カーリースは一般的に、定額制で新車に乗れるサービスです。その中で、カーリース会社によっては維持費も定額化できたり、最終的に車をもらえたりとさまざまなプランがあります。そのため、希望に合ったサービスやプランを選ぶのが難しいと感じる方も少なくないでしょう。
そこで、人気カーリースの具体的なサービスプランを例にしながら、プランの特徴・選び方を解説。また、実際にカーリースを利用している方はどのようにプランを決めたのか、利用者の声もご紹介します。
- プランは各社で契約期間や契約方式、メンテナンス費用保証の有無などが異なる
- プラン選びによって、走行距離制限や返却などカーリースのデメリットをカバーできる
- メンテナンスプランや車がもらえるオプションがあるカーリースが便利
人気のカーリース3社のプランを比較
まずは、各社のプランにはどのような違いがあるのか、カルモマガジン編集部が全国の男女2,113人を対象に実施したインターネット調査「最も使ってみたいと思うカーリース」にて、人気上位となった3社*のプランで比較してみましょう。
〈人気カーリース3社のプラン比較〉
定額カルモくん | オリックス カーリース・オンライン | コスモMyカーリース | |
---|---|---|---|
契約期間 | 1~11年 | 5年・7年・9年・11年 | 3年・5年・7年・9年 (3年・9年契約は条件付き) |
契約方式 | クローズドエンド | クローズドエンド | クローズドエンド オープンエンド ※選択可 |
頭金・ボーナス払い | なし | 選択可 (5年契約は頭金の設定は不可) | 選択可 |
車種・グレード | 国産メーカーの全車種・全グレード選択可能 | 国産メーカーの全車種・全グレード選択可能 | 国産メーカーの全車種・全グレード選択可能 |
メンテナンスプラン | あり | なし ※車検・オイル交換などの無料クーポンあり | あり |
月間走行距離制限 | 1,500km (契約期間が7年以上の場合は無制限) | 2,000km (超えた場合8円/kmの追加請求) | 500km・1,000km・ 1,500kmから選択 |
法人・個人事業主利用 | 可能 | 個人向けとは異なる商品の用意あり | 可能 |
プランの特徴 | ・1年単位で契約できる ・7年以上の契約で走行距離制限なし ・7年以上の契約で車がもらえるオプションが選べる | ・契約満了前の乗換え、返却が可能(一定年数経過後) ・契約満了後に車がもらえる(7年以上の場合) | ・ガソリン代最大5円/L割引(メンテナンスパック加入時) ・走行距離制限が選べる |
※2024年11月18日現在の各サービスサイトの記載に基づく
* 2024年8月15日~9月1日、「カーリース」のキーワードでGoogle検索した際に表示される上位15社の中から「最も使ってみたいと思うカーリース」として1~3位を選択してもらった際に1位に挙がった数が多かった順にランキング
表からもわかるように、人気のカーリース3社だけでもプランの内容は異なります。その違いについて、各社のプランの特徴を具体的に見ていきましょう。
おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、7年以上の契約プランであれば走行距離制限が無制限になり、さらに契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」を申し込めるなど、利用者目線で考えられたサービスが豊富な点が魅力。契約年数が1~11年のあいだで自由に選択できる点も柔軟性が高いと好評です。
メンテナンスプランは3種類から選択でき、中でもプラチナメンテプランは原状回復費用補償や車検点検料はもちろん、エアコンフィルターやワイパーゴムといった消耗品交換もコミコミ、加えてメーカー保証が終了した後にメーカー保証と同程度の延長保証が付帯しています。まとまった出費を伴わずに定期的に必要なメンテナンスを受けられるため、車の不具合リスクを減らせるうえ、車検のための貯金なども不要。その分の資金を別のことに回せるのも大きなメリットでしょう。
料金設定は業界最安水準*で、契約満了時に残価精算のないクローズドエンド方式を採用。頭金やボーナス払いもないため、最初から最後までずっと変わらない月額料金で新車に乗り続けることができます。
