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新古車とは?新車との値段の差やメリット・デメリットを解説

新古車とは?新車との値段の差やメリット・デメリットを解説
新古車とは?新車との値段の差やメリット・デメリットを解説

車の買い替え時に、新古車の購入を検討する方は少なくないでしょう。新古車とは、ディーラーの試乗車や展示車として登録された使用感の少ない車を指します。新車に比べると安く購入できることから人気ですが、実際の値段がわからないため、なかなか購入に踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

そこで、新古車と新車の値段の差やメリット・デメリットなどについて解説します。

  • 新古車なら走行距離や使用感の少ない新車同等の車をお得な値段で購入できる
  • 新古車は値段だけで決めるのではなく、車両の状態や保証・オプションなども確認する
  • 新古車を探さなくても、月々の定額払いで欲しい車の新車に乗る方法もある

新古車の値段はどれくらい?

新古車の値段はどれくらい?

新古車と新車には、どの程度の値段差があるのでしょうか。ここでは、販売台数の多い以下3つの車種をピックアップして、新車の値段と、大手中古車販売店や新古車専門店などでの新古車の値段とを比較します。

  • トヨタ「ヤリス」
  • ダイハツ「ムーヴ キャンバス」
  • ホンダ「N BOX」

トヨタ「ヤリス」(ハイブリッドZ)の場合

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トヨタのコンパクトカー「ヤリス」はヴィッツの後継となる人気車です。モデルチェンジし、革新的なデザインになったことによって大ヒット作となりました。

〈種別価格比較〉

種別価格
新車235万円〜
新古車230万円前後

※新古車の価格は大手中古車販売店や新古車専門店での価格を基に算出

新車価格は235万円〜です。これに対して大手中古車販売店の価格はおよそ230万円であることから、50,000円程度安く購入できる傾向があります。
新古車専門店の平均価格は年式によっても差が生じます。古い年式であればかなり安く購入できるでしょう。

ダイハツ「ムーヴキャンバス」(ストライプスG)の場合

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丸みのあるかわいらしいデザインで女性ユーザーに人気の車です。スライドドアや置きラクボックスなどの収納、安全性機能など、デザインだけでなく機能性にも優れています。

〈種別価格比較〉

種別価格
新車167万2,000円〜
新古車158万円前後

※新古車の価格は大手中古車販売店や新古車専門店での価格を基に算出

新車価格と比較した場合、新古車なら10万円ほど安く購入できる可能性があります。ただし、発売されたのが2022年7月であるため、中古車の価格と比較した場合でもほとんど価格差がありません

ホンダ「N BOX」カスタム(L)の場合

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N BOXはスマートなデザインと軽自動車とは思えないほどの室内空間に広さに定評がある人気の車です。N BOXの中間のグレードにあたる「L」以上はターボ車が選択できます。

〈種別価格比較〉

種別価格
新車178万9,700円〜
新古車175万円前後

※新古車の価格は大手中古車販売店や新古車専門店での価格を基に算出

新車と比較した場合、新古車では40,000円ほど安く購入できる可能性があります。この差額でオプションを充実させることもできるのではないでしょうか。

新古車で車を購入しようと考えている方は、カーリースの利用も検討してみてはいかがでしょう。
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月額料金には自動車税(種別割)などの法定費用が含まれ、毎月定額で安心してカーライフを始められます。
また、契約満了時には残価などの追加請求も発生しないため安心です。

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新古車とは?新車より値段が安い理由

新古車とは?新車より値段が安い理由

新古車とは、走行距離や状態が新車同然でありながら安く販売されている車です。正式名称は「登録済(届出済)未使用車」で、展示車として扱われていた車が比較的に多くあります。

各ディーラーや販売店は、新車が長期在庫になり完成検査修了証の期限が切れる前に販売したいため、新車よりも安く販売します。新車が出荷されてから9ヵ月で完成検査修了証の期限は切れます。完成検査修了証があれば検査コースに入らず書類だけで新規登録ができますが、完検切れになれば運輸支局に持ち込み登録しなければならず、手間になるのです。

