車を購入する際に便利なカーローンですが、高価な車が欲しいなどの理由で、借入額を高く設定したいという方もいるでしょう。また、カーローンの審査に通るかどうか不安を感じている方もいるかもしれません。カーローンでは、年収に対していくらまで借りることができるのでしょうか。
そこで、カーローンで借りられる金額や、年収別の借入可能額などをファイナンシャルプランナーの伊藤真二さんの解説とともにご紹介します。 一般的なカーローンの審査基準や、審査対策としてできることも併せて見ていきましょう。
- カーローンで年収以上に借りることは不可能ではないが、実際は難しい
- ローン審査では、職業や勤続年数、収入状況や信用情報がチェックされる
- 返済が不安な方におすすめの、ローンよりも月々の負担を抑えやすい方法がある
カーローンはいくらまで組める?年収以上も可能?
カーローンを組むにあたって、また年収以上の金額を借りられるのかを知るためにも、まず押さえておきたいのは、各金融機関の融資の上限額と、最低年収などの融資条件です。それぞれ確認しましょう。
ローンの融資には上限がある
カーローンの上限額によって、そもそも年収以上の金額を借りられるかどうかが変わってきます。ローンはそれぞれ融資の上限額が設定されており、それを超える金額を借りることはできません。
上限額は金融機関やローンの種類によって異なりますが、主要な銀行系カーローンの上限額は以下のとおりです。
〈主要な銀行系カーローンの上限額〉
銀行系カーローン | 借入限度額 |
---|---|
JAバンク「マイカーローン」 | 1,000万円 |
三菱UFJ銀行「ネットDEマイカーローン」 | 1,000万円 |
常陽銀行マイカーローン「JOYO車」 | 1,000万円 |
りそな銀行「りそなマイカーローン」 | 1,200万円 |
住信SBIネット銀行「自動車ローン」 | 1,000万円 |
三井住友銀行「マイカーローン」 | 300万円 |
※2024年8月時点の情報です
このようにカーローンは1,000万円を上限とする場合が多いですが、中には300万円という金融機関もあります。
カーローンの上限額を超えなければ、年収以上の金額を借りられる可能性はあります。しかし、実際の借入可能額は年収や信用情報など、各金融機関やローン会社の設けている融資条件に左右されるため、詳細や条件を確認する必要があるでしょう。
最低年収が条件付けられているローンもある
上限額が1,000万円だからといって、誰もが年収以上の金額を借りられるわけではありません。表立って明示されていなくとも、実際は「年収が○円以上であること」という条件が設けられている場合もあります。
カーローンを利用するにあたっての最低年収は、150万円が一般的な基準とされています。つまり、年収150万円未満の場合は、借入希望額が年収以上か以下かにかかわらず、融資を受けることは難しい傾向があります。
カーローンで年収以上の金額を借りられるかどうかは、上記のような条件をクリアした上で、利用者の返済能力を審査して判断されます。審査基準については後述しますが、カーローンで年収以上の金額を借りることが可能かどうかについては、一応可能であるといえます。
しかし、実際にはなかなか難しいものです。その理由や、いくらまで借りられるのかについて、次項で見ていきましょう。

カーローンのメリットは、まとまった資金を準備しなくても車を購入できることです。そのため、購入資金を用意できる状態であっても、手元の現金を減らさないためにあえてカーローンを利用するという方も、中にはいらっしゃいます。
このような方の場合は、その後の返済もあまり心配はいりませんが、車が欲しいばかりに、返済プランを具体的にシミュレーションすることなく、カーローンに申し込んでしまうような方は危険といえます。
年収以上のカーローンを組めるかどうかを考える前に、まずは自身の年収を踏まえた上で、具体的な返済計画のもと、申し込むことが大切です。
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自分の年収でいくらまでならカーローンの審査に通る?
