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カーローンは何回払いにすべき?具体例を確認しながら返済計画を立てよう

カーローンは何回払いにすべき?具体例を確認しながら返済計画を立てよう
カーローンは何回払いにすべき?具体例を確認しながら返済計画を立てよう
貯金ゼロでもマイカー持てる

カーローンを組んで車を購入する場合、何回払いにすればいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、カーローンの一般的な返済期間と期間ごとの返済額、返済期間が短い場合と長い場合のメリット・デメリットを解説。

また、何回払いにするか決めるときのポイントと併せて、カーローンよりも費用を抑えてお得に車に乗れる方法もご紹介します。今すぐその方法を知りたい方は、こちらのバナーからチェックしてみてください。

カーローンよりおトクに新車
  • カーローンは36〜60回払いに設定するのが一般的
  • 支払い回数を多くすると月々の返済額は安くなるが支払総額は高くなる
  • お得に新車に乗るなら月額10,000円台から利用できる定額カルモくんがおすすめ

カーローンは何回払いが一般的?最大で何回払いにできるの?

カーローンは何回払いが一般的?最大で何回払いにできるの?

カーローンを組んで車を購入する場合、返済回数を何回払いに設定すればいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。カーローンでは、何回払いが一般的な支払い回数なのか、また最大で何回払いにできるのかを見ていきましょう。

カーローンの一般的な支払い回数は?

カーローンの返済期間は3〜5年に設定する方が多く、支払回数にすると36〜60回払いになります。3〜5年に設定する方が多い理由は、車を購入して3年目と以降2年ごとにある車検に合わせて、車の買替えを検討する方が多いためだと考えられます。

カーローンは最大何回払いにできる?

カーローンの一般的な返済期間は3〜5年ですが、これよりも長い7〜10年などに設定することも、もちろん可能です。その場合の支払い回数は84〜120回払いになります。

Q1. 何年ローンを組んでいますか?

カーリースの定額カルモくんが、カーローンを組んでいる全国の男女390人を対象に行った独自調査の結果によると、カーローンの返済期間で最も多かったのは5年で全体の37.3%を占め、続いて3年が17.0%、10年が11.3%、7年が9.3%となりました。

返済期間を7〜10年と長く設定することは可能ですが、アンケートの結果からも、やはり3〜5年に設定する方が多いことがわかります。

支払い回数で月々の返済額はどれくらい変わる?

支払い回数によって月々の返済額はどれくらい変わるのでしょうか。車両価格150万円の車をカーローンで購入する場合、返済期間を3年(36回払い)と7年(84回払い)に設定すると、具体的にどれくらいの金額差が出るのかを確認してみましょう。

返済期間3年(36回払い)7年(84回払い)
月々の返済額47,004円23,379円
年間の返済額56万4,054円28万551円
返済総額169万2,162円196万3,857円
*いずれも元利均等返済で固定金利8%、ボーナス払いなしの場合
*JAバンク「マイカーローン返済シミュレーション」にて算出

返済期間を3年にすると、7年の場合より毎月20,000円以上、年間で30万円近く返済額が高くなります。これは、短期間で返済する分、1ヵ月あたりの負担が大きくなるからです。しかし、返済総額は7年よりも3年のほうが30万円近く安いことがわかります。これは、返済期間が長くなると、その分利息の負担が増えるからです。

カーローンの返済は何回払いにするのがおすすめ?

結局、カーローンの返済は何回払いにするのがいいのでしょうか。返済期間を短くした場合と長くした場合のメリット・デメリットを解説します。

返済期間を短くした場合のメリット・デメリット

返済期間を短くすると、支払う利息は安くなります。その結果、返済総額も安く抑えることができますが、少ない月数で借入額を割ることになるため、月々の返済額は高くなってしまいます

返済期間を短くしたほうがいいのは、なるべく早くローンの支払いを終わらせたい方です。また、無理なく月々の返済額を高めに設定できる方や、できるだけ利息を払いたくない方も返済期間を短くするのがおすすめです。

