取り回しの良さに加え、居住性の良さや積載性の高さなどたくさんの魅力を備えたコンパクトSUVであるダイハツ「ロッキー」。ロッキーを購入するとなると最も安いグレードでも160万円以上が必要であるため、決して安い買い物ではありません。燃費性能の高いハイブリッド車ともなるとなおさら車両本体価格は高額になり、200万円を超えてきます。
また車を持つと、税金などの維持費も気になります。カーライフは始めるのも維持するのも金銭的負担が大きい、とお悩みの方におすすめしたいのが車のサブスクであるカーリースです。
ここでは、ロッキーに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。
- カーリースならロッキーに月々 24,920 円から乗れる
- ロッキーは小回りが利いて運転しやすく、低燃費のSUVが欲しい方におすすめ
- 定額制で新車に乗れるカーリースなら高いレベルの低燃費を実現しているロッキーのハイブリッド車にも乗れる
カーリースならロッキーに月々 24,920 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。まずは契約年数ごとのロッキーの月額料金をご紹介しましょう。
例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でロッキーを利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。グレードは「L」2WDで、カーナビやETCなどのアクセサリー、有料のボディカラー、メンテナンスプラン、「もらえるオプション」は追加しないものとしています。
なお、以下のロッキーの月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの料金です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 24,920円 |
10年 | 26,350円 |
9年 | 28,000円 |
8年 | 30,310円 |
7年 | 33,170円 |
6年 | 34,110円 |
5年 | 36,310円 |
4年 | 41,040円 |
3年 | 46,265円 |
2年 | 60,125円 |
1年 | 99,285円 |
※2023年5月時点の料金
このように、カーリースでロッキーに乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、定額カルモくんでは最長の11年契約での料金が最安料金となります。
ロッキーはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由
現金一括購入よりも負担を抑えて車を購入できるのがカーローンですが、頭金を入れるのが一般的であることに加え諸費用も必要なので、やはりそれなりのまとまった金額が必要です。ロッキーでカーライフを始めたいと思ったときに気になるのがそういった初期費用の大きさや、ロッキーに乗り続ける限り必要になる税金などの維持費の負担ではないでしょうか。
カーライフに付き物のそういった金銭的な悩みを解消して好きな車に乗れるのが、車のサブスクであるカーリースの大きなメリットといえます。ここでは、ロッキーに本当にお手軽に乗れるのか、またカーリースでロッキーに乗るメリットなどを詳しく見ていきましょう。
カーリースならカーローンより手軽にロッキーに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、ロッキーの「L」2WD車をカーローンで購入する場合と、カーリースで利用する場合で必要な金額にどの程度の差が生じるのかを確認してみましょう。
なお、カーローンの返済期間は5年で頭金とボーナス払いの設定はせず、金利はディーラーローンの相場とされる6%とし、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しています。
この条件でシミュレーションすると、カーローンの月々の返済額は32,228円*であるのに対し、カーリースの月額料金は35,760円*でした。一見すると月々3,500円程度カーローンが安く抑えられているように思えますが、ここで考慮したいのはカーリースの料金には契約期間中の自動車税(種別割)、自動車重量税、自賠責保険料といった法定費用が含まれていることです。
ロッキーの場合は毎年支払う自動車税(種別割)は30,500円*、車検時に必要な自動車重量税と自賠責保険料で36,410円*かかります。カーリースならこの費用を別途用意する必要はありません。さらに自動車税(種別割)の納税はリース会社が行うので、納税の手間がかからないことに加え、うっかり納税を忘れることもなくなります。
また、カーローンでは頭金を設定しない場合でも新車登録に必要な諸費用はその場で支払わなければならないケースがほとんどです。ロッキーの「L」2WD車の場合、環境性能割などの法定費用として64,070円*、このほかにリサイクル料金や各種代行手数料などがかかります。そのためある程度のまとまった費用なしにはロッキーを購入することはできません。
それに対し、カーリースは頭金が不要であることに加え、登録諸費用もリース料金にコミコミであるため大きな負担なくロッキーでのカーライフを始められます。
※2022年9月28日時点の金額であり、変更になる可能性があります。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いロッキーを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ロッキーに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでロッキーに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ロッキーをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