新古車は新車より10〜20%ほど安く販売されているのが一般的です。また、登録済未使用車に該当しない車が新古車として販売されるケースもあります。

たとえば、新型の発表により年式落ちした未登録車や、一度ディーラー名義でナンバー登録されナンバー落ちした車です。どちらも完成車として一度店頭に並んだ車両であるため、仕様などは選択できませんが、新車より安く購入できます。

新古車の値段は販売店によって変わる

新古車の値段は販売店によって変わる

新古車の値段は販売店によって異なります。比較的に流通数の少ない新古車を低価格で購入するためには、各販売店の特徴を知ることが重要です。新古車の取扱販売店は以下のとおりです。

  • メーカーから認定を受けている中古車販売店
  • ディーラー
  • 一般の車販売店

それぞれについての特徴やメリット・デメリット、値段について解説します。

メーカーから認定を受けている中古車販売店

メーカーから認定を受けている中古車販売店であれば安心して新古車を購入できます。たとえば、メーカーからの下取り車を中心にラインナップし、一般ユーザーに向けて販売している中古車販売店などです。新古車の取扱数はディーラーよりも多い傾向があり、品質保証などもしっかりしています。一方で、値段は一般的な中古車販売店や新古車専門店より高めの傾向があります。

一般的な中古車販売店の条件を満たしていて、メーカーから認定された車を取扱います。車体カラーや仕様などにこだわりつつ信頼性も求める方におすすめです。

ディーラー

メーカーの正規販売店であるディーラーは特約店契約を結んでいるため、1つのメーカーの車を販売することが一般的です。ディーラーの販売上の都合でメーカーから購入した新車を、一度登録し新古車として売り出すこともあります。

ただし、ディーラーは新古車の情報をすべて掲載しないことがあるため、確認する必要があります。モデルチェンジでの車の入れ替え時には、新古車の在庫が増えることもあるため直接問い合わせてみましょう。

一般的な車販売店

一般的な車販売店でも新古車を購入できます。ネットの中古車サイトには多数の店舗が登録されており、中には新古車専門店もあります。ただし、新古車の仕入れ単価は高いため仕入れづらく、メーカー認定の中古車販売店やディーラーと比べると在庫が少ない傾向があります。

一般の車販売店はそれぞれサービス内容や質、保証などが異なるため、購入の際は注意が必要です。まずはネットを検索して新古車の相場を把握するのがおすすめの方法です。

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新古車の値段は本当にお得?

新古車の値段は本当にお得?

車を購入するにあたり一番気になるのは、やはり値段ではないでしょうか。新古車の値段は本当にお得なのでしょうか。ここでは、新古車の値段に関して参考になるツイートをみていきながら、それぞれについて解説します。

新古車は安いけどメーカーオプションが付けられない

新古車は明らかに新車より安く購入できますが、後付けできないオプションがあることがデメリットです。
車のオプションは大別すると、メーカーオプションとディーラーオプションの2種類になります。欲しいオプションがすべてついている新古車を探すのは難しいこともあるでしょう。

未登録車と比較しても新古車は安い

未登録車と比較しても新古車は安くてお得です。一見ほぼ変わらない値段に見える場合でも、未登録車は新規検査登録手数料や希望ナンバープレート取得手数料、車庫証明の取得費用、任意保険料、各種代行手数料などの費用がかかります。できるだけ費用を抑えて車を購入したい場合には、やはり新古車がおすすめです。

多くの在庫がある車種であれば外車・輸入車でも安く購入できる

今まで欲しくても手が出せなかった外車・輸入車でも、在庫数の多い新古車であれば安く購入できます。特にマイナーチェンジして年式落ちとなった車であれば100万円以上お得になることもあるため、購入する時期を検討するのも1つの手です。

新古車の中には新車よりも値段が高騰するものがある

新古車がすべて安くなるわけではありません。生産数の少ない人気の車種であったり、景気の影響などを受けたりして高騰することもあります。特に近年は、半導体不足などサプライチェーンの混乱が原因で製造が滞り、注文生産が追いつかないことから中古車価格が高騰している状況です。

