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貧乏で車が買えない?お金がなくても車を持つ方法と注意点を紹介

貧乏で車が買えない?お金がなくても車を持つ方法と注意点を紹介|車購入のヒントならカルモマガジン
貧乏で車が買えない?お金がなくても車を持つ方法と注意点を紹介|車購入のヒントならカルモマガジン
貯金ゼロでもマイカー持てる

車が欲しいけれど、貧乏で買えなかったり、新車にはなかなか手が届かなかったり、経済的な理由で車の購入が難しい方でも、安く車を購入できる方法があります。また、現在は購入せずともマイカーのように車に乗れるサービスに注目が集まっており、車に乗る手段は購入だけではありません。

そこで、安く車を購入する方法や車を購入した場合にかかる費用、購入しなくても車に乗れるサービスなどをご紹介します。

よくある質問

Q1:貧乏で車が買えない場合に車に乗る方法は?

A:格安の中古車や、車両本体価格と維持費を抑えやすい軽自動車なら、比較的安い費用で購入できます。また、カーシェアリングやカーリースを利用するのもひとつの方法です。

Q2:車を購入すると車両本体価格以外にどんな費用がかかる?

A:車両本体価格とは別に、各種税金や保険料などを含めた諸経費が10~15万円程度かかります。また、車に乗り続けるためには燃料代や駐車場代、各種税金、保険料、車検代、メンテナンス費用などの維持費も必要です。

Q3:購入資金がなくても新車にマイカーのように乗る方法は?

A:毎月定額で利用できるカーリースなら、初期費用や金利の心配なく新車に月々10,000円台から乗れます。税金や車検代などの維持費も月額料金に含められるカーリースを選べば、さらにお得に中長期的に利用できるでしょう。

  • 貧乏で車が買えない場合は格安中古車を買う方法もあるが、維持費が高くつきやすい
  • 車を購入せずに、カーシェアリングやカーリースを利用する方法もある
  • カーリースを利用するときは料金が安く残価精算がない会社を選ぶことが大切

マッハ納車_3週間

貧乏でも車を購入する方法は?

貧乏でも車を購入する方法は?

新車を買えるほどの資金はないけれど車が必要という場合、工夫することで安く車を購入できます。ここでは、安く車を購入するためにできることをご紹介します。

格安の中古車を購入する

中古車の価格帯は幅広く、車の状態や人気度によってどれくらい安く購入できるのかが変わってきます。しかし、格安で販売されている中古車の中には、購入を避けたほうがよい車もあるため注意が必要です。安い中古車の特徴を見ていきましょう。

年式が古く走行距離が長い

車は年式が古く走行距離も長いほど部品の摩耗や劣化が進むため、その分価値も下がります。特に年式が10年を超えると故障や不具合のリスクも高くなります。さらに大半の車がメーカー保証期間を過ぎ、査定額も低くなるでしょう。なお走行距離は、一般的に10万kmを超えると査定額が大きく下がる傾向があります

このような中古車は格安で購入できますが、安全な走行ができるかという点で不安要素が多い上、購入後のメンテナンス代が高くついてしまうことが多いです。

事故歴や修復歴がある

事故歴や修復歴のある車も、「事故歴あり」「修復歴あり」の表示とともに格安で販売されています。修復歴ありの車とは、車の骨格部分を修理したことがある車のことです。事故歴や修復歴がある車は、車の価値が大きく下がることから格安で販売されています。

元々安く販売されていた

新車として売り出された時点で価格が安かった車は、年式や走行距離、履歴などに問題がなくても格安で販売されることがあります。普通自動車よりも価格帯の安い軽自動車のほうが、このタイプの中古車を見つけやすいでしょう。

不人気の車種やカラー

中古車の価格は、中古車市場における車種やカラーの人気度にも左右されます。カラーの違いだけでも、数万から数十万円の違いが出ることもあるでしょう。

格安の中古車の中でも、「元々安く販売されていた」「不人気の車種やカラー」という理由であれば、車の状態も比較的良好であることが多いため、購入を前向きに検討してもよいかもしれません

