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車の買い方ちゃんと知ってる?新車と中古車、購入先の選び方や車の買い方を徹底解説

車の買い方ちゃんと知ってる?新車と中古車、購入先の選び方や車の買い方を徹底解説
車の買い方ちゃんと知ってる?新車と中古車、購入先の選び方や車の買い方を徹底解説
貯金ゼロでもマイカー持てる

車を買うときには、ローン審査を受けたり書類を準備したりと、さまざまな段階をふまなくてはいけません。また、契約手続きが終わってから納車までに1〜2ヵ月ほどかかるので、スムーズに車を手にするためにも、買い方の手順を理解しておくことが大切です。
そこで、新車か中古車か、ディーラーや販売店など購入先はどこがいいのかといった選び方から車の買い方まで、車を買うときに知っておくべきことについてご紹介します。

  • 車の買い方、全体の流れは予算決めから納車まで8ステップ
  • 車を買う際の必要書類には、販売店が用意するものと自身で用意するものがある
  •  購入よりも手間なく車に乗るならカーリースという選択も

新車と中古車はどっちを選ぶべき?

新車と中古車はどっちを選ぶべき?

車の購入を検討するとき、まずは新車と中古車のどちらにするかを決めなくてはいけません。車は購入後も維持費がかかるため、予算に余裕があっても、購入費用はできるだけ抑えたいという方も多いでしょう。そこで、新車と中古車のどちらを選ぶべきなのか、それぞれの特徴から選ぶポイントを見ていきたいと思います。

予算に余裕があるなら「新車」

新車での購入を考えたとき、軽自動車は100〜150万円、コンパクトカーは150〜200万円、SUVは150〜300万円ほどの予算が必要になります。

新車は購入費用が高くなる傾向にありますが、ボタン1つで駐車できる機能や、ペダルの踏み間違い防止機能、衝突被害軽減ブレーキなど、最新技術を用いた装備による安全性能や走行性能などに期待できるというメリットがあります。また、誰も乗っていない新しい車なので、自分の車だという満足度も高いでしょう。予算に余裕があり、搭載機能や真新しさに値段相応の価値を感じるなら、新車がおすすめです。

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費用を抑えたいなら「中古車」

中古車の一番のメリットは、費用を抑えられる点でしょう。最も価格の安い軽自動車でも新車で購入すると100万円以上かかりますが、中古車なら、1年落ちの現行モデルが新車より2割程度安く購入できることもあります。

また、中古車市場には、展示車のようなほとんど走行していない「登録済未使用車」も多く出回っているので、安全装備なども搭載した新車同様の車を、中古車価格で手に入れることも可能です。そのため、費用を少しでも抑えて車を購入したいなら、中古車がおすすめといえるでしょう。なお、年式の古い車や走行距離の多い車を選ぶ場合には、しっかり状態を見極めることが大切です。

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車はどこで買えばいい?

新車と中古車のどちらを選ぶかを決めたら、次にどこで購入するかを考えます。新車の場合には、ディーラーもしくはサブディーラー、中古車であれば中古車販売店などで買うのが一般的です。それぞれの購入先でのメリットとデメリットを知り、納得できる販売先を選ぶことが、車の上手な買い方といえるでしょう。

●ディーラー(新車)
ディーラーはメーカーの正規販売店なので、安心して購入できるというメリットがあります。車の知識が豊富で、整備ができる環境も整っていることから、アフターフォローが必要なときに頼れるなど、車にあまり詳しくない方にもおすすめの購入先といえます。

その半面、購入時の大幅値引きが期待できなかったり、整備費用が高かったりと、全体的にほかの購入方法よりも費用総額が高くなるのはデメリットといえるでしょう。

●サブディーラー(新車)
サブディーラーとは、ディーラーから仕入れた車を取り扱う販売店です。さまざまなメーカーの車がそろっているため、複数のメーカーで欲しい車がある場合にも相談や試乗がしやすいというメリットがあります。また、ディーラーよりも安く新車を購入できるケースも多いです。

