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軽自動車は無料で手に入る?その方法や注意点、維持費の抑え方も詳しく解説

軽自動車は無料で手に入る?その方法や注意点、維持費の抑え方も詳しく解説
軽自動車は無料で手に入る?その方法や注意点、維持費の抑え方も詳しく解説

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普通車より価格が安く、激安の中古車を見かけることもある軽自動車なら、無料で入手できるかもしれないと考える方も少なくありません。しかし、実際のところ軽自動車を無料で手に入れる方法はあるのでしょうか。

そこで、軽自動車を無料で入手する方法やその際にかかる費用などと併せて、0円で軽自動車の新車に乗り始められる今話題の方法についてもご紹介します。

0円で軽自動車の新車に乗り始められる今話題の方法はこちら

  • 軽自動車を無料で手に入れる方法はいくつかある
  • 軽自動車を無料で入手後は名義変更、車検、修理などの費用がかかる
  • 今話題の方法なら0円で軽自動車の新車に乗り始められる

軽自動車を無料で手に入れる方法

軽自動車を無料で手に入れる方法

軽自動車を手に入れるには通常、ある程度まとまった金額が必要になりますが、無料で手に入れる方法がないわけではありません。例えば、次のような方法が考えられるでしょう。

1. 車が当たる懸賞を狙う
2. 親族や友人から譲ってもらう
3. 社用車を譲り受ける
4. 廃車になる車を手に入れる
5. 地元情報掲示板などのサイトで不用車の譲り渡しを受ける

1のケースでは新車が手に入りますが、懸賞に当たる可能性は決して高くはないでしょう
2~5のケースは中古車となりますが、よほど運が良い場合を除いては、年式が古い、走行距離が長い、修復歴があるなど、車の状態があまり良くないことも考えられます。そのため、故障や事故のリスクがあることをあらかじめ理解しておく必要があるでしょう。

また、ここで挙げた方法で軽自動車の車両本体を無料で入手できたとしても、車に乗り始めるにはそれ以外の費用も必要になることを忘れてはいけません。

無料の軽自動車でも必要な費用がある

無料で手に入れた軽自動車に乗り始める際にかかる費用は、ケースによって異なります。
新車が懸賞で当たったときや廃車になる車を入手したときは、車両の新規登録や再登録をしなければならず、その手続きにかかる費用に加えて、車検費用や保険料の支払い、税金の納付なども必要です。

また、無料で譲り受けた場合でも、名義変更が必要になる上、もし車検期限が切れていたら車検を受けなければなりません。さらに、車の状態によっては頻繁に修理が必要になり、その分だけ修理代もかさむことになるでしょう。

無料の軽自動車にかかるコストの目安

無料の軽自動車にかかるコストの目安

無料で軽自動車を手に入れた場合にかかる費用には、次のようなものがあります。
乗り始める際にかかる費用と、その後維持していく上で必要になる費用について、それぞれ具体的な項目と費用の目安を見てみましょう。

無料の軽自動車に乗り始める際に必要な費用

 費用の目安
軽自動車税(種別割)一律10,800円
自動車重量税6,600円(エコカー外、13年未満の場合)
自賠責保険料19,730円(24ヵ月)
車検費用印紙代1,800円(継続・持込検査の場合)
車検基本料10,000〜65,000円程度
車両登録代行費用30,000円程度
車庫証明代行費用10,000円程度
点検・整備費用車の状態により異なる
総額88,930~14万3,930円程度+点検・整備費用

 

上記の費用がすべてかかった場合、総額88,930~14万3,930円程度に加えて、車の状態に応じた点検・整備費用がかかることになります。それぞれの費用項目について見ていきましょう。

軽自動車税

毎年4月1日時点での車の所有者に課される税金で、軽自動車の場合は入手時期などにかかわらず、一律10,800円になります。

自動車重量税

車の重さに応じて課される税金で、新車登録や車検のタイミングで支払うことになります。車検切れの軽自動車を入手した場合は、車検を受ける際に6,600円(エコカー外、13年未満の場合)の支払いが必要です。

自賠責保険料

軽自動車の入手時に車検を受ける場合には、2年分の自賠責保険料として19,730円が必要になります。

車検費用

軽自動車の車検が切れている場合、まずは車検を受けなければなりません。依頼する業者によって車検基本料は異なりますが、おおよそ10,000〜65,000円程度を見ておくといいでしょう。

車両登録代行費用

代行業者などに車両登録を依頼する場合にかかる費用で、30,000円程度が相場となっています。自分で名義変更を行う場合は不要です。

車庫証明代行費用

車両登録と同様、代行業者に依頼する場合にかかる費用で、10,000円程度が相場です。こちらも自分で車庫証明の取得を行う場合は不要です。

点検・整備費用

車の状態によっては乗り始める前に、点検・整備を行う必要があります。費用は整備の内容や修理が必要な箇所に応じて異なりますが、事前に見積もりを取るなどしてどの程度の費用がかかるのか把握しておくと安心です。

