中古車の維持費はいくらかかる?必ずかかる固定費と安く抑える方法を解説

中古車の維持費はいくらかかる?必ずかかる固定費と安く抑える方法を解説|中古車を知るならカルモマガジン
貯金ゼロでも

中古車の維持費は、新車に比べてメンテナンス費用がかかるなど中古車特有の問題が発生する可能性があります。新車より安く購入できたとしても、維持費が高いと家計の負担になりかねません。
そこで、車を持っている方に行った毎月いくら維持費を払っているかの調査結果も交えながら、中古車の維持費がどのくらいかかるのかを詳しくご紹介します。

【この記事のポイント】
✔車の維持には自動車税(種別割)や車検費用といった必ずかかる費用がある
✔駐車場代や高速料金は居住地や利用方法によって数万円かかる場合もある
✔カーリースなら車検やメンテナンス費用込みの月額定額制で車を保有できる

車の維持費は大きく分けて2種類ある

車の維持費は大きく分けて2種類ある

車を購入すると燃料費や税金、保険料など、車を所有するためにさまざまな費用が必要となり、そうした費用をまとめて「維持費」といいます。車の維持費には大きく分けると「定期的にかかるコスト」と「生活スタイルによって変動するコスト」の2種類があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

車を購入すると定期的にかかるコスト

維持費の中でも、車を所有している限り定期的に必要となる費用があり、自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)や自賠責保険料、車検費用などがこれにあたります。
車検は新車の新規登録(以下、新車登録)から3年後、それ以降は2年ごとの検査が義務付けられており、定期的に大きな金額が出ていくことになる維持費です。ほかにも車の状態に応じて、修理や点検などのメンテナンス費用も不可欠となります。

生活スタイルによって変動するコスト

車検費用や保険料、税金などは車を持っている以上必ず支払う費用である一方で、維持費の中には人によって費用に差が出てくるものや、不要になるものもあります。例えば毎月の燃料費は、買い物や家族の送り迎えなどで日常的に車を使う方と、週末に近所へ買い出しに行く程度の方で大きく変わります。また、車で遠出をする方は高速料金がかかりますし、駐車場を借りる方は月々の駐車場代も必要になります。

こうした維持費は車を持つ方のライフスタイルによって大きく異なりますが、工夫次第ではコストダウンできる可能性もあります。利用方法に合わせて維持費をチェックし、節約のポイントを探ってみましょう。

車の維持に必要な「必ずかかるコスト=固定費」とは?

車を所有すると必ずかかってくる維持費(固定費)は、大きく6つあります。代表的なものをいくつかピックアップし、支払いのタイミングと併せて詳しくご紹介します。

【年1回】自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)

車の所有者は、年に1回必ず税金を納める義務があります。普通自動車は「自動車税(種別割)」、軽自動車は「軽自動車税(種別割)」という名目で、毎年4月1日時点で車を所有している方に課税されます。
これは地方税にあたるため、住む地域によって納税時期が異なりますが、概ね毎年5〜6月頃に徴収されるのが一般的です。

2019年10月1日からの消費税率10%への増税に伴い、自動車税率の引下げが実施されました。2019年9月までに新車登録した車に課せられる「自動車税」と、新車登録が2019年10月1日以降の車に課せられる「自動車税(種別割)」では税率が変わるので注意が必要です。

〈自動車税と自動車税(種別割)の比較〉

排気量自動車税自動車税(種別割)
軽自動車10,800円10,800円
1,000cc以下29,500円25,000円
1,000超〜1,500cc以下34,500円30,500円
1,500超〜2,000cc以下39,500円36,000円
2,000超〜2,500cc以下45,000円43,500円
2,500超〜3,000cc以下51,000円50,000円
3,000超〜3,500cc以下58,000円57,000円
3,500超〜4,000cc以下66,500円65,500円
4,000超〜4,500cc以下76,500円75,500円
4,500超〜6,000cc以下88,000円87,000円
6,000cc超11万1,000円11万円

 

ただし、環境性能が高いエコカーを所有している場合は、軽減措置を受けることができます。また、新車登録から13年経ったガソリン車、11年経過したディーゼル車は、逆に税額が高くなるので注意が必要です。

【新車登録から3年後、以降2年に1回】自動車重量税

自動車重量税は車の重量に対して課税されるもので、新車登録時に3年分、その後は車検時に2年分を支払います。なお、軽自動車は重量に関係なく一律料金となりますが、新車登録から何年経過しているかによって変動します。
それぞれの税額は次のとおりです。

