カーリースは数年単位の長期契約のイメージがありますが、2ヶ月だけなど短期の利用も可能です。ただし、短期リースならではの特徴があるため、事前に把握した上で検討することが大切です。
そこで、短期リース4社の特徴から、2ヶ月だけカーリースを利用するときの選び方や注意点をご紹介します。併せて、2ヶ月ならマンスリーレンタカーよりもカーリースがおすすめの理由について、料金比較などを基に解説します。
- 2ヶ月でも選ぶカーリースによって料金や納車期間は大きく変わる
- カーリースの2ヶ月利用では初期費用がかかるケースが多い
- 2ヶ月以上車が必要になる可能性があるなら長期リースがお得
2ヶ月だけ利用できるカーリース4社の料金と特徴
〈2ヶ月だけ利用できるカーリース〉
ニコリース | ニチゴカーリース※ | Honda Monthly Owner | ワンコインリース | |
---|---|---|---|---|
契約期間 | 1ヶ月~ | 1ヶ月~ | 1ヶ月~ | 1ヶ月~ |
2ヶ月のリース料金 | 58,000円~ (月額29,000円~) | 32,000円~ (月額16,000円~) | 59,600円~ (月額29,800円~) | 30,000円~ (月額15,000円~) |
初期費用 | ・リース料の1ヶ月分 ・車両敷金50,000円(一括前納の場合) | ・登録費用等35,000円~ ・燃料預かり金10,000円~ | なし | 38,000円 |
納車期間 | 最短5日間 | 最短3日間 | 約1ヶ月 | 約2週間 |
※「しっかりコース」の料金
※2022年12月20日時点の情報です
2ヶ月だけの利用でも、どこのカーリース会社を選ぶかで月額料金や初期費用、納車期間などが変わってきます。無駄なくカーリースを利用するには、事前に各社の特徴を押さえておくことが大切です。
ここでは、「カーリース 2ヶ月」のキーワード検索で表示されたカーリース会社のうち、2022年12月20日時点での上位4社を例に、各社の特徴の違いを見ていきましょう。
ニコリース
出典:ニコリース
契約期間 | 1ヶ月~ |
2ヶ月のリース料金 | 58,000円~ (月額29,000円~) |
初期費用 | ・リース料の1ヶ月分 ・車両敷金50,000円(一括前納の場合) |
納車期間 | 最短5日 |
※2022年12月20日時点の情報です
「ニコリース」は最短1ヶ月から利用可能な短期リースです。2ヶ月利用したい場合は、契約時に月額料金や初期費用をまとめて支払う「一括前納」か、契約期間を決めずに利用できる「クレジットカード月払い」のどちらかを選びます。
なお、いずれも「車両準備費用」として1ヶ月分の利用料金が別途必要です。また、一括前納では車両敷金50,000円もかかりますが、契約満了時に原状回復の必要がなければ全額戻ってきます。
車種は軽自動車、コンパクトカー、セダン、ミニバン、軽バンなどの中古車から選べ、予算に合わせてカスタマイズが可能なニコリース専用の自動車保険(任意保険)も用意されています。
ニチゴカーリース
出典:ニチゴカーリース
契約期間 | 1ヶ月~ |
2ヶ月のリース料金 | 32,000円~ (月額16,000円~) |
初期費用*¹ | ・登録費用等35,000円~ ・燃料預かり金10,000円~ |
納車期間 | 最短3日 |
※「しっかりコース」の料金
※2022年12月20日時点の情報です
「ニチゴカーリース」は、車種が選べる「しっかりコース」と、軽自動車はボディタイプ、普通車は定員のみを選んで車種はお任せの「お手軽コース」の2種類を用意しています。
いずれも2ヶ月の利用が可能で、「しっかりコース」は月額16,000円から利用できます。ただし、リース料金以外に初期費用35,000円~と預かり金10,000円~が必要です。なお、預かり金は車両返却時に請求がなければ満額返金してもらえます。
一方、「お手軽コース」は初期費用が含まれた料金設定となっており、2ヶ月プランなら軽自動車が55,000円、普通車は69,800円から利用できます。ただし、別途預かり金10,000円~が必要です。
Honda Monthly Owner
契約期間 | 1ヶ月~ |
2ヶ月のリース料金 | 59,600円~ (月額29,800円~) |
初期費用 | なし |
納車期間 | 約1ヶ月 |
