車購入の流れが知りたい!必要書類や購入前にやるべきこととは

車購入の流れが知りたい!必要書類や購入前にやるべきこととは

車の購入は、日常の買い物のように買ってすぐに手に入るものではありません。新車では、希望の車種やオプションを選んで契約したのちに、しっかりと整備や点検が行われた上で納車されるため、契約から1〜2ヵ月ほどかかるのが一般的です。ただ、車購入の流れを知り、必要な準備をまえもって進めることで、契約までの手順を効率よく進めることはできます。スムーズに車を手に入れるためにも、必要書類や購入前にやるべきことなど、車購入の流れについて知っておきましょう。

車の購入はどのような流れで行うの?

車の購入はどのような流れで行うの?

車の購入を検討し始めてから納車されるまでには、多くのステップがあります。車は高価な買い物だけに、流れをしっかり把握して、それぞれのステップで考えながら行動することが、納得のいく1台を購入できるポイントになります。まずは購入から納車までの流れを詳しく見ていきましょう。

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1. 予算を決める

車を購入する際は、カーローンを使うのが一般的です。そのため、自身が利用できるローンの種類や借入可能額などをあらかじめ調べておくと、予算を決めやすくなります。車を維持するためにはさまざまな費用がかかるので、それらも考慮した上で、無理なく返済できる金額を意識しましょう。返済期間が長くなると、月々の返済額は下がる反面、利息が増えて総支払額が大きくなるという点にも注意が必要です。銀行などのサイトにあるオンラインシミュレーションを利用して、月々の返済額を試算するのもおすすめです。

2. 車選び

予算が決まったら、その中でどのような車が選べるのかを考えていきましょう。ボディタイプごとの相場は、軽自動車であれば100〜150万円、コンパクトカーなら150〜200万円、SUVでは150〜300万円くらいです。用途に合ったボディタイプの中から予算を考慮して選ぶと、候補をしぼりやすくなるでしょう。

3. 試乗

スペックが高い車でも、乗り心地や運転のしやすさは人によって違います。気になる車種が決まったら、ディーラーや販売店で実際に試乗してみましょう。気になる車種が複数あるときも、乗り比べることで自分に合う車を選びやすくなります。

4. 見積り

購入したい車が決まったら、車両価格や税金、手数料を含めた見積りを取りましょう。一般的に、新車購入時には車両価格の1〜2割の諸費用がかかります。そのため、諸費用も含めた金額で、本当に無理のない返済ができるのかを改めて考えることが大切です。

5. 必要書類の準備

見積り内容に合意したら、契約に進むために必要書類を準備します。普通車と軽自動車では提出書類が異なるため、事前にしっかり確認しておきましょう。中には取得に時間がかかる書類もあるので、早めにそろえておくと手続きがスムーズに進められます。

6. 契約

必要書類の準備が整ったら、いよいよ契約です。契約書には見慣れない言葉も多く並んでいるので、署名、捺印する前にしっかり確認して、不明点や疑問点があればその場で質問しましょう。契約を結んだ後では、トラブルに発展することもあります。

7. 支払い

7. 支払い

契約時に決めた方法にて支払いを行います。ローンを利用する場合は、契約までに申込みや本審査を済ませておきましょう。

8. 納車

整備などの準備が終わり、登録が完了したら、ついに新車とご対面です。納車は店頭での引渡しが一般的ですが、取りに行くのが難しい場合は、代行費用を支払って自宅に届けてもらうこともできます。なお、契約や手続きが終わってから納車されるまでには1~2ヵ月ほどがかかるので、代車が必要であれば手配してもらえるよう事前に伝えておきましょう。

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車の購入時にはどのような書類が必要?