返済期間を長くした場合のメリット・デメリット

返済期間を長くすると、月々の返済額を安く抑えられます。家計の状況を考えた結果、月々の返済にあまりお金をかけられない場合でも、返済期間を長くすることで無理なく返済していくことができるでしょう。

しかし、返済期間を長くするとその分支払う利息が高くなり、返済総額も高くなってしまいます。そのため、利息を多く支払うのは損だと考える方には、長期間のカーローンは向いていません。返済総額が高くなってしまっても、毎月の負担をなるべく抑えたい方は、返済期間を長くするといいでしょう。

カーローンを何回払いにするか決めるときのポイント

カーローンを何回払いにするか決めるときのポイント

カーローンを何回払いにするかは、自身の経済状況を踏まえて、慎重に決める必要があります。カーローンの返済期間を決める際は、以下のポイントを改めて考えてみましょう。

頭金をどれくらい支払えるか

カーローンを組む際は、頭金をどれくらい支払えるのかを考えてみましょう。頭金を多く支払うほど借入総額が減り、その分利息負担も減らすことができます。ただし、無理をして頭金を多く支払ってしまうと、家計が圧迫されてしまう可能性もあるため注意が必要です。

当面の生活費や万が一の場合に使えるお金を確保できるか

カーローンを何回払いにするか迷ったら、当面の生活費や万が一の場合に必要となるお金をきちんと確保できるかどうかを考えてみましょう。

冠婚葬祭や引越し、予期せぬ病気など、将来発生する可能性がある出費も踏まえて、何回払いにするか決めることが大切です。また、何かあっても当面の生活費はまかなえる程度の金銭的余裕は必要でしょう。

年間の返済金額が年収の25〜30%に抑えられているか

一般的に、ローンの返済比率は手取り年収に対して25〜30%程度が良いとされています。返済比率とは、他社ローンを含む年間の返済額が年収に占める割合のことで、ローン会社もこの考えを基に借入上限額を決定します。何回払いにするか迷った際は、返済比率を参考に考えてみるといいでしょう。

車を買い替える時期に完済できているか

カーローンは車を買い替える前に完済しておくのがベストです。将来、別の車に乗り換えたいと考えている方は、それが何年後になるのかを想定した上で、何回払いにするか決めるのがいいでしょう。

カーローンの返済が不安なときは選択肢を広げる

カーローンの月々の返済額をシミュレーションした結果、きちんと返済していけるかどうか不安になってしまう方もいるかもしれません。そのようなときは、選択肢を広げて考えてみることをおすすめします。

新車ではなく中古車を選ぶ

新車ではなく中古車を選ぶことで、費用を抑えて車に乗ることができます。ただし、新車に比べて中古車は故障するリスクが高く、修理費がかさんで結果的に大きな出費となってしまう可能性があります。中古車の購入を検討する場合は、このようなリスクが伴うことを念頭に置いておきましょう。

カーリースを利用する

カーリースを利用するというのも負担を減らすひとつの方法です。カーリースとは、カーリース会社が購入した車を月々一定の料金を支払って借りるサービスで、初期費用0円で自分の好きな新車に乗ることができます

月額料金の中には車両価格だけでなく、自賠責保険料や税金、各種手数料も含まれているため、家計の管理もしやすくなるでしょう。

カーリースなら負担を抑えて新車に乗れる

さまざまな費用が月額料金に含まれているカーリースは、カーローンを組んで車を購入するよりも、お得に新車に乗ることができます。なぜ、カーリースが購入するよりもお得なのかを詳しく解説します。

カーリースがお得な理由は残価設定にあり

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カーリースでは、車両価格から契約満了時の残価を差し引いた金額が月額料金として設定されます。残価とは、契約満了後に車を下取りに出したときの想定価格のことです。

カーローンを組んで車を購入した場合は車両価格のすべてを支払う必要がありますが、カーリースの場合、車両価格から残価を差し引いた金額のみを支払うことになるため、負担をぐっと減らすことができるのです

