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福祉車両のカーリースはメリットいろいろ!その理由と車両選びのポイント

福祉車両のカーリースはメリットいろいろ!その理由とは
法人向けカーリース_問い合わせ

福祉車両とは、身体の不自由な方が乗降しやすいよう、スロープやリフトを装備した車両のことです。利用者のニーズによってさまざまな種類があり、病院や介護施設などの法人ユーザーだけでなく、個人の在宅介護でも福祉車両を利用する方は少なくありません。

しかし福祉車両は普通の車に比べて価格が高く、用途も限定されがちなので、必要な期間だけ利用できるカーリースで用意するのも賢い使い方といえます。

福祉車両にはどのようなタイプのものがあるのか、それぞれのタイプごとのメリットとデメリット、参考リース価格などをまとめました。

  • 福祉車両を利用すると介護する側も介護される側も移動時の負担が少なくなる
  • 福祉車両も一般車両と同じようにカーリースで利用できる
  • 福祉車両はタイプによって選べる車種が異なる

福祉車両とは?

福祉車両とは?

福祉車両とは、介護車両または車椅子対応車ともいい、身体の不自由な方(おもに歩行困難の方)が乗降しやすい装備をした車両のことです。利用者のニーズによってさまざまな種類がありますが、大きく分けると車椅子のまま乗るタイプと、車椅子から降りて乗るタイプがあります。

福祉車両をカーリースにするメリット

福祉車両をリースする大きなメリットに、頭金などの初期費用がかからないことがあげられます。それらは月々の定額料金に含まれており、月額料金も手頃な価格です。

なお、福祉車両の購入時には消費税が非課税になりますが、カーリースのリース料でも非課税になります。

法人ならではのメリットも!

病院や介護施設などの法人ユーザーが福祉車両をカーリースするときは、以下のような法人ならではのメリットもあります。

●少ない負担で福祉車両を用意できる
病院や介護施設を利用される方の人数はタイミングにより変動します。カーリースなら、利用者が増えたときにも大きな頭金や登録諸費用を用意することなく複数台の福祉車両を一度にそろえられます

●リース料をそのまま経費として計上できる
会計処理上の手間が大きく減るのもメリットといえます。法人が車両を所有する場合、固定資産管理台帳(保有している車や土地、機械設備を記載する帳簿)に取得年月日、取得価格、耐用年数を正しく記載し、決まった年数で減価償却をしなくてはなりません。
一方カーリースなら、月額料金をそのまま経費に計上するだけです

●車関連費用の支払い手続きも任せられる
福祉車両でも、一般の車と同じように自動車税(種別割)などの納税や自賠責保険料の支払い手続きが必要です。カーリースならこのような手続きもカーリース会社で行ってくれるため、利用者は毎月のリース代を支払うだけです

法人向けの福祉車両のカーリースについて、詳しくはこちらをご覧ください。

法人向けカーリース_問い合わせ

福祉車両をカーリースにするデメリット

福祉車両の利用にメリットの多いカーリースですが、いくつかデメリットもあります。事前に理解して、デメリットをカバーできる方法を検討しておきましょう。

●中途解約ができない
福祉車両をカーリースにするデメリットは、契約期間中の解約ができないことです。事故による廃車などで中途解約が認められた場合でも、違約金の支払いを求められることがあります。
そのような事態をまねかないためには、あらかじめ必要な期間を想定して、希望に合う契約期間が選べるカーリースで契約するのがおすすめです。

中途解約のリスクを下げる方法を知りたい方はこちらもご覧ください

●契約満了時に返却が必要
カーリースでは、契約満了時に福祉車両を返却する必要があります。買取りに出すなどの手間は省けますが、契約満了後も車両が必要になった場合にはデメリットとなります。

契約期間を過ぎても利用する可能性がある場合や、いずれ自分や自社のものにしたい場合は、契約満了時に再リースや買取りができるカーリース会社を選びましょう。

●契約満了時に費用負担が発生する場合がある
カーリースは原状回復の義務があるため、契約期間中に故障や破損があった場合には、契約終了時に原状回復費用が発生することもあります。また、残価精算を行う契約方式のカーリースでは、残価と実際の車両価値との差額を請求される場合があります。

返却時の費用負担を軽減するには、原状回復費用が補償されるプランがあり、残価精算を行わない契約方式のカーリースを選びましょう

カーリースのメリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこちら

福祉車両のタイプと選ぶポイント

カーリース選びに気をつければ、高額になりやすい福祉車両も少ない負担で利用できます。
福祉車両には大きく分けて、車椅子に乗ったまま車体後部のドアから乗降できるタイプと、車椅子から降りて助手席や2列目シートに座るタイプがあります。それぞれのタイプのメリット、デメリット、選ぶときのポイントや、車種なども見ていきましょう。