一方で、店舗によってサービスや接客の質にばらつきがある上、ディーラーほどの保証も期待できないというデメリットがあります。

●中古車販売店
中古車販売店には、ディーラー系と、知名度のある大手や地域に密着した町の販売店などがあります。ディーラー系は、おもに新車ディーラーで下取りに出された車を扱っているため、中古車でも品質に期待できるのがメリットです。ただ、値段はほかの販売店に比べて高値になるというデメリットがあります。

一方、ディーラー系以外の中古車販売店は、買取りと販売の両方を行っている販売店なら比較的安く購入できるというメリットがありますが、店舗によってサービスや整備の質が大きく異なる点がデメリットとなります。

車の買い方(予算決めから納車までの流れ)

車の買い方のおもな流れ

おもな車の買い方は、予算を決めて車を選び、試乗したのちに見積りを取得して契約となります。段取りを理解しているとスムーズに購入手続きが進められるので、事前にしっかり把握しておくと安心です。車の買い方の流れについて、詳しく見ていきましょう。

1. 購入予算の決定

車購入時の支払方法には、現金一括やカーローン、クレジットカードなどがあります。カーローンを利用する場合は借入れが可能な金額を確認して、無理のない返済計画の範囲内で、車の購入予算を決めましょう。銀行などのサイトでは、返済シミュレーションで月々の返済額や支払総額などが試算できます。

2. 車選び

予算が決まったら、用途や希望条件を考慮しながら車を選びます。欲しい車が決まっていない場合は、予算に見合うボディタイプの中から選ぶと、車種を決めやすくなります。

3. 試乗

気になる車があったら、ディーラーや販売店などで試乗しましょう。必ずしなくてはいけないわけではありませんが、どれだけ性能がいい車でも、乗り心地や運転のしやすさなど、実際に運転しないとわからないこともあります。車種選びで迷っている場合にも、試乗で乗り比べることで決めやすくなるでしょう。

4. 見積り

買いたい車が決まったら、車両本体価格に税金や手数料を含めた見積りを出してもらいましょう。なお、車を購入する場合に必要な初期費用は、車両価格の1〜2割ほどになります。

5. 必要書類の準備

見積りの金額に合意したら、契約に必要な書類などを準備します。普通車であれば実印や印鑑証明書、軽自動車であれば住民票や印鑑(認印を含む)などが必要となります。また、新車、中古車にかかわらず、警察署で車庫証明書を申請しておきましょう。ただし軽自動車の場合、車庫証明書が不要なケースもありますので、確認しておきましょう。

6. 契約

販売店で用意された契約書の内容を確認し、署名、捺印します。なお、契約書には聞き慣れない言葉も多いため、契約後のトラブル回避のためにも、わからないことがあればしっかりと確認しておきましょう。

7. 支払い

契約時に決めた支払方法で、頭金や初期費用を支払います。カーローンを利用する場合は、ローン会社の支払方法に合わせます。

8. 納車

契約締結後、1〜2ヵ月後に納車となります。自分で車を取りに行くのが一般的ですが、難しければ自宅まで納車してもらえるように手配しておきましょう。その際、代行費用がかかる場合があります。

車の購入に必要な書類

車の購入に必要な書類

契約時には、車庫証明書や住民票などさまざまな書類を提出しなくてはいけません。警察署や市区町村の役所で取得しなくてはいけないものもあるので、時間に余裕を持って準備しておきましょう。
ここでは、販売店が用意してくれる書類と、普通車と軽自動車それぞれに必要な書類を見ていきます。

販売店が用意してくれる書類

販売店が用意してくれる書類は、次の3点になります。

・自動車検査証
自動車検査証は、自動車保安基準に適合していることを証明するための書類で、車の種類や使用者、所有者などの情報が記載されています。販売店が運輸支局で取得してくれます。

・自賠責保険証
車の購入者には、事故の際の被害者救済を目的とした自賠責保険への加入が義務付けられています。自賠責保険証は、自賠責保険への加入を証明する書類のことです。

