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ロッキーの燃費性能は?カタログ燃費や実燃費からその実力を見極めよう

【燃費・走り】ロッキーの燃費性能は?カタログ燃費や実燃費からその実力を見極めよう

出典:ダイハツ「ロッキー」走行性能・燃費

一昔前の車に比べると近年の新型車は飛躍的に燃費性能が向上していますが、それでも車種によって燃費性能には差はあります。一般的に車は長期間使用するため、わずかな燃費の違いであっても積もり積もれば大きな差につながるので、車選びの際に燃費性能を確認することは重要といえます。

ここでは、ダイハツ「ロッキー」の燃費性能について紹介します。

【この記事のポイント】
✔駆動方式別WLTCモードカタログ燃費・実燃費はこちら

駆動方式WLTC モードカタログ燃費実燃費
2WD18.6km/L14.4km/L
4WD17.4km/L15.3km/L

 

✔ロッキーの燃費はトヨタ「ライズ」と同程度、スズキ「イグニス」には後れを取っている
✔新プラットフォームの採用によって車の基本性能を向上

ロッキーの燃費の特徴

2019年11月に登場したロッキーは、1.5Lクラス相当の最大トルク140Nmを発揮する1.0L直列3気筒ターボエンジンを採用しています。さらにダイハツの新世代の車づくりの理念である「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」によって新開発されたスプリットギアを用いた技術を取り入れたD-CVTと呼ばれるトランスミッションを組み合わせ、軽快な加速感と燃費性能を両立させました。

ロッキーのカタログ燃費

ロッキーに採用されているパワートレインは1.0L直列3気筒ターボエンジンのみで、駆動方式はいずれのグレードにも2WD、4WDの両方が用意されています。

ロッキーのWLTCモードカタログ燃費は以下のとおりです。グレードによる燃費の差はありません。

駆動方式燃費
2WD18.6km/L
4WD17.4km/L

 

ロッキーの実燃費

燃費性能をチェックする際には、可能であればカタログ燃費だけでなく実燃費も確認しておきましょう。現在、ロッキーに乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e燃費」によると、ロッキーの実燃費は以下のとおりです。

駆動方式燃費
2WD14.4km/L
4WD15.3km/L

 

WLTCモード燃費は、信号や渋滞などの影響を受ける市街地モード、信号や渋滞などの影響を受けにくい郊外モード、高速道路での走行を想定した高速道路モードの3つのモードでの計測値を平均的使用時間配分で構成したもので、日本だけでなく国際的に使用されている燃費の計測方法です。カタログスペックとしてはJC08モード燃費よりも低くなる傾向があります。

WLTCモード燃費は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、運転の仕方や走行環境にもよりますが1割~1.5割程度の差が出ることが多いようです。その点を考えるとロッキーのカタログ燃費と実燃費の差は若干ではありますが許容範囲よりも大きい、といえそうです。

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ロッキーとライバル車のカタログ燃費を比較

ロッキーのライバル車としては、兄弟車であるトヨタ「ライズ」スズキ「イグニス」などが挙げられるでしょう。ここではこの2車種とロッキーのカタログ燃費を比較してみます。

トヨタ「ライズ」

トヨタ「ライズ」

出典:トヨタ「ライズ」ギャラリー

ロッキーの兄弟車であるトヨタ「ライズ」は、2019年11月の販売開始当初から好評を博し、発売から1ヵ月の時点で月販目標の約8倍である約3,200台を売り上げたことでも話題になりました。

ライズのWLTCモードカタログ燃費は以下のとおりです。パワートレインは1種類のみで、グレードによる燃費の差はありません。

駆動方式燃費
2WD18.6km/L
4WD17.4km/L

 

ライズはロッキーの兄弟車であることから、パワートレインにも同じものを採用しています。そのため、ロッキーとライズの燃費の数値はまったく同じです。

スズキ「イグニス」

スズキ「イグニス」

出典:スズキ「イグニス」スタイリング

個性的で斬新なスタイルのスズキ「イグニス」は、全車にスズキ自慢のマイルドハイブリッドシステムを採用し、高い燃費性能を誇るモデルです。

イグニスのWLTCモードカタログ燃費は以下のとおりです。イグニスもパワートレインはマイルドハイブリッド1種類で、グレードによる燃費の差はありません。

駆動方式燃費
2WD19.8km/L
4WD19.0km/L

 

ロッキーとイグニスとの比較では、2WD、4WDいずれの駆動方式でもイグニスにメリットがあることがわかりました。

ロッキーの走行性能・乗り心地

ロッキーの走行性能・乗り心地

出典:ダイハツ「ロッキー」走行性能・燃費

ロッキーではプラットフォームから新開発することで、車の基本性能を向上。骨格構造のスムーズ化や合理化を実施するとともにハイテン材を活用することで軽量高剛性ボディを開発し、高いレベルでの走行安定性と乗り心地の良さを実現しています。

モータージャーナリスト・岡崎五朗さんの試乗記でロッキーの走行性能について詳しくチェック

納得のいく燃費性能を持つ車を選ぼう

車にはさまざまな維持費が必要ですが、カーリースでは税金などの法定費用をはじめ、プランによってはメンテナンスの費用もリース料金にまとめることができます。しかし燃料費は別に必要になるため、車選びの際にはカタログ燃費だけでなく実燃費を確認したり、ライバル車と比較したりするなどして自分が納得できる燃費性能を持つモデルを選ぶようにしましょう。

よくある質問

Q1:ロッキーのカタログ燃費はどのくらい?

A:ロッキーのWLTCモードカタログ燃費は2WD車が18.6km/L、4WD車が17.4km/Lです。グレードによる燃費の差はありません。

Q2:ロッキーの実燃費はカタログ燃費とどのくらいの差があるの?

A:ロッキーの実燃費は2WD車が14.4km/L、4WD車が15.3km/Lとなっています。ロッキーが採用しているWLTCモードは日本で従来使用されてきたJC08モードよりも実燃費に近い数値が出る燃費の計測方法ではありますが、それでも1.5割程度は実燃費との差が生じるのが一般的です。その点を考慮に入れると、ロッキーのカタログ燃費と実燃費の差はわずかながら平均値より大きいといえるでしょう。

Q3:ロッキーとライバル車のカタログ燃費を比較すると?

A:ロッキーは兄弟車のトヨタ「ライズ」とはまったく同じ燃費性能になっています。スズキ「イグニス」との比較では、マイルドハイブリッドシステムを採用するイグニスの燃費にメリットがあることがわかります。

Q4:ロッキーの走行性能・乗り心地は?

A:ロッキーではプラットフォームから新開発し、軽量高剛性ボディを開発することで車の基本性能を向上させ、高い操縦安定性と乗り心地の良さを実現しています。

※記事の内容は2020年10月時点の情報で執筆しています。

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