※2022年12月20日時点の情報です
「Honda Monthly Owner」はホンダが運営する公式のリースサービスで、ホンダの軽自動車やコンパクトカー、ミニバン、SUVなどの中古車に乗ることができます。1ヶ月から11ヶ月までひと月単位で契約を更新するので、中途解約金なしでやめられる手軽さが魅力です。
料金は車種のカテゴリーに応じて月額29,800~69,800円で、初期費用は必要ありません。また、月額料金には自動車保険(任意保険)料やメンテナンス費用が含まれている点もメリットといえるでしょう。
ワンコインリース
出典:ワンコインリース
契約期間 | 1ヶ月~ |
2ヶ月のリース料金 | 30,000円~ (月額15,000円~) |
初期費用 | 38,000円 |
納車期間 | 約2週間 |
※2022年12月20日時点の情報です
「ワンコインリース」はその名のとおり、1日あたり500円から利用可能な短期リースです。運営会社は中古車販売も手掛けており、下取りした低年式・多走行の車両を利用することで、2ヶ月利用でも30,000円からという格安料金を実現しています。
ただし、名義変更費用として初期費用38,000円がかかります。また、2ヶ月利用時は全額前払いとなる点に注意が必要です。
2ヶ月以上乗る可能性がある方や、初期費用が負担に感じる方には、長期リースの定額カルモくんがおすすめです。
初期費用なし、業界最安水準の月額料金で、最短1年から国産全車種・全グレードから選んだ新車を利用できます。
2018年のサービス開始以来、25万人以上が申し込んだ人気の定額カルモくんについて、詳しくはこちらから。
2ヶ月契約が可能なカーリースを選ぶときのポイント
2ヶ月利用が可能な4社を比較すると、カーリース会社によって月額料金や初期費用、取扱車種などが異なることがわかります。それだけに、用途や予算に合ったサービスを選ばないと、利便性が悪くなったり、結果的に高くついたりする可能性があります。
カーリースの2ヶ月利用を検討する際は、次のポイントを押さえて選ぶことが大切です。
初期費用も含めた総額で検討する
長期のカーリースは初期費用がかからないのが一般的ですが、2ヶ月だけ利用できる短期リースではほとんどの場合、保証金などを含めてそれなりの額の初期費用が必要となります。そのため、月額料金が安いカーリース会社を選んでも、初期費用を合わせたら総額が高くなることもありえます。
短期リース選びの際には、初期費用を含めた総額で比較検討するようにしましょう。また、初期費用にどのような費用が含まれているのかを把握しておくことも重要です。
支払いのタイミングや支払方法を確認する
カーリースは一般的に月払いですが、短期リースでは契約時に全額を支払う必要があるケースもあります。月額は安くても、一括払いだと契約時にまとまった資金が必要になるため、支払計画に合うかを事前に確認しておきましょう。
なお、2ヶ月の利用ができる短期リースの中には、クレジットカード払いしか対応していないなど、支払方法が限られるところもあるので、併せて確認しておくと安心です。
取扱車種を確認する
2ヶ月だけ利用できるカーリースで乗れる車は、おもに中古車になります。選べる車種は各カーリース会社に在庫のある車のみとなるので、事前に確認しておきましょう。乗りたい車が決まっている方は、取扱車種の多いカーリース会社を選ぶことで希望に合う車を見つけやすくなります。
なお、メーカー系列のカーリースでは、取扱車種がそのメーカーの車だけになるので注意が必要です。また、中古車ではなく新車に乗りたいという方は、長期リースの利用を検討するといいでしょう。
2ヶ月以上車が必要になったときのことも考えておく
2ヶ月だけのつもりが、車が必要な期間が延びたり、車生活に慣れて手放したくなくなったりすることもあるでしょう。そのような場合に備えて、延長できるかどうかも確認しておくと安心です。
なお、1回の利用期間が2ヶ月でも、数ヶ月おきに2ヶ月利用を繰り返す場合などは、その都度手続きの手間がかかる上、初期費用の負担もかさみます。
このようなときは、長期のカーリースを利用したほうが手間や総額を抑えられるケースもあるので、併せて検討してみるのもおすすめです。
2ヶ月以上車が必要になりそうな場合におすすめのカーリースはこちら
カーリースの2ヶ月利用はマンスリーレンタカーよりもお得?
