この記事は、 5 分で読めます。
2022年は多くの人気車種が生まれ変わりました。今回は、昨年フルモデルチェンジもしくはマイナーチェンジした車からおすすめのモデルをご紹介します。
最新鋭の運転支援技術が話題!
トヨタ「ノア」
中でも注目なのが、高度運転支援機能。「アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)」は自動車専用道路で一定の条件がそろうとステアリングから手を放すことが可能。
また、「アドバンスト パーク」はスイッチを押すだけでペダルとステアリングの操作を車が支援してくれます。ハイブリッド車では、シフト操作の支援機能や、スマートフォンから遠隔操作で駐車・出庫ができる「リモート機能」もあります。
家族みんなで快適ドライブ!
ホンダ「ステップワゴン」
水平基調のデザインの採用と抜けの良い視界を確保することによって、視線のブレや姿勢崩れを防ぎ、車酔いしにくいように配慮されています。
また、PM2.5などの微粒子を検知して空調制御とフィルターで空気を清浄にする空調システム「Clean Air」を標準装備。広さだけでなく、快適にドライブを楽しめるさまざまな工夫が凝らされています。
*2022年5月時点、ホンダ調べデザインを一新!
トヨタ「シエンタ」
低床でフラットなフロアはそのままに、パワースライドドアの開口部が広がり乗降性がさらに高まっています。そのほか、荷室高も拡大され大人用の自転車がスムーズに載せられるなど、使い勝手も向上しています。
さらに、ハイブリッド車・ガソリン車ともに高いレベルの低燃費を実現しているのも特筆すべきといえるでしょう。
第2世代の「e-POWER」を搭載
日産「キックス」
ハイブリッドシステム「e-POWER」を第2世代に移行し、静粛性が向上したことに加え、これまで以上に力強い走りを実現。さらに、待望の電動4輪駆動システム「e-POWER 4WD」モデルがラインナップに追加され、選択肢の幅が広がりました。
また、高速道路での運転負荷を軽減してくれる運転支援技術「プロパイロット」や、玉突き事故回避をサポートする「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」といった先進技術も全車標準装備。安全性の高さも魅力です。
2つのスタイルから選べる
ダイハツ「ムーヴキャンバス」
デザイン性の高さもさることながら、温かい飲み物を保温してくれる「ホッとカップホルダー」や運転席・助手席のシートヒーター、すべての席を日差しから守ってくれる「360°スーパーUV&IRカットガラス」など、「あったらうれしい」機能が多数そろうのもポイントです。
モデルチェンジした車がいい!
初期費用0円で乗り換える方法
「新しいモデルに乗りたいけれど、価格が高い!」そんな時利用したいのが、車のサブスク、カーリース。
カーリースは、初期費用が不要なので、モデルチェンジ直後の最新の車に月額料金のみで乗れます。しかも、車両本体価格を全額支払わなくていいから、購入するより負担が少ないのです。
おすすめのリースサービスは「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
気になった方は、定額カルモくんの「お試し審査」で、利用できるかどうかを手軽にチェックできます。以下のバナーから申し込んでみましょう。
カーリースについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
カーリースの仕組みとは?メリット・デメリット、購入との違いを徹底解説
※こちらの記事は、カルモマガジンの提供するメールマガジン(2023年2月19日配信)を再編集した内容です。
クルマ生活を豊かに!メールマガジンを毎週定期配信中!
カルモマガジンでは毎週日曜日夕方に、クルマ生活をちょっぴり豊かにするメールマガジンを配信中♪
メールマガジンバックナンバー
- 車の水はね・泥はねで罰金⁉雨の日の運転は要注意
- ガソリン代を抑えたい!今すぐできる6つの方法
- こんな車が狙われる!車の盗難、実態と対策
- 行くなら今!9月に楽しめる日本の景色
- 「ガソリンの減り早くない!?」って思ったら、それはエアコンのせいかも