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カーリースの必要書類は?取得方法や必要である理由を徹底調査

カーリースの必要書類は?取得方法や必要である理由を徹底調査
カーリースの必要書類は?取得方法や必要である理由を徹底調査

カーリースを利用するためには、まずは審査や契約を行わなくてはいけません。審査や契約の際には必要書類を提出しなくてはいけませんが、必要書類とは何なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、カーリース契約において必要となる書類の種類やその取得方法などをご紹介します。

【おさらい】カーリースとは?

カーリースは定額制で車に乗れるサブスクリプションサービスのことです。リース車はマイカーのように自宅などの駐車場で管理していつでも使うことができるので、レンタカーやカーシェアのように予約などの手間がかかりません。

ほかにも多くのメリットがあるカーリースの魅力について見ていきましょう。

カーリースとは?メリット・デメリットと車のリースのしくみや料金を徹底解説!

カーリースの魅力1. 定額制で利用できる

カーリースは、NetflixやHuluなどの動画配信サービスのように月々定額で車を利用できるので、毎月の支出に変動がありません。また、マイカー購入時には初期費用や頭金がかかりますが、リースではそれらの費用も毎月の料金に含まれているので、まとまった資金を用意しなくてもカーライフを始めることができます。

カーリースの魅力2. 維持費も一定にできる

車を所有するためには、税金や保険料などの費用に加えて、維持費と呼ばれるメンテナンス費用がかかります。安全かつ安心して車に乗るためには日々のメンテナンスが大切ですが、点検や消耗品の交換などの出費は家計への負担となりやすいので後回しにしがちです。

しかし、リースでは定額制でメンテナンスオプションをつけることができるので、維持費も一定にすることでしっかりメンテナンスを受けることができます。

カーリースの魅力3. ディーラー新車だから安心

リースサービスによって中古車を扱っていることもありますが、ディーラー新車を提供している場合が多いので安心です。

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カーリース契約にはどんな書類が必要?

カーリース契約にはどんな書類が必要?

カーリースを利用する場合、できるだけスムーズに手続きを進めたいという方が多いはず。サービスによって必要な書類は異なりますが、一般的には契約時に以下の書類が必要になります。
また、契約のための審査では免許証と住民票を提出しなくてはいけないので、早めに準備しておくと安心でしょう。

・免許証
免許証は有効期限が切れていないことを確認しておきましょう。

・住民票の写し
住民票の写しは取得から3ヵ月以内のものを提出するのが一般的です。取得期限の指定はリース会社によって異なるので、あらかじめ確認しておくと安心です。

・印鑑証明
印鑑証明は、住民票の代わりに住所を証明するために提出することがあります。

・契約書
リース会社から送られてくる契約書に目を通した後、署名・捺印をします。

・車庫証明
正式には自動車保管場所証明書という名称で、車の保管場所があることを証明する書類です。リース車がその場所に保管されることを登録するために必要となります。

書類を用意するときのスケジュールと取得方法

書類を用意するときのスケジュールと取得方法

リース契約に必要な書類は、役所や警察署などで発行する書類もあるため、早めに用意しておくことが大切です。特に車庫証明は即日発行ができないので、早めに手続きを済ませておきましょう。
そのほかにも、書類を用意するときに頭に入れておきたいスケジュールをご紹介します。

早めに用意しておくべき書類は?

まずは、審査の際に必要となる住民票の写しから用意しましょう。住民票の写しは市区町村の役所もしくは行政サービスコーナーのほか、マイナンバーカードを利用すればコンビニなどでも発行が可能です。住民票の写しは基本的に即日発行できますが、役所の開庁時間は限られているため注意しましょう。

取得に時間がかかる書類は?

車庫証明は申請から発行までに3〜7日間かかるので早めに用意しておきましょう。車庫証明はディーラーなどで取得してもらうこともできますが、自身で手続きすることで代行手数料を節約することができます。申請は車の保管場所を管轄する警察署で行い、必要な申請用紙は警視庁のホームページからダウンロードすることもできます。申請の際には印鑑が必要となるので必ず持参しましょう。

<申請に必要なもの>
・自動車保管場所証明申請書 2通
・保管場所標章交付申請書 2通
・印鑑

また、申請用紙にはリース車の情報と保管場所を記入しなくてはいけないので、メーカー名や型式、車体番号、車のサイズなどをあらかじめ確認しておくとスムーズに手続きができます。申請後に発行される納入通知書兼領収書は必ず保管しておきましょう。車庫証明を受け取る際に必要となります。

定額カルモくんなら審査申込みまでオンラインでOK!

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おトクにマイカー 「定額カルモくん」は、実店舗を持たずにリースサービスを提供しているため、格安で車を利用することができるのが魅力。そんな定額カルモくんのサービスについて、詳しくご紹介します。

国産メーカーすべての車種を取扱い

定額カルモくんでは、国産メーカーのすべての車種・グレードを取り扱っていますから、気に入った一台を選ぶことができます。また、費用を抑えたい方はベースグレード、装備をランクアップさせたい方や少し違った印象のグレードにしたい場合は特別仕様車など、同じ車種でも用途に合わせて選ぶことができるのがポイントです。

なお、どのグレードが適しているかわからないという方には、LINEや電話などでサポートを行なっているので、気軽に相談をすることができます。

メンテナンスプランが充実しているから安心

リース車を利用する上で日々のメンテナンスはとても大切です。定額カルモくんでは、ベーシックな「シルバーメンテプラン」とフルメンテナンスができる「ゴールドメンテプラン」などの選べるメンテナンスプランを用意していて、維持費も定額にすることができます。

定額カルモくんの審査はとっても簡単!

定額カルモくんでは、オンラインで個人情報や免許証情報を提出して審査を行います。入力はおよそ5分程度で行うことができるので、空き時間に入力できるほど簡単です。

また、定額カルモくんでは、提携先であるオリックス自動車株式会社が審査を実施し、通常、1~2営業日で審査が完了します。申込みの条件によっては、保証人が必要なケースもあるので、審査に不安がある方は、あらかじめ親族などに相談しておくとスムーズに手続きをすることができます。

必要書類は事前に準備してスムーズに手続きを進めよう

リースの契約は、マイカー購入時のように多くの書類を用意しなくても大丈夫です。しかし、すぐに発行されない書類もあるので、あらかじめ用意しておくと安心でしょう。

また、必要書類はリースサービスによっても異なるので、審査に必要な書類と契約に必要な書類をしっかり事前に確認しておくことをおすすめします。

カーリースでは、契約前に審査がある点にも注意が必要です。

「定額カルモくん」のお試し審査では、審査に通るかどうかを簡単に確かめることができます。 審査に通過した後で車種やプランを決められるうえ、キャンセルも可能なので、まずは試してみては。

入力は5分程度、結果は最短即日にわかる「お試し審査」はこちらから

審査に通過しても契約する必要はありません_お試し審査をしてみる

よくある質問

Q1:カーリースではどんな書類が必要なの?

A:一般的にカーリース契約には有効期限内の免許証や取得から3ヵ月以内の住民票の写し、印鑑証明、リース会社が用意する契約書、車庫証明などが必要です。サービスによってはこれ以外にも必要な書類がある場合があるので、事前にどのような書類が必要かを確認しておくことをおすすめします。

Q2:必要書類を用意する上で注意すべきことは?

A:必要書類の中には入手に時間がかかるものがあるので、早めに用意しておくことが大切です。特に車庫証明は即日発行できず、申請から発行までに3~7日程度かかるのが一般的なので、余裕をもって申請するようにしましょう。

※記事の内容は2019年12月時点の情報で制作しています

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