コミコミの月額料金でずっと定額

頭金ボーナス0円_PC
頭金ボーナス0円_SP

カーリースでは、月々一定の月額料金だけで新車に乗ることができます。月額料金の中には車両価格だけでなく、自賠責保険料や税金、各種手数料も含まれているため、車にかかるほとんどの費用を月額料金だけでまかなえる点もメリットです。頭金やボーナス払いも不要なため、費用を抑えて車に乗りたいという方にぴったりのサービスでしょう。

定額カルモくんは月額10,000円台から新車に乗れて維持費も定額にできる

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カーリースの定額カルモくんでは、頭金なし、ボーナス払いなし、返却時の残価の支払いなしの完全定額制の料金体系では業界最安水準*の12,820円から、国産メーカーの全車種・全グレードの新車に乗ることができます。また契約期間も自身の都合に合わせて最短1年から最長11年まで1年単位で自由に設定することができるため、無駄なくカーライフを楽しむことができるでしょう。

* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

国産メーカーの全車種・全グレードの新車に月額定額10,000円台から乗れる

おトクにマイカー 定額カルモくん」では、国産メーカーの全車種・全グレードの新車に月額10,000円台から乗ることが可能です。月額料金には、自賠責保険料や税金、各種手数料も含まれているため、家計への負担を最小限に抑えながら、以下のような新車をマイカー感覚で利用できます。

●ホンダ「N-BOX」

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車両本体価格142万8,900円〜、定額カルモくん月額料金17,320円〜(2021年5月時点)

軽自動車の中でも特に人気の高いホンダ「N-BOX」は、車内空間が広いスーパーハイトワゴンで、心地良い乗り心地を実現しています。シートアレンジも自由自在で、大きな荷物も難なく積むことができるでしょう。全グレードにホンダ独自の安全運転支援システムが搭載されているため、運転に慣れていない方も安心して乗ることができます。

カーローンを組まずに月額料金だけでホンダ「N-BOX」に乗る

最短1年から最長11年まで1年単位で自由に契約期間を選べる

定額カルモくんでは、最短1年から最長11年まで1年単位で自由に契約期間を選べるため、車を必要とする期間だけ無駄なく利用することが可能です。また、契約期間を長くすればするほど月額料金は安くなるため、長期間車を利用したいという方は、よりお得な料金でカーライフを楽しむことができるでしょう。

11年契約が安い理由について詳しく知りたい方はこちら

メンテナンスプランで維持費も定額にできる

定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで、定期的に発生するメンテナンス費用や車検代も月額料金に含めることができます。車の維持費を定額の月額料金でまかなうことにより、家計管理が楽になり、急な出費を心配する必要もなくなるでしょう。

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よりお得に車に乗るなら定額カルモくんがおすすめ

カーローンを組んで車を購入するのは、いろいろと不安があるという方には、カーリースがおすすめです。定額カルモくんなら、月々の負担を最小限に抑えながら自分の好きな新車に乗ることができます。契約年数も自由に選べる定額カルモくんで、お得にカーライフをスタートさせましょう。

よくある質問

Q1:カーローンは何回払いが一般的?

A:カーローンの返済期間は3〜5年に設定する方が多く、支払い回数にすると36〜60回払いになります。3〜5年に設定する方が多い理由は、車を購入して3年目と以降2年ごとにある車検に合わせて、車の買替えを検討する方が多いためだと考えられます。

Q2:カーローンは何回払いにすればいい?

A:自身の経済状況を踏まえて決めることが大切です。返済回数を少なくすると、利息負担が減って返済総額を抑えられる代わりに、毎月の返済額が高くなります。一方、返済回数を多くすると、毎月の返済額は安くなりますが、利息負担が増えて返済総額も高くなります。

Q3:カーローンよりお得に車に乗る方法はある?

A:購入するより費用を抑えて車に乗れるカーリースがおすすめです。定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種・全グレードの新車に月額10,000円台から乗ることが可能です。月額料金には、自賠責保険料や税金、各種手数料も含まれているため、家計への負担を最小限に抑えながら、新車をマイカー感覚で利用できます。

※記事の内容は2021年6月時点の情報で制作しています。

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