新古車は、新車に近い状態でありながら安く購入できるなど、多くのメリットがあることから人気を集めています。ただし、「未使用車」や「登録(届出)済未使用車」など、店舗によって定義も曖昧であることから、正しい知識を持った上で購入を検討することが大切です。
そこで、車の専門家である若林由晃さんの解説も交えながら、新古車のメリットや注意点、選び方などについて解説します。
クルマ専門家の若林由晃です。新古車はメリットが多い半面、購入前に知っておきたいデメリットもあります。購入してから後悔してしまうことのないよう、メリットと併せて注意点も詳しく解説していきます。
- 新古車は、新車よりも価格が安い、納車が早いなどメリットが豊富
- 新古車には選択肢が少ない、オプションが限られるなどのデメリットも
- 新古車ではなく新車に少ない負担で乗れる方法もある
新古車のメリットとは?
新古車は新車に近い状態の車であることから、一般的な中古車にはないさまざまなメリットがあります。
具体的にどのようなメリットがあるのか、新車や一般的な中古車などとの比較を通して、新古車のメリットを見ていきましょう。
車両本体価格が新車よりも安い
中古車販売店の広告や中古車情報サイトなどで、新古車の価格が新車よりも安いのを目にすることは多いでしょう。この価格の安さこそが、新古車が人気を集める最も大きな理由といえます。
一口に新古車といっても車の状態は1台ごとに異なり、それによって価格も変わりますが、新車より10~20%ほど安く売られているケースが多いです。そのため、希望車種の新古車を見つけることができれば、たいへんお買い得といえるでしょう。
税金・保険料等を購入者が支払わなくていい
新車を購入する際には車両本体価格だけでなく、諸費用の支払いも必要となります。諸費用の中には自動車重量税や自動車税(種別割)、自賠責保険料などの法定費用がありますが、新古車を購入する際にはこうした法定費用の一部は支払わなくていいケースが多いのでお得といえます。
というのも、新古車はディーラーなどによってすでに新車登録された車なので、法定費用の支払いもその際に済んでいるのです。ただし、購入してから次回の支払いまでの分を月割りで請求されることもあります。
一般的な中古車よりも故障のリスクが低い
新古車と呼ばれている車の中には、新車と同じように使用されたことがないものや、試乗車として使われていたもの、展示車だったものなどがありますが、一般的な中古車と比べれば使われた回数や走行距離は少なく、状態の良いのが特徴です。
そのため、一般的な中古車よりも故障のリスクはかなり低くなり、安心感の高い車といえます。購入後の点検修理などにかかる費用も、抑えられることが期待できるでしょう。
メーカー保証を継承できる
新車を購入すると、メーカー保証として3年または走行距離60,000kmまでの一般保証と、5年または走行距離10万kmまでの特別保証がついてきますが、新古車を購入した際にもこれらの保証の残りを引き継ぐことができます。
この保証継承にはディーラーでの手続きが必要になりますが、購入した販売店に依頼すれば代行してもらうことも可能でしょう。
メーカー保証は本来であれば新車を購入した場合しか受けられない魅力的なサービスなので、新古車を購入した際にはメーカー保証の継承についても忘れずに確認するようにしましょう。
納車までの期間が短い
新車の場合は、購入手続き後に車の製造が開始されるので、納車されるまでに1~3ヵ月程度かかるのが一般的です。人気の高い車種になると半年もしくは1年以上待たなければならないこともあります。
一方、新古車はすでに製造済みでナンバーまでついている車なので、名義変更の手続きや納車前の点検などが済めばすぐに納車してもらうことが可能です。
購入後、2~3週間ほどで納車されるケースも多いため、購入したらすぐに乗りたいという方にとっては、大きなメリットになるでしょう。
中古車よりも車検の有効期間が長い
新車の車検の有効期限は3年となりますが、新車登録から数ヵ月しか経っていないような新古車の場合は、この車検有効期限のほとんどが残っています。
一般的な中古車の場合は、長くても2年の車検有効期限となるため、このような新古車を購入することができれば、2年以上は車検代の心配をしなくてよくなります。車検代は車の維持費の中でも特に高額になってしまいがちなので、この点も大きなメリットといえるでしょう。
