車の傷消しは初心者でもできる?傷消し剤の種類や効果的な使い方

車の傷消しは初心者でもできる?傷消し剤の種類や効果的な使い方

車の傷を消したいときは、ディーラーやカー用品店などで修理してもらうことが一般的ですが、飛び石などでできた小さな傷やへこみは自分でケアすることもできます。最近ではさまざまな種類の傷消し剤が市販されているので、種類や違い、消し方のポイントなどを知って、セルフ補修による車の傷の消し方をマスターしましょう。

【この記事のポイント】
✔表面の浅い傷や小さい傷は、傷消し剤を使ったセルフ補修で隠すことができる
✔傷消し剤はコンパウンド、ワックス、タッチペン、クロス、スプレー、パテ、シールの7タイプがあり、効果や適した傷、使い方が異なる
✔下地が見えるほどの深い傷や、板金塗装が必要な歪みやへこみは、傷消し剤では直せない

車の傷はどうやって消す?

車の傷はどうやって消す?

車に傷をつけてしまった場合、業者に依頼して修理してもらう方法と、市販の傷消し剤を使ってセルフ補修で目立たなくする方法があります。それぞれの特徴を知っておくと、傷の程度に合わせて選べるようになります。

〈車の傷消しの業者とセルフ補修の比較〉

 適した傷の程度費用の目安メリットデメリット
業者依頼・大きな傷やへこみ、事故による損傷など、程度の重いもの
・板金、塗装が必要な場合
数千円〜数万円・プロが作業するため仕上がりがきれい
・さまざまなタイプの傷に対応している
・小さい傷でも場合によっては修理代が高くなる
・大がかりな修理の場合は10万円以上かかることも
傷消し剤によるセルフ補修・飛んできた石や砂などでできた小さな傷やへこみなど、比較的程度の軽いもの500円〜2,000円程度・コストを抑えられる
・業者に依頼する手間が省ける
・初めてでも簡単
・板金、塗装技術が必要なものは直せない
・仕上がりはプロに劣る

 

・傷消しを業者に依頼する場合
車の傷消しはディーラーやカー用品店、ガソリンスタンド、整備工場などに依頼することができます。知識と技術を持ったプロの整備士が作業するため、仕上がりの状態がよく、傷やへこみはほとんど目立たなくなります。業者では、ボンネットやフレーム、ドア、フェンダーなど、ボディのさまざまな箇所にできた傷やへこみに対応していますが、板金や塗装が必要な大きな傷を消す場合は専門技術が必要なため、ディーラーやガソリンスタンドなどでは取り扱えない場合があります。
比較的軽い傷やへこみであれば、費用は数千円〜数万円で収まることが多いです。ただし、ボンネットやドアなどに大きな傷が入った場合はパーツ交換となることがあります。その場合は10万円を超えることもあります。

・傷消し剤を使ってセルフ補修する場合
飛んできた石や砂などで走行中についてしまった小さな傷であれば、市販の傷消し剤を使ってセルフ補修を行うことも可能です。最近ではさまざまな種類の傷消し剤が販売されており、500円前後の手頃なものから2,000円を超えるものまで、種類や性能、価格も幅広くそろっているため、傷の状態に適したものを予算内で選ぶことができます。一方で、使用する傷消し剤や傷の状態によっては、仕上がりが目立ってしまうことがあります。また、深い傷や大きなへこみの場合はセルフでの補修が難しくなります。

車の傷消し剤ってどんなもの?

車の傷消し剤ってどんなもの?

最近ではさまざまなタイプの傷消し剤が販売されており、初めての方でも簡単に車の傷を目立たなくすることができます。セルフ補修を行う際は、傷消し剤とはどのようなものなのか、傷消し剤を使用してセルフ補修を行う際のメリットとデメリットについて事前に把握しておきましょう。

車の傷消し剤とは

車の傷消し剤は、飛んできた石や砂、洗車機などでボディについてしまった小さな傷やへこみを目立たなくするために開発された商品の総称です。コンパウンドやパテ、ペンやスプレーなどさまざまなタイプがあり、傷の種類や大きさ、使用する場所によって使い分けることができます。業者に依頼するほどではない小さい傷や浅い傷の補修に適しています。