1. 車椅子に乗ったまま乗降できるバックドアタイプ

車椅子に乗ったまま乗り降りできるタイプの福祉車両は、介護をする側も、介護をされる側も、乗降時の負担が少ないため、福祉施設や病院でよく採用されています。ただし車中に車椅子のまま乗車する方にとって、長時間のドライブや悪路での走行は負担となります。
バックドアタイプの福祉車両を選ぶ際は、乗降のしやすさだけでなく、介護される側の身体的負担も意識するといいでしょう

スローパー

スローパー

車体後部からスロープが出てくるタイプです。スロープは手で出し入れするのが基本ですが、電動で出し入れできるタイプもあります。車椅子を車内に引き込んでくれる電動ウインチを装備している場合、車椅子をスロープに乗せれば押さずに済みますので、介護をする側の負担が小さくなります

スローパーのメリット:車椅子のまま乗車できるタイプの中では価格が安めであり、軽自動車などの小さめの車種もラインナップされています。

スローパーのデメリット:スロープは耐荷重や対応できる車椅子サイズが決まっているので、車椅子の重さやサイズなどを確認する必要があります。車椅子を車内に引き込んでくれる電動ウインチがなく、車椅子自体も電動走行式でない場合は、介護する方が車椅子をスロープにそって押し上げなくてはなりません。

スローパーの車種:おもにミニバンタイプと軽自動車があります。ミニバンタイプではトヨタの「シエンタ」や「ノア」、日産の「セレナ」、ホンダの「フリード」や「ステップワゴン」など、軽自動車ではダイハツの「タント」やスズキの「スペーシア」などがあります。

リフトアップ(バックドア)

リフトアップ(バックドア)

車体後部からリフトが出てくるタイプの福祉車両で、車椅子ごと車内に乗り込むことができます。介護する側はリフトを操作するだけで良いので負担が小さいといえます

リフトアップのメリット:乗降作業を機械が補助してくれるため、介護する側の身体的負担が小さいというメリットがあります。また、介護を受ける側も車椅子を傾けないで乗り降りできるので、負担が少なくなります。

リフトアップのデメリット:車椅子を上げ下げするリフトの機械部分を搭載するスペースが必要なため、選べる車種が大型中心で値段も高めとなります。

リフトアップの車種:ワンボックスタイプだとトヨタ「ハイエース」や日産「NV350キャラバン」など、ミニバンでは日産「セレナ」などにリフト付きのタイプがあります。

2. 車椅子から降りて乗降するシートタイプ

2. 車椅子から降りて乗降するシートタイプ

車椅子から降りて乗るシートタイプの福祉車両は、助手席がせり出すタイプと、ミニバンの2列目シートがせり出すタイプがあります。電動と手動がありますが、どちらも構造が簡単なため、対応車種が多く幅広い選択ができるのが特徴です。自宅介護などで多く利用されるタイプです。

電動リフトアップシート(電動で助手席や2列目シートが外にせり出す)

助手席や2列目シートが電動でせり出して降りてくるため、車椅子からの乗り降りがしやすくなっています。シート着脱式といって、2列目シートが外にせり出して着地後、そのまま車椅子となるタイプもあります。

手動回転シート、または、手動回転スライドシート

手動で動かすタイプのシートは、より小さい車種も対応可能で価格も安いのですが、介護される方が自分で乗り降りするのに最も近く、介護者も介助の負担が増えます。

シートタイプのメリット:シートタイプは車種の豊富さと低価格が魅力です。乗り心地も通常のシートと同じ快適さで、車の使い勝手も普通の車と変わりません。介護時も通常利用時も、同じように使える用途の広さが魅力です。

シートタイプのデメリット:車椅子を降りてたたむぶん、介護する側も介護される側も負担が大きいといえます。シートがせり出すタイプだと、駐車時にせり出すためのスペースを確保しないと乗り降りができません。

シートタイプの車種:ミニバンはもちろん、コンパクトカー、セダン、SUVなど多様なタイプの車種が選べます。コンパクトカーだとトヨタ「アクア」、日産「ノート」、ホンダ「フィット」、セダンだとトヨタ「プリウス」、SUVでは日産「エクストレイル」などがあります。

福祉車両のリース料金はどれぐらい?