また、国産メーカー全車種・全グレードを取り扱っており、法人・個人事業主としての利用も可能です。
どのようなプランが自分に最適かを確認したいなら、定額カルモくんの「お試し審査」の利用がおすすめです。
審査後には担当者であるマイカーコンシェルジュがつき、プランや車種の細かい変更などが相談できるようになります。希望や予算に合わせ、オーダーメイドプランを仕立ててみてはいかがでしょうか。
審査申込みはたったの5分ほどで完了。審査に通っても契約の必要はありませんので、気軽に利用してみましょう。

定額カルモくんでは、交通事故を防いで、それにより悲しむ方を減らすための活動「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を通して、毎月1都道府県に定額カルモくんの売上の一部を寄付しています。
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
オリックス カーリース・オンライン
「オリックス カーリース・オンライン」では契約期間5・7・9・11年の4つのプランが用意されており、それぞれ一定期間が過ぎた後であれば、解約金不要で自由に乗換えや返却ができるのが大きな特徴です。さらに7年以上の契約であれば、契約期間満了後に車をもらって乗り続けることも可能です。
メンテナンスプランの設定はありませんが、メンテナンスに使えるクーポンが契約年数に応じて無料配布されます。契約期間中のエンジンオイル交換や車検に使えるようになっているため、メンテナンスについては、このクーポンである程度カバーできるでしょう。
また、月間走行距離の制限が2,000kmと比較的長く、日常的に長距離運転をする方にはうれしいポイントです。
コスモMyカーリース
出典:コスモMyカーリース
「コスモMyカーリース」はコスモ石油が提供するサービスで、メンテナンスパック加入者が指定カードを使って全国のコスモ石油サービスステーションで給油すると、ガソリン代が割り引かれるのが特徴です。
メンテナンスパックは3種類あり、ゴールドパックを契約した際のガソリン代は5円/Lの割引となります。昨今のガソリン代高騰の中では喜ばしい特典といえるでしょう。
契約期間は3・5・7・9年から選択可能。ただし3年と9年は店舗限定となっています。いずれのプランも頭金やボーナス払いの有無のほか、契約方式も都合に合わせて選べます。
走行距離制限が500km、1,000km、1,500kmから選択できるのも特色のひとつですが、距離に応じて月額料金も変わるので、車の乗り方に合わせてどの距離設定にするか検討するようにしましょう。
法人・個人事業主の利用も可能で、取扱車種はほか2社と同様、国産メーカー全車種・全グレードとなっています。
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カーリースのプラン選びに重要な項目
カーリースのプランを設定していく際には、車種やグレード、契約期間、走行距離などの基本的なプランを選び、メンテナンスプランなどのオプションを追加していくかたちが一般的です。こうした項目の内容と選び方、また「ボーナス払いの有無」などの支払方法や契約方式についても詳しく見ていきましょう。
車種・グレード
取扱車種やグレードはカーリース会社ごとに異なり、国産メーカー全車種・全グレードから選べる会社もあれば、一部のメーカーや車種のみ取り扱っている会社もあります。車にこだわりがあり、グレードもボディカラーも自分好みのものを選びたいという方は、選択肢が豊富なカーリース会社を選ぶと、理想のカーライフを実現しやすいでしょう。
なお、月額料金は車種やグレード、またボディカラーや装備の選択によっても変わってきます。また、同じ車種・グレードでもカーリース会社によって価格が異なることもありますので、複数社で見積もりを取り、比較検討するといいでしょう。
契約期間
カーリースの契約期間も、カーリース会社によって設定が異なります。3年、5年、7年といった契約期間が一般的ですが、ニーズに合わせて1〜11年のあいだの1年単位で自由に設定できる定額カルモくんのようなカーリース会社もあります。
カーリースでは、契約期間を長くするほど月々の料金が抑えられる傾向がありますが、原則としてカーリースでは中途解約や契約内容の変更ができないため、自分がどのくらいのあいだ車が必要かを考え、契約期間を決定しましょう。