傷消し剤を使うメリット・デメリット

傷消し剤を使用したセルフ補修は、メリットとデメリットを理解した上で検討することも大切です。

・メリット
車の傷消し剤にはさまざまなタイプがありますが、どの商品も明記されている手順のとおりに作業を行うだけで、初めてでも簡単に補修することができます。また、手頃な値段で購入できるものが多いので、業者に依頼するよりもコストを抑えられます。傷消し剤の中にはボディの水垢除去や撥水といったプラスアルファの効果を期待できるものもあり、補修と同時にメンテナンスを行うことも可能です。

・デメリット
傷消し剤は多種多様な商品が販売されているため、適した傷消し剤を選ぶためには、消したい傷やへこみの深さや範囲、傷のある場所、車種やボディカラーなどから自身で判断する必要があります。また、数種類の傷消し剤を組み合わせて使う場合、料金がかさんで結果的に業者に依頼するより高くなる場合もあるので注意が必要です。商品によっては使い方にコツがいるものもあり、作業のしやすさや仕上がりが大きく異なるので、事前にしっかり調べることが大切です。

傷消し剤の種類と特徴

傷消し剤の種類と特徴

セルフ補修できれいに仕上げるためには、傷に適した傷消し剤を選ぶことが重要になります。市販の傷消し剤には、おもにコンパウンド、ワックス、タッチペン、クロス、スプレー、パテ、シールの7タイプがあり、効果や適した傷、使い方が異なります。補修方法によっては組み合わせて使用することもあるため、まずはそれぞれの特徴を理解しておきましょう。

傷消し剤のタイプ傷消し剤の特徴
コンパウンド傷を研磨して目立たなくする
ワックス表面をコーティングして傷を目立たなくする
タッチペン塗装が剥げた部分を塗って埋める
クロスクロスで拭くだけで傷を目立たなくする
スプレーボディカラーと同色の塗料で傷を塗り隠す
パテへこみを埋めて平らにする
シールボディカラーと同色のシールを貼って傷を隠す

 

・コンパウンド
コンパウンドは、車の表面を削って傷を目立たなくする研磨タイプの傷消し剤です。チューブ状や液体、シートタイプなどがあり、それぞれに粒子の粗さが異なるため、傷の種類や深さ、修復の工程に合わせて使い分けます。

・ワックス
ワックスは、成分が傷に入り込んで埋めながら、表面をコーティングして傷を目立たなくするタイプの傷消し剤です。固形タイプと半練りタイプがあるほか、傷の表面を削って滑らかにする効果もある研磨剤入りのものもあります。

・タッチペン
タッチペンは、小さいハケやペン先で塗装が剥がれた部分だけをピンポイントに塗ることができる傷消し剤です。錆落としなどの下処理が必要ですが、丁寧に塗り込むとほとんど傷が目立たなくなります。

・クロス
拭くだけで傷を目立たなくすることができる、クロスタイプの傷消し剤です。クロスに染み込んだ研磨剤や潤滑剤などが細かなすり傷を目立たなくしてくれます。繰り返し使えるので、コストパフォーマンスにも優れています。

・スプレー
ボディカラーと同じ色を塗り重ねることで傷を目立たなくする、スプレータイプの傷消し剤です。広い範囲の傷を一気に目立たなくしたい場合に向いています。傷を研磨したり、埋め込んだりする効果はなく、錆落としなどの下処理も必要になりますが、撥水効果やコーティングの効果が得られるものもあります。

・パテ
ボディについた小さなへこみを埋めて平らにする、肉盛り用の傷消し剤です。ペースト状が一般的ですが、曲面にも使いやすい粘土タイプや、マイクロバルーン配合の軽量タイプ、耐熱性のマフラー用など、傷の状態や補修場所に合わせたさまざまなタイプがあります。

・シール
貼るだけで傷を隠すことができるシールタイプの傷消し剤です。ボディカラーと同色のシールを傷に貼るだけなので、初めてセルフ補修を行う方にも向いています。やわらかな素材で曲面にもきれいに貼れるタイプもあります。

この傷なら消える!状態別・傷消し剤の選び方

この傷なら消える!状態別・傷消し剤の選び方

車の傷消し剤は、使い分けたり組み合わせたりすることで、傷を目立たなくするだけでなく、ボディをよりきれいに保つこともできます。傷の状態別に効果的な傷消し剤をご紹介します。

細かな傷はワックスで消せる

ボンネットなど平らな面についた細かな傷や浅い傷には、伸びがよく広範囲をカバーできるワックスがおすすめです。研磨剤入りのタイプなら、研磨とつや出しのダブル効果で長期間傷を目立たなくすることができます。表面を削ることに抵抗がある場合は、研磨剤が入っていないタイプのワックスを使用しましょう。