〈カーリースとマンスリーレンタカーを2ヶ月利用した場合の比較〉
カーリース | マンスリーレンタカー | |
---|---|---|
2ヶ月利用の料金 | 40,000円程度~+初期費用 | 10万円程度~ |
その他の費用 | 保険料(任意)、駐車場代、燃料費など | |
ナンバー | 一般的なナンバー | 「わ」や「れ」ナンバー |
利用制限 | 会社ごとに走行距離制限の有無、喫煙・ペット乗車の可否などが異なる | |
利用できる車 | 中古車 |
2ヶ月だけ車を利用したいときの選択肢としては、カーリースのほかにマンスリーレンタカーもあります。
マンスリーレンタカーはひと月単位のパック料金で車を借りられることから、時間貸しのレンタカーを2ヶ月間借り続けるよりもコストを抑えられますが、それでもレンタカー代はひと月50,000円ほどかかるのが一般的です。
カーリースのような初期費用がかからない点はレンタカーのメリットですが、2ヶ月間の総額で比較すると、カーリースのほうがコストを抑えやすい傾向があります。
また、料金以外にも、レンタカーのナンバープレートは貸渡用車両を示す「わ」や「れ」ナンバーとなるのに対し、カーリースは一般ナンバーが割り当てられることから、借りている車だとわからないといったメリットもあります。
カーリースとレンタカーの違いについてもっと詳しく知りたい方はこちら
カーリースの2ヶ月利用はどのようなときにおすすめ?口コミでチェック
2ヶ月という限られた期間だけ車が必要になったとき、コストを抑えながらマイカーのように車を利用できるカーリースは最適な選択肢といえるでしょう。
実際に2ヶ月ほどカーリースを利用したいと考えている方はどのような理由からなのか、Twitterの口コミを見ていきましょう。
生活に車が必要かどうか確かめる
カーリースとかKINTOとかで2ヶ月くらい車借りて生活に必要か見てみようかな
— げん (@gen_2127) September 3, 2022
車は高価な買い物だけに、購入を検討する際は、ライフスタイルや利用頻度などから本当に車が必要なのかを慎重に判断することが大切です。その際カーリースを利用すれば、実際に車のある生活を送れて、実生活に基づいた判断がしやすくなります。
2ヶ月程度の期間があれば後悔しない結論が導き出せるでしょう。
仕事で短期間だけ車が必要
みなさん、知ってれば教えてください
1〜3ケ月のカーリースで安いとこありますか?
事情あって短期で必要な状況でした。
単身赴任的理由です、、、。
どなたか詳しい方いらっしゃいましたらアドバイスお願いします🙇— 白き生き物 (@yuvegalta1122) May 23, 2022
単身赴任などで一時的に車が必要になった場合にも、短期で利用できるカーリースが便利です。契約期間中は定額でマイカーのように自由に車に乗れるので、通勤や業務で頻繁に使用するようなケースでも、コストを抑えながらカーライフを実現できます。
車検や修理などで一時的に車が手元からなくなる
2ヶ月間車なし生活か…
カーリース…レンタカー…バイク…
どうしたものか— やえ (@bigpenguin2904) January 27, 2022
すでに車を持っている方でも、車検や修理などで車を預けているあいだの代車としてカーリースを検討するケースもあります。買替えなどで納車までの数ヶ月間は車がないといった場合にもカーリースがおすすめです。
2ヶ月だけ車が必要な場合にカーリースを利用するメリット
2ヶ月だけ車を使う方法はほかにもありますが、カーリースを利用することで、おもに次のようなメリットを享受できます。
2ヶ月だけの利用でもマイカーのように使える
レンタカーやカーシェアリングを利用する場合、使う度に予約をして、その都度、営業所やカーステーションに出向く必要があります。
一方カーリースは、借りた車は自宅のガレージや月極駐車場などに止めて、24時間好きな時間に利用できる上、レンタカーなどで起こりやすい予約が取れないといったリスクもありません。
定額なので2ヶ月間料金の変動がない
レンタカーやカーシェアリングは利用時間に応じて料金が変動するので、2ヶ月間のトータルでいくらかかるのか見通しが立てにくい点がデメリットです。場合によっては、当初想定していた金額よりも高額な出費になってしまう可能性もあるでしょう。
その点、カーリースは定額制で、2ヶ月のあいだに何時間利用しても料金は一定なので予算を見通しやすく、また、思わぬ出費に悩まされる心配もありません。