では、自分の年収でいくらまでなら借りられるのでしょうか。借入希望額を決める目安となるのは、「借入上限額」と「返済負担率」の2つです。
カーローンの審査に通るためには、それらを踏まえて、借入希望額を設定する必要があります。借入上限額と返済負担率はどのように算出できるのかを見ていきましょう。
借入上限額とは
自身の年収から算出する、ローンで借り入れる金額の上限をいいます。年収の30~40%が目安といわれています。
返済負担率とは
年収に対して、契約しているすべてのローンの返済額が占める割合のことをいいます。つまり、カーローン以外に住宅ローンなども返済している場合は、その合計額から算出します。返済負担率の目安は25~35%で、返済可能な金額はこの範囲内であることを前提に考えられます。
借入上限額と返済負担率の目安から、年収ごとの借入可能額と年間返済額がいくらくらいになるのかをまとめました。
〈年収別・カーローンの借入可能額と年間返済額の目安〉
年収 | 借入可能額 (年収の30~40%) | 年間返済額 (年収の25〜35%) |
---|---|---|
200万円 | 60~80万円 | 50~70万円 |
250万円 | 75~100万円 | 63~88万円 |
300万円 | 90~120万円 | 75~105万円 |
350万円 | 105~140万円 | 88~123万円 |
400万円 | 120~160万円 | 100~140万円 |
450万円 | 135~180万円 | 113~158万円 |
500万円 | 150~200万円 | 125~175万円 |
550万円 | 165~220万円 | 138~193万円 |
600万円 | 180~240万円 | 150~210万円 |
650万円 | 195~260万円 | 163~228万円 |
700万円 | 210~280万円 | 175~245万円 |
750万円 | 225~300万円 | 188~263万円 |
800万円 | 240~320万円 | 200~280万円 |
借入可能額を見るとわかるように、実際はカーローンで年収以上の金額を借りることは難しいといえます。仮に借りられたとしても年間返済額が膨れ上がり、返済の負担に悩まされる可能性があります。無理のない返済計画となるよう、借入希望額は慎重に設定するようにしましょう。

返済負担率が大きくなってしまった場合は、車両本体価格の安い車に変えたり、購入する車のグレードを下げたりすることも視野に入れましょう。また、頭金を多めに入れることで、返済負担率を抑えることも可能です。
なお、ローンの返済期間を長くすることで年間の返済額を下げる方法もありますが、その分支払う利息が増えてしまうため、安易に期間を長くしすぎるのは禁物です。
それでもやはり希望の車に乗りたいなら、ローンをやめてこちらの方法を検討しましょう
カーローンの審査とは
ローンにおける審査は、申込者の返済能力を確かめるために行われます。審査基準は金融機関やローン会社それぞれが設けており、その内容も非公開であるため、「これなら審査に通る」と言い切ることはできません。
ここでは、一般的なカーローンの審査基準について確認していきましょう。
審査でチェックされるポイント
カーローンの審査では、申込者の雇用形態や勤続年数、信用情報がチェックされます。
雇用形態
申込者の職業や雇用形態は、審査で必ず調べられます。公務員や正社員などの正規雇用者は安定的な収入があるとみなされます。
一方、フリーターや自営業者など非正規雇用者は収入が不安定とみなされやすく、正規雇用者と比べて審査のハードルが高くなる傾向があります。
勤続年数
勤続年数が長いほど収入が安定しており、返済能力もあるとみなされます。目安としては、3年以上としているところが多いでしょう。逆に不利になりやすいのは、勤続年数が1年未満の場合です。就職や転職から少なくとも1年以上経過していることが望ましいといわれています。
信用情報
債務整理や自己破産など、信用情報に傷があると審査に不利になる可能性が高くなります。また、カードローンや税金、携帯電話料金などの返済や支払いで滞納や未納、遅延などがある場合も注意が必要です。
信用情報に不安がある方は、金融機関のほか、指定信用情報機関のCICなどで照会して事前に確認することができます。
ローンによって審査のきびしさは異なる
カーローンの場合、銀行系ローンとディーラーローンとでは、金利や審査にかかる時間などが異なり、審査のハードルも変わってきます。
銀行系ローンは金利相場が1.5%~4%と低い点がメリットですが、ほかのローンよりも審査がきびしい傾向があります。ある程度の収入や勤続年数がなければ、審査に通らない場合もあるでしょう。また、必要書類なども多く、審査の手続きに日数がかかる点にも注意が必要です。
一方、ディーラーローンの金利相場は4~8%と銀行系ローンよりも高い設定ですが、審査のハードルは低いといわれています。また、審査にかかる時間が短く、最短即日で審査結果がわかるディーラーローンもあります。

金利には「変動金利」と「固定金利」の2種類があることも押さえておくようにしましょう。変動金利は、経済情勢などの変化に伴って定期的に金利が見直されます。ローンを組んだ後に金利が低くなれば返済額は少なくなりますが、逆に金利が高くなれば返済額も膨らんでしまいます。
一方、固定金利は途中で金利が変動することはありませんが、変動金利よりやや高めの金利が設定される傾向があります。どちらもメリット・デメリットがあるため、総合的に検討し自身に合った金利タイプを選ぶことが大切です。
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収入と比べて借入希望額が高いとき・審査に通りそうもないときは?
