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マツダ3の燃費をチェック!パワートレインによって差はあるの?

マツダ3の燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

出典:マツダ「マツダ3」走行性能

現在では車の燃費性能や環境性能はどのメーカーも力を入れており、一昔前の車と比べると近年の新型車の燃費性能や環境性能は飛躍的に向上しているといえるでしょう。しかし、それでも車種によって燃費性能に差があるのが現状です。そのため、車選びの際にはしっかりと燃費性能を確認しておくようにしましょう。
ここではマツダ3の燃費について紹介します。

【この記事のポイント】
✔駆動方式別WLTCモードカタログ燃費・実燃費はこちら

駆動方式カタログ燃費(km/L)実燃費(km/L)
2WD15.6~20.010.3~17.1
4WD15.2~19.010.3~15.0

 

✔トヨタ「カローラスポーツ」のガソリン車、ホンダ「シビック ハッチバック」と同程度の燃費性能を持つ
✔不快な音のみを排した静かな室内空間、疲れにくく安定した乗り心地が魅力

マツダ3の燃費の特徴

マツダ3は力強い走りと低燃費を実現するマツダならではの1.8Lディーゼルターボエンジンン「SKYACTIV-D」、さまざまなシーンでスムーズな走りをもたらす1.5Lと2.0Lの2種類のガソリンエンジン「SKYACTIV-G」、そして世界初実用化(*マツダ調べ)となる新技術「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を採用した2.0Lエンジン+マイルドハイブリッドの4種類のエンジンをそろえています。

マツダ3は全車に「i-stop(アイ・ストップ)」「i-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)」を標準装備しているなど、さまざまな面から低燃費を実現するように工夫されているのが特徴といえるでしょう。

マツダ3のカタログ燃費

マツダ3のWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

ファストバック

エンジン駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
SKYACTIV-G1.5(ガソリン)2WD6AT16.6
6MT17.8
4WD6AT15.8
SKYACTIV-G2.0(ガソリン)2WD6AT15.6
6MT16.7
4WD6AT15.2
SKYACTIV-D1.8(ディーゼル)2WD6AT19.8
4WD6AT18.8
SKYACTIV-X 2.0(ガソリン+マイルドハイブリッド)2WD6AT17.2
6MT17.4
4WD6AT16.2
6MT16.8

 

セダン

エンジン駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
SKYACTIV-G1.5(ガソリン)2WD6AT16.6
4WD6AT15.8
SKYACTIV-G2.0(ガソリン)2WD6AT15.8
4WD6AT15.2
SKYACTIV-D1.8(ディーゼル)2WD6AT20.0
4WD6AT19.0
SKYACTIV-X 2.0(ガソリン+マイルドハイブリッド)2WD6AT17.2
4WD6AT16.2

 

マツダ3の実燃費

燃費性能をチェックする際にはカタログ燃費とあわせて実燃費もチェックしておきましょう。

現在、マツダ3に乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e 燃費」によると、マツダ3の実燃費(2021年3月24日時点)は以下のとおりです。

ファストバック

 駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
SKYACTIV-G1.5(ガソリン)2WD6AT12.1
6MT16.4
4WD6AT11.4
SKYACTIV-G2.0(ガソリン)2WD6AT11.8
6MT14.9
4WD6AT10.3
SKYACTIV-D1.8(ディーゼル)2WD6AT16.9
4WD6AT15.0
SKYACTIV-X 2.0(ガソリン+マイルドハイブリッド)2WD6AT11.4
6MT---
4WD6AT12.6
6MT---

 

セダン

 駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
SKYACTIV-G1.5(ガソリン)2WD6AT10.3
4WD6AT---
SKYACTIV-G2.0(ガソリン)2WD6AT14.0
4WD6AT---
SKYACTIV-D1.8(ディーゼル)2WD6AT17.1
4WD6AT16.6
SKYACTIV-X 2.0(ガソリン+マイルドハイブリッド)2WD6AT13.6
4WD6AT10.6

 

WLTCモードは、従来日本で使用されてきたJC08 モードよりも実燃費との差は少ないとされている燃費の計測方法です。

JC08 モードは平坦な道を一定の条件下で走行し計測しますが、WLTCモードは「市街地」「郊外」「高速道路」と実際の使用環境に近い状況ごとに計測するため、JC08 モード燃費と実燃費の差は3割程度とされているのに対して、WLTCモード燃費と実燃費の差は1~1.5割程度だといわれています。

この点から考えると、マツダ3のカタログ燃費と実燃費の差は、全体的な傾向として平均値よりも大きいといえるでしょう。MT車に関しては若干差が少ない傾向にあるようです。

