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中古車が安い時期はある?おすすめの時期や注意点、安く買う方法を解説!

中古車が安い時期はある?おすすめの時期や注意点、安く買う方法を解説!
中古車が安い時期はある?おすすめの時期や注意点、安く買う方法を解説!

新車よりも安いことが魅力の中古車が、さらに安い時期があるのをご存じでしょうか。ここでは、中古車が安い時期や安く購入するために押さえておきたいポイント、購入時の注意点について解説します。

さらに、負担を抑えながら整備の行き届いた安全な中古車に安心して乗る方法もご紹介。今すぐその方法を知りたいという方は、 こちらからチェック してみてください。

安い中古車に安心して乗る方法
  • 中古車が安い時期はあるが、必ず安く購入できるわけではない
  • 中古車を安く購入したいときは、車両価格以外に保証内容などもチェック
  • 負担を抑えて安全な中古車に乗るなら定額カルモくんの中古車リース!

中古車の販売価格の決まり方

中古車の販売価格の決まり方

中古車販売価格は、需要と供給のバランスによって決まります。多くの方が欲しがる人気の車種は価格が高い一方、人気のない車種は安く購入できます。つまり中古車を安く購入したいのであれば、需要が低く供給が多い車種を狙えばいいということです。

また、中古車の価格は年式や走行距離、修復歴の有無やボディカラー、装備内容などによっても変わります。年式が新しく走行距離も短い、人気のボディカラーで修復歴もない中古車などは、販売価格が高くなりがちです。一方、年式が古く走行距離も長い、人気のないボディカラーで修復歴もある中古車などは価格が下がる傾向です。

このように、需要と供給のバランスや人気を左右する要素によって中古車の販売価格が決まるので、中古車を必ず安く買える時期が存在するわけではありません。しかし、状況によっては安く購入できる時期があることも事実です。

中古車が安い時期

相対的に見て中古車が安くなりやすい時期や交渉次第で安く購入できる可能性が高い時期は存在します。ここでは、中古車が安い時期と言われているタイミングをチェックしていきましょう。

決算期の3月と9月

決算期である3月と9月は、中古車販売業者が多少利益を減らしてでも全体的な販売台数を増やしたいと考えるので、値引きされやすい傾向にあります。ただし、就職や進学で4月から車が必要になる方が準備をするので、3月は最も自動車が売れる時期です。人気車種は値上がりすることもあるため、注意深く販売価格を確認しなければなりません。

供給は増えるが需要が低い4月と5月

4月や5月は3月の決算期が終わり、ライフスタイルの変化に伴って車を買う方も少なくなるため車が売れにくいシーズンです。その一方で3月に下取りで入ってきた車が店頭に並び始めるので、中古車の供給量は多くなります。供給が増えると販売価格が下がるため、4月や5月は中古車を安く買いやすい時期です。

価格改定されることが多い1月

自動車の年式は1月に更新され、年式が古くなると中古車の価値は下がります。3年落ちが4年落ちに、4年落ちが5年落ちになる1月のタイミングで価格改定される中古車もあるので、気になっていた車種を安く買える可能性があります。

モデルチェンジやマイナーチェンジの後

車のモデル名は変わらず仕様や装備が新しくなるモデルチェンジや、内装の仕様変更や技術改良などが行われるマイナーチェンジの後も、中古車が安くなりやすい時期です。新型車が多く流通し始めると、旧モデルの相場は一気に下がります

ボーナス前

ボーナスが支給されると車を購入する方が増えます。これは裏を返せば、ボーナス支給前は買い控える方が多くなり、自動車が売れないということです。そのためボーナス前は購買意欲を高めるために中古車の値引き幅が大きくなりやすく、安くなりやすい時期といえます。

大型連休後

大型連休の前はレジャーや帰省のために中古車を購入する方が多く、需要が増えます。一方、大型連休が終わった直後は中古車の需要が低下して販売店が閑散期となるため、価格が安くなる可能性が高いです。閑散期でも売上を確保しようと大幅な値下げを行う販売店もあるので、注意深く中古車の価格をチェックしましょう。

円高の時期

円高になると、外国で輸出品の価格が高くなるため国際競争力が低下し、その結果輸出量が減少します。輸出量が減ると国内の中古車在庫が増えるので、国内の販売店にある中古車の価格は安くなります。一方、円安になると輸出量が増え国内の中古車在庫が減って需要が高まるため、国内に在庫が増える円高の時期が狙い目といえます。

中古車が安い時期は車種によって異なる

中古車が安い時期は車種によって異なる

中古車が安い時期は車種によっても異なるので、気になる車がある場合は、その車種が安いと言われている時期を狙ってみるのもいいでしょう。ここでは、季節によって価格が変わりやすい車種をいくつかご紹介します。