走行距離
カーリースの基本プランでは通常、月間や年間の走行距離制限が設けられます。自身で走行距離を選択できる場合もあれば、カーリース会社の規定で決まっている場合もあるため、必ず確認しましょう。
なお、カーリース会社によっては走行距離が無制限となるプランを用意しているところもあります。毎月どのくらい運転するかを想定し、適切なプランを選ぶようにしましょう。
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メンテナンスプラン
メンテナンス費用を定額にできるプランを用意しているカーリース会社も多数あります。
カーリースの月額料金には基本的に車検時にかかる法定費用が含まれていますが、消耗品交換費用や整備費用などは含まれていません。メンテナンスプランをつけると、これらの費用を月額料金に含めることができるので、突発的な出費を避けられます。
カーリース会社によっては複数のメンテナンスプランを提供しており、料金によってカバーする内容が異なるケースもあるため、契約時に確認して自分に必要なものを選ぶことが大切です。
支払方法
多くのカーリースは月額定額制ですが、通常のローン契約のように頭金やボーナス払いを設定できるプランを用意しているカーリース会社もあります。頭金を入れたり、ボーナス月にいつもより多く支払ったりすることで、毎月の月額料金を抑えることができます。
しかし、頭金を入れる場合は契約時にある程度の資金を準備しておく必要があります。また、カーリースの場合、途中で契約内容の変更が原則できません。契約中にボーナスが減額された、出なくなったなどの不測の事態も配慮して、ボーナス払いの有無を決めるようにしましょう。
契約方式
カーリースでは、車両本体価格から契約満了時の車の下取り想定価格である残価を引いた金額をベースにリース料金を設定しています。そのため、マイカーを購入した場合と比べて、残価分、支払い負担を抑えてお得に乗れることになりますが、契約満了時の実際の残価が想定残価を下回ってしまった場合、その差額を支払わなければいけないケースもあります。
これは、オープンエンド方式とクローズドエンド方式のどちらの方式で契約するかによります。その2つの契約方式も事前に知っておきましょう。
オープンエンド方式
オープンエンド方式では契約を開始する際、カーリース会社が契約者に対して設定残価を明示します。契約満了時には、その車種の市場価値や車の状態などを査定して最終的な残価を算出し、設定残価との差額を精算します。
例えば、走行距離が想定よりも長かったり、車体に傷があったりといった理由で契約満了時の査定額が設定残価より低かった場合、契約者はその差額を支払う必要があります。逆に査定額よりも設定残価が高かった場合には、その差額は返金されます。
クローズドエンド方式
クローズドエンド方式では、設定残価は非公開の状態で契約します。そのため、契約満了時の市場価格が設定残価より高かったとしても返金はない代わりに、低かった場合も差額の支払いはありません。残価精算による高額な請求の心配がない点は大きなメリットといえるでしょう。
個人利用か法人・個人事業主利用か
カーリースは、個人契約のほかに、法人・個人事業主として契約することも可能です。法人・個人事業主で契約をした場合、月額料金の全額を経費として計上できるケースも多く、節税効果を期待できるでしょう。
ただし、法人や個人事業主として申込みができないカーリース会社もあるため、事前に確認が必要です。
プラン選びで考慮しておきたいカーリースのデメリット
カーリースにはさまざまなメリットがありますが、長期間車を借りる仕組みだからこそ発生するデメリットもあります。ただし、そうしたデメリットの多くはサービス会社選びやプラン選びでカバーすることも可能です。
以下ではカーリース特有のデメリットとそれを回避するプラン選びについて解説します。
リース車両は返却が前提となっている
カーリースの車は返却が前提となっており、契約期間が終了した後に乗り続けることは原則できません。乗っているうちに愛着がわいたり、運転し慣れた車を乗り続けたくなったりする方もいるでしょう。
カーリース会社の中には、同じ車の再リースができる、契約期間終了後に車がもらえるプランを用意しているといったところもあります。返却以外の選択肢も考慮したい方はそういったリース会社やプランも検討してみるといいでしょう。
