車をローンで購入する場合に気になるのが、月々いくら返済すればよいかということではないでしょうか。車のローンは数年にわたり返済していく必要があるため、ローンを組む際は無理のないプランを慎重に検討する必要があります。
そこで、毎月の返済額の目安として、ローンにまつわる調査結果をご紹介します。併せて、ローンのしくみやローン返済額を減らす方法も解説します。
ローンに頼らず新車に乗り換える方法とは?詳しく知りたい方はこちら
- ローンの月々の平均返済額は約20,000~30,000円
- ローンの月々の返済額を抑えるなら低金利のローンを組んで繰上返済をする
- 頭金なしで車のローンよりも手軽に新車に乗る方法がある
車のローンに毎月いくら払ってる?ローン利用者の返済額
車をローンで購入したいと考えた場合、月々の返済はどの程度にするのが一般的なのでしょうか。ここでは、多くの方が月々いくら払ってるのか、頭金やボーナス払いの金額について、カーリースの定額カルモくんがアンケート*を基に、ご紹介します。
*調査対象:ローンを組んで車の支払いをしている全国の男女378人。調査期間:2021年8月18日~8月31日
返済額は月々20,000〜30,000円が最も多い
多くの方は車のローンに月々いくら払っているのか、見てみましょう。
最も多かったのは、月々20,000~30,000円の返済というケースで、全体の約半数を占めています。次に多いのは10,000円や40,000円ですが、50,000円というケースも同じくらいの割合を占めています。一方で10,000円未満の方は4.0%と少なくなっています。「その他」の12.4%には、60,000円~100,000円という回答もありました。
頭金は10万円未満が最多
次に、頭金やボーナス払いについて見てみましょう。頭金もしくはボーナス払いが「ある」と答えたのは全体の53.8%でした。
頭金が「ある」と回答した方にその金額を尋ねると、「10万円未満」が34.1%と最も多い結果となっています。次に多いのは「100万円以上、200万円未満」となっていますが、前年に行われた同様の調査ではこの回答が25%と最も多く、前年と比べて頭金の金額は大きく下がっていることがわかります。
また、「30万円以上、40万円未満」や「10万円以上、20万円未満」は同じくらいの割合を占め、「200万円以上」頭金を入れている方も9.4%いました。
上記のような結果から、頭金は10万円~100万円以上と金額の開きが大きく、初期費用を減らしたいのか、月々の返済額を減らしたいのかによって頭金の金額は異なるという傾向が見られます。なお、一般的には、頭金は車両本体価格の2~3割程度といわれています。
ボーナス払いは5万円未満が最多
次に、ボーナス払いについてです。ボーナス払いの金額は「5万円未満」が最も多く、34.2%となっています。続いて、「10万円以上、15万円未満」が19.8%、「5万円以上、10万円未満」が15.3%でした。
ボーナスは景気に大きく左右されるため、減額があったりボーナス自体が支給されなかったりすることも考えられます。高額なボーナス払いを設定してしまうと返済できなくなるリスクもあることから、比較的抑えた金額にする傾向があるようです。
車のローンの返済額はどのように決まる?
月々の車のローン返済額はどのように計算され、どのような要素によって決められているのでしょうか。自分に合った返済額を知るためにも、まずは車のローン返済額を決める要素について理解しておきましょう。
車のローン返済額を決める要素1. 金利
金利とは、借りたお金を返す際に上乗せして支払う手数料のことで、一般的には1年あたりの利率を意味します。多くのカーローンでは、2~7%に設定されていますが、金利が数%違うと最終的な総返済額にも大きな差が生まれます。
100万円のローンを組んだ場合のシミュレーション
100万円のローンを組んだと想定して、返済をシミュレーションしてみましょう。借入期間5年、頭金・ボーナス払いなしで、金利が2%違った場合、返済額はどう変わるのでしょう。
〈100万円のローンを組んだ場合のシミュレーション〉
金利 | 月々の返済額 | 総返済額 |
---|---|---|
3% | 17,968円 | 1,078,120円 |
5% | 18,871円 | 1,132,270円 |
金利が2%違うと月々の返済額は約1,000円の違いが出ます。1,000円というとたいした金額ではないように感じるかもしれませんが、総返済額を比較すると50,000円ほどの差になります。このように、金利はわずかな違いに見えても、総返済額を大きく左右する要素なのです。
車のローン返済額を決める要素2. 返済方式
