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カーローンは何年まで組める?長期ローンのメリット・デメリットを解説

カーローンは何年まで組める?長期ローンのメリット・デメリットを解説

カーローンは何年まで組めるのでしょうか?月々の返済額を減らすなら長期ローンを組む選択肢がありますが、利息の支払いが増えたり、車の経年劣化によるメンテナンスで大きな費用が発生したりするデメリットもあるので注意が必要です。

そこで、カーローンの期間決めに関する調査結果や、長期ローンを組む際のポイント、カーローンのメリット・デメリットを解説します。また、よりお得にカーローンを利用できるように、ファイナンシャルプランナーの伊藤真二さんの解説も併せて見ていきましょう。

最近はカーローンよりもお得に新車に乗れる方法が人気!

  • カーローンは5~7年が一般的
  • 長期ローンは利息やメンテナンス費用が増えやすくなる
  • カーローンを組む際は、月々の返済額と期間のバランスを考えることが大切

カーローンは何年まで組める?

カーローンは何年まで組める?

現在、カーローンが組める期間は、5〜7年などが多く、最長で10〜15年と比較的長期で利用できるものもあります。ただし、契約可能な期間は、借入先によっても異なります。

これまでは、長期で車を保有すると購入後のメンテナンスや修理費用が高くなっていく傾向があり、乗換えを検討するタイミングでもあったことから、カーローンは5~7年での利用が一般的でした。ほかにも、車が資産として減価償却される年数にも関係しています。

しかし、最近では、車両本体価格が高くなっていることや、新たにカーローンを組む際に、残債をまとめて借換え、一本化する方も増えていることから、最長期間を10年や15年などで設定しているカーローンも増えています。

カーローンの借入期間はどうやって決める?

初めてカーローンを組む際などは、どのように借入期間を決めていいか迷うもの。そこで、実際にカーローンを組んだことがある方が借入期間を決めた理由を基に、借入期間の決め方について見ていきましょう。

一般的なカーローンの借入期間は5年

Q1. 何年ローンを組んでいますか?

カーローンを利用した方は、どうやってローンの借入期間を決めたのでしょうか?2020年8月17日~9月2日、定額カルモくんが車を所有する全国の男女390人を対象に、車のローンに関する独自調査を実施した結果から、カーローンの利用状況を見てみます。

■アンケート結果
〈Q1:何年ローンを組んでいますか?〉

  • 「5年」:37.3% 125人
  • 「3年」:17.0% 57人
  • 「10年」:11.3% 38人
  • 「7年」:9.3% 31人
  • 「2年」:8.7% 29人
  • 「4年」:6.0% 20人
  • 「その他」:10.4% 35人

〈Q2:なぜその年数にしましたか?〉

  • 「支払い可能な限度額だから」:43.8%
  • 「月々の支払いを少なくしたいから」:19.0%
  • 「車検・乗り換えを考慮したから」:7.6%
  • 「年数設定がされていたから」:7.1%
  • 「店員に勧められたから」:6.2%
  • 「その他」:16.2%

カーローンを利用する期間で最も多かったのは「5年」で、37.3%でした。車のリセールバリューは新車登録から5年が過ぎると半減してしまうといわれます。そのため、売却を前提としている場合は短期間でローンを組むケースも多いでしょう。

借入期間を決めた理由は返済額

カーローンの借入期間を決めた理由としては、「支払い可能な限度額だから」が多く、次に「月々の支払額いを少なくしたいから」という回答が続いています。どちらも、直接支払いに関する回答で、合わせると回答率の半数を占めました。

このようにカーローンを組むときは、月々いくら支払うかを重視した選び方で年数を決める方が多いようです。また、少しでも少ない金額で、余裕を持った返済を望んでいる方が多いこともわかります。

借入期間の決め方

調査結果によると、無理なく返済できる金額を基に、借入期間を決めている方が多いことがわかりました。ほかにも、車検やライフプランなどのタイミングに合わせて借入期間を決めるのもおすすめです。ここでは、借入期間の決め方について詳しく見ていきましょう。

・月々の返済額を基に決める
借入期間を選んだ理由として多かったのが、月々の返済額を基に決める方法です。カーローンの返済は、長期にわたって毎月行うため、無理のない金額に設定しておかなくてはいけません。

そのため、あらかじめ家計の状況や収支を考えた上で、返済が可能な金額を設定しておくとスムーズに借入期間を決められるのではないでしょうか。

・ライフプランを基に考える
乗車人数や車の使用目的などは、ライフプランによって変わることもあるでしょう。そのため、あらかじめ今後のライフプランの変化やイメージを想定し、車が必要な期間や家計の状況を基に借入期間を決める方法もあります。