浅い引っかき傷はコンパウンドで消せる

こすったような浅い引っかき傷を消したいときは、コンパウンドが適しています。はじめは粒子の粗いタイプで表面を削り、段階的に粒子の細かいタイプに変えていくなど、傷の深さに応じて粒子の粗さを選ぶのがポイントです。

広範囲のすり傷にはスプレーがおすすめ

コンパウンドやワックスでカバーできないような範囲の広いすり傷は、スプレータイプが効果を発揮します。ボディカラーと同色のスプレーを、重ね塗りするように数回に分けて吹き付けることで自然な仕上がりになりますが、塗装下地が見えるほどの深い傷は隠しきるのが難しくなります。

ワンポイントの塗装剥がれはタッチペンで解消

高速道路で飛んできた石がぶつかるなどして塗装が一部分だけ剥がれてしまった場合は、ピンポイントで傷消し剤を塗り込めるタッチペンタイプが適しています。塗装が剥がれた箇所をペン先や刷毛(はけ)で叩くように塗り込むだけなので、扱いも簡単です。錆落としなどの下処理をすると効果が持続しやすくなります。

バンパーの深い傷にはタッチペン、コンパウンド、パテの合わせ技で

バンパーにえぐったような深い傷ができたときは、複数の傷消し剤を併用しましょう。錆落としなどの下処理で表面をきれいにしたのち、メインのへこみにはパテ、周辺の細かい傷はタッチペンで補修し、仕上げにコンパウンドで全体を磨き上げると、傷はかなり目立たなくなります。

傷消し剤の効果的な使い分け方

傷消し剤の効果的な使い分け方

傷消し剤は、コンパウンドやパテといったタイプ別で選ぶほか、リキッドやペーストなどのテクスチャーの違いや、粒子の粗さの違い、水性や油性といった液性の違いなどで使い分ける方法もあります。

リキッドとペーストを使い分ける

同じタイプの傷消し剤でも、リキッドとペーストなどテクスチャーの異なるものがあり、用途に合わせて使い分けることができます。ボンネットやルーフなど広範囲に均一に傷消し剤を塗りたいときは伸びがいいリキッドタイプ、液垂れが心配な側面や曲面などは固めのテクスチャーのペーストタイプが適しています。

粒子の荒さによって使い分ける

コンパウンドは、粒子が大きい粗目から、中目、細目、極細、超微粒子まで粒子の大きさによって細分化されていて、粒子が粗いほど研磨する力が大きくなり、粒子が細かいほど弱くなります。塗装補修の下地処理や錆落としをするときは粗目や中目、塗装補修の表面研磨や浅い傷には細目や極細、仕上げのくすみ取りやつや出しには超微粒子といったように、粒子の粗さを使い分けることできれいな仕上がりが期待できます。

水性と油性を使い分ける

コンパウンドやワックスといった傷消し剤の中には、水性と油性を選べるものがあります。一般的に、油性は摩擦が少ないので表面を傷めにくく、伸びも良いため使いやすい傾向があります。対して水性は、扱いにコツがいりますが、研磨力が高く、効率よく傷を目立たなくすることができます。

コンパウンドの使い方手順

コンパウンドの使い方手順

細かな傷の補修に使えるコンパウンドは、代表的な傷消し剤として多くのドライバーに愛用されています。実際に傷を補修する手順をくわしくご紹介します。

コンパウンドの使い方

〈準備する物〉

  • コンパウンド(必要に応じて数種類)
  • スポンジ
  • マスキングテープ、養生テープ

〈傷消しの手順〉
1.車全体をしっかり洗って汚れを落とします。

2.スポンジや布を水で濡らして絞り、コンパウンドをつけて傷に沿ってなでるようにこすります。
強くこすると表面を削りすぎるため、強い力でこすらないように注意しましょう。傷の状態に合わせて、粗目から細目へと数種類のコンパウンドを使うときれいに仕上がります。

3.水洗いをして削りかすなどをきれいに洗い流します。

コンパウンドに向いている傷・向かない傷

コンパウンドは、水で濡らすと見えなくなるような浅いひっかき傷や、指でなぞってもひっかからない小さな傷を目立たなくするのに向いています。また、表面にこびりついた水垢や水滴の跡、塗装の酸化なども、コンパウンドで削り取ることができます。
一方、下地面にはのりにくいため、塗装の下地が見えているような深い傷を隠すことはできません。また、ピンポイントの傷やへこみにも適しません。