初期費用0円で軽自動車に乗り始める方法はこちら

無料の軽自動車を維持する上で必要な年間の費用

 費用の目安
軽自動車税(種別割)一律10,800円
保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代など*¹114,000円
車検費用法定費用28,130円
車検基本料10,000〜65,000円程度
洗車代*²7,200円程度
整備・修理費用必要な整備・修理に応じて加算される
総額17万130~22万5,130円+部品交換費用など

※ 表の内容は車検がある年を想定したものです
*¹ ソニー損保「2021年 全国カーライフ実態調査」参照
*² ガソリンスタンドのセルフ洗車(水洗い)を月2回行った場合

車検がある年の軽自動車の維持費の目安として、17万130~22万5,130円に加えて、必要な整備・修理に応じた部品交換費用などがかかります。各項目について見ていきましょう。

軽自動車税(種別割)

乗り始めのときと同様に軽自動車の場合、毎年4月1日時点での車の所有者に対して一律10,800円が課されます。

保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代など

ソニー損保で2021年7月に行われた「2021年 全国カーライフ実態調査」の結果によると、年間にかかる保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代などの合計は、平均114,000円となります。
ただし、無料で入手した軽自動車であることを踏まえると、このうちの修理代はさらに膨らむことが予想されます。

車検費用

車検時には法定費用として、自賠責保険料19,730円(24ヵ月)、自動車重量税6,600円、印紙代1,800円がかかり、これに加えて車検基本料10,000〜65,000円程度の支払いが必要です。

洗車代

ガソリンスタンドのセルフ洗車(水洗い、1回300円)を月2回行った場合、7,200円程度の費用がかかります。

整備・修理費用

その年に必要な整備・修理内容に応じて、費用が加算されます。

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少しでもコストを抑えて軽自動車に乗るには?

少しでもコストを抑えて軽自動車に乗るには?

もし軽自動車を無料で手に入れられたとしても、乗り始めるためにはさまざまな費用がかかります。少しでもコストを抑えて軽自動車に乗るには、どのような方法があるのでしょうか。詳しくご紹介します。

登録諸費用なども負担してもらう

親類や友人などが車を使わなくなって処理に困っているような場合には、軽自動車を無料で譲渡してもらうだけでなく、名義変更などにかかる費用を負担してもらえるか、交渉してみる余地はあります。ただし、よほど仲の良い家族や親戚でない限り、そこまでしてもらえる可能性は低いでしょう。

諸費用をローンで支払う

無料で手に入れた軽自動車の登録などにかかる費用をローンで支払えば、まとまった出費を避けることができます。ただし、ローンを組む際には審査が必要な上、金利もかかってしまうので、支払総額が高くなることも踏まえて、検討する必要があります。

親戚や知人などから一時的に借りる

もし親戚や知り合いなどで車を使用していない方がいたら、一時的に借りることで車に乗ることができます。軽自動車に限らず普通車に乗れる可能性もありますが、長期間借りるのは難しいでしょう。

また、傷をつけたり事故を起こしたりしたらトラブルになるリスクがある上、何らかのお礼を用意する必要があることも念頭に置いておきましょう。

レンタカーやカーシェアリングを利用する

車を使う頻度が低い場合は、レンタカーやカーシェアリングを利用したほうがコストを抑えられる可能性があります。ただし、乗るたびに予約が必要で店舗やカーステーションまで出向く必要があったり、予約がいっぱいだと使えない可能性もあったりするため、手間も時間もかけたくない方には不向きでしょう

車のサブスクを利用する

車の新しい乗り方として話題を集めている、車のサブスク(カーリース)を利用するという方法もあります。車のサブスクとは、毎月定額料金を支払うことで一定期間のあいだ車を借りられるサービスです。

マイカーのように自由に車を使える上、乗り始める際に初期費用がかからず定額料金に維持費も含められるため、負担を抑えてカーライフを送れる点がメリットです。

無料の軽自動車よりもコストを抑えやすい車の乗り方

無料の軽自動車よりもコストを抑えやすい車の乗り方

軽自動車を無料で手に入れた場合、名義変更や車検、整備・修理など、さまざまな費用がかかりますが、車のサブスクではこうした費用を毎月の定額料金に含めることができます。ここでは、車のサブスクのサービス内容について、詳しくご紹介します。

無料の軽自動車よりもコストを抑えやすい理由

車のサブスクでは、各種税金や自賠責保険料もコミコミの定額料金で、新車または整備の行き届いた中古車に乗ることができます。さらに、プランによっては車検やメンテナンスにかかる費用も定額料金に含められるので、別途維持費を支払う必要がなく、家計への負担も抑えられるでしょう。

契約期間も自身の都合に合わせて無駄なく設定できるので、購入するより経済的といえます。

人気の軽自動車にはにいくらで乗れる?

