車検費用が安い業者はどこ?失敗しない選び方と費用を抑える4つのポイント

車検費用が安い業者の選び方とは?費用を抑える5つのポイント
貯金ゼロでも

車検費用を少しでも安く抑えたい場合、費用相場の安い業者に車検を依頼するのがベストです。しかし、車検費用が安い業者はその分デメリットもあるため、その点を理解した上で選ぶことが大切です。

そこで、車検費用が安い業者や費用相場と併せて、各業者のメリット・デメリットを解説。また、車検の悩みから解放されて車に乗り続ける方法についてもご紹介します。

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車検費用が安い業者はどこ?業者ごとの費用相場とメリット・デメリット

業者車検基本料
ディーラー約35,000〜100,000円
車検専門店約10,000〜30,000円
カー用品店約10,000〜45,000円
ガソリンスタンド約15,000〜35,000円
整備工場約20,000〜65,000円

※2020年7月、定額カルモくん調べ

車検基本料が安い業者は上記のとおり車検専門店やカー用品店ですが、お得に車検を受けるためには、どこが安いのかに加えて、それぞれの業者の特徴を知っておくことが大切です。

ここでは、車検を依頼できるディーラーや車検専門店、カー用品店、ガソリンスタンド、整備工場の5つの業者の費用相場とともに、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

ディーラー

ディーラーの車検基本料の相場は約35,000〜100,000円です。

自動車メーカーのディーラーは特に検査や整備の項目が多く、丁寧で高品質な整備が期待できます。部品交換の際には純正品が用いられるため、安全性が高く車検後も安心して車に乗り続けられるというメリットもあります。

一方で、部品などを早めに交換する傾向があり、車検の合否には関係のない整備も積極的に行うことから、ほかの業者に比べて車検費用が高くなる点がデメリットといえるでしょう

車検専門店

車検専門店の車検基本料の相場は約10,000〜30,000円です。

車検専門店は、車検に合格するための必要最低限の検査項目で整備や点検を行います。そのため、車検満了日が近づいていて急いでいるような場合でも、スピーディーに車検に通してくれるでしょう。検査項目が少ないことから、費用を安く抑えられる点もメリットです。

一方、部品の交換など、車検の合否に関係のないメンテナンスは基本的に行わないため、車検後に別途対応しなければならない場合も多くある点がデメリットです。

カー用品店

カー用品店の車検基本料の相場は約10,000〜45,000円です。

カー用品店は営業時間が比較的長く、土日も開いていることが多いため、平日の日中は忙しくて動けないという方でも利用しやすいというメリットがあります。また、幅広いメーカーの車種に対応している点も魅力です。

ただし、店舗によって外車などには対応していない場合があり、店舗ごとに点検や整備の技術に差がある点がデメリットです。店舗選びは慎重に行いましょう。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドの車検基本料の相場は約10,000〜35,000円です。

普段からよく利用するガソリンスタンドで、給油ついでにそのまま車検を依頼できるなど利便性が高い点がメリットで、24時間営業の店舗も多いため、仕事帰りに立ち寄れるのも魅力です

ただし、ガソリンスタンドの場合も、カー用品店のように、店舗によって点検や整備の質に差がある点がデメリットです。また、代車を借りられない場合もあるため注意しましょう。

整備工場

整備工場の車検基本料の相場は約20,000〜65,000円です。

整備工場もカー用品店やガソリンスタンドと同様に、店舗によって点検や整備の質に差がある点がデメリットといえるでしょう。

しかし、整備を専門に行っているため、店舗によってはベテランの整備士が在籍していることがあります。そのような場合は、ディーラーよりも低価格で質の高い点検や整備を行ってもらうことができるでしょう。また、車のメーカーを問わず依頼できるのも整備工場のメリットといえます。

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車のサイズで車検費用も変わる!それぞれの費用相場は?