軽自動車

軽自動車は就職や転勤、進学などに伴って1〜3月に多く取引きされます。新生活のために購入する方だけでなく手放す方も増えるので、年明けから春先にかけては取引きが活発になり、値引きされる可能性が高いです。特に決算期でもある3月は、多くの中古車販売店が比較的売れやすい軽自動車の販売に力を注ぐため、安い時期であるといえます。

4WDやSUV

力強い走りが魅力の4WDやSUVは、季節によって需要が大きく変わる車です。4WDやSUVは降雪地帯でのレジャーに重宝されるため、中古車販売店では秋頃から積極的に仕入れ、冬の間は高い値段で販売する傾向にあります。

一方、冬のレジャーシーズンが終わると需要が低下するので販売価格も下がります。4WDやSUVの中古車が欲しい場合は、シーズンオフである3〜9月頃を狙うといいでしょう。

オープンカー

独特の開放感が人気のオープンカーは、春から夏にかけて需要が増え値上がりしやすいです。一方、10〜2月の冬季は売れにくくなるため、需要の低下とともに値下がりしやすくなります。オープンカーの中古車を検討する場合は、相場が停滞する冬に販売価格をチェックしてみましょう。

中古車を安く買うために押さえておきたいポイント

中古車を安く買うためには、上記のような安い時期以外にも押さえておきたいポイントがあります。一般的に言われている安い時期だけにこだわらず、以下のポイントも見ながら総合的に考えるようにしましょう。

販売店独自のセールやフェアにも注目

中古車販売店は、独自のセールやフェアを開催することがあります。決算セールや歳末セールのほか、その店でのみ開催される周年セールなどが行われることもあり、セールの時期は多くの中古車が値引きされます。セールが実施されそうな時期は、販売店の情報をチェックするようにしましょう。

購入価格だけでなく、売却価格も考えて選ぶ

中古車を購入するときは、購入価格だけでなく売却価格も考えることをおすすめします。購入価格がそこまで安くない中古車であっても、数年後売却するときに高く買い取ってもらえれば結果的に出費は安く抑えられます

そのため、あまり値引きされない人気の車種が気になっているならば、数年後の売却を見越して購入するのもひとつの方法です。

ただし、人気車種の高い売却価格が保たれるのは新車登録から10年程度です。新車登録後13年を超えると税金が高くなってしまい一気に価値が下がるため、購入時点での経過年数と売却時期はよく考えましょう。

人気車種は繁忙期に売れてしまうこともあるので注意

欲しい車がある場合は安い時期にこだわりすぎないことも重要です。人気車種は時期に関係なく売れやすく、繁忙期が過ぎた後の安い時期に買おうとしても残っていない可能性があります。また、人気車種は価格を下げなくても売れるので、安い時期を待ってもあまり値下がりしないケースも多いでしょう。

中古車を安く買うときの注意点

中古車を安く買うときの注意点

中古車を安く買いたいと意識しすぎて事故車など安くてコンディションの悪い車を購入すると、修理費用がかさんで結果的に出費が増えてしまいます。状態の悪い中古車を購入してしまうことのないよう、中古車を買うときは以下のポイントを押さえておきましょう。

金額だけで購入を決めない

相場よりも安い中古車を見つけると嬉しくなりますが、あまりにも安い中古車には安い理由があります。過去に事故を起こしている車や運転性能に大きく関わるような修復歴のある車であることも、めずらしくありません。

そのため安い中古車を見つけたら、年式や走行距離、車検の有無などを確認するようにしましょう。きちんと中古車の状態を確認することにより、良い中古車を見つけやすくなります。

保証内容をきちんと聞く

中古車は新車よりも故障のリスクが高いので、故障に対する保証の有無や内容は購入前にきちんと確認しましょう。保証については販売店によって大きく異なるため一概には言えませんが、購入後に何の保証も受けられない中古車は避けたほうが無難です。

安い中古車を購入してすぐに故障し修理費用がかかってしまうという事態を回避するためにも、購入前に保証について確認しておくと安心です。

負担を抑えたいなら中古車リースがおすすめ

中古車が安い時期の目安はありますが、そのタイミングだからといって確実に安く購入できるわけではありません。しかし、できるだけ負担を抑えて車に乗りたいのなら、中古車リースも検討してみてはいかがでしょうか。

中古車リースとは

中古車リースとは新車リースの中古車版で、利用者が希望する車をリース会社が長期間貸し出してくれるサービスです。利用者はリース会社に毎月定額のリース料金を支払うことで、自分が選んだ車をマイカーのように使うことができます。

中古車リースの月額料金には、車両価格のほかに税金や自賠責保険料などの法定費用や各種手数料も含まれます。そこからリース契約が終了するときに残っていると考えられる車の価値(残価)を差し引き、契約月数で割ることにより毎月の料金が決まるため、残価の分、購入するよりお得で、毎月定額の支払いで済むというメリットがあります。