福祉車両のリース料は、タイプや車種、リース期間やカーリース会社などによってさまざまですが、月額20,000~60,000円台が多いようです。通常は契約期間と月間予定走行距離で見積り金額が変わります。
メンテナンス費用は込みと別がありますが、オプションでどちらか選べるカーリース会社もあります。

例)軽自動車 「タント」 スローパーの場合

カーリース会社リース期間月額リース料金備考
A社60ヵ月(5年リース)月額24,800円~
B社84ヵ月(7年リース)月額23,800円~
C社84ヵ月(7年リース)月額27,100円~契約終了時に車両がもらえる
C社108ヵ月(9年リース)月額22,900円~契約終了時に車両がもらえる

 

例)バン 「ハイエース」 リフトの場合

カーリース会社リース期間月額リース料金備考
D社24ヵ月(2年リース)月額29,800円~福祉事業者向け専用プラン
E社60ヵ月(5年リース)月額42,900円~
F社60ヵ月(5年リース)月額47,800円~
G社72ヵ月(6年リース)月額40,370円~

 

例)軽自動車 「ワゴンR」 助手席シート昇降タイプの場合

カーリース会社リース期間月額リース料金備考
H社36ヵ月(3年リース)月額20,700円~
H社60ヵ月(5年リース)月額20,400円~
I社60ヵ月(5年リース)月額23,800円~

 

リース期間や月額リース料はカーリース会社やオプションなどで異なります。まずは契約前に見積りをもらうのが大切です。

カーリースは一般車両にもおすすめ

カルモくん_new

月々定額で福祉車両を利用できるカーリースは、一般車両にもおすすめです。

カーリースの定額カルモくんで福祉車両の取扱いはありませんが、日本一安い*¹料金設定でさまざまな種類の新車を利用できるため、社用車や、個人での自家用車としての利用におすすめです。
サポート面も充実しており、実際に顧客対応満足度は98.9%*²という非常に高い数字を実現しています。

安さもサポート面も充実している定額カルモくんの魅力についてご紹介します。

*¹ 一般社団法人日本自動車リース協会連合会所属のすべての業者の中で、完全定額(頭金なし・ボーナス払いなし・クローズドエンド契約)で新車を個人向けにリースしているサービスにおいて月額料金が日本最安値(2021年7月13日、ステラアソシエ株式会社調べ)
2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

安いだけじゃない!国産メーカーの全車種・全グレードから選べる

定額カルモくんでは、国産メーカーの全⾞種・全グレードから、用途に合わせて乗りたい車を選ぶことができます。初期費用も一切不要で、毎月一定の金額を支払うだけで新車に乗れるため、負担を抑えて車を調達したいという方にも最適です。

車検代やメンテナンス費用もコミコミにできる!そのまま車をもらうことも

定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで、基本的なメンテナンスの費用や車検代も月額料金に含めることができます。車を維持する上で必ず発生する費用を定額にできるのは大きなメリットでしょう。

また、全国30,000店舗以上の整備⼯場で点検やメンテナンスなどを受けられるため、業者を探す手間もなくすことができ、費用面以外でもメリットを得られます。

さらに、7年以上の契約で適用できる月額500円の「もらえるオプション」をつけることで、契約満了後はそのまま車をもらうこともできます。リーズナブルな料金で新車を利用しながら、最後はそのまま自分のものにできてしまうのは大きなメリットでしょう。

より良い介護のため、福祉車両の充実を計画的に

福祉車両があれば、介護する側も、介護を受ける側も、移動時の負担軽減につながります。しかし福祉車両がいつ、何年にわたって必要となるかは予測が立てづらいものです。特に病院や介護施設などでは必要な台数を見極める必要もあり、福祉車両を購入することのリスクは大きいと言えます。

カーリースなら経済的負担の大きい初期費用が必要なく、長期のカーローンを組んで車両を購入する必要もありません。より良い介護を実現するために、カーリースの利用を検討してみましょう。

よくある質問

Q1:福祉車両ってどんな車両なの?

A:福祉車両は車椅子対応車ともいい、身体の不自由な方(おもに歩行困難の方)が乗降しやすい装備をした車両です。福祉車両を利用することで、介護する側も介護を受ける側も移動時の負担が少なくなります。

Q2:福祉車両はカーリースできるの?

A:はい。福祉車両も、一般車両と同じようにカーリースを使って利用することができます。

Q3:福祉車両をカーリースにするメリットは?

A:カーリースは購入時に大きな初期費用が必要なく、毎月定額で利用できるのが魅力です。法人の場合、リース代は毎月の経費として会計処理できるので、減価償却として処理する手間もいりません。購入時や契約満了時の手続きなどもカーリース会社がしてくれるので安心です。

Q4:福祉車両にはどんなタイプがある?

A:福祉車両には車椅子に乗ったまま後部のバックドアから乗降するタイプと、車椅子から降りて乗るタイプがあります。バックドアから乗降するタイプには、スロープを付けたタイプと、車椅子ごと電動リフトで上げ下げするタイプがあります。車椅子から降りて乗降するタイプには、手動でシートを動かすものと、電動でシートが外にせり出して乗降をサポートしてくれるものがあります。

※記事の内容は2021年6月時点の情報で制作しています。

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