ローンの返済方式には、「元利均等」と「元金均等」の2種類があり、自分の収支の見込みを考慮して決める必要があります。
元利均等方式
「毎月の返済額を元金と利息で調整して一定」とする方式となっており、返済が進むにつれて元金の割合が増えていく特徴があります。毎月定額であることから、支出管理がしやすいというメリットがある一方、後述する元金均等返済よりも返済のペースが遅く、最終的に支払う利息の総額が増えてしまうデメリットがあります。
元金均等方式
元金均等は「返済額のうち元金の部分が一定」になる方式であり、返済が始まってしばらくは月々の返済が高額になってしまうというデメリットがあります。一方、元利均等方式と比べて返済ペースは速くなるため、同じ返済期間なら元利均等方式よりも総返済額は抑えられます。
車のローンの返済額を決める要素3. 頭金の有無
ローンの返済額は、頭金の有無でも変わります。頭金なしの「フルローン」と頭金を入れる「頭金+ローン」では、どのような特徴があるか見ていきましょう。
〈頭金あり・なしの比較〉
項目 | フルローン | 頭金+ローン |
---|---|---|
借入方法 | 車両本体価格のすべてを借り入れる方法 | 頭金として車両本体価格の一部を現金で先に支払い、残りを分割で返済していく方法 |
メリット | ・現金の支出を抑えられる ・手持ちのお金が少なくても購入できる ・欲しいタイミングで購入できる | ・借入額自体を減らせる ・毎月の返済額と利息総額を抑えられる ・価格が高い車でも審査に通りやすくなるケースがある |
デメリット | ・審査がきびしくなるケースがある | ・数十万円程度の現金を準備する必要がある |
頭金が無理なく用意できるのであれば、頭金ありにしたほうが総返済額を抑えられるという大きなメリットがあります。とはいえ、ある程度の現金を保持しておくのも大事なことです。まずはどの程度の金額が用意できるか、その資金を使っても突発的な事態に備えられるかなどを確認して、負担が大きくなりすぎない範囲で頭金を検討しましょう。
利用できる車のローンの種類と金利の相場
車を購入する際に利用できるローンには大きく分けて3つの種類があります。種類によって金利も異なるため、ローンを選ぶ前にそれぞれの特徴を理解しておくことが大切です。ここでは、それぞれのローンの特徴や金利相場についてご紹介します。
銀行系ローン
銀行系ローンとは、大手銀行や地方銀行、JAや信用組合といった金融機関が提供しているローンを指し、金利相場は2~4%と低いのが特徴です。総返済額を抑えたい方におすすめです。
ただし、ほかのローンに比べると審査がきびしい傾向で、審査などの手続きに時間がかかるといわれています。
ディーラーローン
ディーラーローンは、ディーラーと提携している信販会社が取り扱うローンのことで、金利は4~8%と銀行系ローンに比べて高く設定されています。しかし、銀行系ローンよりも審査は通りやすい傾向があり、店舗での購入手続きと同時に契約できる手軽さもあります。
自社ローン
自社ローンは、車の販売店が独自に提供しているローンを指し、資金を融資してもらうのではなく車の購入代金を立て替えてもらうしくみとなっています。ディーラーローンでは資金を融資する信販会社があいだに入ることから、審査に時間を要しますが、自社ローンは契約者と販売店が直接やりとりするため、最短即日で審査結果がわかります。
また、審査基準も独自に設定しているため、ほかのローンよりも審査のハードルが低い傾向がありますが、金利の代わりに10~20%の手数料がかかるため注意が必要です。
車のローンの返済額を減らす方法
車のローンは、事前に頭金を入れたり、支払いの方法や期間を調整したりすることで、最終的な返済額を減らすことも可能です。ここでは、車のローンの返済額を減らす具体的な方法についてご紹介します。
頭金を準備する
先にご説明したように、毎月の返済額を抑えるには、ある程度まとまった頭金を用意するのがおすすめです。例えば、300万円の車を購入する場合に100万円の頭金を支払えば、借入額は200万円で済むため、満額の融資を受けるよりも大幅に返済額を減らすことができます。
繰上返済を利用する
ローンは毎月決まった金額しか返済できないというわけではなく、資金に余裕があれば繰上返済を行うことも可能です。繰上返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」の2種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。
期間短縮型