2ヶ月間隔で気軽に乗り換えられる
カーリースは契約期間を決めて利用する方法で、契約満了時は車をカーリース会社に返却するだけで手続きが完了します。2ヶ月で利用した場合、2ヶ月後に車を返却し、別の車やプランで新たに契約すれば、さまざまな車種に手軽に乗り換えることも可能です。
車は用途や利用環境などによって必要なサイズもボディタイプも変わってくるだけに、状況に合わせて気軽に乗り換えられるのは大きなメリットといえるでしょう。
長期契約より中途解約のリスクが少ない
カーリースは契約期間の途中で解約すると、中途解約金がかかるのが一般的です。そのため、契約期間が数年にわたる長期のカーリースでは、自身のライフスタイルの変化をしっかりと考えた上で契約期間を決める必要があるといえます。
その点、2ヶ月など短期の契約であれば、ライフスタイルが大きく変わることは少ない上に見通しも立てやすいので、中途解約になるリスクも抑えられるでしょう。
2ヶ月リースの車は納車が早い傾向
新車に乗れる長期のカーリースや新車購入では、契約後に製造を開始する受注生産が一般的なことから、納車まで1~3ヶ月程度の期間が必要になります。
それに対し、2ヶ月利用が可能な短期リースではすでに在庫のある中古車を利用するため、手続きや車両点検などが済めばすぐに納車してもらえます。
中には数日での納車が可能なカーリース会社もあり、急いで車が必要な場合に大きなメリットとなるでしょう。
カーリースを2ヶ月利用するときに知っておきたい注意点
2ヶ月だけ車に乗りたいとき、短期リースを選べばたくさんのメリットが得られます。ただし、注意点も踏まえて検討しないと後悔することにもなりかねません。
カーリースの2ヶ月利用で押さえておきたい注意点について、しっかり確認しておきましょう。
初期費用が必要になるケースが多い
初期費用は長期のカーリースでは通常必要ありませんが、短期リースでは契約時に必要なケースが多いです。金額はカーリース会社によってさまざまですが、10,000~30,000円ほどかかることが多く、契約時に全額支払うのが一般的です。
中には問題がなければ原則契約満了時に戻ってくるケースもありますが、支出を抑えたい方は初期費用が必要ない短期リースを選ぶといいでしょう。
なお、車両の輸送にかかる費用などが別途必要になるカーリース会社もあるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。
車の選択肢が限られる
新車に乗れる長期のカーリースでは、車種やグレード、オプションなどを自由に選べるケースが大半ですが、短期リースはおもに中古車を利用するので、カーリース会社に在庫のある中から車を選ぶことになります。
2ヶ月ほどの短い期間で車種にはこだわらないという方には大きなデメリットになりにくいものの、在庫の少ないカーリース会社などでは希望の車が見つからないこともありえるので注意しましょう。
2ヶ月の短期利用でも車庫証明が必要
車庫証明は車を保管する場所が確保されていることを証明する書類のことで、カーリースでは2ヶ月など短期利用であっても契約手続きの際に提出が必要になります。
車庫証明の申請は地元の警察署で行いますが、取得に日数がかかることもあるので、可能であれば事前に取得しておいたほうが安心です。なお、短期リースの中には、オプションサービスで車庫証明の代行取得をしてくれるところもあります。その分費用はかかりますが、自分で手続きを行う時間のない方は検討してみましょう。
契約満了時に費用が発生する可能性がある
カーリースでは2ヶ月などの短期利用であっても、車に傷やへこみなどをつけてしまった場合には、返却時に原状回復が必要になります。保証金などを原状回復費用にあてるカーリースでも、その金額を超えた分は実費で支払わなければなりません。
また、走行距離が決められているプランの場合は、超過すると追加料金が発生します。
思わぬ出費を防ぐためにも、契約満了時に必要な費用はあるか、ある場合はどれくらいかかるのか、事前に確認しておくことをおすすめします。
中途解約ができない
カーリースでは、2ヶ月などの短期利用であっても、原則中途解約ができない点に注意が必要です。やむをえない事情でも中途解約することになった場合は、違約金を支払う必要があります。