しかし、事前にライフプランの変化を細かく想定することは難しいので、月々の返済額に無理がない範囲で、変化に対応しやすい期間を選ぶといいでしょう。なお、車の用途が決まっている場合は、必要な期間に合わせるのがおすすめです。

・車検のタイミングに合わせる
新車の場合、新車登録から3年目、それ以降は2年ごとに車検を受ける必要があります。車検にはまとまった費用がかかるため、家計の状況やメンテナンス費用を考えて、乗換えの時期をあらかじめ想定した上で、借入期間を決めるのもおすすめです。

・乗り換えたい時期に合わせる
できるだけ長く乗り続けたい、常に最新の車種に乗りたいなど、車の乗換えを検討する時期はさまざまです。そのため、車を乗り換えたい時期に合わせて、借入期間を設定するのもひとつの方法です。

しかし、乗換えの際には、その都度、初期費用がかかってしまいます。そのため、そういった費用も考えて期間を設定する必要があるでしょう。ただし、新車登録から3年程度であればリセールバリューも期待できるため、乗換えを前提とする場合は、売却の想定額なども含めて、検討するのがおすすめです。

FP:伊藤
FP:伊藤

カーローン契約時は返済できても、将来的に住宅ローンなどほかの支払いと重なってしまうことも考えられます。そのため、月々の返済額は無理のない範囲で決めたほうがいいでしょう。また、借入期間を決める際はひとつの条件だけでなく、総合的に考えることが大切です。

カーローンを長期で組むメリット・デメリット

カーローンを長期で組むメリット・デメリット

カーローンでは、ローンの利用条件で決められた範囲の中から返済期間を設定します。そのため、月々の返済額を抑えるために長期でローンを組むことも可能です。ここでは、長期でカーローンを利用するメリットとデメリットについて見ていきましょう。

長期でカーローンを利用するメリット

カーローンを長期で組む最大のメリットは、毎月の返済額を抑えられることです。収入が少ない方でも、ローンの返済で家計が圧迫されることを防げます。

また、利用者のライフステージ次第では、複数のローンが重なる可能性もあります。例えば、住宅ローンを組んでいたり、教育費がかかっていたりと、すでに決まった支出がある場合、車にかかるお金は抑えておくほうが良いといえるでしょう。

育児や買い物、通勤や介護などさまざまな理由で車が必要なとき、カーローンを長期で組んで毎月の支払額を低く抑えられるのは大きなメリットです。

長期でカーローンを利用するデメリット

一方で、カーローンを長期で組むデメリットとして、次の3つが挙げられます。

・利息の負担額が増える
短期で組んだローンと比べ、長期でカーローンを利用すると、利息の負担額が増えることになります。同じ借入金と金利でローンを組んだとしても、利息は毎月の元金にかかってきます。借入期間が長くなるほど支払う利息が増えていき、すべて返済し終わったときの総返済額が高くなってしまうのです。

・メンテナンス費用などの出費が重なる場合がある
ローンを返済しているあいだに、メンテナンス費用などが発生し、出費がかさむ可能性があります。車は長期で利用していれば、その分劣化して、各部品や車全体のメンテナンスが発生する回数が増えます。ローンを長期で組んでいると、毎月返済のほかに突発的な出費が発生することも考えておきましょう。

・車の劣化が進んでしまう
車は走行距離が長くなるほど劣化が進みます。走行距離の目安は1年に10,000km程度とされており、これまでは10万kmが乗換えのタイミングといわれていました。そのため、借入期間を決める際は、車の劣化のスピードも考えておく必要があります。

しかし、最近では車の製造技術や部品の性能の向上から、しっかりとメンテナンスすれば、10万km以上も問題なく走行できるといわれています。

・車の乗換えがしづらくなる
長年、車に乗っていれば、故障やメンテナンス機会の頻出、新モデルが気になった場合などをきっかけに車を乗り換えることを検討する場面が出てくるかもしれません。しかし、現在のローンの返済に加えて次の車のローンを支払うといったことは現実的ではないため、長期でローンを利用していると、次の車に乗り換えづらくなってしまいます。

カーローンの契約期間別の返済額をシミュレーション

Q3. 月々のお支払い金額はいくらですか?

