日産独自の画期的なハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、高い環境性能と燃費性能を誇る日産「キックス」。キックスは「e-POWER」に加え最新の運転支援技術「プロパイロット」などの先進技術を多数搭載しているため、車両本体価格は300万円以上と、コンパクトカーとしては比較的高額なモデルといえます。そのためキックスを購入するのは、金銭的なハードルが高いと感じることもあるかもしれません。
その点、カーリースであれば購入時に必要になる頭金や初期費用が不要、月々のリース料金だけで新車に乗れるため、キックスに乗るハードルが下がる可能性があるのです。
カーリースならキックスに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つキックスの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならキックスに月々 37,020 円から乗れる
- キックスは環境性能が高く先進的なコンパクトSUVが欲しい方におすすめ
- 初期費用なしで新車に乗れるカーリースならキックスにも負担を減らしながら乗れる
キックスに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるキックスのグレードやオプションも変わってきます。キックスの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈キックスの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 37,020円 | 41,910円 | - |
7年 | 50,220円 | 54,780円 | 48,290円 |
5年 | 55,280円 | 56,210円 | 54,230円 |
*月額料金は2024年12月26日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「X」2WD車の最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースの月額料金は支払総額を契約月数で割って算出するため、一般的には契約期間が長いほど月々の負担は軽くなります。ここで比較した3社の中で最も長い契約期間の設定があるのは業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」と「カーコンカーリース」の11年契約で、最安料金を実現しているのは定額カルモくんであることがわかります。
なお、カーリースはリース会社やプランによって料金に含まれる項目に差があることに加え、走行距離制限の設定や契約満了時の車の扱いの違いによっても月額料金が異なるため、それぞれのサービス内容をよく確認し、比較検討して自身に合ったカーリースを選ぶことが大切です。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならキックスが月々 37,020 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでキックスを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のキックスの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 37,020円 |
10年 | 39,440円 |
9年 | 42,080円 |
8年 | 45,930円 |
7年 | 50,220円 |
6年 | 52,090円 |
5年 | 55,280円 |
4年 | 62,100円 |
3年 | 71,170円 |
2年 | 91,080円 |
1年 | 147,620円 |
※2024年12月26日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間キックスに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にキックスに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にキックスに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
キックスの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
キックスはプレミア感を高め精悍さを感じさせる「ダブルVモーショングリル」を採用した攻めたエクステリアデザイン、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」、そして「プロパイロット」や「SOSコール」などの先進技術を多数搭載した意欲的なコンパクトSUVです。
ここでは、キックスでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、燃費や内装、グレードなど、キックスについて詳しくご紹介しましょう。
【キックスの魅力】
✔第2世代の「e-POWER」を採用
✔使い勝手の良い大容量の荷室を備えている
✔「プロパイロット」や「SOSコール」を標準装備
キックスとは
現行型のキックスは2016年にブラジルでデビューしたモデルで、その後は中国や北米、インドなど世界各国での販売が開始されました。そして2020年になってタイで電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した仕様のモデルが登場し、そのタイ仕様が2020年6月に日本に導入、販売が開始されたという経緯があります。
日本での登場時には、現行型のデビューからすでに4年が経過していたことになります。そのため、販売開始から2年程度という比較的短いスパンである2022年7月にマイナーチェンジが実施されました。
エンジンは発電のために使用し、駆動はモーターで行う電動パワートレイン「e-POWER」専用車としてデビューしたキックスは、このマイナーチェンジにおいてモーター出力を向上させた第2世代の「e-POWER」を搭載し、パワフルな加速性能と電動パワートレインならではの静粛性をさらに高め、より滑らかで快適な走りを実現しています。
また、日産自慢の運転支援技術である「プロパイロット」を全車標準装備するなど、数あるコンパクトカーの中でも高い先進性を誇るモデルであるといえるでしょう。
キックスのグレード
キックスは「X」をベースに、専用インテリアを採用した「X ツートーンインテリアエディション」というバリエーションが用意されています。これらに加え、特別仕様車「X 90周年記念車」とカスタマイズカー「AUTECH」があります。