〈カーリースのおもなメリット〉
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できる
ロッキーのハイブリッド車は優れた燃費性能を実現していることに加え、オプションで非常時給電システム付きのアクセサリーコンセントが追加できます。万が一の災害への備えとしてぜひ欲しい装備ですが、ハイブリッド車はガソリン車より車両本体価格が高いため、ガソリン車で妥協することもあるかもしれません。
その点、カーリースならカーローンのように頭金や諸費用を用意することなく新車が利用できるので、予算を気にすることなくロッキーのハイブリッド車に乗ることができます。
なお、事業用にロッキーの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
〈カーリースのおもなデメリット〉
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
- 利用するには審査に通過しなければならない
カーリースの定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離の制限がありません。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクも低いでしょう。
このようにカーリースのデメリットを解消している定額カルモくんには、ロッキーを利用できるかどうか簡単にチェックできる「お試し審査」があります。審査通過後に車種やプランを変更したり、キャンセルしたりできるので、まずは下のバナーから気軽に試してみましょう。
お申し込みをご希望の方も、お試し審査からどうぞ。
ロッキーを取り扱うリース3社の料金比較
個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、ロッキーを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。
〈ロッキーの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリースもろコミ | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 24,920円 | 26,180円 | - |
7年 | 33,170円 | 33,330円 | 29,810円 |
5年 | 36,310円 | - | 35,090円 |
*月額料金は2023年5月11日時点の情報で、各社オンライン見積もりでのエントリーグレードの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースでは原則として中途解約ができないため、契約年数の選択肢の多さはカーリースを選ぶ際のひとつのチェックポイントになります。ここで比較した「カーコンカーリースもろコミ」は7年、9年、11年、「コスモMyカーリース」は3年、5年、7年、9年(店舗限定)と指定された年数しか選択できないのに対し、定額カルモくんは1~11年のあいだであれば1年単位で自由に契約期間を設定できます。
そのため1~2年程度の短期間だけロッキーに乗りたい方や、できるだけ契約期間を長く設定して月々の料金を安くしたい方など、さまざまなニーズに対応しやすいのではないでしょうか。
なお、この3社の中では定額カルモくんの11年契約が最安の月額料金を実現しています。
ロッキーの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
出典:ダイハツ「ロッキー」
5ナンバーサイズながら、街なかで圧倒的な存在感を放つコンパクトSUV、ダイハツ「ロッキー」。ここでは、ロッキーでカーライフを始めたいと考えている方のために、燃費やグレードなどロッキーの魅力を詳しくご紹介します。
【ロッキーの魅力】
✔優れたパッケージングによる広い室内空間
✔クラストップレベル(2021年11月時点、ダイハツ調べ)の低燃費を実現
✔大容量で使い勝手の良い荷室を備えている
ロッキーとは
2019年11月に登場したロッキーは、ダイハツの新世代の車づくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の導入第2弾モデルとして発売されました。なお、DNGA導入第1弾モデルは同社の軽スーパーハイトワゴン「タント」であるため、コンパクトカーとしてはDNGA初採用になります。
ロッキーはトヨタとの共同開発車であり、トヨタでは「ライズ」の名で販売されます。ロッキーとライズはプラットフォームやパワーユニットといった基本コンポーネントは共有していますが、エクステリアデザインはそれぞれのブランドの個性が反映され、ロッキーでは多角形のフロントグリル、厚みのあるロアボディに大径タイヤを組み合わせ、街なかにあっても際立つ存在感を放つ迫力のあるエクステリアが特徴です。
スモールカーづくりに強みのあるダイハツならではのパッケージング技術を活かし、日本の道路事情に適した取り回しやすい5ナンバーサイズでありながら室内や荷室の広さを確保した使い勝手の良さ、予防安全機能「スマートアシスト」による高い安全性など、全方向に抜かりのないコンパクトSUVであるといえるでしょう。
なお、2021年11月にはより燃費性能に優れたハイブリッド車がラインナップされたことに加え安全性能も強化されるなど、商品力を向上させています。
ロッキーのグレード
ロッキーのグレードはガソリン車に「L」「X」「Premium G」、ハイブリッド車に「X HEV」「Premium G HEV」の設定があり、5種類の選択肢が用意されています。なお、ハイブリッド車は2WDのみであり4WDはありません。