2020年にカーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」が行った車のローンに関する独自調査*
によると、月々の返済額は「20,000円」と「30,000円」で半数を超える結果となりました。続いて「10,000円」の回答が多くなっています。

*2020年8月17日~9月2日、定額カルモくんが車を所有する全国の男女390人を対象に行った、車のローンに関する独自調査

無理なく毎月返済できる金額でカーローンを組むために、支払額は月々に10,000~30,000円程度に抑えている方が多いようです。このように、カーローンを契約する際には、月々の返済額が重要となります。では、契約期間が変わると月々の返済額にはどれくらいの違いが生じるのでしょうか。

人気車種ホンダ「N BOX」を例に、契約期間別の返済額をシミュレーションしてみましょう。なお、車両本体価格144万8,700円のベースグレードの初期費用を含めた154万円、金利5%でシミュレーションします。

〈カーローンの契約期間別の返済額〉

 5年ローン7年ローン10年ローン
毎月の返済額29,062円21,766円16,334円
総返済額174万3,720円182万8,344円196万80円
うち利息の総額20万3,720円28万8,344円42万80円
差額(5年ローンとの差)――84,624円21万6,360円

*みちのく銀行「自動車ローンご返済額シミュレーション」使用

このように、借入期間が長いほど総支払金額は高くなる一方で、毎月の返済額は抑えられます。そのため、カーローンの契約年数を決めるときは、借入期間を短くしてトータルの返済額を減らすか、期間を長くして毎月の出費に備えるかがポイントとなります。

ただし、月々の返済額が多くなりすぎたり利息が高くなったりとどちらにもデメリットがあります。そのため、まずは家計に無理のない金額を設定する必要があるでしょう。また、ローン返済以外にも維持費がかかるので、そういった費用も含めて返済額を決めることが大切です。

FP:伊藤
FP:伊藤

選ぶ車によっても月々の返済額の負担は変わります。軽自動車やコンパクトカーは月々10,000〜20,000円程度に抑えやすい一方で、ミニバンやSUVとなると月々20,000〜30,000円など高くなる可能性があります。

最近の軽自動車は車内が広いので、コストを抑えてファミリーカーを手に入れたい方にもおすすめです。

この車でお試し審査

※審査に通過しても契約をする必要はありません。

長期カーローンの負担を抑えられる5つの方法

長期カーローンの負担を抑えられる5つの方法

長期でカーローンを組むと返済額を抑えられる一方で、利息やメンテナンス費用など、出費に関するデメリットがあることがわかりました。そのため、家計への影響がないように、車にかかるコストをできるだけ抑えることが大切です。

そこで、車にかかるコストをできるだけ抑えるための5つの方法をご紹介します。

1. 金利の低いカーローンを利用する
2. 頭金を入れて、ローンの借入額を減らす
3. 繰上返済をする
4. 新車ではなく中古車、未使用車を購入する
5. カーリースを利用する

このような方法を取り入れることで、毎月の出費を抑え、生活への圧迫を避けられます。それぞれ詳しくお伝えしましょう。

1. 金利の低いカーローンを利用する

1つ目の方法は、金利の低いカーローンを利用することです。

カーローンの中でもよく耳にするのが、ディーラーが提携している信託会社やクレジットカード会社が提供する、「ディーラーローン」ではないでしょうか。ディーラーローンは比較的ローン審査が通りやすいといわれ、審査結果までの期間が短いことが特徴です。

このほかに、カーローンには金融機関が融資する「銀行系ローン」もあります。ディーラーローンと比較して金利が低い傾向があるため、長期的なローンに向いています。ただし、比較的審査がきびしく、時間がかかる場合があります。

2. 頭金を入れて、ローンの借入額を減らす

2つ目の方法は、車の購入時に頭金を多く用意して、カーローンの借入額を少なくすることです。カーローンの借入額が少なくなるほど、月々の返済額もぐっと安くなります。しかし、この方法はそもそも貯蓄に余裕がないと難しいでしょう。

3. 繰上返済をする

繰上返済とは、毎月の返済に加えて、借入額の一部を前倒しして返済することです。なお、毎月の返済額は、元本と利息の総額から成り立っています。そのため、利息を払いながら、少しずつ元本を減らしていくことになります。

一方、繰上返済では、返済する全額を元本に充当できるため、利息の負担を減らすことができます。繰上返済なら、家計に余裕があるときに可能な範囲で返済ができるので、長期ローンも組みやすくなるでしょう。

4. 新車ではなく中古車、未使用車を購入する

4つ目の方法は、新車をあきらめ、中古車を購入することです。中古車は、時間が経過し走行距離が長いものほど価格が低い傾向がありますが、新車よりも低予算で車を購入できるのがメリットです。

しかし、そのぶん車の寿命が短くなっており、トラブルの発生やメンテナンスが必要となる可能性が高い点に注意しなくてはいけません。

ただし、中古車の中には、ほとんど走行していない「未使用車」も含まれています。未使用車は新古車とも呼ばれ、ディーラーなどの販売店が展示用にしていた車や、購入はされたもののすぐに返品された車などが多く、新車に近い状態で購入できます。