軽自動車の税額

分類エコカー(本則税率)エコカー外
右以外13年経過18年経過
税額5,000円6,600円8,200円8,800円
車両重量2年(車検実施時)
エコカー減免の
適用あり
エコカー減税の
適用なし
エコカー(本則税率)エコカー以外
免税右以外13年経過18年経過
0.5t以下0円5,000円8,200円11,400円12,600円
~1t0円10,000円16,400円22,800円25,200円
~1.5t0円15,000円24,600円34,200円37,800円
~2t0円20,000円32,800円45,600円50,400円
~2.5t0円25,000円41,000円57,000円63,000円
~3t0円30,000円49,200円68,400円75,600円

 

自家用の軽自動車なら2年分の自動車重量税は6,600円です。新車登録から13年と18年が経過したタイミングで税額が上がります。燃費の良いエコカーの場合、エコカー減税が適用され税金が安くなります

普通車の税額

普通車は重量0.5 t ごとに6段階の税額があり、自家用で最も安いのが0.5 t以下で2年分8,200円、最も高いのが2.5tより重い車で2年分49,200円となります。また、軽自動車同様、新車登録から13年と18年が経過したタイミングで税額が上がります。

【新車登録から3年後、以降2年に1回】自賠責保険料

車の保険には2種類あり、そのうち車を持つ方が全員加入する義務のあるものが自賠責保険です。正しくは「自動車損害賠償責任保険」といい、自賠責保険に入っていない車は公道を走ることができず、車検に通ることもできないことから「強制保険」とも呼ばれます。

万が一事故を起こして誰かを傷つけた場合、自賠責保険で相手の治療費や慰謝料をカバーできます。保険料は車種や期間によって異なりますが、2020年4月に平均16.4%値下げされ、2021年8月時点では普通自動車で24ヵ月分21,550円、軽自動車で21,140円となっています。支払いは新車購入時に3年分を納付し、それ以降は車検時に2年分を納付します。

【年1回または月1回】任意保険料

自賠責保険が強制保険である一方、希望者のみ加入するのが任意保険です。自賠責保険は交通事故の被害者救済が目的なので、車の所有者に対する補償はありません。それゆえ、自分や同乗者のケガ、入院などの費用は任意保険でカバーします。自賠責保険には含まれない相手の車や物の破損に対する修理費用など、幅広く補償できるのが特徴です。

任意保険は会社によってさまざまな商品があり、料金や補償内容にも幅があります。基本的に補償が手厚いものほど保険料は高くなり、運転者の年齢や車の用途、過去に事故歴がある、事故の多い車種に乗っているといった条件によっても変動します

【不定期】メンテナンス費用

車のメンテナンス費用はおもに「車検費用」と「修理費用」、「消耗品の交換・オプションの追加」の3種類です。
車検は「自動車検査登録制度」といい、新車購入後3年、それ以降は2年ごとに専門家の検査を受けることが義務付けられています。ディーラーやガソリンスタンド、カー用品店などで受けることができますが、安くて数万円、高いところでは10万円以上になることがあります。

また、安全に乗り続けるためには定期的な修理や点検が必要です。消耗品の交換にかかる費用は、オイル交換の場合、オイルの種類によって年間数千円〜10,000円程度かかると考えておきましょう。カーナビやETCなどのオプションを追加、交換する場合も別途費用が必要となります。

【車に乗る都度】燃料費

車の燃料にはレギュラーガソリン、ハイオクガソリン、軽油の3種類があります。ガソリンと軽油は同じ石油製品ですが、軽油のほうが価格は安くなります。ガソリンのレギュラーとハイオクはノッキング(エンジンの異常燃焼)しにくいかどうかの違いがあり、ハイオクのほうがノッキングしにくい分、価格は高めです

また、最近では燃料がいらない電気自動車も人気です。電気代以外の燃料費がかからないので維持費を抑えられますが、その半面車両価格が高いことや、修理できる場所が限定されるといったデメリットもあります。

生活スタイルによって、かかる・かからないコストとは?

生活スタイルによって、かかる・かからないコストとは?