車検費用が安いかどうかは、車検に出す車のサイズによっても変わってきます。軽自動車、小型乗用車、普通乗用車でそれぞれどれくらい差が出るのか、新車登録から3年目の車検の場合を例に、車検費用の内訳と併せて見ていきましょう。

軽自動車の車検費用相場

軽自動車の代表例として、ホンダ「N BOX」やダイハツ「タント」などが挙げられます。

新車登録から3年目の車検費用相場と内訳は以下のとおりです。なお、部品交換費用はあくまでも目安であり、車の状態によってはさらにプラスで発生する場合もあります。

【法定費用】

  • 自賠責保険料(24ヵ月契約) 19,730円
  • 自動車重量税 6,600円
  • 印紙代(指定工場の場合) 1,100円

【車検基本料】
10,000〜50,000円程度

【部品交換費用】
15,000円程度

軽自動車の3年目車検の場合、合計で55,000〜95,000程度となることが予想されます。

小型乗用車の車検費用相場

小型乗用車の代表例として、ホンダ「フィット」や日産「ノート」などが挙げられます。

新車登録から3年目の車検費用相場と内訳は以下のとおりです。

【法定費用】

  • 法定費用 自賠責保険料(24ヵ月契約)20,010円
  • 自動車重量税 24,600円
  • 印紙代(指定工場を利用)1,200円

【車検基本料】
10,000〜70,000円程度

【部品交換費用】
15,000円程度

小型乗用車の3年目車検の場合、合計75,000〜130,000円程度となることが予想されます。

普通乗用車の車検費用相場

普通乗用車の代表例として、ホンダ「ステップワゴン」やトヨタ「クラウン」などが挙げられます。

新車登録から3年目の車検費用相場と内訳は以下のとおりです。

【法定費用】

  • 法定費用 自賠責保険料(24ヵ月契約)20,010円
  • 自動車重量税 32,800円
  • 印紙代(指定工場を利用) 1,200円

【車検基本料】
10,000〜80,000円程度

【部品交換費用】
15,000円程度

普通乗用車の3年目車検の場合、合計80,000〜150,000円程度となることが予想されます。

車検費用の内訳を理解すると節約のポイントがわかる

車検を安く受けるためには、車検費用の内訳を知っておこう

車検費用には安くできる項目とできない項目があります。車検費用の内訳をしっかりと理解しておくことで、どの項目で節約すべきかがわかり、結果的に車検費用を安くすることにもつながるでしょう。

ここでは、項目ごとに節約のポイントと併せてご紹介します。

金額が法律で決められている「法定費用」は節約できない

法定費用とは、自賠責保険料や自動車重量税、印紙代のことです。これらは車種ごとに法律で料金が定められているため、どの業者に依頼しても金額は変わりません

車検業者によって異なる「車検基本料」は節約の大きなポイント

車検基本料は、車検を依頼する業者に支払う費用です。点検や整備の費用だけでなく、納車や車内清掃の手数料なども含まれます。

車検基本料の金額は各社が自由に決められるので、業者によって異なります。そのため、どこで車検を受けるかで車検費用の総額が大きく変わります

車の状態によって変化する「部品交換費用」も節約が可能

車の部品は時間とともに劣化することから、車検のタイミングで部品交換が発生することがあります。なお、安全に車に乗り続けるには、部品交換は必要不可欠です。一般的に、メーカーの純正品や外車の部品は価格が高いため、交換費用も高額になりやすいです。

部品交換の費用を抑えたいときは、純正品や新品よりも安く交換できるリビルド品を使用できないかを、事前に確認してみるといいでしょう。なお、古い車や走行距離が長い車の場合、エンジンなどに関わる大きな部品を交換しなければならないケースもあります。このような場合には、部品交換費用が高くなる傾向があります。

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車検費用を抑える4つのポイント

車検費用を抑える5つの方法

車検費用を少しでも抑えたいという場合には、業者に依頼する際に見積もりを比較したり検査項目をチェックしたりすることが大切です。ここでは、車検費用を抑えるためのコツを、4つのポイント別にご紹介します。

1. 複数の車検業者の見積もりを比較する

車検業者を選ぶ際には、複数の業者に見積もりを出してもらった上で決めるのがおすすめです。
これは、業者によっては車検に合格するために必要な検査や整備項目以外が見積もりに含まれていることもあるので、その分料金も高くなってしまうためです。複数の業者の見積もりを比較して、省略しても問題ない検査項目や整備内容などがないかチェックしてみましょう。