返却時に原状回復が必要
カーリースでは、車を返却する際に原状回復が必要なため、返却前に車を修理して元の状態に戻す必要があります。
車を運転する以上、傷やへこみが生じたりパーツが故障したりすることはあるでしょう。しかし、通常の使用の範囲でついてしまうような傷は対象外となるものの、一般的にカーリースでは、大きな傷、運転に支障が出るような損傷は修理したうえで返却するのが原則になっており、高額な修理費用が発生する可能性も考えられます。
ただし、カーリース会社によっては原状回復費用を補償するプランを提供しているところもありますので、運転が不慣れな方、原状回復の不安なく快適にカーライフを送りたい方は、検討してみるといいでしょう。
カスタマイズが禁止されている
カーリースは上記のように原状回復が基本です。そのため、元に戻せないカスタマイズやドレスアップは禁止されています。自身で外せるパーツの追加程度であれば問題ないケースもありますが、事前にカーリース会社に確認をとるようにしましょう。
ただし、車がもらえるプランがあるカーリースを選べば、原状回復は不要になります。車のカスタマイズやドレスアップを楽しみたいは、そのようなプランを選ぶのもおすすめです。
走行距離制限がある
カーリースの大きなデメリットとして、走行距離に制限が設けられていることが挙げられます。その制限は、カーリース会社やプランによって異なりますが、1ヵ月あたり500〜2,000kmが一般的です。
なお、1ヵ月ごとに走行距離を測定されるケースはあまりありませんが、契約期間満了時に走行距離が制限の合計を超えていると、超過分の料金を支払うことになります。
ただし、中には走行距離制限をなくせるプランを提供しているカーリースもあるので、毎日の通勤・通学や休日の遠距離ドライブなどに車を使う方は、そういったプランを利用するといいでしょう。
途中で解約できない
カーリースは原則、途中で解約できません。それは、カーリースの月額料金が、車両本体価格や税金などの費用の合計金額を契約月数で割ることで算出されているためです。もし、特定の理由で解約する場合には解約金や違約金の支払いが必要となるケースもあります。
こうした、中途解約のリスクを回避するには、自身がどのくらいの期間車が必要なのかを考慮して適切な契約期間を選ぶことが大切です。一般的にカーリースでは「3年」「5年」「7年」と契約期間が決められたプランを案内しているところが多いですが、中には1年単位で契約期間を選べるカーリースもあります。
残価精算が発生する場合がある
カーリースの契約方式にはオープンエンドとクローズドエンドの2種類があることは先述のとおりです。
このうち、オープンエンド方式のカーリースは契約終了時に残価精算の義務が発生します。返却時の車の状態によっては、高額な費用を請求されることに注意しましょう。
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カーリースのプランを決める際の注意点
前述のようにカーリースでは中途解約、また契約中のプラン変更は原則しにくくなっています。カーリースのプランを選ぶ際には、以下のことに気をつけて決めていくといいでしょう。
月額料金ではなく総額で判断する
カーリース会社を比較するときは、つい月額料金の安さに着目してしまいがちです。しかし、頭金やボーナス払いの有無、契約満了時の原状回復や残価精算にかかる費用など、月額料金以外にかかる可能性がある費用も考慮しなければ、実際の費用はわかりません。料金を比較するときは、月額料金以外に必要な費用もプラスした総額で判断しましょう。
同じ条件で比較をしてみる
複数のカーリース会社から料金の見積もりを取るときは、車種やグレード、オプションなどの条件をそろえましょう。同じ条件下での料金を比較することで、よりお得に利用できるカーリースはどこなのかがわかります。
料金を比較する際、A社ではプランに含まれていてB社では含まれていないという費用項目があれば、実費で負担することも考慮して判断する必要があります。
不要な項目がないかプランの詳細までチェックする
プランに含まれる費用項目の詳細を見て、不要なものはないかをチェックしましょう。もし不要な費用項目があれば、除外できるかを確認します。プランに含める費用項目を自身で選べる場合は、自身の希望条件や車の用途に見合うプランとなっているかを考えながら選んでいきましょう。