しかし、年式が10年を超える車や走行距離が10万kmを超える車、事故歴や修復歴のある車は走行性能などが低下している可能性があり、不具合や故障のリスクも高くなります。格安で購入できたとしても、メンテナンス代や修理費が高くつく可能性もあるため、購入は避けたほうがよいでしょう。

軽自動車を購入する

車両本体価格だけでなく、購入後の維持費を抑えることも考慮して軽自動車を選ぶという方法もあります。軽自動車は車検代や自動車保険料、税金などが普通自動車よりも安く、維持費を数万円単位で抑えることも可能です。

また、高速道路料金も軽自動車なら普通車と比べて2割抑えることができます。購入後もコストパフォーマンス良く車に乗り続けるために、軽自動車を選ぶという方も少なくありません。軽自動車は普通車より車両本体価格も下がるため、購入費用を用意するのが不安な方も比較的購入しやすいでしょう。

車が安くなるタイミングを狙う

車が安くなる時期を狙って購入するのも、購入費用を抑えるポイントです。自動車販売店では、決算月の3月と半期決算月の9月になると、販売台数を伸ばして業績を上げるために、車の値引きをしたりお得なキャンペーンを用意したりする傾向があります。

そのため、ほかの時期と比べて車を安く購入できる可能性が高まり、スムーズな値引き交渉も期待できます。こうした理由から、車を少しでも安く買いたいときはこのタイミングを狙うとよいでしょう。

残価設定ローンを利用する

車を現金で一括購入することが難しい場合、ローンを利用することもできます。ローンにはいくつか種類がありますが、月々の返済額を抑えたい場合は、残価設定ローンを選ぶのもひとつの方法です。

残価設定ローンとは、契約時に設定した残価(数年後の車の下取り価格)を最終回の返済に据え置き、その残価を差し引いた残りの金額を契約月数で分割して返済していくというものです。一般的なローンと比べて、月々の返済額を安く抑えられる点がメリットです。

ただし、残価の返済を最終回に据え置くため、元金の減りが遅くなるという点に注意が必要です。据え置いた残価を含めた残債に金利がかかるため、利息総額はほかのローンよりも高くなることが一般的です。あくまで、資金に余裕がなく毎月の返済額を抑えたい場合の方法として検討しましょう。

車を下取りに出す

すでに車を所有している場合は、今乗っている車を下取りに出したり売却したりして、次の車の購入資金にあてるという方法もあります。少しでも車を高く売るためには、複数の販売店で見積もりを出してもらい、最も高く買い取ってもらえる売却先を見つける必要があります。

購入する以外にもお得に車に乗る方法があります。
ローンを組まなくても新車を持てる!月々1万円台から 人気の方法を詳しくみる

車を購入・維持するために必要な費用

車を購入・維持するために必要な費用

車の購入時には、車両本体価格に加えて初期費用が必要になる点に注意が必要です。また、車を安く購入できたとしても維持費が高くつき、家計が圧迫されてしまう可能性があります。車の購入時にかかる初期費用と、購入後の維持費について確認しておきましょう。

購入時にかかる初期費用

車両本体価格が安いとしても、初期費用で別途10~15万円程度かかります。予算オーバーとならないよう、こうした費用も考慮して車を選ぶことが大切です。車の購入時に支払うおもな初期費用にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)

毎年4月1日時点の車の所有者に対して課せられる税金です。普通車は排気量に応じて税額が異なり、軽自動車は一律となっています。

普通車は購入した翌月から次の3月までの金額を、月割りで納付しなければなりません。軽自動車の場合は月割りがないため、購入して最初に迎える4月1日以降に納めることになります。

自動車重量税

車の所有者に継続的に課せられる税金で、普通車は重量に応じて、軽自動車は重量に関わらず一律です。普通車、軽自動車ともに毎年かかる税金ですが、いずれも車検ごとにまとめて納めます。

自賠責保険料

自賠責保険は、法律ですべての車の所有者に加入が義務付けられている強制保険です。自動車重量税と同じく、次の車検までにかかる保険料をまとめて支払います。

ナンバープレート代

中古車を購入して、新たにナンバープレートを発行する場合に必要です。また、希望のナンバーで登録するとなると追加費用がかかります。

各種代行費用

車の新規登録や名義変更、車庫証明書の取得などを販売店に代行してもらう場合にかかる費用です。手続きを自分で行えば代行費用はかからず、登録や発行に必要な費用を支払うだけで済みます。