なお、ロッキーではガソリン車とハイブリッド車でエクステリアに若干の差があり、ハイブリッド車は専用のガンメタリック塗装のフロントグリルになります。また足回りも異なり、ハイブリッド車は専用の5穴タイプが採用されています。
「L」の特徴
ガソリン車のみに設定された「L」はエントリーグレードの位置付けにあるモデルですが、キーフリーシステムやプッシュボタンスタート、USBソケットなど今時の車であれば欲しい機能は一通り備わっているので、実用性は十分といえます。
予防安全機能「スマートアシスト」も標準装備です。さらにコネクトサービスの「ダイハツコネクト」に対応したオプションの「9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ」を追加すれば、スマートフォンを接続してスマートフォンで使用しているアプリをディスプレイ上で操作したり、事故や故障などの際にセンターとつながりサポートを受けたりすることも可能です。
「X」/「X HEV」の特徴
「X」「X HEV」では、大型のピアノブラック調バックドアガーニッシュが採用され後ろ姿の存在感が増していることに加え、ガソリン車ではフロントグリルもピアノブラック仕立てになり、エクステリアの上質感が増しています。
またオプションで追加できる安全性能のバリエーションが増えるため、必要なアイテムのみを選んで自身にぴったりの仕様にカスタマイズしたい方にも最適なグレードといえるでしょう。
「Premium G 」/「Premium G HEV」の特徴
最上級グレードである「Premium G 」「Premium G HEV」では、17インチの大径タイヤ&アルミホイールを標準装備し、張り出したフェンダーと相まって足回りの存在感が際立つスタイルが特徴です。コンパクトサイズのモデルでありながら、本格SUVの雰囲気を漂わせているためSUV好きの方にはたまらないのではないでしょうか。
また、LEDフォグランプやLEDリアフォグランプが追加されることに加え、ターンランプがLEDシーケンシャルターンランプになるのでフロントフェイスに先進性が加わります。
ロッキーの内装
ロッキーは日常生活からレジャーまでアクティブなカーライフを楽しむ層をターゲットに、幅広いシーンで活躍する車を目指して開発されています。
そのため居住性も大切にしており、軽自動車づくりのノウハウを活かした「DNGA」の導入によって全長4,000mm未満のコンパクトなボディサイズながらカップルディスタンスは900mmを確保し、クラスを超えた広く快適な室内空間実現しています。
インテリアデザインはSUVらしい機能性とタフさを表現。ブラックをベースに、「X」「X HEV」ではレッドをアクセントカラーに使用しアクティブさを演出しています。最上級グレードとなる「Premium G 」「Premium G HEV」では、ステアリングホイールやシフトノブに本革を使用するとともに、ソフトレザー調素材をあしらったシートを組み合わせ、エクステリア同様インテリアにおいても上質感を持たせています。
また、DNGAによる優れたパッケージングで高い積載性を有しているのもロッキーの魅力のひとつといえます。デッキボード下段時には後席を使用している状態でも369Lもの大容量の荷室を備えていることに加え、2段可変式デッキボードによって荷物の大きさや形状によって最適な状態にアレンジすることができます。
さらに6:4分割可倒式のシートを採用しているため、必要に応じて荷室を拡大することも可能です。
ロッキーの燃費
ロッキーは、登場時は1.5Lエンジン相当のトルクを発生させるパワフルな1.0Lターボエンジンのみを採用していましたが、2021年11月に待望のバイブリッド車をラインナップに追加しました。採用された新開発の「e-SMART HYBRID」は最大熱効率40%を実現する新開発の発電専用の1.2Lエンジンと電力ロスを最低限に抑えるハイブリッドシステムを組み合わせ、コンパクトSUVトップレベル(2021年11月時点、ダイハツ調べ)の優れた燃費性能を発揮します。
また同じタイミングで、ガソリン2WD車も優れた熱効率を実現し圧倒的な低燃費と高出力を実現した新開発の1.2Lエンジンに換装されました。
ロッキーのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) | |
---|---|---|---|
ガソリン車 | 2WD | 20.7 | 14.9 |
4WD | 17.4 | 13.8 | |
ハイブリッド車 | 2WD | 28.0 | 22.5 |
*実燃費は2022年9月26日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
なお、ロッキーでは同じパワーユニット内でグレードによる燃費の差はありません。
ロッキーの安全性能
ロッキーは最新の予防安全機能「スマートアシスト」を標準装備し、全車が「サポカーSワイド」の認定に必要な先進安全技術を搭載しています。
なお、ロッキーでは登場時から駐車時にステアリング操作を支援する駐車支援システムである「スマートパノラマパーキングアシスト」や安全な車線変更をサポートする「BSM(ブラインドスポットモニター)」などの最新鋭の先進安全技術を多数採用していましたが、2021年11月のハイブリッド車追加のタイミングでさらに安全性能の向上が図られ、ダイハツ車最多となる19もの予防安全機能を採用しています。
2021年11月に新たに追加された機能としては、ふらつきを検知したら警告を発する「ふらつき機能」や走行中に路側に寄ると注意喚起する「路側逸脱警報機能」があります。また「衝突警報機能」「衝突回避支援ブレーキ機能」に夜間の歩行者検知機能を追加、さらに「標識認識機能」に従来の進入禁止に加え最高速度と一時停止の認識機能が加わりました。
ロッキーは低燃費で運転しやすいコンパクトなSUVが欲しい方におすすめ!