2. 検査や整備項目を減らす

先程もふれたように、車検業者によって検査や整備の項目数が異なります。そのため、検査項目や整備項目を必要最低限の内容にしぼることでも、車検の費用を抑えられます。

3. 部品交換は新品ではなくリビルド品を使用する

車検で部品交換が発生したときは、新品ではなくリビルド品を使用すると、部品交換費用を抑えられます。リビルド品とは使用済みの車の部品を、分解、清掃をして、劣化した部分には新品の部品を使って再び組み立てた部品のことです。機能的には新品と変わりませんが、新品よりも安く取り扱われています。

使用済みの中古品では安全性に不安がありますし、純正や新品は高くついてしまいます。そこで、リビルド品を活用することで、安全性を保ちつつ、費用を抑えて部品交換を行うことができます。

4. ユーザー車検を受ける

ユーザー車検とは、業者に車検を依頼せずに自分で運輸支局に車を持ち込んで車検を受けることです。

業者に車検を依頼した場合、車検基本料や部品交換費用がかかりますが、ユーザー車検では基本的に法定費用しかかかりません。そのため、車検費用を大幅に抑えることができるでしょう。

ただし、時間と手間がかかることに加えて、プロによる整備が行われないので安全面で不安が残る場合も。また、部品交換が必要な箇所があると別途費用がかかる点にも注意が必要です。

ユーザー車検の特徴とメリット・デメリット

業者より安く受けられる?ユーザー車検の注意点

自分で車検を行うユーザー車検は、車検費用を安く抑えられるのが大きなメリットです。ただし、費用を抑えられるとはいえ、点検や整備に関するある程度の知識が必要となります。そのため、知識や技術がある方が行うものであることを踏まえた上で検討することをおすすめします。

ここでは、ユーザー車検の特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。

ユーザー車検が安いのは「車検基本料」を抑えられるから

業者に車検を依頼する場合には、業者ごとに料金が異なる「車検基本料」がかかります。しかし、ユーザー車検では自分で整備した車を車検場へ持っていくため、この車検基本料がかかりません。そのため、数万円単位で節約できる可能性があります。

ただし、24ヵ月点検は別途業者に依頼する必要があったり、車検に不合格となった場合には部品交換や修理をした後に再度車検を受ける必要があったりするなど注意点もあります

そのため、ユーザー車検を検討する場合は、どの程度のメリットが期待できるのか、安全面や手間などのデメリットも踏まえて考えることをおすすめします。

ユーザー車検のメリット・デメリット

費用面や安全面、かかる手間など、ユーザー車検におけるメリット、デメリットについて見ていきましょう。

ユーザー車検のメリット

・車検費用を抑えられる
車検業者に依頼した場合に発生する車検基本料がかからない分、ユーザー車検であれば数万円程度費用が安くなる可能性があります。

・車の点検や税金に関する知識が身につく
自分で車の点検を行うことで車に詳しくなり、車の状態も把握しやすくなります。また、車検時に必要な税金や保険などについても知識が身につくでしょう。

ユーザー車検のデメリット

・車を持ち込む時間帯が限られる
ユーザー車検は運輸支局や軽自動車検査協会に車を持ち込むことになりますが、受付時間は平日の日中のみと限定されています。土日や祝日には車検を受けられない点がデメリットです。

・時間や手間がかかる
ユーザー車検では、車検の一連の流れを把握した上で、準備や手続きを進めなくてはなりません。特に初めてユーザー車検を行う方は、ある程度の時間や手間がかかることも、デメリットのひとつとして理解しておきましょう。また、検査で不適合箇所があった場合には、追加費用がかかることもあります。

・代車が用意されない
検査結果によっては、車検に通るために整備が必要なこともあります。このようなときに代車が必要となったとしても、業者に依頼したときのように用意してもらうことができません。自身でレンタカーなどを手配する必要があります。

・別途24ヵ月点検の費用がかかる
一般的に、業者へ車検を依頼する場合には、車の故障を防ぐための定期点検である「法定24ヵ月点検」も同時に行われます。この点検には専門知識や専門の工具が必要となるため、ユーザー車検のように車の所有者が自分で行うことはできません。そのため、ユーザー車検を行う場合は、24ヵ月点検のために別途費用がかかります。

・検査場の混雑具合によっては予約が取りにくい
基本的にユーザー車検は予約制です。当日、空きがあれば飛び込みで行うことも可能ですが、断られてしまうケースも多いため注意が必要です。そのため、予約は必ずしておくことをおすすめします。特に年度末などの繁忙期は希望日に予約が取れないことも多いため、早めに予約をしておくと安心です。

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車検を受けるときに余計な費用をかけないためには?