2ヶ月程度であれば中途解約のリスクは低いといえますが、ゼロというわけではありません。途中で車が不要になる可能性がある場合は、レンタカーやカーシェアリングも視野に入れて検討したほうがいいでしょう。
審査が必要なケースがある
カーリースでは2ヶ月などの短期利用であっても、与信審査が必要なケースがあります。審査の必要がないレンタカーやカーシェアリングと比べると、この点はデメリットといえるでしょう。
とはいえ、2ヶ月程度の利用だと、料金の一括前払いやクレジットカード払いを条件に審査不要のケースもあります。
2ヶ月以上車が必要になる可能性があるなら長期カーリースがおすすめ
2ヶ月などの短期で利用できるカーリースは、一時的に車が必要になった際に便利な方法です。ただし、2ヶ月以上利用したくなったときや、間隔を空けて複数回利用したいときなどは、状況によってはコストがかかってしまう場合があります。
そのような可能性があるなら、年単位の長期リース「おトクにマイカー 定額カルモくん」も選択肢に入れておくことをおすすめします。
定額カルモくんは業界最安水準の月額料金で新車に乗れる上、初期費用も不要です。また、最短の1年契約であれば月々50,000円台から利用可能。ほかにも次のようなメリットがあります。
契約期間を柔軟に決められる
一般的な長期リースの契約期間は3年や5年など数年にわたることが多く、年数が決められていることも少なくありません。
一方、定額カルモくんは最短1年から1年単位で契約期間を選べる上、延長も可能なので、とりあえず1年で契約して、より長く乗りたくなったら期間を延ばすといったこともできます。
初期費用不要で、最後まで定額で乗れる
定額カルモくんの月額料金には、各種税金や自賠責保険料、手数料などが含まれていることから、初期費用不要で、定額料金のみの負担で新車に乗ることができます。
また、メンテナンスプランをつけることで利用期間中のメンテナンス費用も定額にできるほか、返却時の原状回復費用も補償されるようになるので、最後までまとまった出費の心配なく利用できます。
中古車リースなら最短3週間納車も可能
定額カルモくんは新車と中古車の両方を取り扱っており、中古車リースでは高年式で低走行距離の車を最短3週間で納車してもらうことも可能です。
なお、新車リースでも中古車リースでも、追加費用なしで自宅や指定の場所まで車を届けてくれるので、陸送費や納車費用の負担を心配する必要もありません。
定額カルモくんの「お試し審査」を利用すれば、希望する期間や予算、用途などにぴったりの車やプランを提案してもらえます。
審査結果は通常翌営業日にわかる上、納車までもスピーディーに進められるお試し審査はこちらから。
※審査通過後のキャンセルも可能です
2ヶ月だけでも、カーリース各社の特徴を踏まえて慎重に判断しよう
2ヶ月程度の短期利用でも、車の用途や予算に合うか、カーリース各社のサービス内容や料金をしっかり比較検討して選ぶことが大切です。その際、車を必要とする期間が2ヶ月以上に延びても対応できるかなど、先々の可能性も踏まえておくと安心です。
なお、短期リースは初期費用や申込金などが必要になるケースも多いため、あらかじめ資金計画を立てて、無理なく利用できるかも確認しておきましょう。
初期費用が負担に感じるなら、最短1年から利用できる定額カルモくんも検討してみてはいかがでしょうか。「お試し審査」を利用することで、希望の車種の最新納期や月額料金も確認できます。詳しくはこちらからどうぞ。
よくある質問
Q1:カーリースは2ヶ月だけでも利用できる?
A:カーリースは数年単位の長期契約が一般的ですが、短期リースなら2ヶ月程度の利用も可能です。サービス内容や料金はカーリース会社によって異なるため、こちらから各社の特徴を確認してみましょう。
Q2:カーリースを2ヶ月だけ利用する場合の注意点は?
A:2ヶ月契約が可能な短期リースでは、新車ではなく中古車が提供されるのが一般的です。そのため、カーリース会社の在庫の中から車種を選ぶことになり、選択肢が限られます。また、多くの場合、契約時に初期費用が必要になる点にも注意が必要です。
Q3:2ヶ月以上車が必要になったら延長できる?
A:2ヶ月で契約した後に延長できるかどうかはカーリース会社によって異なります。期間が延びる可能性が高い場合や、2ヶ月利用を繰り返す可能性がある場合は、定額カルモくんなど1年から利用できる長期リースのほうがトータルコストを抑えられる可能性もあります。
※この記事は2022年12月時点の情報で制作しています