洗車・クリーニング代(中古車の場合)

中古車の場合、納車前に洗車やクリーニングを行う際に費用がかかります

納車費用

遠方の販売店で車を購入し、納車時に自宅や指定場所まで車を届けてもらう場合、納車費用がかかります。自分で車を引き取りに行くのであれば、納車費用はかかりません。

購入後にかかる維持費

新車・中古車問わず、車に乗り続けるためには燃料代や駐車場代、各種税金、保険料、車検代、メンテナンス費用などの維持費がかかります。

さらに格安車を購入した場合、車の状態によっては通常の維持費に加えてメンテナンス費用や修理費がかさむ可能性もあるので注意しましょう。通常よりも早く消耗品を交換する必要があったり、不具合が起こりやすかったりするからです。新車と比べて車検代も高額になりがちな点や、年式が13年を超える車は税金が高くなる点にも注意が必要です。

貧乏で車が買えない!でも車に乗るには?

貧乏で車が買えない!でも車に乗るには?

車を購入するためのまとまった資金を用意できないという方や、購入後の維持費を支払い続けられるかどうか不安で購入に踏み切れないという悩みがある方は、購入せずに車に乗るという方法がおすすめです。

購入せずに車に乗る方法として、カーシェアリングやカーリースがあります。それぞれの特徴や、どのような方に向いているのかをご紹介しましょう。

カーシェアリング

休日や月に数回しか車に乗らないという方は、カーシェアリングを利用するのもひとつの方法です。車が必要なときだけ利用できるカーシェアリングは、購入するより費用負担を抑えられる可能性があります。

カーシェアリングとは

カーシェアリングとは、複数の利用者で特定の車を共有して使うサービスです。24時間いつでも利用でき、料金は時間単位で使用した分だけ支払うため、維持費が必要ありません。

月に数回しか車に乗らない場合に便利

カーシェアリングは休日など、月に数回しか車に乗らない場合に便利なサービスです。自身で店舗へ返却したりガソリンを入れて返却したりする必要もないため、気軽に利用しやすい点もメリットといえるでしょう。

ただし、返却時間を設定する必要があったり、必要なときに予約が取れなかったり、といったデメリットもあります。返却時間を過ぎた場合は、追加料金もかかります。いつでも好きなタイミングで自分だけの車に乗ることができないため、不便に感じることもあるでしょう。

車に乗る頻度が高い場合、マイカーを所有したほうが出費も抑えられる可能性があります。

カーリース

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

車の使用頻度が比較的高い方におすすめのサービスとして、カーリースがあります。カーリースは毎月の定額料金を支払うことで車に乗れるサブスクリプションサービスです。

カーリースとは

カーリースとは、リース会社が購入した新車を利用者が毎月定額の料金を支払うことで一定期間、車を借りられるサービスです。基本的に契約満了時は車をリース会社に返却するだけで済むため、売却や廃車などの手続きも不要です。

月額料金は、車両本体価格から契約満了時の下取り想定価格(残価)を差し引いた上で算出されるため、購入するよりも車両本体価格に対する負担が抑えられるというメリットもあります。

日常的に車に乗る場合やマイカーのように乗りたい方におすすめ

カーリースの月額料金には、一般的に税金や自賠責保険料、各種手数料などが含まれるため、車を購入するときのように別途初期費用を支払う必要がありません。購入時にかかる頭金も不要なため、毎月の定額料金だけでカーライフをスタートすることができます。

毎日の通勤や送迎などで頻繁に車が必要な方の場合、カーリースを利用したほうがカーシェアリングよりもお得といえるでしょう。

カーリースをお得に利用するために知っておきたいこと

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貧乏で車が買えないといった悩みを抱えている方の中には、カーリースを利用したくてもどのリース会社を利用すればよいのか迷ってしまう方もいるかもしれません。ここでは、カーリースの選び方やおすすめのリース会社を見ていきましょう。