車検を依頼する業者が決まったら、余計な費用を発生させないためにも確認しておきたいポイントがあります。
ここからは、車検を受けるときに確認すべきポイントを見ていきましょう。

過剰整備に注意する

車検に合格できる状態の車でも、本来は不要な検査や整備項目を追加したり、部品交換をしたりする業者もあります。このような過剰整備は費用がかさむ原因のひとつとなるため、車検を受ける前に改めて確認しておきましょう。

事前に相談することなく、勝手に部品交換をして費用を請求されてしまうというケースもあるため、車検に通る基準を踏まえて、部品交換が必要な箇所について納得した上で車検を依頼しましょう。

見積もりと請求内容に違いがないか確認する

事前に出してもらった見積内容と車検後の請求額には、多少の差があることもあります。例えば、車検時に車を運んでもらうための手数料や、代車のレンタル料金などが追加で請求されるなどです。

しかし、見積もりよりも大きく上回った金額を請求される可能性もあるため、最終的な請求額と見積もりに大きな差がないかどうか、必ず確認しましょう。

車検費用を心配しなくていい新しい車の乗り方

カーリースなら車検費用の心配がいらない!

車を所有している限り数年ごとに受けなければならない車検は、高額な車検費用に加えて、事前に業者をリサーチして予約を取る必要もあるなど、手間と負担がかかってしまいがちです。

しかし、月々定額の料金を支払うだけで借りた車をマイカーのように使える車のサブスクリプションサービスを利用すれば、このような負担を一気に軽減することができます。ここでは、新しい車の乗り方であるサブスクについて、ご紹介します。

車検時にまとまった出費の心配がない

車のサブスクでは、月々の定額料金に車検費用を組み込むことも可能です。業界最安水準の料金が魅力の「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、メンテナンスプランへの加入で車検費用を月額料金に含められる上、全国30,000店以上の大手事業者で車検を受けることができます

車検費用の心配がなくなるだけでなく、業者探しの手間からも解放されるため、ストレスフリーのカーライフが実現するでしょう。

費用の心配なく定期的なメンテナンスもできる

定額カルモくんのメンテナンスプランに加入すれば、定期的なメンテナンス費用も月額料金にコミコミにできます。費用面の問題で日頃のメンテナンスはあまり受けていないという方も、費用の心配なく思う存分メンテナンスを受けられるようになるでしょう。

さらに、一部の消耗品の交換費用なども定額料金に組み込めるため、常に車を良好な状態に保つことができます。
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車検費用悩まない_新しい乗り方

車検を機にお得に乗り換えてストレスのないカーライフを実現しよう

車検が安い業者を探す際は、業者ごとのメリット・デメリットを比較した上で依頼先を選ぶことが大切です。また、車検費用の内訳をきちんと理解しておくことで、節約すべきポイントも見えてくるでしょう。

なお、このように車検についてあれこれ悩みたくないという方は、車検を機に乗り換えてしまうのもひとつの方法です。定額カルモくんなら、最短4日で納車可能な「マッハ納車」を利用することもできるため、車検期限まで時間がないという方でもスピーディーに乗り換えられます。

初度登録から3年未満の高年式で、走行距離が少なくコンディションの良い車を車検が2年付いた状態で大至急届けてくれるため、急いでいる方は今すぐチェックしてみてください。

マッハ納車

よくある質問

Q1: 車検にかかる費用は?

A:車検には、自賠責保険や税金などの「法定費用」や業者ごとに定められた「車検基本料」、車の状態によって必要となる「部品交換費用」がかかります。

Q2:安い車検業者の選び方は?

A:車検業者を選ぶ際には、複数の業者に見積もりを出してもらった上で決めるのがおすすめです。
これは、業者によっては車検に合格するために必要な検査や整備項目以外が見積もりに含まれていることもあるので、その分料金も高くなってしまうためです。

Q3:ユーザー車検なら安く済むって本当?

A:ユーザー車検は、自分で点検や整備を行い、運輸支局で検査を受ける方法です。業者に依頼する際の車検基本料がかからないため、費用を安く抑えることができます。しかし、知識や技術が必要となるため、安全面も考慮して検討することが大切です。

※この記事は2021年11月時点の情報で制作しています

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