アフターサポートが充実しているか確認する
カーリースは数年単位と長期にわたって利用するサービスのため、もしものときのサポートが手厚い会社を選ぶことも大切です。いくら月額料金が安くても、いざというときに相談しにくかったりアフターサポートが有料だったりすると、かえって負担が大きくなり不便に感じる可能性も高くなります。
カーリース会社のサポート体制の充実度や使い勝手の良さを、利用者の口コミなども参考にしながら確認しておくといいでしょう。
審査に通る範囲で検討する
カーリースを利用するには、審査に通過する必要があります。希望どおりのプランを選択できても、審査に通らなければプランを変更しなければなりません。そのため、審査に通る範囲でプランを検討することも大切です。
定額カルモくんには、オンラインで簡単に申し込める「お試し審査」があります。最も安いプランで利用できるか審査を受けて、通過後にじっくりプランを選び直すことも可能です。審査に通過したからといって必ず契約する必要はないため、まずは利用できるかどうかだけ知りたいという方も、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
プランによって料金はどれくらい違う?ダイハツ「ミライース」でシミュレーション

カーリースの月額料金は、同じ車でも選ぶプランによってどれくらいの差が出るのでしょうか。ここでは、定額カルモくんでダイハツ「ミライース」Bグレードを11年契約する場合を例に、それぞれのプランの月額料金を見ていきましょう。
※記事制作時の金額です。ご覧になるタイミングによっては金額が変更されていることもありえます。金額の目処としてご確認ください。
シンプルなプラン
プラン内容:
オプション装備なし、メンテナンスプランなし
月額料金: 13,920円
オプション装備もメンテナンスプランもなしのシンプルなプランの場合、月額料金は 13,920 円と非常にリーズナブルな金額に収まります。ただし、カーナビなどがついていない車になるため、場合によっては不便に感じることもあるかもしれません。また、メンテナンス費用も自己負担となります。
とはいえ、定額カルモくんの場合は、月額料金に各種税金や自賠責保険料、手数料などが最初から含まれています。そのため、シンプルなプランであっても車に乗るうえでかかる費用の大部分を月額料金だけでまかなうことができるでしょう。
メンテナンスプラン付き
プラン内容:
オプション装備なし、メンテナンスプラン(シルバー)あり
月額料金:17,260円
オプション装備なしで、必要最低限のメンテナンス費用の保証と車検費用などをセットにしたベーシックなシルバーメンテナンスプランをつけた場合の月額料金は、プラス3,340円となります。
シンプルなプランに比べて少し月額料金がアップしますが、月々3,000円程度プラスするだけで車検基本料や消耗部品の交換代なども定額にできます。そのため、大きな出費を気にせず安心してカーライフを送ることができます。
月々の出費をフラットにしたい方や予期せぬ出費がストレスになる方は、メンテナンスプラン付きを選んでおくと安心でしょう。
フルオプションプラン
プラン内容:
カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバー、もらえるオプション、メンテナンスプラン(シルバー)あり
月額料金: 19,746円
カーナビやETC、バックカメラなどがついてくるフルオプションプランを選んだ場合の月額料金は、 プラス5,826円です。メンテナンスプランのみをつけたものと比べると約2,500円のアップとなりますが、希望のナンバープレートにできたり、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」も入っていたりと、いずれマイカーとして所有したい方にもぴったりのプランです。
ご紹介したプランは自由にカスタマイズが可能なため、希望に応じたオリジナルプランを作成できます。
定額カルモくんの「お試し審査」に申し込んでおくと、その後の手続きがスムーズになります。希望の車種やプランは審査後にじっくり検討して変更できるので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。
カーリースのプランはみんなどのように決めた?