「X」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
X | 2WD | 37,020円~ |
X FOUR | 4WD | 40,540円~ |
キックスは内装に関する部分以外はそれほど大きな装備差がなく、どのグレードを選んでも性能にはほとんど違いがありません。一部の快適装備や安全装備は上位グレードにのみ標準装備されるものもありますが、そういった装備は「X」でもオプションで追加が可能です。
先進の電動パワートレインを採用するモデルらしく、電制シフトや電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールドといった機能は標準装備されています。
快適装備としては運転席・助手席に加えてバックドアにも対応したインテリジェントキーやプッシュパワースターター、クリーンフィルター付きのプッシュ式オートエアコン、USB電源ソケットなどがあり、利便性は申し分ないでしょう。
「X ツートーンインテリアエディション」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
X ツートーンインテリアエディション | 2WD | 38,340円~ |
X FOUR ツートーンインテリアエディション | 4WD | 41,970円~ |
「X ツートーンインテリアエディション」は、グレード名のとおり内装が2トーンになるグレードです。このグレードになると前席シートヒーターやステアリングヒーターが備わります。
特別仕様車「90周年記念車」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
X 90周年記念車 | 2WD | 38,780円~ |
X FOUR 90周年記念車 | 4WD | 42,300円~ |
2024年5月にラインナップに加わった「90周年記念車」は、日産の創立90周年を記念した特別仕様車です。日産が電動車を象徴するカラーと位置付けるカッパー色をエクステリア、インテリアともにあしらい、特別感を演出しています。
カスタマイズカー「AUTECH」の特徴
「AUTECH」は、ブランドカラーのブルーを使用した専用の2トーンボディカラーやメタル調フィニッシュのフロント・サイドシルプロテクターなど、専用のエクステリアを採用し、より先進的な雰囲気を演出しているカスタムカーです。
ベースとなるグレードは「X」で、「X」ではオプションとなるステアリングヒーターや「インテリジェント ルームミラー」を特別装備として採用しています。
キックスの内装
出典:日産「キックス」室内
キックスは取り回しやすいコンパクトなボディサイズでありながら後席のニルームやヘッドルームをしっかりと確保し、どの席でも大人がくつろげるゆとりある室内空間を確保しています。さらに人間工学に基づいて設計され、座り心地を向上させる「ゼログラビティシート」を採用し、ドライブ中の疲労を軽減し快適なドライブが楽しめるように工夫されているのも注目すべきポイントです。
「X」の内装はシンプルでスポーティーさを感じさせるインテリアデザイン。SUVでは定番ともいえるブラック内装です。加飾類はほとんど使用されず、機能性を追求した、という印象です。シート素材は合皮とファブリックのコンビシートで、ステアリングホイールは全グレードで本革巻きです。
「X ツートーンインテリアエディション」では、オレンジタン、ベージュ、ブラウンの3パターンから選択が可能で、いずれもブラックとの2トーンカラーです。スタイリッシュさと上質さが室内にもたらされ、大人の雰囲気が漂います。
なお、キックスは荷室の使い勝手も良く、大型のスーツケースなら2つ、9インチのゴルフバッグも3つまで積載できる余裕のある荷室容量を確保しているため、日常的な買い物から旅行などのレジャーまで、幅広く活躍してくれます。
キックスの燃費
キックスは日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」専用車としてデビューしたコンパクトSUVで、環境性能や燃費性能には定評のあるモデルです。2022年7月のマイナーチェンジで採用された第2世代の「e-POWER」はモーター出力を約5%、最大トルクを約7%向上させ、これまで以上にパワフルな走りを楽しめることに加え、燃費も従来型比で約6.4%の向上を実現しています。
また、新たに電動4輪駆動システム「e-POWER 4WD」をラインナップに追加し、選択肢の幅が広がりました。
キックスのWLTCモードカタログ燃費・実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 23.0 | 16.5 |
4WD | 19.2 | 16.2 |
*実燃費は2024年12月24日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
キックスの安全性能
キックスは、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術を標準装備しているのはもちろん、「プロパイロット」や「SOSコール」といった最新鋭の先進技術を全車に搭載しているのが特徴です。
「プロパイロット」は高速道路や自動車専用道路において、システムが先行車や車線を検知してステアリングとペダルの操作をアシストすることでドライバーの運転負担を大幅に減らし、ロングドライブも快適に楽しめるようにサポートしてくれる運転支援技術です。
「SOSコール」は事故などの緊急時に自動で専任オペレーターに位置情報やセンサー情報を知らせ、オペレーターによって迅速に緊急車両の手配や関係各所への通報が行われるシステムです。手動での通報も可能なので、社会的な問題となっているあおり運転に遭遇した際にも役立つでしょう。
そのほか、車両や歩行者、人が乗車した自転車を検知して危険があれば自動でブレーキを作動させる「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」やペダル踏み間違い時の飛び出し防止をサポートする「踏み間違い衝突防止アシスト」、車線からのはみ出しを防ぐ「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム) / LDW(車線逸脱警報)」や、自車の2台前を走る車の動向をモニタリングし、減速する必要があればドライバーに知らせる「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」など、さまざまな先進安全技術を搭載しています。
キックスは環境性能が高く先進性のあるコンパクトSUVが欲しい方におすすめ!