それに伴い新古車の希少性も高まっているため、従来のように低価格での購入が難しいこともあります。

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新古車選びでは値段以外にここもチェック

新古車選びでは値段以外にここもチェック

購入してから後悔しないためにも、新古車選びでは注意しておきたい点がいくつかあります。

これらの情報を知っておくことで、購入時だけではなく購入後のトラブルに悩まされることもなくなり、快適なカーライフを過ごせます。

車両の状態

新古車だからといって完璧なわけではありません。傷やへこみの有無、内外装の傷、年式、パネルの間隔は均一かなどを詳しく確認しておきます。また、新古車によって走行距離はさまざまです。

試乗車として長く使用されたことで3,000〜5,000km走っていることもあれば、展示品として数km程度しか走っていないものもあります。加えて、タイヤやワイパー、マフラーのサビ、異音・異臭、内装、エンジンの始動、ライト・エアコンなどの電装系機能などに異常がないかも調べておきましょう。

納車までの期間

新古車は、早くて数週間~1ヵ月ほどで納車されることが一般的です。中古と同様に製造は終わっているため、点検整備や手続きをするだけですぐに納車できます。早い場合は、数日で納車できることもあるでしょう。

ただし、納期は販売店や車によって異なります。在庫数や手続きの段取りおよび追加オプション取付にかかる時間などが異なるためです

早く納車してほしい場合、以下の書類をそろえてローンの事前審査などを進めておくと安心です。

  • 実印押印済みの委任状(新所有者)
  • 印鑑登録証明書(新所有者・登録日時点で、3ヵ月以内に取得したもの)
  • 自動車保管場所証明書(車庫証明)

車両本体以外の費用

新古車を購入する場合も次のような費用が必要になります。

  • 未経過分の税金
  • 未経過分の自賠責保険
  • 消費税
  • リサイクル料金
  • 名義変更の代行費用
  • 車庫証明の代行費用
  • 納車費用
  • 洗車、クリーニング費

新古車は自動車重量税や自動車税(種別割)などの税金や自賠責保険料がすでに支払われていますが、販売店によっては未経過分の料金を請求されるケースがあります。

また、名義変更や車庫証明の代行、納車、洗車・クリーニングなどの費用は販売店により異なるため、事前に確認しておかなければ高額な費用を請求される可能性もあります。車両本体の値段と合わせた総額で購入を検討することが大切です。

選べる車種、グレード

新古車はそもそも流通している数に限りがあるため、求めている車が見つからない可能性があります。また、欲しかった車種が見つかっても、グレードが違っていたり、欲しいオプションがついていなかったりすることもあります。

特に、希少なデザインやカラー、機能を備えた新古車は多くないため、こだわりがある方は探すのに時間や労力を費やすこともめずらしくありません。販売店によって取扱車種や台数も異なるため、他所に確認し要望を伝えておくと見つかる可能性が高まります。

保証

新古車の購入時にメーカー保証を利用したい場合、保証内容を前の使用者から引き継ぐ保証継承という手続きを取ることにより、新古車でもメーカー保証が受けられます。保証には、消耗品を除いた部分を対象に期間を定めて保証する一般保証や、エンジンやエアバッグなどの重要な機能を対象に保証する特別保証があります。

保証継承の手続きは名義変更後、ディーラーでの整備を行ったうえで進める流れです。購入者と販売店のどちらが手続きするかは場合によって異なることに加えて、販売店によって費用も異なります。なお、販売店独自の保証を勧められることや保証継承を伝えてくれないケースもあるため注意しなければいけません。

オプション装備

特定のオプション装備をつけたい場合には注意が必要です。メーカーオプションは製造段階でしかつけられないため、新古車を購入した後の追加はできません。

前述したようにオプションには、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。メーカーオプションには純正ナビや先進安全装備、バックモニター、自動格納ドアミラー、スマートエントリーシステムなどがある一方、ディーラーオプションは、フロアマットやETC、リモコンエンジンスターターなどがあります。

ディーラーオプションであれば一部など取り外しや後付け可能なものもありますが、別途費用が必要です。展示車などはオプションが充実していることも多く、不要なオプションで値段が高くなる可能性もあります。

次の車検までの期間

次の車検までの期間を確認しておきましょう。車検は新車登録時から起算されるため、通常は新車購入から3年後です。一方、新古車の場合はすでに登録済みのため、購入時には次の車検までの期間が3年よりも短くなります。