コンパウンドを使うときの注意点

コンパウンドは研磨剤が入ったものが多く、超微粒子でも表面の塗装を削り取る可能性があります。車の塗装は非常にデリケートなので、削り取るリスクも考慮して作業を行う必要があります。また、樹脂やゴムにコンパウンドが付着すると変質してしまうこともあるので、タイヤや樹脂バンパーなどはマスキングテープなどで保護しておきましょう。

タッチペンの使い方手順

タッチペンの使い方手順

広範囲な傷に使えるコンパウンドとは対照的に、ワンポイントの小さな傷に効果的なのがタッチペンです。狭い範囲の小さな傷を狙い撃ちして補修できるのが魅力です。

タッチペンの使い方

〈準備する物〉

  • タッチペン
  • 割り箸(必要に応じて先端を尖らせたもの)
  • マスキングテープ、養生テープ
  • 液体コンパウンド
  • 耐水ペーパー(粗目、細目など数種類)
  • 脱脂スプレー(あれば)

〈傷消しの手順〉
1.車を洗って汚れを落とし、あれば脱脂スプレーで油分を落とします。

2.傷以外の場所に塗料がつかないように、傷の周囲をマスキングテープなどで保護します。

3.タッチペンで、点を打つように傷部分を埋めていきます。傷が小さい場合は割り箸に塗料をのせて、少しずつ塗っていくと補修しやすくなります。

4.乾燥するまで待ち、乾いたら傷消し剤を塗り重ねます。
傷口から塗料が盛り上がるくらいまで数回繰り返します。

5.完全に乾燥したらマスキングテープをはがし、そのまま1週間程度自然乾燥させます。

6.1週間後、耐水ペーパーで盛り上がった部分が平らになるように削ります。
粗目から細目へと少しずつ細かくしていきましょう。

7. 液体コンパウンドでつやが出るまで磨けば完了です。

タッチペンに向いている傷・向いていない傷

タッチペンはコンパウンドやワックスでは修復できないような小さな傷に有効です。傷のサイズに合わせてペンの太さを変えたり、割り箸など先端が尖ったものを併用したりすることで、かなり小さなスポット傷までカバーすることが可能です。
逆に、広範囲にできた傷や深い傷などは、タッチペンに向いていません。

タッチペンを使うときの注意点

タッチペンで傷をなぞるだけだと、かえって傷を目立たせてしまう可能性があります。作業前に脱脂剤で油分を落とすなどの下処理を行い、ボディカラーと同色で、傷口に合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。

パテの使い方手順

パテの使い方手順

車体のへこみには、コンパウンドと併せてパテを使用するのがおすすめです。小さいへこみなら素早く補修できます。

パテの使い方

〈準備する物〉

  • パテ
  • 耐水ペーパー(粗目、細目など数種類)
  • 脱脂スプレー
  • マスキングテープ・養生テープ
  • 液体コンパウンド
  • 塗装用カラースプレー

〈傷消しの手順〉
1.車を洗って汚れを落とします。
脱脂スプレーなどを使って、できるだけ油分を取り除いておきましょう。

2.周囲が汚れないようにマスキングテープなどで保護します。

3.耐水ペーパーでへこんだ部分をこすり、表面をなめらかにします。

4.パテをへこみに塗り込みます。へこみが大きい部分にパテを厚く塗り、へこみがない部分に向かって薄く広げていくときれいに塗れます。

5.15〜20分ほど乾燥させたら、耐水ペーパーを使ってパテが盛り上がっている部分を研磨します。表面がつるつるになるまで、耐水ペーパーの粒子の粗さを変えながら磨いていきます。外側から内側に向かって磨くときれいに仕上がります。

6.脱脂スプレーで表面を洗い、カラースプレーで塗装します。最後に液体コンパウンドでつや出しをすれば完了です。

パテに向いている傷・向いていない傷

バンパーをぶつけてできた傷など、コンパウンドやタッチペンなどではカバーできない深い傷や大きなへこみは、パテを埋め込むことで表面をなめらかにできます。パテの表面にボディカラーと同色の塗料を塗れば、大きな傷でも自然な仕上がりにすることができます。
一方、小さな傷やこすり傷のような浅い傷には向いていません。ただし、深い傷を埋めた後にできた気泡を埋めるための薄づけパテであれば、ごく浅い線傷に使える場合もあります。

パテを使うときの注意点

パテを塗り込む部分に油分などの汚れが残っていると、パテが剥がれやすくなります。パテを塗る前は必ず洗車して、耐水ペーパーで古い塗料を落とす、脱脂スプレーなどで油分を落とすといった下処理を行いましょう。

傷消し剤で消せないのはどんな傷?