ロッキーは小回り性能に優れ、狭い路地などでも運転しやすいサイズ感のコンパクトSUVです。本格的な大型クロカン車やSUVにあこがれているけれどももう少し運転のしやすいSUVが欲しい、という方には最適なモデルでしょう。
またハイブリッド車は優れた燃費性能を実現していることに加え、安全性能も高いのでできるだけ低燃費の車で安全・快適なカーライフを楽しみたい方にもおすすめです。
ロッキーに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのロッキーでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 24,920 円からロッキーに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
〈定額カルモくんの魅力〉
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約に「もらえるオプション」をつけると契約満了時に車をもらえる
ロッキーのグレード別料金シミュレーション
業界最安水準の月額料金を実現している定額カルモくんなら、新車のロッキーに月々20,000円台前半から乗ることができます。しかし、車はグレードによって車両本体価格が異なるため、装備の充実した上級グレードや燃費性能の良いハイブリッド車を選んだ場合はカーリースの月額料金も高くなります。
また定額カルモくんでは先述のとおり豊富なオプションを用意しています。カーナビやバックカメラなどのオプションや「もらえるオプション」、メンテナンスプランなど必要なものはすべて含めた金額で検討することが大切です。
ここで、定額カルモくんのおすすめグレードである「X」2WD車と、ハイブリッドシステムを搭載する最上位グレードである「Premium G HEV」で、オプションや契約年数を変えることで月額料金にどの程度差が出るのかシミュレーションで確認してみましょう。
〈ロッキーの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (X 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 48,685円 | 35,480円 | 26,570円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 54,735円 | 38,626円 | 28,748円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 46,106円 | 36,728円 | |
上位グレード (Premium G HEV) | オプションなし メンテプランなし | 62,545円 | 43,730円 | 32,290円 |
オプション選択 メンテプランなし | 68,595円 | 46,876円 | 34,468円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 52,146円 | 39,738円 |
*¹ 料金は2023年5月11日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
ご希望の条件でシミュレーションしたい方はこちら↓
お申込みもこちら↓からどうぞ
顧客対応満足度98.9%*という万全のサポート
定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。ロッキーのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。
家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
契約前から何度でも無料で気軽に相談できます
* 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
サブスクだから気楽!ロッキーに乗るならリースで決まり
車選びの可能性が広がるカーリース。初期費用なし、定額制で利用できるから予算に縛られることなく本当に欲しいグレードのロッキーで理想のカーライフを送ることができます。またほとんどの維持費を定額制にできるため、家計管理が楽になることに加え負担も軽くなるでしょう。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も98.9%と高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでロッキーに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ロッキーのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、ダイハツのコンパクトSUV「ロッキー」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「L」であれば最長の11年契約なら月額20,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ロッキーをリースするメリットは?
A:カーリースでは契約満了時の予想査定価格である残価を差し引いてリース料金を設定するため、月額料金が安く抑えられていることに加え、初期費用不要、定額制で新車に乗れるためロッキーにも負担を抑えながら乗ることができます。さらに定額カルモくんなら7年以上で走行距離制限なし、最終的にロッキーがもらえるオプションを追加できるなどのメリットもあります。
Q3:ロッキーはどんな方におすすめの車?
A:ロッキーは小回りが利き運転しやすいサイズ感のコンパクトなSUVが欲しい方にぴったりでしょう。また、低燃費で安全性能が高い車に乗りたい方にも最適な1台といえます。
※この記事は2022年9月時点の情報で制作しています