・委任状
車の購入時に行う手続きを、販売店に代行してもらうために必要な書類です。内容を確認し、署名、捺印をして提出します。

普通車の購入時に必要な書類

普通車を購入する際には、実印や印鑑証明書などが必要となります。

・印鑑証明書
印鑑証明書は実印の登録を証明する書類で、市区町村の役所で取得します。車の購入では、発行から3ヵ月以内の印鑑証明書が有効となります。なお、契約時には実印もセットで持参しましょう。

・車庫証明書
車庫証明書は車の保管場所を確保していることを証明する書類です。駐車場の所在地を管轄する警察署で申請します。駐車場の賃貸契約を結んでいる場合には、管理会社などに「保管場所使用承諾証明書」を発行してもらい、申請用紙と併せて提出します。

軽自動車の購入時に必要な書類

軽自動車を購入する際に必要な書類は次のとおりです。また、契約時には印鑑(認印を含む)も必要です。

・住民票
購入者の氏名や住所などを証明するために、住民票を提出します。市区町村の役所などで即日発行が可能です。

契約前にやるべきこととは?

車購入時の契約手続きをスムーズに進めるためにやっておきたい準備は以下の4つです。

・駐車場を確保する
月極駐車場を借りる場合には、車庫証明書の申請前に賃貸契約を結んでおきましょう。なお、賃貸物件などと同様に、敷金や礼金がかかることがあります。

・任意保険(自動車保険)を契約する
初めて車を買う方は、保険会社やプランを選んで任意保険(自動車保険)の契約をします。車を乗り換える場合は登録車両の切替えを行うことで、これまでの等級を継続できます。

・売却や下取りなどの手続き
車を乗り換える場合には、今乗っている車の処分方法を考えなくてはいけません。売却費用を頭金として利用したいときは、より高値で売却するためにも、数社に査定をお願いして比較しましょう。手間をかけずに手放したい方には、下取りがおすすめです。

・ローンの仮審査を受ける
カーローンを利用する場合は、借入可能額を確認するために仮審査を受けておきましょう。金融機関によっては、サイト上で仮審査を申し込めるところもあります。

車の買い方をしっかり理解して、スムーズに車を手に入れよう

車の購入には準備も手間もかかるので、買い方をしっかり理解して、早めの行動を心掛けるとスムーズです。とはいえ、忙しいときに販売店を回ったり書類をそろえたりするのは大変です。そのようなときは、月々定額の料金で車に乗れるカーリースがおすすめです。

カーリースとは、利用者が乗りたい車をリース会社が代わりに購入して、中長期的に貸し出してくれる、車のサブスクリプションサービスです。頭金などの初期費用がかからず、利用料金を支払うことで新車に乗り始めることができるため、近年、利用者が増えています。

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よくある質問

Q1:新車か中古、購入で迷ったらときはどちらがいい?

A:近年、新車は安全性能や走行性能など最新技術を用いた装備により、価格が高くなる傾向にあります。予算に余裕があり値段相応の価値を感じるなら、新車がおすすめです。中古車なら、1年落ちの現行モデルが新車より2割程度安く購入できるので、費用を少しでも抑えたいなら中古車がいいでしょう。

Q2:車は買う場所によってどのような違いがあるの?

A:ディーラーなら知識が豊富なスタッフも多く整備の環境も整っているので、車に詳しくない方にもおすすめです。サブディーラーではさまざまなメーカーの車がそろっているため、複数のメーカーの車について、まとめて相談や試乗が可能です。買取りと販売の両方を行っている中古車販売店なら、比較的安く購入できるというメリットがあります。

Q3:購入するより手間をかけずに車に乗るには?

A:カーリースを利用すれば、購入手続きなどの手間を省いて車に乗ることができます。また、頭金や初期費用などを用意する必要もありません。特に定額カルモくんなら、審査に時間をかけずに乗りたい車の相談にも応じてくれる「お試し審査」があるので、車に乗り始めるまでのプロセスがとてもスムーズに進みます。

※記事の内容は2021年8月時点の情報で制作しています。

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