一般的な中古車は、走行距離をはじめ車の状態が車両によって大きく異なります。一方、新古車は走行距離が短く、状態も新車に近いため、中古車を購入する際に懸念点となるような要素が少ないのが特徴です。このような車に安く乗れる点は大きなメリットといえるでしょう。
新古車がメリット豊富な理由
新古車 | 新車 | 中古車 | |
---|---|---|---|
価格 | 新車よりも安い | 定価 | 新古車より安い |
車種・色・装備の選択肢 | 在庫限り | 多い | 在庫限り |
車両の状態 | ほとんど使用されていない | 新しい | 良くない場合もある |
納車までの期間 | 2~3週間ほど | 数ヵ月以上 | 2~3週間ほど |
次の車検までの期間 | 登録後3年 | 購入後3年 | 前回の車検から2年後 (車検が切れた状態で販売されていることもある) |
自動車重量税 | 不要(登録時に支払い済み) | 必要 | 必要な場合もある |
新古車に数多くのメリットがある理由として、まず「新古車」という言葉の意味から考えてみましょう。
新古車の正式名称は「登録(届出)済未使用車」です。これは一般社団法人自動車公正取引協議会によって定められたもので「初度登録(届出)された車両で、かつ、使用又は運行に供されていない車両(中古車)」を意味します。つまり「新車登録済みなので中古車だが、未使用の車」ということになります。
ここで注意しなければならないのが、必ずしも「新古車=登録(届出)済未使用車」とは限らないということです。一般的に新古車という言葉が使われるときは、まったく未使用の車だけではなく、わずかに使われたことがある車を指している場合もあります。
ただ、いずれにしても新古車には「分類上は中古車」「未使用もしくはあまり使用されていない新しい車」といった特徴があるため、表中にあるようなさまざまなメリットが発生することになります。
例えば、すでに製造・新車登録済みの中古車であることから、新車より価格が安い、納車が早い、自動車重量税が不要などのメリットが生まれます。新古車にメリットが豊富なのは、このように特殊な立ち位置にあるためです。
新古車は、新車と中古車の両方のメリットを併せ持っているため、たいへんお買い得な車です。ただし、車種やグレード、カラー、オプションなど、すべてが希望どおりの車を見つけることは難しいでしょう。そのため、状態が良いこと以外はある程度妥協できる方が向いているといえます。
メリット以外にも注目!気を付けたい新古車のデメリットとは?
新古車のメリットについて見てきましたが、新古車には注意したほうがいいデメリットも存在します。メリットとデメリットの両方を知ることで、新古車が自身に合っているのかを正確に判断できるため、ここで確認しておきましょう。
流通数が少ない上に人気が高いので、見つけるのが難しい
新古車は、市場に出回っている台数が決して多いとはいえません。しかもメリットが豊富なことから新古車を狙っている方も多く、すぐに売り切れてしまうことがあります。
希望の車種を見つけるには、できるだけ流通台数が増える時期に探すのがいいでしょう。
例えば、ディーラーの決算期後の4月と10月は、ディーラーが売れ残った車を販売ノルマ達成のために新車登録し、新古車として売りに出すことから流通台数が増える傾向があります。そのほか、ボーナス商戦の時期にも流通台数が増えることが期待できるでしょう。
車種やボディカラー、オプションなどを自由に選択できない
新古車は一般的な中古車と同じように、すでに製造されている車になるので、車種やグレード、カラーなどは在庫にあるものに限られてしまいます。しかも流通台数が少ないので、希望の車種がなかなか見つからないことも少なくありません。
そのため、グレードやカラーの希望はあまり絞り込まないほうが、購入しやすいといえるでしょう。オプションは、製造段階でしか取り付けできないものは選ぶことができず、製造後でも対応可能なもののみ追加できます。
売却時の査定額が低くなる可能性がある
新古車はディーラーなどが新車登録をした車が売りに出されることで市場に出回るため、書類上は1人目の所有者がディーラーで、2人目の所有者は購入者ということになります。
所有者が1人の車はワンオーナー車と呼ばれ、中古車市場ではワンオーナー車の人気が高く、ツーオーナー車以降だと査定額が低くなる傾向があります。新古車は購入するとツーオーナー車になってしまうので、将来売却するときのことを考えると、これもデメリットといえるでしょう。
汚れや小傷があることがある
新古車の中には、ディーラーや販売店などで展示車や試乗車として使われていた車もあります。購入を検討している方たちがさわったり運転したりするので、小さな傷や汚れがついていたり、使用感があったりすることもありえます。