繰上返済することによって、毎月の返済額を変えずに返済期間を短縮する方法です。短縮した期間分の利息を支払う必要がなくなるため、最終的な総返済額も抑えられます。
返済額軽減型
毎月の返済額を少なくしていく返済方法です。返済期間自体に変化はありませんが、繰上返済した分の金額を返済額にあてるため、毎月の返済負担を軽くすることができます。期間短縮型に比べて利息額は多くなりますが、月々の返済が楽になり家計への負担を抑えることができます。
金利の低い銀行系ローンを利用する
低金利のローンを利用するのも効果的です。特に、メガバンクや地方銀行が提供している銀行系ローンを利用すれば、金利を2~4%程度に抑えられるでしょう。
なお、自社ローンは金利0%となっていますが、実際には車両本体価格に対して10〜20%の手数料が発生します。金利の数字だけにとらわれることなく、その他の条件や最終的な返済額まで考えて検討することが大切です。
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ローンで車を買うときの手順
車のローンを利用するには、審査までに決めておくべきことや、準備が必要な書類があります。手続きをスムーズに行うためにも、ローンを組む際の手順について確認しておきましょう。
1. 借入額や頭金の有無を決める
まず車の購入に必要な金額を把握するために、車両本体価格だけでなく税金や自賠責保険料、登録諸費用などを含めた総額を試算しましょう。その金額を基に、いくら借り入れるか、頭金をいくらにするかなどを決めます。
2. 返済期間や返済額を決める
借入額が決まったら、次は返済期間と毎月の返済額を決めていきましょう。生活に支障が出ない金額にすることと、総返済額の両方を見ることが大切です。
3. ローンを決めて仮審査を行う
返済額を決めたらどのローンにするかを選びます。金利や申込みの条件を確認して自分にマッチするものを探しましょう。
仮審査は受ける必要がない場合もあります。借入可能額の目安を知りたいときに活用するといいでしょう。審査期間は比較的短く、一般的に、早ければ当日、遅くとも1週間以内に結果がわかります。
4. 必要書類をそろえる
ローンを利用する際に必要な書類は、借入先によって若干異なるので、事前に確認しておきましょう。ここでは一例をご紹介します。
- 本人確認書類…運転免許証やパスポート、個人番号カードなど
- 収入を証明する書類…給与所得者は源泉徴収票や給料明細など、自営業者は確定申告書や課税証明書など
- 資金使途確認書類…車の見積書、注文書、売買契約書など
- 支払済確認書類…借入金の支払いが証明できる振込受取書や領収書など
5. 本審査・契約を行う
必要書類をそろえて本審査へ申し込みましょう。結果が出るまでの時間は、自社ローンやディーラーローンであれば最短即日ですが、銀行系ローンは1週間程度かかることもあります。そして、無事本審査に通過すれば、ローン契約に進むことができます。
車のローンを利用するときの注意点
車のローンを組む際には、金利の違いやローンの種類のほかに、以下のような点にも注意しましょう。
保証料がかかる
車のローンを契約する際は保証料が発生するケースがほとんどです。保証料の相場は借入総額の1%程度に設定されることが多く、200万円を借り入れるのであれば20,000円を準備する必要があります。基本的には現金払いなので、事前に準備しておくようにしましょう。
繰上返済時に手数料が発生する場合がある
繰上返済をすると、月々の返済額や借入総額を効率よく減らせますが、返済時に手数料が発生するケースもあります。
〈借入先別の手数料相場〉
借入先 | 手数料相場 |
---|---|
大手銀行・地方銀行等 | 5,000円前後 |
地方の小規模銀行、信用金庫等 | 1,000~3,000円前後 |
ディーラー | 30,000円と高額なケースもある |
一部の銀行系ローンでは、繰上返済時の手数料が無料の場合もあります。いずれにせよ、ローンを契約する段階で確認するのがおすすめです。
過去に滞納などがあると審査に通らないこともある
車のローン審査では申込者の年収やクレジットカードなどの利用状況、その他の借入れといった情報を基に、返済能力を確認します。過去に、長期延滞、自己破産、債務整理などがあり、信用情報に問題があるとみなされた場合は融資が受けられないこともあります。
不安がある方は、事前に過去の信用情報を確認しておきましょう。個人の信用情報は金融機関で確認するほか、指定信用情報機関のCICなどに照会することが可能です。
しかし、もしローンの審査に通らなかったとしても、月々払いで車を持つ方法があります。次項で詳しくご紹介します。
ローンに頼らず新車に乗る方法とは?