車の購入時にはさまざまな書類の提出が必要となります。取得に時間がかかるものもあるので、どのような書類が必要なのかを事前に調べて、早めに用意しておくと安心です。
ここでは、車の購入に必要な書類について詳しくご紹介します。

印鑑証明書・住民票

普通自動車は印鑑登録を証明するための印鑑証明書、軽自動車は住民票を用意します。それぞれ市区町村の役所で取得できて、即日発行が可能です。車の購入では、いずれも発行から3ヵ月以内のものを用意しましょう。なお、普通自動車は実印、軽自動車は印鑑(認印を含む)が必要となります。書類と併せて準備しておきましょう。

車庫証明書

車庫証明書は、車の保管場所を確保していることを証明する書類です。警察署の窓口もしくはインターネットで申請に必要な書類を取得して、駐車場の所在地を管轄する警察署で申請します。申請の際には、保管場所の配置図や、月極駐車場の管理会社などに発行してもらった「保管場所使用承諾証明書」などの書類が必要です。

自動車検査証

車検証と呼ばれ、その車が自動車保安基準に適合していることを証明する書類です。自動車検査証は販売店が用意してくれるので、購入者が個別に手続きをする必要はありません。なお、車の購入後は常に車内で保管しておきましょう。

自賠責保険証

自賠責保険に加入していることを証明する書類です。自賠責保険は、万が一事故を起こした際に被害者を救済するための保険で、車の所有者には加入が義務付けられています。手続きに必要な書類は、自動車検査証と同様に販売店が用意してくれます。

委任状

販売店は、車の名義や情報の登録など車の購入時に必要なさまざまな手続きを、購入者に代わって行います。委任状はそれらの手続きを委任することを約束する書類で、契約時に署名、捺印をします。

購入前に何をやっておくといいの?

購入前に何をやっておくといいの?

車選びや販売店とのやりとりをスムーズに行うことも大切ですが、並行して、駐車場の用意やローン審査などの準備を進めておくことで、車購入までの時間のロスを減らすことができます。
ここでは、車の購入前に準備しておきたいことについてご紹介します。

1. 駐車場を用意する

車購入の契約時に必要な車庫証明書は、駐車場が決まっていないと申請することができません。自宅の庭など車を置く場所が決まっている場合は問題ありませんが、新しく契約する必要があるときは、早めに探しておきましょう。また、月極駐車場は賃貸物件などと同じように敷金や礼金がかかるので、その費用も準備しておくと安心です。

2. カーローン審査を受ける

カーローン審査には、いくらまで借りられるかを調べる「仮審査」と、融資の可否や実際の融資額と適用金利が決まる「本審査」があります。仮審査は年収や年齢、借入希望額などの情報だけで即日審査結果がわかるので、予算を決める段階で受けておきましょう。一方、本審査は結果が出るまでに1〜2週間ほどかかります。車購入をスムーズに進めるためにも、見積りを取得したらすぐに受けることをおすすめします。

まずは審査

3. 任意保険の手続き、契約をする

ドライバーが任意で加入する任意保険は、自賠責保険でカバーできない運転者や対物などを補償するための保険です。初めて車を購入するときは新規加入となり、申込みから始期日までに数日かかることもあるので、納車に間に合うように余裕をもって加入しておきましょう。車の乗換えなどですでに加入している場合には、登録している車の変更手続きが必要です。

4. 車の売却や下取り

車を乗り換える方は、現在乗っている車の処分方法を考えなくてはいけません。買取業者へ売却し、費用を新車購入の頭金などにする場合は、複数の業者で査定してもらうことも考えられます。時間も手間もかかるため、支払いに間に合うように早めに動き始めると安心です。販売店で下取りをしてもらいたいときは、契約時に伝えましょう。

購入の流れをシミュレーションしておくと安心

車が欲しいけれど、初めて車を購入するときは何からすればいいのかわからないという方も多いでしょう。また、乗換えを検討している方は、売却や下取りなどやらなくてはいけないことが増えて、時間も手間もかかります。スムーズに手続きが進められるように、購入の流れをしっかりシミュレーションして、早めに準備をしておきましょう。

※記事の内容は2020年7月時点の情報で制作しています。

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