一般的な中古車と比べればきれいなものがほとんどですが、気になる方は実物を確認するなどして、納得できたものを購入するようにしたほうがいいでしょう。
長距離を走行している可能性がある
先程ふれたように、新古車という言葉は正式な用語ではないので、時には曖昧な使われ方をすることもあります。
販売店の中には車の品質表示に対する意識が低いところもあるので、走行距離が数百kmもしくは1,000kmを超えるような車が「新古車」として売りに出されていることもないとはいえません。
新古車だから新車同然だろうなどと安易に考えることは避け、検討の際には車の状態をしっかりと確認するようにしましょう。
新古車は、ワンオーナー車ではなくなることから売却価格も下がってしまいやすいのですが、人気車種であれば大きく価値が下がる可能性は低いといえます。このように、同じ新古車でも選ぶ車種によって将来の価値は大きく異なってくるため、リセールバリューを重視するならできるだけ人気車種を選ぶようにしましょう。
新古車のデメリットが気になる方へ
新古車は新車に近い状態であることがメリットですが、新車とまったく変わらない状態というわけではありません。中には、一般的な中古車と変わらないような車が新古車として販売されているケースもあるため注意が必要です。
このような新古車のデメリットが気になる方は、新車を選んだほうが納得のいくカーライフを送れる可能性が高いといえます。初期費用不要で月々10,000円台から新車に乗れる方法もあるので、下のバナーから早速確認してみましょう。
新古車はメリットが多くても注意!買うときにチェックしたいポイント
新古車にはメリットだけでなくデメリットもありますが、両方を頭に入れた上で上手に購入するにはどのような点に気を付けたらいいのでしょうか。せっかくのメリットを減らさないためにも、次のようなポイントに注意しましょう。
新車よりも高額になっていないか
新古車の価格は新車よりも安いのが一般的ですが、中には新車よりも高い価格で売りに出されている新古車も存在します。例えば、納車待ちが長期にわたるような人気車種の場合、早く入手したいと考える方たちのあいだで新古車の需要が高まって価格が高騰し、結果的に新車と価格の逆転現象が起こってしまうこともあるのです。
もちろん、そのことを理解した上で高い金額で購入するならいいのですが、安くお得に購入したいと思うのなら、念のため新車の価格と比較したほうがいいでしょう。
販売価格にどのような項目が含まれているか
新古車を購入する際には、車両本体価格に加えて、各種手数料や点検整備費用、リサイクル料金などが必要になります。最初から諸費用を含めた支払総額が表示されていればわかりやすいのですが、販売店によっては安価な車両本体価格のみを表示して、後からさまざまな名目の諸費用が上乗せされる場合があります。
店舗によっては不適切な費用が含まれていることもないとはいえないので、どのような費用が含まれているのか、必ず確認することが大切です。複数の店舗で見積もりを取るなどして、納得のできる販売店を選ぶようにしましょう。
自動車公正取引協議会に加盟しているか
先にふれた自動車公正取引協議会では、同協議会に加盟している販売店に「登録(届出)済未使用車」という表示を義務付けています。この表示があるのは、登録はされているものの公道で使用されたことがない車だけになるので、安心して購入することができるでしょう。
一方、同協議会に加盟していない販売店ではこうした決まりがないため、「新古車」や「新品同様」など、曖昧な言葉での表示が見られることもあります。こうした表示のものには、公道で使用されたことがある車が含まれている可能性があるので、もし購入を検討するのなら、使用状況や走行距離などについて十分確認する必要があるでしょう。
メーカー保証を継承できるか
新古車を購入した際には、基本的にメーカー保証を継承することができますが、販売店によっては保証継承の案内がない場合もあるので注意が必要です。
また、販売店で独自の保証を用意しており、利益を上げるためにメーカー保証継承のことを知らせずに、販売店の保証をすすめるといったケースも発生しています。そのようなトラブルを避けるためにも、必ず保証継承について販売店に確認するようにしましょう。
保証継承の手続きは、販売店に依頼して代行してもらうことができますが、購入後に自分でディーラーに車を持ち込んで行うことも可能です。