キックスは優れた環境性能や燃費性能を持つだけではなく、パワフルな走りとワンペダル感覚のドライビングが楽しめる「e-POWER」、そして「プロパイロット」や「SOSコール」など、先進的な技術が多数採用されています。最新の技術を楽しみたい方や先進性を感じたい方にもおすすめの1台といえるのではないでしょうか。
キックスには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、キックスに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にキックスに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、実際にキックス「X」2WD車をカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合とで支払額にどの程度の差が生じるのかを確認してみましょう。なお、カーローンの返済期間は5年、金利はディーラーローンの相場である6%で、頭金とボーナス払いは設定しないものとしています。カーリースの料金は一例として定額カルモくんの料金を使用しました。
以下の表は、シミュレーション結果をまとめたものです。
〈キックスの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 90,724円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 59,608円 | 55,280円 | 37,020円 |
自動車税(種別割) | 122,000円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 42,250円 | 0円 | 0円 |
※2024年12月26日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
上の表からは、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの場合、月々の負担はカーローンよりも抑えられていることがわかります。その差は月々約4,000円。契約期間を通して考えると約24万円になり、かなりの大きな差になります。
これだけでも、カーリースがローン購入よりもお得にキックスに乗れることが明らかです。さらに、カーリースの月額料金には先述のとおり税金や自賠責保険料が含まれているので、カーローンではこれらを別に支払わなければならないことを考えるとその差はさらに広がります。
また、初期費用にも注目です。車の購入時には車両登録のための諸費用が必要ですが、カーローンの場合この費用はローンにまとめられず、納車前に支払いが求められることがほとんどです。そのため頭金なしでローン購入するとしても、キックスの該当グレードの場合10万円近い初期費用を用意しなければなりません。
その点カーリースは頭金なしで利用できることに加え、登録に必要な初期費用はリース料金に含まれています。そのため手元にまとまった資金がなくてもキックスに乗りたいタイミングを逃すことはありません。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いキックスを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。キックスに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

より詳しい解説はこちら!
✔ リースとローンの費用比較
✔ リースとレンタカーの違い
リースでキックスに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、キックスをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
キックスは最も安いグレードでも300万円以上する、コンパクトSUVとしては高額なモデルといえます。コンパクトSUVは人気のジャンルで選択肢が豊富であり、よりお手頃な価格設定のモデルもあるため予算によってはキックスに魅力を感じていてもほかのモデルで妥協しようと考えることもあるかもしれません。
しかし、頭金や登録諸費用といった初期費用が必要のないカーリースであれば、予算に縛られることなく好きな車に乗ることが可能になります。そのためキックスにも乗りやすくなるのはもちろん、より洗練されたエクステリアデザインが魅力の上級グレードにも手が届く可能性もあるのです。
なお、事業用にキックスの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでキックスに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にキックスを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
キックスに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのキックスでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 37,020 円からキックスに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてキックスに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、25万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
キックスのグレード別料金シミュレーション
定額カルモくんでは、料金のシミュレーションもオンラインで行うことができます。以下の表は、専用の2トーンインテリアを採用する「X ツートーンインテリアエディション(ベージュ)」と、特別仕様車「X 90周年記念車」で、3年、7年、11年の3パターンの契約年数でオプションやメンテナンスプラン、「もらえるオプション」の設定を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
この表からは、同じグレードであってもオプションやメンテナンスプランを追加することで月額料金は大きく異なることがわかります。
ただ、カーリースのプランを決める際には月額料金の安さだけに注目するのではなく、車検時の車検基本料や日常的なオイル交換などのメンテナンスにかかる費用をリース料金にまとめることで車の維持費のほとんどをまかなえるメリットや、最終的に車を自分のものにしたいかどうかなどを考慮して、総合的に判断することをおすすめします。
〈キックスの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (X ツートーンインテリアエディション・ベージュ 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 73,260円 | 52,200円 | 38,340円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 79,431円 | 55,346円 | 40,518円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 59,730円 | 46,370円 | |
特別仕様車 (X 90周年記念車 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 73,810円 | 52,640円 | 38,780円 |
オプション選択*⁴ メンテプランなし | 79,255円 | 55,302円 | 40,595円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 57,960円 | 44,100円 |
*¹ 料金は2024年12月26日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
*⁴ カーナビ、ETC、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!キックスに乗るならリースで決まり
キックスのように、最新の技術を多数採用しているモデルは車両本体価格が高くなりがち。そういった車が欲しいときこそ検討したいのが車のサブスクであるカーリースです。定額制で好きな新車に乗れるカーリースなら、予算を気にすることなく本当に気に入った車に乗ることができます。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでキックスに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:キックスのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、日産の人気車種「キックス」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「X」であれば最長の11年契約なら月額30,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:キックスをリースするメリットは?
A:キックスは最新鋭の技術を多数採用しており、コンパクトSUVとしては車両本体価格が高いモデルといえます。カーリースは残価設定によってリーズナブルな月額料金を実現していることに加え、初期費用不要なのでキックスにも乗りやすくなるでしょう。また定額カルモくんであれば7年以上の契約で走行距離制限がなくなるなどのメリットもあります。
Q3:キックスはどんな方におすすめの車?
A:キックスは環境性能の高いコンパクトSUVが欲しい方はもちろん、日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」や運転支援技術「プロパイロット」など、最新の技術を多数採用した先進的なモデルに乗りたい方におすすめです。
※この記事は2024年12月26日時点の情報で制作しています