ローンはまとまった資金を用意しなくても車が手に入るため便利ですが、頭金やボーナス払いをなしにした場合は、月々の返済額が多く生活を圧迫するリスクも考えられます。また、借入額が大きくなれば審査に通らない可能性もあり、不安に思うこともあるでしょう。
そのような方におすすめしたいのが、同じように月々払いで車を持つ方法、車のサブスクリプションサービスです。車のサブスクは、定額の支払いで自分の好きな車に乗れる手段として、今利用者が急増している話題のサービスです。
車のサブスクのしくみ
車のサブスクは、利用者が乗りたい車をサービス会社が代わりに購入し、利用者に貸し出すシステムです。利用者は毎月定額の料金を支払います。車の名義はサービス会社となりますが、利用者は車を自分で管理しマイカーと同じ感覚で使えます。レンタカーのように「わ」や「れ」ナンバーになることもありません。
車のサブスクでは、月額料金を決める際に、まず車両本体価格の下取り想定価格(残価)を設定します。車の購入時は車両本体価格の全額を支払うことになりますが、車のサブスクは車両本体価格から残価を引いた金額を基に月額料金を算出します。そのため、購入するよりも車両本体価格の負担が軽く、ローンよりも月々の支払いを抑えることができます。
車のサブスクのメリット
そのほかにも、車のサブスクには次のようなメリットがあります。
初期費用・頭金・ボーナス払いなしで利用できる
車のサブスクでは、ローンを組む際に必要な頭金やボーナス払いの必要がないため、手元の資金が少ない方でも車に乗り始めることができます。また、購入時に必要な税金や自賠責保険料などの初期費用が月額料金に含まれているので、別途用意する必要もありません。
月額料金のみで利用できる
多くの場合、税金や自賠責保険料などが月額料金に含まれているので、乗り出しのときだけでなく、その後も都度支払う必要がありません。また、オプションをつければ車検やメンテナンス費用も定額にでき、家計管理がいっそう楽になります。
乗換え時の手続きが楽
マイカーの場合、乗換え時には車の買取先を探したり廃車にしたりと手続きが必要です。しかし、車のサブスクであれば契約満了時に車を返却するのみで、必要な手続きはサービス会社が行ってくれます。
ローン返済額よりもお得な料金で新車に乗るには?
車のサブスクの中でも、コスパが良くおすすめなのが「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
車検費用込みで月額10,000円台から利用できる
ローンの場合、月々の平均的な返済額は20,000~30,000円ですが、定額カルモくんは業界最安水準の月額料金なので月々10,000円台から利用できます。例えば、軽自動車のダイハツ「ミライース」であれば、車検や消耗品の交換といったメンテナンス費用込みで月額料金14,560円から新車に乗ることができます。
月額10,000円台で乗れる新車はこちらから探せます
専任のマイカーコンシェルジュに相談できる
車のサブスクの利用や車選びに不安や悩みがある場合は、契約前であっても専任のマイカーコンシェルジュに無料で相談することができます。「今乗っている車のローンよりも月々の負担を軽くしたい」「なるべくお金をかけずに乗り換えたい」といった方にも予算に合った車を紹介できるので、まずは気軽に相談してみてください。
「お試し審査」なら手続きが簡単で結果もすぐにわかる
車のサブスクの利用にも審査はありますが、車のローンほどきびしくないといわれています。サブスクが利用できるかは、定額カルモくんの「お試し審査」を使えば、簡単に調べられます。書類の準備は不要で、オンラインで入力するだけです。通常翌営業日(最大3営業日以内)には審査結果がわかり、お試し審査後にプランや車の変更も可能なので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
車のサブスクを利用した方の声
定額カルモくんは、利用者を対象に行った調査で顧客対応満足度98.9%*を獲得しています。実際に利用された方の感想を一部ご紹介します。
- 頭金なし、車検費用なしで車を手に入れられて、家計管理も楽になった
- 家計に無理のない金額で新車を手に入れられた
- 家事や育児で忙しい私でも、手間なく手続きできた
- 自分に向いている車種を探し出してくれた
- 親身に相談にのってくれ、車種やカーリースのしくみを丁寧に説明してくれた
このように、定額カルモくんはサポートやプランが充実しているので、初めての車のサブスクに不安のある方でも、安心して利用できるでしょう。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
定額カルモくんの口コミをもっと見る
ローンを利用しなくてもお得に新車に乗れる
車のローンは、借入額を抑えたり低金利のローンを選んだりすることで負担を軽くできるものの、税金などの初期費用や頭金など、まとまった資金は必要です。
同じように月々払いでも、ローンの返済よりも負担を抑えて車に乗る方法として、車のサブスクがあります。中でも定額カルモくんは、業界最安水準の料金でおすすめです。7年以上の契約であれば契約満了時に車をもらえるので、購入したのと同じように利用できます。ローンで購入するよりも手軽に車を持ちたい方はぜひ検討してみてください。
よくある質問
Q1:車のローン、みんな毎月いくら払ってる?
A:月々の返済額で一番多いのは20,000~30,000円程度となっています。また、頭金は10万円未満、ボーナス払いの設定額は50,000円未満が最も多い回答となっています。(おトクにマイカー 定額カルモくん調べ)
Q2:車のローンの返済額を減らす方法は?
A:頭金を入れて借入額自体を減らす、繰上返済をする、といった方法があります。また、低金利ローンを利用すれば毎月発生する利息だけでなく、最終的な総返済額も抑えられます。
Q3:ローンを組まずに車に乗る方法は?
A:車のサブスクならローンのように利息を負担することなく、月額料金のみで車に乗ることができます。中でも定額カルモくんであれば、車検費用やメンテナンス費用込みで月々10,000円台から利用でき、初期費用や頭金も必要ありません。
※この記事は2021年12月時点の情報で制作しています