傷消し剤で消せないのはどんな傷?

気になる傷やへこみを手軽に補修できる傷消し剤ですが、中には補修できない傷もあります。傷消し剤が使えない傷と、対処法をご紹介します。

塗装の下地が見えたら業者に依頼しよう

車の塗装は、処理剤を施した下地、ボディの色味であるカラー塗装膜、カラー塗装を保護するクリア層の3層構造になっており、車の傷消し剤で補修できるのは、最も表面にあるクリア層と呼ばれている部分です。水をかけると見えなくなる程度の傷であればクリア層が剥がれたごく浅い傷なので、傷消し剤で目立たなくすることができます。一方、水をかけても見えたり、下地が見えたりしている傷は、傷消し剤でカバーすることができません。この場合は業者に依頼して直してもらいましょう。

大きな歪みやへこみは板金塗装が必要

塗装技術の向上により、塗装膜が非常に薄い車も増えています。ボディカラーもソリッド色にメタリックを微妙に混ぜるなど複雑な色合いになっているため、浅い傷でも、傷消し剤を使うことでかえって目立つ場合があります。仕上がりにこだわるなら、業者に依頼して補修してもらうことをおすすめします。特に大きな歪みやへこみなどは、板金塗装ができる業者に依頼する必要があります。料金はかかりますが、衝撃による歪みもきれいに直してもらえます。

カーリースで車に傷をつけてしまったらどうすればいい?

カーリースで車に傷をつけてしまったらどうすればいい?

車のサブスクリプションとして人気のカーリースは、初期費用も各種税金や自賠責保険料などの維持費も月々の定額料金に含まれる、お得な車の利用方法です。ただ、契約期間満了時には原状回復をして返却する必要があるため、傷やへこみをつけてしまった場合の対応は気になるところでしょう。

カーリースは、リース会社が所有する車を契約者が利用するというスタイルなので、車に傷をつけた場合はリース会社に報告してから修理を行うことになります。また、カーリースは返却時に原状回復することが条件となっているため、車に傷がついたままだと、追加料金がかかってしまう場合もあります。

ただ、カーリースの定額カルモくんなら、メンテナンスプランをつけることで、返却時の原状回復費用が補償されます。メンテナンスプランには一部の交換部品代と工賃、車検基本料なども含まれる上、メーカー保証と同程度の補償が受けられるプランもあり、それらすべてが定額で利用できるため、安心してマイカーライフを楽しめます。

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初めての傷消し剤は使いやすいものを選びましょう

傷消し剤を利用することで、リーズナブルに傷の補修ができるようになります。傷消し剤にはさまざまな種類がありますが、初めてセルフ補修を行う場合は、使いやすさを重視して選ぶと失敗しにくくなります。なお、補修方法によってはかえって傷跡が目立ってしまうこともあるので、仕上がりを重視する場合は、業者へ依頼することも選択肢に入れておきましょう。

よくある質問

Q1:車の傷を消す方法は?

A:車の傷を消すには、ディーラーや修理工場などの業者に依頼する方法と、市販の傷消し剤を使ったセルフ補修の2とおりの方法があります。傷の大きさや料金、仕上がりのきれいさなどで選ぶといいでしょう。

Q2:傷消し剤にはどんな種類がある?

A:傷消し剤には、コンパウンド、ワックス、タッチペン、クロス、スプレー、パテ、シールの7タイプがあります。それぞれ効果や適した傷、使い方が異なるため、傷の状態や使いやすさなどから適したタイプを選ぶと、傷が目立ちにくくなります。

Q3:傷消し剤のメリットとデメリットを教えて!

A:傷消し剤は初めてでも簡単に補修できるものが多く、価格も手頃でコストを抑えられるのがメリットです。一方、複数の傷消し剤を組み合わせることで業者に依頼するより高くなってしまったり、仕上がりがいまひとつで、かえって傷跡が目立ってしまったりするデメリットがあります。

※記事の内容は2020年10月時点の情報で制作しています。

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