いくらまで借りられるかは、先ほどご説明したように年収と返済負担率などの関係から決まりますが、この範囲を超える金額の借入れをしたい場合や、審査に通りそうもないときにはどうすればいいのでしょうか。
例えば、年収600万円の方が240万円以上のカーローンを組めないのかというと、そうとは限りません。条件によっては、もっと高額のカーローンを組むこともできます。
このように、返済負担率よりも借入希望額が高い場合は、次の6つの方法を試してみてはいかがでしょうか。
1. ほかのローンを返しておく
ローンの審査では、ほかの借入れ状況についても調べられます。ほかですでに借入れがある場合、その分が借入可能額から差し引かれるだけでなく、ローンを利用しないと生活できないほど余裕がないと判断されてしまうこともあります。
そのため、返済できるローンについては審査前に返しておくようにしましょう。
例えば、家電のローンや携帯電話の分割払い、ショッピングのリボ払いなどがある場合は、残額が少ないものや利率が高いものを優先して返済し、借入れ数を減らしておくといいでしょう。
それと同時に、車や住宅のような高額な買い物以外のものは、できるだけローンを使わないようにしておくと、今後の借入れの際にも役立ちます。
2. ある程度の頭金を用意する
頭金を用意したときと、頭金を入れず全額ローンにするフルローンを組んだときでは、審査結果が違うことがあります。頭金を用意できるということはある程度まとまった資金があるということですから、毎月の支出にローンの返済が加わっても問題ないと判断されます。
頭金を多く用意すればプラス評価になるだけでなく、借入額も大きく減らすことができるので、審査に通る可能性も上がります。
3. 保証人を立てる
ローンの審査では、年収に対して借入額が高額であったり、勤続年数が短かったりする場合でも、保証人を立てることで審査に通るケースもあります。保証人は、親や配偶者などに依頼するのが一般的です。
保証人は契約者が返済できなくなったときに代わりに返済する義務を負います。重大な責任を負ってもらうことになるので、保証人を立てるかどうかは慎重に検討する必要があるでしょう。
4. タイミングを見直す
審査に申し込むタイミングを見直すことで、信用情報やほかのローンの返済状況、勤続年数などが変わり、審査に通過できるようになる可能性があります。具体的には以下の方法です。
- 信用情報の傷が解消されるまで待つ
- 返済中のローンを完済する
- 転職直後を避ける
ローン審査に不利になる理由が把握できている場合は、申し込むタイミングを見直してみましょう。
5. ローン会社やディーラーに相談する
カーローンやディーラーローンで希望額が借りられるかどうか心配なときは、まずは販売店の担当者に相談してみましょう。担当者は車を買ってもらいたいと思っているため、借入れ可能な年数や金額など、審査に通りやすい条件を提案してもらえることがあります。
実際に審査を受ける前に自分でできることをしておくことも大切ですが、自分の状況を相談してアドバイスをもらうことも、審査通過に役立ちます。
6. カーリースを検討する
ローンで無理に年収以上の金額を借りるのではなく、月額料金だけで新車に乗れるカーリースを利用するのもひとつの方法です。
カーローンを組むためには、頭金や初期費用を用意する必要があり、月々の返済以外にもまとまった費用がかかります。また、借入条件や審査結果によっては必要な金額を借りられなかったり、金利の負担が大きくなってしまったりして、希望どおりの利用が難しいケースもあるでしょう。
その点、カーリースは金利の負担や初期費用の心配がなく、税金や自賠責保険料、その他諸費用などの車にかかる費用のほとんどを定額の月額料金にまとめられます。そのため、ローンよりも家計への負担を抑えながら新車に乗り始めることが可能です。
カーリースを利用する際も審査がありますが、残価設定があるなどの理由からローン審査よりもハードルが低いといわれています。このあたりについては、次項で詳しく解説します。

マイカーを持つのは家計への負担が大きくなりやすいことから、最近は車を所有しない方法を選ぶ方が増えています。カーリースであれば、車関連の支出をほとんど一本化できるため、月によって維持費が大きく変動する心配もなく、資金管理がしやすくなるでしょう。
カーリースは原則、車を返却する必要がありますが、乗っていた車をそのままもらえる会社もあるので、そのようなカーリースを選べば、ローンを組むことなくマイカーを手に入れることも可能になります。
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ローンの返済と同じ金額でもっと良い車に乗る方法
ローンと同じように、毎月の料金を支払うことで車を持つ方法にカーリースがあります。カーリースは、頭金や初期費用、金利なしで利用でき、月額料金だけで新車に乗り始められる点がローンとの大きな違いです。
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残価設定がある分、買うよりお得
カーリースでは、月額料金を決める際にまず車両本体価格の残価(下取り価格)を設定します。車を買う場合、車両本体価格のすべてを支払うことになりますが、カーリースでは車両本体価格から残価が引かれるため、同じ車でも月々の支払い負担が軽くなります。また、カーローンの返済額と同じ金額で、より高価な車に乗ることも可能です。
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*¹ 借入金額190万円、返済期間5年、金利4%、頭金・ボーナス払いなしの場合
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Q1:カーローンはいくらまで借りられる?
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Q2:年収に比べて高額なローンを組みたい。審査に落ちないようにできる?
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※この記事は2024年8月2日時点の情報で制作しています