車のサブスクでは、人気の軽自動車にいくらで乗ることができるでしょうか。ここでは、カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の場合を例に見てみましょう。

ダイハツ「ミライース」

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ダイハツ「ミライース」は、価格の安さと燃費の良さが特徴の「第3のエコカー」の先駆けとして2011年のデビュー以来、幅広い年齢層から人気を集めています。2017年に発売された現行の2代目は、スタイリッシュな外観や充実した安全性能が魅力。低価格ながらバランスの良い1台となっています。

定額カルモくんなら、月額 12,820 円からダイハツ「ミライース」の新車に乗ることができます。

※2022年2月時点の料金です

ホンダ「N BOX」

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一番売れている軽自動車といわれているホンダ「N BOX」は、高い車高のスタイリッシュなボディと、このクラスではトップクラスの車内空間の広さ、軽快な走りや操作性の良さ、先進的な安全性能などが特徴で、ファミリー層を中心に人気を集めています。2020年末にマイナーチェンジを施した現行モデルも魅力が満載です。

定額カルモくんなら、月額 19,750 円からホンダ「N BOX」の新車に乗ることができます。

まだ車のサブスクを利用するか決めていない方も、無料の「お試し審査」を受けてみることで、そもそもサブスクを利用できるのか、どのくらいの価格帯の車に乗れるのか、といったことを確認できます。もちろん、お試し後のキャンセルや車種変更も可能です。

※2022年2月時点の料金です

中古車なら軽自動車にすぐ乗り始めることも可能

車のサブスクでは新車だけでなく、中古車の利用も可能です。万全の整備がされている上に、車検や万が一の故障をカバーする保証も付いており、新車よりもさらにリーズナブル。

中古車の場合はすでに在庫がある状態なので、新車よりも納車が早い点もメリットです。定額カルモくんの中古車リースなら、ダイハツ「ミライース」もホンダ「N BOX」も、月額料金10,000円台から利用できます。

定額カルモくんなら、高年式(初度登録から3年未満)・低走行距離・車検2年付きの状態の良い中古車が、申込みから最短3週間で納車される「マッハ納車」を利用できます。大至急届く車として、スズキ「ワゴンR」、ダイハツ「ムーヴ」、ホンダ「N BOX」など人気車種をラインナップ!すぐに車が必要な方は下のバナーから急いでご確認ください。

マッハ納車

軽自動車を無料で手に入れるより、総額が抑えられる方法を探すほうが経済的

軽自動車を無料で手に入れるより、総額が抑えられる方法を探すほうが経済的

軽自動車を無料で手に入れるには、親族や知人などから譲り受ける、廃車になる車を再登録するなど、いくつかの方法があります。しかし、名義変更などにかかる費用に加えて、車検が切れていれば車検費用も追加で用意する必要があり、完全無料で軽自動車に乗り始めるのは難しいでしょう。

そのため、これらの費用を手頃な価格の月額料金に含めることができ、新車や整備の行き届いた中古車に乗れるサブスクを利用したほうが、経済的かつ安心して車に乗ることができるといえます。

定額カルモくんでは、業界最安水準のコミコミ料金で国産メーカー全車種・全グレードの新車に初期費用0円で乗ることができる上、さまざまな独自サービスも充実しており幅広い世代の方から人気を集めています。もっと詳しく定額カルモくんを知りたいという方は、下のバナーより定額カルモくんが人気の理由をぜひチェックしてみてください。

カルモが人気の理由

よくある質問

Q1:軽自動車を無料で手に入れる方法はある?

A:親族や友人から無料でもらう、地元情報掲示板などのサイトで使わなくなった車を譲り受ける、社用車を譲り受ける、廃車になる車を入手するなど、いくつかの方法が考えられます。このほか、車が当たる懸賞に応募するという方法もありますが、当たる確率は決して高いとはいえないでしょう。

Q2:無料の軽自働車なのにコストがかかるってどういうこと?

A:知り合いなどから車を譲り受けた場合には名義変更、廃車になった車を入手した場合には再登録が必要になるので、そのための費用がかかります。また、車検切れの場合には車検を受ける費用が必要になる上、無料で入手した軽自動車であることを踏まえると、修理費が高くつく可能性もあるでしょう。

Q3:軽自動車に安く乗る方法は?

A:車のサブスクを利用すると、手頃な月額料金の中に各種税金や自賠責保険料が含まれている上、プランによってはメンテナンスや車検にかかる費用も月額料金に含めることが可能です。頭金などの初期費用が必要ないので、まとまったお金を準備しなくても新車に乗り始められます。

※この記事の情報は2022年2月時点の情報で制作しています

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