カーリースを選ぶポイント

追加費用の心配なくお得に利用できるカーリースを選ぶためには、次の3つのポイントに注目してみましょう。

月額料金が安いか

同じ車種でも、カーリースの月額料金はリース会社によって異なります。なお、月額料金を比較する際は表示されている金額だけでなく、ボーナス払いの有無も確認しましょう。

リース会社の中には、月額料金を10,000円以下など格安に設定しているところも存在しますが、その多くがボーナス払いなどの条件を設けていることが多いです。月々の負担を抑えるためにも、支払方法も含めて比較することが大切です。

契約満了時の残価精算がないか

契約満了時の残価精算がないかどうかも確認しましょう。残価精算が必要なカーリースでは、契約時に設定した車の残価(契約満了時の下取り想定価格)より実際の残価が下回った場合、差額精算が求められることがあるからです。

残価精算の有無は、カーリースの契約方式によって異なります。「オープンエンド方式」を採用するリース会社の場合は、想定残価よりも契約満了時の下取り価格が下回った場合に差額精算が発生します。残価精算が必要ない「クローズドエンド方式」のリース会社なら、差額の精算が発生せず最後まで定額料金だけで利用できます。

税金や車検代などの維持費も月額料金に含められるか

カーリースでは、月額料金に自賠責保険料や各種税金などの諸費用が含まれているのが一般的です。しかし、リース会社によっては月額料金を安くするために、月額料金に含まれる項目を少なくしていることもあります。その場合、リース料金とは別に支払う費用が増えてしまうため注意が必要です。

一方で、メンテナンス費用や車検代も月額料金に含められるリース会社もあるため、維持費を定額化したい場合は月額料金に含められる維持費を確認した上でリース会社を選ぶことをおすすめします

カーリースのおすすめ3社

カーリースを選ぶ際に注目すべき、3つのポイントをご紹介しました。ここでは、この3つのポイントを満たすおすすめのリース会社をご紹介します。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」

定額カルモくんは、業界最安水準の料金で利用できるカーリースです。補償範囲の広さに応じて選べるメンテナンスプランなら3つのプランすべてで車検代コミとなり、メンテナンス費用や車検代を含めても月額10,000円台から新車に乗れます

また、クローズドエンド方式を採用しているため残価精算の心配もありません。さらに、契約前の車選びの段階からマイカーコンシェルジュに相談でき、自身に合う車種やプランで契約できる点も魅力です。コストパフォーマンスだけでなく、サポートの手厚さを重視したい方も安心して利用できるカーリースでしょう。

「コスモMyカーリース」

コスモMyカーリースは、コスモ石油が提供するカーリースです。契約期間を3年・5年・7年から、月間走行距離を500km、1,000km、1,500kmからそれぞれ選択して設定できるため、ライフスタイルに合わせて契約がしやすい点が特徴です。

また、契約方式もオープンエンド方式とクローズドエンド方式から選べるため、残価精算が不安な方も安心して利用できるでしょう。さらに、契約期間内はコスモ石油でガソリン代の割引きを受けられるという特典も用意されています。

「カーコンカーリース」

カーコンカーリースでは、頭金なし、残価設定なし、走行距離制限なしの「もろこみプラン」を利用できます。月々の定額料金に登録諸費用やリース契約期間中の車検基本料、自動車税(種別割)、自賠責保険料、自動車重量税が含まれるプランです。また、契約満了時に車をもらうこともできます。
車関連の支払いがまとめやすくなり、家計管理もぐっと楽になるでしょう。

貧乏で車が買えないという悩みは、簡単に解決できる

貧乏で車が買えないという場合は、安い中古車や軽自動車で購入費用を抑える方法のほかにも、カーシェアリングやカーリースを利用するという方法もあります。特にカーリースは、自分のために用意された新車に維持費も含めた月額料金で乗れるため、毎日車が必要な方や、購入後のメンテナンス費用や車検代が不安な方にもおすすめです。

カーリースを利用するには審査に通る必要がありますが、定額カルモくんではネットで簡単に受けられる「お試し審査」を利用できます。審査に通った後も、本契約前であれば車種変更やキャンセルも可能なので、ひとまずカーリースを利用できるかどうかだけ知りたいという方も、気軽にお試し審査を受けてみてはいかがでしょうか。

審査結果は通常翌営業日にわかる!定額カルモくんでお試し審査をしてみる

※この記事は2021年12月時点の情報で制作しています

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