契約内容には注意が必要

安さを売りにしている中古車リースは多くありますが、本当に安いかどうかは契約内容をきちんと見てから判断しなければなりません。月額料金が安くても契約満了時に支払いが発生するケースもあり、このような場合は最終的に出費がかさんでしまいます。

そのため、中古車リースを選ぶときは、契約満了時に支払いが発生しないクローズドエンド方式を採用している会社を選ぶといいでしょう。

また、故障したときの保証が何もない場合も注意が必要です。中古車は新車よりも故障のリスクが高いので、保証がなければ修理費用がかさんでしまう可能性があります。中古車リースは、きちんと保証がついている会社を選ぶようにしましょう。

負担を抑えて安心して中古車に乗るなら、定額カルモくんの中古車リース

一本化用定額カルモくん

中古車に乗れるリース会社を選ぶときは、月額料金の安さだけでなく、最終的に支払う金額や万が一のときの故障保証などをきちんと確認する必要があります。

負担を抑えながら保証付きの中古車リース会社を探している方には、すべての中古車に故障保証や車検がつく「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」がおすすめです。

さまざまな費用がコミコミで毎月の出費を抑えられる

定額カルモくん 中古車では、元々安い中古車の車両価格から残価を差し引いた金額に法定費用や手数料を足した金額を契約月数で割って月額料金を算出するため、負担をぐっと抑えてカーライフを始めることができます。

また、定額カルモくん 中古車は頭金やボーナス払いが0円な上に初期費用一切を用意する必要がありません。さらに、契約満了時に支払いが発生しないクローズドエンド方式の契約を採用しているため、最後まで変わらない月額料金で中古車に乗り続けられます。

故障保証付き、車検2年付きで安心して中古車に乗れる

定額カルモくん 中古車は、故障保証制度が充実しています。全車に1年間の故障保証がついているので、故障のリスクが新車よりも高い中古車にも安心して乗れます。期間中は保証対象項目の修理回数に制限はなく、修理金額の上限もありません。

また、365日24時間ロードサービスを受けられるため、万が一のときにもスムーズに対応してもらえます。さらに、定額カルモくんが提供する中古車はすべて車検2年付きなので、きちんと整備された中古車に安心して乗れます。

メンテナンスプランで修理費用もお得に

定額カルモくん 中古車には選べるメンテナンスプランがあり、中古車のデメリットである修理費用の高額化を抑えられるのが特徴です。

メンテナンスプランに加入することで車検代のほか各種消耗品の交換費用も月額料金に含めることができます。中古車は新車よりも頻繁なメンテナンスが必要でその分メンテナンス費用も多くかかりやすいため、メンテナンスプランに加入することで突発的な出費を抑えられるでしょう。

また、メンテナンスプランに加入すると契約終了時に車をもらう選択が可能です。最終的に車が自分のものになるため、万が一傷をつけてしまっても原状回復費用は請求されません。さらに、マイカーとして使えるので自由にカスタマイズができます

今乗っている車の買取業者も紹介してくれる定額カルモくんの中古車リースの詳細はこちら

保証付き_中古車

安い時期だけでなく費用や故障保証を考えて中古車に乗ろう

この時期に買えば中古車が絶対安くなるという時期はありませんが、決算期やモデルチェンジ後など、安く買える可能性が比較的高いタイミングがあるので、うまく利用するといいでしょう。
しかし、購入以外にも負担を抑えて車に乗る方法はあります。

毎月の負担を抑えながら安心できる中古車に乗りたい方には、サービスが充実した中古車リースがおすすめです。定額カルモくんの中古車なら、故障に備えるための保証も充実しています。お得で安心な定額カルモくんの中古車を利用して、充実したカーライフを始めましょう。

よくある質問

Q1:中古車が安い時期はあるの?

A:中古車の販売価格は需要と供給のバランスをはじめとするさまざまな要素で決まるため、絶対に安い時期はありません。しかし、決算期や車の供給が増える時期など相対的に安い時期はあるため、そのような時期を狙うことで安く購入できる可能性は高まります。

Q2:中古車を安く買いたいときは、どんなことに注意すればいい?

A:安い時期に販売店に行って販売価格だけを見るのではなく、必ず車の状態や保証内容を確認しましょう。販売価格だけにこだわると、コンディションの悪い車にあたり後から修理費用がかさんでしまう可能性があります。また、修理が必要になった際の保証内容が充実していれば、故障リスクの高い中古車にも安心して乗れるでしょう。

Q3:毎月の出費を抑えながら安心できる中古車に乗る方法はある?

A:定額制で保証内容が充実した中古車リースなら、負担を抑えながら安心して中古車に乗れます。定額カルモくんの中古車は、全車に1年間の故障保証がついているため、故障のリスクに備えられて安心です。さらに車検が2年ついた状態で納車されるため、乗り始めてすぐに車検時期を迎えてしまうという心配もありません。

※この記事の情報は2021年8月時点の情報で制作しています。

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