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マツダ3とライバル車のカタログ燃費を比較

ここでは、トヨタ「カローラスポーツ」ホンダ「シビック」とマツダ3のカタログ燃費を比較してみましょう。

トヨタ「カローラスポーツ」

トヨタ「カローラスポーツ」出典:トヨタ「カローラスポーツ」外観・内観

トヨタ「カローラスポーツ」は車載通信機「DCM」を全車に標準装備し、コネクティッド機能を搭載した「初代コネクティッドカー」として2018年6月に誕生しました。

これからの時代に向けたコネクティッド機能と車本来の楽しさを融合した、新世代ベーシックカーと位置付けられています。

カローラスポーツのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

 駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
ガソリン車2WDCVT16.4
6MT15.8
4WDCVT15.2
ハイブリッド車2WDCVT25.6~30.0

 

ガソリン車においてはマツダ3とカローラスポーツのカタログ燃費はほぼ同等ですが、やはりハイブリッドに定評のあるトヨタのこと、カローラスポーツのハイブリッド車の燃費はマツダ3を大きく引き離しています。

ホンダ「シビック ハッチバック」

ホンダ「シビック ハッチバック」出典:ホンダ「シビック ハッチバック」デザイン・カラー

1972年に初代の販売が開始されてから約半世紀近く世界中で愛され続け、ホンダの代名詞ともいえるモデル、それが「シビック」です。

日本では2010年に一度販売終了になっていますが、2017年9月にセダン、ハッチバック、タイプR が復活。しかしセダンは人気が振るわず、2020年8月に姿を消しました。

シビック ハッチバックはガソリン車のみでハイブリッド車の設定はありません。WLTCモードカタログ燃費は以下のとおりです。

駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
2WD6MT16.4
CVT16.4

 

マツダ3の燃費性能はシビックと同程度であるといえるでしょう。

マツダ3の乗り心地

マツダ3の乗り心地出典:マツダ「マツダ3」走行性能

乗り心地も忘れてはならない車選びの際のチェックポイントです。ここではマツダ3の乗り心地を確認してみましょう。

磨き上げられた静粛性能

マツダはドライバーが運転に集中でき乗員全員がリラックスできる環境を実現するため、ただ静かにするだけではなく、人間特性に基づいて不快に思える音のみを徹底的に排除し、その上で心地よさを感じるエンジンサウンドや運転にとって必要なロードノイズなどをドライバー、乗員に提供することにこだわっています。

また、マツダ3では遮音性を高めるため、さまざまな穴をふさぐように部品が組み合わさる設計をするとともに、遮音性に大きく関わるフロアカーペットの穴の数を減らして遮音性を確保しています。

新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」が実現する安定した乗り心地

新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」は人間の歩行状態を移動における理想状態とし、これを車づくりに応用したもので、ボディやシャシー、タイヤ、シートを有機的に連動させることによりシートに着座した時に乗員の頭部の動きを安定させ、長時間の移動でも疲れにくく安定した乗り心地を実現しています。

優れた燃費性能と快適な乗り心地を備えたマツダ3

マツダ3は欧州Cセグメントに属するモデルですが、Cセグメントは非常にライバル車が多く日本のみならず海外のメーカーの主力車種が集うクラスです。

最新の技術を駆使し、低燃費や快適な乗り心地を実現するマツダ3は競争の激しい欧州Cセグメントにおいても十分に戦える高いポテンシャルを持ったモデルであるといえるでしょう。

よくある質問

Q1:マツダ3のカタログ燃費はどのくらい?

A:マツダ3はセダンとファストバックがあり、それぞれに4種類のエンジンの設定があり、パワートレインの選択肢は非常に豊富です。マツダ3のWLTCモードカタログ燃費は2WD車が15.6~20.0km/L、4WD車が15.2~19.0km/Lです。

Q2:マツダ3のカタログ燃費をライバル車と比較すると?

A:マツダ3のライバル車であるトヨタ「カローラスポーツ」との比較では、ガソリン車では両車同程度の燃費性能となっていますが、カローラスポーツのハイブリッド車の燃費はマツダ3を圧倒しています。ホンダ「シビック ハッチバック」とマツダ3のガソリン車の燃費はほぼ同等といえるでしょう。

Q3:マツダ3の走行性能や乗り心地は?

A:マツダ3は乗員が快適にリラックスしてドライブを楽しめるように、ただ静かにするだけではなく人間にとって不快な音のみを徹底的に排除。その上で運転に必要なロードノイズや、運転する楽しさを感じるエンジンサウンドなどをドライバーや乗員に提供することにこだわっています。また新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」の採用により、疲れにくく安定した乗り心地を実現しているのもポイントです。

※記事の内容は2021年3月時点の情報で執筆しています。

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