人によって金額が大きく変わる維持費が「駐車場代」と「高速料金」です。これらは住む地域や車の利用方法によって、高額になる方もいればまったくかからない方もいる費用となります。

駐車場代は都心部なら高額になる可能性もある

車を持つと多くの方は自宅や勤務先周辺で駐車場を借りることになります。「Space run 合同会社」の調査によると、各都道府県の平均相場から割り出した月極駐車場代の全国平均値は約8,000円といわれています。
しかし、地方では駐車場代がまったくかからないこともある一方、都心部になると月数万円かかることも少なくないなど、住んでいる場所や立地によって差が大きい費用です。

ただし、駐車場代を安く抑えるために不便な場所に借りると移動がストレスになることも考えられます。どこに借りるかは利便性と負担金額を総合的に見て判断しましょう。なお、自宅の駐車スペースを利用するなどで駐車場の賃貸料がかからない場合でも、出先で車を止める際のコインパーキングの費用は必要になります。

高速利用が多い場合は月に数千円~数万円かかることもある

高速料金も人によって金額に差が出る維持費です。送り迎えや買い物など、近所で使うことが多い方にとってはほとんど負担になりませんが、仕事で高速道路を頻繁に利用する方や、キャンプやアウトドアで定期的に遠出する方は月数千円〜数万円に上る場合もあります

ただし、高速料金は車種によって変動し、軽自動車は普通自動車より20%割安です。ETC割や深夜割引などさまざまな割引サービスもあるので、工夫次第でセーブできる費用ともいえます。

車の維持費は毎月いくらかかっている?車を所有している方に調査

Q2:毎月、駐車場代はいくらかかっていますか?

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、自家用車を持っている全国の男女1,381人を対象に、車の維持費についてのインターネット調査を行いました。

燃料費については39.1%が「5,000円〜10,000円未満」、33%が「5,000円未満」と答え、全体の7割以上が月々の燃料費を「10,000円未満」と回答しました。
また、駐車場代は「5,000円〜10,000円未満」が34.9%、「10,000~20,000円未満」が28.4%、「5,000円未満」が21.6%と割れたものの、8割以上の方が「20,000円未満」の駐車場代を納めています

任意保険で最も多かったのが「5,000円未満」で35.8%、続いて「5,000円〜10,000円未満」が29.6%、「10,000〜20,000円未満」で17.1%となり、8割以上が「20,000円未満」の保険料を支払っている結果となりました。

総合すると、車を持っている方は燃料費、駐車場代、任意保険料などで月々15,000~50,000円ほど支払っているという実態が見えます。

みんなが選んだ維持費を抑える方法を詳しく知りたい方はこちら

カーリースなら毎月の維持費を抑えてリーズナブルに車に乗ることができる

ずっと定額

車の維持費は、車検費用や税金に加えて、メンテナンスなど予想外の出費に備えるためにも、余裕をもって貯金しておく必要があります。しかし、まとまった資金を用意するのが難しいときや車の支出をひとつにまとめたいときなどには、カーリースがおすすめです。

初期費用がかからない

カーリースは車両価格と諸経費込みの月額料金で車に乗れる「車のサブスク」です。車を購入する際には頭金や自動車税(種別割)、車両登録費用などまとまったお金が必要になりますが、カーリースの場合は初期費用も月額料金にすべて含まれています。家計を圧迫するボーナス払いもありません。「初期費用0円」で気軽に車を持てるのがカーリースの魅力です。

月額料金に諸費用をコミコミにできる

車検費用やメンテナンス費用など、大きな出費を負担に感じる方にとって、カーリースは便利なシステムです。税金や保険料などの諸費用も月額料金に含まれており、メンテナンス費用をカバーするプランを選ぶことで駐車場代や燃料費以外の車の支出を一元化することができます。
月によって維持費が変動しないので、家計管理がしやすくなるのがカーリースの特徴です。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は新車も中古車も選べる日本一安い*カーリース。

カルモ中古車

最近では「車のサブスク」として多彩なカーリースサービスが登場しています。中でも、日本一安い*カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、諸費用込みのリーズナブルな料金で車に乗ることが可能です。
また、新車、中古車を含めて多彩な車種の中から、目的や好み、予算に合わせて契約できるので、自分にぴったりな1台を探すことができます。

* 一般社団法人日本自動車リース協会連合会所属のすべての業者の中で、完全定額(頭金なし・ボーナス払いなし・クローズドエンド契約)で新車を個人向けにリースしているサービスにおいて月額料金が日本最安値(2021年7月13日、ステラアソシエ株式会社調べ)