車検代は安く済むこともあれば10万円以上することもあります。次の車検までの期間が短い場合は、本体価格や諸費用も含めて検討することをおすすめします。

車の車両価格や手続きなどの諸費用、車検代などが気になる方には、カーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
毎月定額の支払いで、新車、または高年式の車や低走行距離の中古車を選択して活用できます。
頭金やローンは不要で、最短3週間で納車できるカーリースもあるので、気になる方はチェックしてみるといいでしょう。

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新古車の購入が向いている方とは

新古車の購入が向いている方とは

新古車の購入が向いている方には、次の3つの特徴があります。

  • すぐに車がほしい
  • 費用を抑えてで新車同然の車に乗りたい
  • 車種やメーカーオプションが特に決まっていない

新古車は中古車と同じように、すでに製造されているため納車までがスムーズです。契約から数日以内に購入者に届けられることもあります。新車と遜色ない使用感でありながら比較的低価格で購入できるため、費用を抑えて高いクオリティを求める方におすすめです。

中古車の中には購入してから修理が必要になり、高額な出費が発生する場合もありますが、新古車であれば安心できる可能性が高くなります。

また、車種やメーカーオプションなどが特に決まっておらず、こだわりがない方であれば、流通量の限られる新古車の中でも最適な車が見つかる可能性が高いでしょう。

できるだけ値段を抑えて新古車を購入するコツ

できるだけ値段を抑えて新古車を購入するコツ

新古車は分類上中古車とはいえ、一般的な中古車より料金は高いため、できるだけ値段を抑えたい方もいるでしょう。ここでは、値段を抑えて新古車を購入するための方法について以下4点を挙げ、それぞれ解説します。

モデルチェンジ後の車種を狙う

モデルチェンジ後の車種を狙って購入することで、低価格で購入できる可能性があります。新車販売に伴い、メーカーは古いモデルの在庫車を処分しなければならず、低価格で売りに出す傾向があるためです。

顧客を飽きさせないためや他社との差別化を図るために、メーカーは数年ごとにモデルチェンジをおこないます。
その際、モデルチェンジのタイミングにおける古いモデルの販売は加速します。事前にこのタイミングを狙い、メーカーやディーラーに古いモデルの車が欲しいと伝えておくことにより、値段を抑えて購入できる可能性があるでしょう。

在庫が多い時期を狙う

在庫が多いといわれる車業界の繁忙期直後の時期を狙って購入を検討します。車業界の繁忙期は決算月の3月、9月と年末前の11月です。

繁忙期の直後は新古車の在庫が多くなり、大量に出回る可能性が高まります。実際、繁忙期直後にキャンペーンや値下げなどをおこなうことも少なくありません

販売店はキャンペーンや値下げをおこなうことより短期間に新古車を売り、次の繁忙期に備えて新車の在庫スペースを確保する必要があります。4月や10月、12月を狙って新古車を購入することをおすすめします。

気になる車種の人気度をチェックする

気になる車種の人気度をチェックします。車種だけでなくグレードやカラーによっても需要は異なるため、欲しい車が見つからない場合や、あったとしても高額な可能性があります。

また、購入後を視野に入れて新古車を選択することも重要です。たとえば、購入した車を長く乗り続ける場合であれば人気のない車でも問題ありませんが、将来的に売却を検討する場合、人気が低ければ低価格でしか引き取ってもらえません。人気によって価格は異なるため、購入時と購入後に将来的にどのようにするかを計画しておきましょう。

車両本体の値段だけでなく、総額で判断する

車両の本体価格だけではなく、その他の費用も合わせた総額で判断しましょう。前述したように車両本体の値段以外にも納車費用や車庫証明費用、手続きの費用や手数料など、多様な費用がかかるため、車両本体の値段だけでは判断できません。これらの手続きにかかる費用や手数料などは、販売店によって値段が異なります。

できるだけ値段を抑えたい場合は個別に確認して比較検討することをおすすめします。その上で総額を打ち出し、保証などもしっかりした販売店で購入することが大切です。

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値段を気にせず欲しい新車に乗れる方法

値段を気にせず欲しい新車に乗れる方法

新車に近い状態の車を、値段を抑えて購入したい場合、新古車がおすすめです。車両本体以外の費用や安く買うコツを把握すれば、より値段を抑えて購入できる可能性が高くなるでしょう。