カーリースはプランによって支払総額も大きく変わってくるため、プラン選びに悩んでしまう方も少なくありません。ここでは、定額カルモくんを利用中の方がプランを決めた際に決め手となったポイントについて見ていきましょう。
子供の成長に合わせて9年プランに決めました
東京都在住のOさん(30代)は9年プランでスズキ「ハスラー」を利用中です。
〈Oさんのコメント〉
子供の成長を考えるとこれから学費なども必要になるので、9年間大きなお金が動かないことは家計管理だけじゃなく、将来設計という意味でも安心につながりましたね。
車検代から解放されたくてゴールドメンテプランに決めました
神奈川県在住のKさん(40代)は11年プランでダイハツ「ムーヴ」を利用中です。
〈Kさんのコメント〉
車検のためにお金を準備するわずらわしさから解放されたくて「ゴールドメンテプラン」に決めました。車検費用も毎月払いにコミコミにできるのは家計的にすごく助かるなって。
ボーナス払い0円で毎月定額なのが魅力でした
東京都在住のMさん(40代)は10年プランでダイハツ「ムーヴキャンバス」を利用中です。
〈Mさんのコメント〉
ボーナス払い0円で、メンテナンスプランを含めても毎月の値段が手頃なのでびっくりしました。家計に優しい価格設定と、プランの内容が明確だったのが決め手です。
プランが充実したカーリースなら、さらにお得に車に乗れる
充実したプランのあるカーリースを利用すれば、カーリースのメリットを活かしつつ新車に乗ることができるでしょう。
業界最安水準*の月額料金と手厚いサービスで人気の定額カルモくんは、カーリースにありがちなデメリットをカバーできるプランも多数提供。上手に利用して、満足度の高いカーライフを送りましょう。
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
メンテナンス費用が定額になるプラン
定額カルモくんのメンテナンスプランに加入すれば、月額料金に車検代やメンテナンス費用、一部の消耗品の交換費用などを含めることができるほか、返却時の原状回復費用も補償されます。さらにプランによってはメーカー保証の延長保証を契約期間中ずっと受けることができます。
定額カルモくんのメンテナンスプランは3種類あり、最も保証内容が充実している「プラチナメンテプラン」であれば、原状回復費用や車検点検料だけでなく、エアコンフィルターやブレーキパッドといった消耗品の交換費用も含まれるので、まとまった出費を抑えることが可能です。
さらに、メーカー保証が終了した後も、メーカー保証と同程度の延長保証がセットされるため、安心して長く車に乗り続けられるでしょう。
車がもらえるオプションプラン
定額カルモくんでは、7年以上の契約で利用可能な月額数百円程度のオプションプラン「もらえるオプション」を利用することで、契約満了時にそのまま車をもらうことができます。乗っていた車をそのままマイカーにできるので、契約期間満了後も乗り慣れた車を使い続けたいという場合でも安心です。
最終的に車をもらうことができれば、自由な改造も可能なうえ、走行距離制限も気にする必要がありません。好きな車をマイカーのように使えるので、理想のカーライフが手に入ります。
このように、カーリースによくあるデメリットをカバーしたプランによって、定額カルモくんは顧客対応満足度98.9%*と高く評価されています。
仮のプランで試せる!
定額カルモくんをどのようなプランで利用できるかどうかは、下の「お試し審査」から簡単に確かめられます。仮の車種で申し込み、結果は最短即日。通過後、予算や希望に合わせて車種もプランも相談しながらじっくり選べます。まずは気軽に試してみましょう。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
カーリースのプランはニーズや予算に合わせて賢く選ぼう
カーリースのプランを選ぶ際は、さまざまな角度から比較検討することが大切です。カーリース会社によって支払方法や契約可能期間なども違うため、どの会社が自分に最適なのか、各社の情報をしっかりと確認してから決めるようにしましょう。
定額カルモくんなら、契約期間もプラン設定も自分好みに柔軟にカスタマイズすることができます。事前に審査結果を確認できる「お試し審査」も活用して、車選びをスムーズに進めていきましょう。
よくある質問
Q1:カーリースにはどのようなプランがあるの?
A:カーリースではまず、契約年数ごとにプランが分かれています。そのほか、メンテナンスをつけられるプランや車がもらえるプラン、走行距離制限がなくなるプランなど、カーリース会社によって提供されるプランはさまざまです。人気カーリース3社のプラン比較はこちらをご覧ください。
Q2:カーリースのプラン選びのポイントは?
A: 契約可能期間、契約方式、支払方法、選べる車種やグレード、メンテナンスプランの有無などさまざまな観点から比較検討することが大切です。カーリース会社によって支払方法や契約可能期間なども違うため、どの会社が自分に最適なのか、各社の情報をしっかりと確認してから決めるようにしましょう。
Q3:カーリースのプランが豊富な会社はどこ?
A:契約年数が1~11年の1年単位で選べるなど、柔軟性の高いプランが豊富で自身に合った契約がしやすい定額カルモくんがおすすめです。選べるメンテナンスプランのほか、カーリースのデメリットをうまくカバーしながら利用できるプランがそろっています。
※この記事は2024年10月3日時点の情報で制作しています