新古車は、販売店によって定義が曖昧になっている実情があることから、購入後にトラブルになるケースも少なくありません。無用なトラブルを避けるためにも、自動車公正取引協議会に加盟している店舗で購入することをおすすめします。
新古車を探してみたものの、なかなか納得のいく車が見つからないという場合もあるでしょう。
そのようなときには、車種・グレード・ボディカラー・オプションのすべてを希望どおりにできる新車も視野に入れてみてはいかがでしょうか。定額カルモくんでは、初期費用0円で新車に乗れるため下のバナーから詳細をご確認ください。
メリットの豊富な新古車を購入できる場所
状態の良い新古車を賢く手に入れるには、店舗選びも重要といえます。新古車は中古車販売店や新古車専門店、ディーラーなどで販売されているので、それぞれの特徴を理解した上で、どこで購入するのがいいか検討してみるといいでしょう。それぞれの特徴について、詳しくご紹介します。
中古車販売店
新古車は分類上は中古車になるので、中古車販売店でも売られています。中古車販売店の中にはメーカーから認定を受けている店舗もあり、このような販売店の場合は取り扱っている新古車のほとんどが認定を受けているメーカーの車種になります。
後程ご説明するように、ディーラーでも新古車は購入が可能ですが、認定中古車販売店のほうがディーラーよりも取扱台数は多い傾向があります。
また、認定を受けていない販売店よりも品質保証がしっかりしているので、新古車探しでクオリティ面を重視したい方は認定中古車販売店のほうがおすすめといえます。
新古車専門店
中古車販売店ほど店舗数は多くありませんが、新古車には専門店もあります。専門店だけに在庫は多い傾向があり、中には幅広いメーカーの車種を数百台そろえている店舗もあります。軽自動車専門、SUV専門など、ボディタイプ別の専門店もあるので、希望のタイプに合った店舗から探すのもいいでしょう。
なお、新古車専門店での購入を検討する際は、見積もりが明瞭な信頼できる店舗を選ぶことが大切です。さらに、メーカー保証継承の代行手続きが可能な店舗のほうが便利といえます。そのほか、併設工場があってメンテナンスを任せられるなど、アフターサービスが充実している店舗だとより安心でしょう。
ディーラー
ディーラーでも新古車を取り扱っていることがあります。元々新古車の多くは、ディーラーが販売ノルマ達成のために自社名義で新車登録した車が売りに出されたものなので、ディーラーで扱われている新古車は、特約店契約を結んでいるメーカーの車種になります。
ディーラーでは新車の販売がメインになるので、中古車販売店や新古車専門店ほど新古車の取扱台数は多くありません。また、大々的に広告しているわけでもないので、新古車の情報はウェブサイトに出ていないこともあります。在庫について知りたい方は、直接ディーラーに問い合わせるといいでしょう。
大手の中古車情報サイトにも新古車は多数掲載されているため、リサーチの際にはこのようなサイトも活用するといいでしょう。ただし、写真では確認できない小さな傷などがある場合もあるため、そのままネットで購入するのではなく、必ず現車確認を行ってから購入することをおすすめします。
新古車を探すよりも簡単!お得な料金で便利に新車に乗る方法
新古車にはメリットが多い一方で、希望の車種を探すのが難しい、まとまった購入費用が必要などのデメリットもあります。こうしたデメリットが気になる方は、新古車に代わる選択肢として、カーリースを検討してみてはいかがでしょうか。
カーリースは、毎月定額の利用料を支払うことで、自身が選んだ新車に乗れるサービスです。ここでは、業界最安水準の料金で利用できる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を例に、カーリースの魅力をご紹介します。
初期費用不要!月々10,000円台から新車に乗れる
新古車を購入する際には、最初にまとまった資金を準備する必要がありますが、カーリースでは初期費用が一切不要です。車両本体価格や諸費用は毎月の定額料金に含まれているので、気軽に乗り始めることができます。
また、カーリースでは、契約満了時の下取り想定価格である残価を差し引いた車両本体価格を基に利用料金を算出するので、月々10,000円台からという手頃な価格で新車に乗ることも可能です。利用期間分だけ車両本体価格を支払うイメージなので、新車を購入するよりもお得といえるでしょう。
なお、早めの納車が希望の場合には、1ヵ月程度で納車が可能な即納車を利用できるリース会社もあります。