ただし、流通数が少ないため、人気車種や付けたいオプションを備えたものは見つからない可能性があります。また、自動車価格も高騰していることで、新古車といえども高額になる場合もあります。

そのような場合には、カーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
たとえば、カーリースの定額カルモくんなら初期費用0円、月額定額10,000円台から好きな新車に乗ることができます。契約期間は1年から最長11年まで1年単位で自由に設定可能で、長く契約することで月額料金がさらにお得になります。

ここでは、定額カルモくんの魅力を見ていきましょう。

乗りたかった車が月々の定額で乗れる

国産全車種、全グレードから目当ての車の新車を選ぶことができます。また、中古車でも高年式・低走行車が充実しています。新車と中古車の両方を取り扱っているため、新古車の購入を検討されている方にもおすすめです。

なお、選んだ車によってはカーローンよりも月々の費用を抑えることが可能です。メンテナンスのプランも充実しているので、安全安心なカーライフを楽しむことができるでしょう。

諸経費不要で毎月の出費を軽減できる

定額カルモくんは税金や手数料などが月額料金に含まれており、頭金や初期費用だけでなく、手続きにかかるコストを抑えることもできます。たとえば月額料金には、契約期間中の自動車税(種別割)などの法定費用や維持費の一部も含まれているため、毎月の出費を把握しやすくなるのもポイントです。

また、契約満了時に車がもらえるオプションもあり、カーリースでありながらマイカーのように乗ることも可能です。公式サイトでシミュレーションするだけで正確な値段が簡単に把握できるため、試してみてはいかがでしょう。

マイカーコンシェルジュを利用して最適なプランを作成できる

定額カルモくんのマイカーコンシェルジュは、カーリースや車に関するさまざまな疑問や悩みに無料で答えてくれます。
たとえば、カーリースと購入、どちらが自分に合っているかわからない場合や、車検切れまでに車を乗り換えたい、契約年数は何年にするのがいいのかといった具体的な質問に答えてくれた上で、最適な車種の選択をサポートしてくれます。

新古車の購入が難しい場合はカーリースがおすすめ

ここまで、新古車の内容や新車との値段の差、メリット・デメリットなどについて解説しました。
新古車は新車と変わらない使用感でありながら、新車よりもおよそ10%〜20%安く購入できることがあります。

時期を定めて購入することにより欲しい車種が手に入ることもありますが、新古車はそもそもの流通数が少ないため、人気車種や希少なデザイン、オプション付きの車は手に入らないことも少なくありません
費用を抑えながら目当ての車に乗りたい場合は、カーリースを利用するのもおすすめです。

カーリースには審査があります!

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サービス資料(パンフレット)もございます。

サービスガイド

カーローンで購入した場合との費用比較や、大手リース他社とのサービス・料金比較、素朴な疑問への回答など、詳しくご紹介しています。

カルモくんを資料で詳しく

よくある質問

Q1:新古車の値段はどれくらい?

A:新古車の値段は新車に比べ約10~20%程度安いことが一般的です。ただし、販売店や車種などによって相場は異なります。在庫の多い車種であれば比較的低価格で出回ることがありますが、人気の車種は在庫も少なく値段も高価になります。モデルチェンジや繁忙期の後など、安く購入できる時期を見極めて購入しましょう。

Q2:新古車は値段だけで決めて大丈夫?

A:新古車といえども値段だけで決めるのは避けましょう。車両の状態や納車までの期間、車両本体以外の費用、保証、オプション装備、次の車検までの期間などを詳しく確認して、購入した後のトラブルを防止するとともに、総額を把握することが重要です。新古車でも走行距離が数千km以上となっているものもあります。

Q3:値段を抑えて新車に乗る方法は新古車以外にある?

A:値段をおさえて新車に乗るならお特にマイカーリースができる「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。定額カルモくんとは、国産メーカーを幅広くそろえた月額定額の料金プランで、新車に乗れるカーリースサービスです。メーカー保証付きのディーラーの新車に、月額定額で乗ることができます。

※この記事は2022年11月時点の情報で制作しています

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