5. カーリースを利用する

5つ目の方法は、カーリースを利用することです。

車を購入するのではなく、使いたい期間中だけリース料として定額料金を支払い、車に乗ることができるしくみです。車の所有者はリース会社になりますが、誰かとシェアするのではなく、自分が好きな新車を選んで、マイカーのように好きなときに利用できます。

長期でカーローンを組むと、どうしても利息の負担が大きくなってしまいます。また、月々の返済だけでなく、購入時には初期費用がかかります。ほかにも、金利の低いカーローンは審査がきびしいなど、利用が難しいこともあるでしょう。

このように長期で月々の負担を抑えたい一方で、費用や審査に悩みがある方におすすめの方法があります。ここからは、その方法について詳しく解説します。

カーローンよりも長期で手軽に新車に乗る方法が人気!

カーローンを長期で組む場合には、維持費や利息などのコストも考えておかなくてはいけません。しかし、11年契約ができる定額カルモくんなら、そのような心配をせずに新車でカーライフを送ることができます。そこで、定額カルモくんが人気の理由についてご紹介します。

最長11年!月々10,000円台で分割払いできる

カーローンの中には、最長10年や15年で契約できるものもありますが、長期契約になるとどうしても利息が気になるもの。しかし、定額制サービスの定額カルモくんなら、金利という概念はありません。

また、1年から11年の中で1年単位の契約ができるので、月額料金も月々10,000円台に抑えることができます。さらに、カーローンのように初期費用もかからないため、契約時にまとまった資金を用意する必要もありません。そのため、長期でカーローンを組むよりも家計に優しいサービスとなっています。

定額制だから家計管理がしやすい

定額カルモくんは定額で新車に乗れるため、家計管理の手軽さも魅力のひとつです。カーローンを組んだ場合は、月々の返済のほかに、税金や保険料などの維持費がかかります。また、これらの費用の支払いをあらかじめ把握しておく必要があるため、手間に感じる方もいるでしょう。

しかし、定額カルモくんなら、月々の料金に各種税金や自賠責保険料が含まれているので、あらかじめ用意する必要がありません。そのため、支出の見通しが立てやすく、家計管理が簡単になります。

車両本体価格から残価を差し引くからお得

カーローンでは、車両本体価格に利息を加えた金額を、借入期間で割って月々の返済額が決まります。そのため、車両本体価格の全額を支払うことになります。

リース料金の残価設定

一方、定額カルモくんでは、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いて月額料金を算出します。つまり、車両本体価格から残価を引いた分が分割払いの対象となるため、家計への負担軽減につながるといえるでしょう。

車検など維持費の心配がない

長期でカーローンを組む際に、心配になるのが車検などのメンテナンスにかかる維持費でしょう。車の経年劣化により、整備だけでなく、部品の交換なども必要になります。また、エンジンや電気系統にかかる部品は高額になることも多いため、思わぬ出費が発生することも考えられます。

しかし、定額カルモくんにはこれらのメンテナンスや消耗品の交換にかかる費用を定額化できるプランがあるため、車検などの維持費の負担を軽減できます。

1年から最長11年まで、1年単位で契約期間が選べるので、家計の状況に合わせて月々の料金を決めやすいのが定額カルモくんの魅力。

さらに、カーローンの審査に落ちた方も多く利用しているので、審査を受けやすいのも特徴です。カーローンと迷っている方も、まずは利用できるか確かめてみてはいかがでしょうか。

気軽におためし審査

長期カーローンを組むときは家計に無理のない金額設定が大切

長期カーローンを組むときは家計に無理のない金額設定が大切

カーローンは10年などの長期で組むこともできますが、利息負担やメンテナンス費用についても考えておかなくてはいけません。カーローンの月々の支払いを減らすために借入期間を迷っているなら、月々10,000円台から新車に乗れる定額カルモくんを検討してみてはいかがでしょうか。

料金をチェック

よくある質問

Q1:カーローンは何年まで組めますか?

A:カーローンの中には、最長10〜15年まで組むことができるローンもあります。これまでは、5~7年での契約が一般的でしたが、車の性能が向上していることなどを理由に、カーローンの借入期間も長期化しています。

Q2:カーローンを長期で利用するデメリットは?

A:利息が増えたり、メンテナンス費用などの出費とローンの返済が重なったりと、金銭面での負担が増える可能性があります。

※この記事は2022年4月時点の情報で制作しています

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