〈定額カルモくん利用者の声〉
定額カルモくんを利用した決め手は安さ、これに尽きますね。最初に頭金みたいな出費がないのもよかったです。前の車は車検の有効期限が迫っていたので1ヵ月くらいは車のない生活になるかと思っていましたが、しっかり車検切れに間に合わせてくれたので、助かりました。
車の維持費がコミコミで、家計の管理が楽になる
新古車を購入する場合、購入後にかかる車の維持費についても考える必要があります。各種税金や車検代、車のメンテナンス費用など、不意に生じる出費にその都度備えなければなりません。
一方、定額カルモくんの月額料金には、契約期間中の自動車税(種別割)や⾞検時の法定費⽤も含まれています。さらにオプションのメンテナンスプランに加⼊すれば、消耗品の交換費用や⾞検点検料なども月額料金に組み込むことが可能です。車の維持費の多くを定額化することができるので、家計の管理がしやすくなります。
〈定額カルモくん利用者の声〉
カーリースは、メンテナンスプランをつければ税金や車検費用なども毎月定額にできるので、購入するよりも便利で家計に優しいですね。定額カルモくんのホームページはとても見やすくて、費用の内訳やメンテナンスプランの内容がわかりやすかったので、安心できました。
国産全車種・全グレードから選べて、オプションも自由に選択可
新古車は市場に出回る台数が少ない上に人気が高いので、希望の車種を入手するのが難しいといえます。また、すでに製造済みの車なので、オプションの選択肢が限られてしまう点もデメリットでしょう。
一方、定額カルモくんなら国産メーカーの全車種、全グレードから乗りたい新車を選ぶことが可能です。ボディカラーやオプションも、メーカーの対応が可能なものなら自由にチョイスできます。
車種やカラー、オプションにこだわりがある方や、希望の車を入手するのに苦労したくないという方には、特におすすめです。
〈定額カルモくん利用者の声〉
若いのであまり車にお金はかけられないのですが、カッコいいと思ったのはちょっとグレードの良いやつだったんです。他社ではそのグレードを選べませんでしたが、定額カルモくんでは選べた上に料金的にも納得でした。カーリースなら中古車でなく、新車に乗れるのも魅力でしたね。
定額カルモくんには、事前に審査結果を確認できる「お試し審査」があります。仮の車種で申し込むことで、利用できる価格帯を知ることができるため、その後の車選びをスムーズに進められるようになるでしょう。
5分程度の所要時間で簡単に申し込めるので、早速下のバナーから試してみてはいかがでしょうか。
新古車のメリットだけでなく、デメリットも理解の上で最適な選択を
新古車は数多くのメリットがあることから人気を集めていますが、注意すべきデメリットもあります。デメリットが気になる方は、初期費用なしで負担を抑えながら好きな新車に乗れる定額カルモくんを検討してみてはいかがでしょうか。
検討段階であっても、先に定額カルモくんの「お試し審査」を受けておけば自身が利用可能な範囲の価格帯を知れるほか、欲しい車種の最新の納期も教えてもらえるため、それを基に今後のカーライフプランをじっくりと検討できるようになるでしょう。
定額カルモくんには、車やカーリースに関する知識が豊富なマイカーコンシェルジュが常駐しており、契約前から気軽に相談できます。
自分には新古車とカーリースのどちらが向いているか、カーリースは本当に月額10,000円台で利用できるのかなど、迷うことや気になることがあった際は、こちらの窓口も活用してみるといいでしょう。
よくある質問
Q1:新古車のメリットは?
A:新車よりも価格が安く納車までの期間が短い、一般的な中古車よりも状態が良いので故障のリスクが少ない、などのメリットがあります。ほかに自動車重量税の支払いが不要で、メーカー保証の継承が可能なのも魅力といえます。
Q2:メリットの多い新古車を購入できる場所は?
A:メーカーから認定を受けている中古車販売店なら、ディーラーよりも取扱台数が多く、一般的な販売店よりも品質保証がしっかりしています。また、幅広いメーカーの車種を多数取り揃えている新古車専門店なら、希望の車種が探しやすいといえるでしょう。
Q3:新古車を買うよりもメリット豊富な新車に乗る方法は?
A:カーリースなら幅広い車種の新車に乗れる上、オプションなども自由に選択が可能です。初期費用不要で、利用料金が手頃なのも魅力といえます。メンテナンスプランをつければ維持費の多くを定額化できるので、家計の管理も楽になるでしょう。
※この記事は2022年11月時点の情報で制作しています