カルモくんなら国産全車種・全グレードから好きな車を選べる

定額カルモくんでは国産メーカーの全車種を取り扱っており、グレードやカラーも自由に選ぶことができます。特別カラーの指定や、メーカーオプションもつけられるので、こだわりの1台を持ちたい方におすすめです。

また、新車はもちろん、中古車の取り扱いもあります。新車はすべてディーラー保証付き、中古車には修理費上限のない故障保障1年と車検2年がついているので、安心してカーライフを送れます。

新車も中古車も走行距離制限なし

多くのカーリースサービスでは「月間1,000km以内、年間10,000kmまで」といったように走行距離の上限を定めています。近距離移動が中心の方であれば気にすることはありませんが、通勤や営業、レジャーなどで長距離ドライブをする方にとっては、走行距離制限が意外なストレスになることもあります。

しかし定額カルモくんなら、新車であれば契約期間7年以上、中古車は全車無条件で走行距離の制限がありません。どのような方でも思う存分カーライフを楽しめます。

新車も中古車も選べる「おトクにマイカー 定額カルモくん」

では、定額カルモくんを利用して人気の車種をカーリース契約したら、月々いくらで乗ることができるのでしょうか。今人気の車種を例に、実際にシミュレーションしてみましょう。

新車 ダイハツ「ミライース」

ミライース

新車のダイハツ「ミライース」にお得に乗りたい方はこちら

ダイハツ「ミライース」は手頃な価格と高い燃費性能、充実した安全性能で圧倒的な支持を得ている人気の軽自動車です。どのようなシーンにもマッチするシンプルでスタイリッシュなデザインと、運転が苦手な方でも操作しやすい取り回しのよさ、開放感あふれる室内空間など、どれを取っても優秀な軽自動車のスタンダードといえます。
定額カルモくんでは月々11,120円から新車のミライースに乗ることができます

中古車 マツダ「キャロル」

キャロル

中古車のマツダ「キャロル」にお得に乗りたい方はこちら

マツダ「キャロル」は近距離移動で運転したい方や、安全性能に優れた車種を探している方に人気の高い軽自動車です。背高のトールワゴンが主流の中で、角に適度な丸みを持たせた独特のフォルムは、スポーティーでさりげない個性が光ります。
定額カルモくん 中古車では、在庫状況にもよりますが月々14,700円くらいから乗ることができます。

なお、中古車の在庫は毎朝追加されますので、探していた車をお得に見つけられる可能性が高いです。

中古車は長く乗ると維持費が上がるので、諸費用込みで月額定額のカーリースも検討を

中古車の維持費は長く乗ることで税率が上がったり、新車に比べて故障やトラブルによる不測の出費がかさんだりする可能性もあり、家計管理がしづらい側面があります。

しかし、カーリースでは各種税金や保険料といった維持費も月額料金に含まれるので、支出をフラットに保つことが可能です。また、メンテナンスプランを追加すると車検やオイル交換などのメンテナンス費用も月額定額制にすることができます。車の維持費を一元化させたいという方は、下のリンクを確認してみましょう。

家計の予算内でどのような車に乗れるのか知りたい方はこちらをチェック

よくある質問

Q1:中古車にかかる維持費とは?

A:自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)や自動車重量税、自賠責保険料、任意保険料、メンテナンス費用、燃料費のほかに、人によっては駐車場代と高速料金などがかかります。中古車では新車に比べてメンテナンス費用や燃料費が高くなる傾向があります。

Q2:平均的な車の維持費とは?

A:カーリースの定額カルモくんが、自家用車を持っている全国の男女1,381人を対象に車の維持費についてインターネット調査を行った結果、全体の7割以上の方が月々の燃料費を「10,000円未満」と回答し、駐車場代は8割以上の方が「20,000円未満」、任意保険料は8割以上の方が「20,000円未満」を支払っているという結果になりました。

Q3:できるだけ維持費を抑えて安く車を保有する方法は?

A:車の維持費が気になる方にはカーリースがおすすめです。初期費用がかからず、月額料金に諸費用をコミコミにできるので、毎月の支出を管理しやすくなります。中でも「おトクにマイカー 定額カルモくん」は国産全車種・全グレードからリーズナブルに好きな車を選択できます。新車と中古車の取扱いがあるので幅広い選択肢から希望に沿った車を見つけることが可能です。

※この記事の情報は2021年9月時点の情報で制作しています

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