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自社ローンが「やばい」のは本当?利用者の口コミからわかるデメリットや利用時の注意点を解説

自社ローンはやばいといわれているが具体的にどのようなデメリットがあるのか、利用する際には何に注意すればいいのかを解説する記事のタイトル画像
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自社ローンは、一般的なカーローンよりも審査に通りやすい傾向があるといわれています。そのため、収入が低い方やブラックリストに載っている方でも契約できるケースが多いとされ、車を持ちたい方にとって検討したい選択肢のひとつでしょう。

しかし、実際に利用した方からは「やばい」「怖い」という声も聞かれます。
そこで、実際に利用した方の口コミを参考に、自社ローンは本当にやばいのか、デメリットにはどのようなものがあるのかを確認していきましょう。併せて、自社ローン以外で審査に通りやすい方法もご紹介していきます。

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  • 自社ローンがやばいといわれるのは、出費が高額になりやすいなどの理由があるから
  • 一方で自社ローンは審査に通りやすいというメリットもある
  • 自社ローンを使わなくても審査に通りやすくお得に車に乗れる方法がある

自社ローンは本当にやばい?利用者の体験談

実際の利用者の中には、「自社ローンはやばい」という意見を持っている方もいます。口コミを詳しくチェックすれば、自社ローンの何がやばいのか見えてくるでしょう。
自社ローンの利用を検討すべきかどうか判断するためにも、まずは自社ローンを利用して車を購入した方の体験談*をいくつかご紹介します。

20代・会社員
20代・会社員

販売店からすすめられて、自社ローンを使い中古のアウディを200万円で購入しましたが、後悔しています。実際に支払いを始めてみると、思っていた以上に負担が大きいと感じました。

60代・専業主夫
60代・専業主夫

中古のホンダ「シビック」を60万円で買いました。銀行へ出向く時間がなかったのと、販売店から強くすすめられたことから自社ローンにしたのですが、利息を含めた総額がとんでもなく高くなることが判明。幸い、自己資金があったので、6ヵ月目に残りを一括で支払いました。

20代・専業主婦
20代・専業主婦

200万円の中古車を自社ローンで購入しました。購入時には自社ローンがお得であるかのように感じていたのですが、実際のところは手数料が高く、お得どころか、損の多い買い物となってしまいました。

20代・会社員
20代・会社員

150万円のトヨタ「プリウス」を自社ローンで購入しました。車の購入とセットで一気に申込みを済ませられるので、ほかに比べると高いことはわかっていたのですが、手続きが楽に済む点を優先しました。

このようにすべての回答者が、支払いが高額だったことに言及しています。なぜこのような事態になっているのか、自社ローンの仕組みと併せ、次の項で詳しく解説します。

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*チャット調査ツール「Sprint」にて2022年8月13日に「自社ローンを利用して車を購入し、後悔したことのある方」を対象として行ったインターネット調査を基に、カルモマガジン編集部がまとめた結果

自社ローンはやばいサービス?審査に通りやすい理由は?

自社ローンのしくみ

まず押さえておきたいのは、「自社ローン」は通称であり、金融商品である一般的なローンとは違うものだという点です。通常、ローンとは銀行などの金融機関からお金を借り入れ、分割払いで返していくシステムを指します。
それに対し自社ローンは、販売店が立て替えた車の購入代金を利用者が分割で支払っているだけに過ぎません。また、販売店は貸金業者ではないため、金利も発生しないのです。

審査の基準が一般的なローンと異なるのも特徴です。銀行系マイカーローンやディーラーローンの審査では個人の信用情報が照会され、過去に返済の遅延や自己破産の経験などがあると審査通過が難しくなります。
一方、おもに現在の収入状況を基に審査する自社ローンでは、申込み時点で安定した収入があれば審査に通る可能性があります。一般的に審査に通りにくいとされる非正規雇用の方や個人事業主、専業主婦などでも、販売店の基準を満たすことができれば自社ローンの利用が期待できるでしょう。

自社ローンと同様に審査に通りやすいといわれる車の乗り方を見る

「やばい」理由はここにある?自社ローンのデメリット

審査に通りやすいというメリットがあるにもかかわらず、自社ローンが「やばい」といわれるのはなぜでしょうか。自社ローンのおもなデメリットから、その理由を考えてみましょう。

〈自社ローンのデメリット〉

中古車を選ばなければならないケースが多い

自社ローンは基本的に中古車販売店で提供されている方法です。購入できる車は中古車が中心となるため、新車に比べ燃費や安全性能などが劣っていたり、そもそも車の状態が悪かったりするおそれがあります。
外装はきれいに見える車でも、整備が十分とは限りません。購入前に、整備状況をしっかり確認しておくことをおすすめします。

また、保証期間が新車に比べ短いといったデメリットは中古車購入に付き物ですが、自社ローンの場合もほぼ同様といえるでしょう。

中古車は新車より安く買える一方、維持費など後からの出費を考えると、長期的には新車より高くついてしまうケースも珍しくありません。自社ローンで中古車を購入する際には、状態をしっかりと確認しましょう。

一般的なカーローンより総額が高くなることがある

自社ローンには金利設定がありませんが、利用の際に保証人の用意や保証会社の利用が条件となるところが大半で、その際の保証料やローン利用手数料が金利代わりとなって、購入代金に加算されます。金額設定は販売店により異なりますが、車両本体価格の1~2割程度、上乗せされることが多いようです。

こうした費用が加わると、支払総額が一般的なローンより割高になることも珍しくなく、利用者が「思っていたより高くついた」「だまされた」と感じる一因となっています。また、手数料を上乗せ請求するのではなく、あらかじめ車両本体価格を相場より高めに提示している販売店もあるので、注意が必要です。

月々の支払額が高額になりやすい

自社ローンの支払回数は一般的なカーローンより少なめに設定されているのが特徴です。
カーローンは大体36〜60回程度に分割して返済していきますが、自社ローンは12〜24回ほどに設定されることが多くなっています。購入総額が高くなれば毎月の支払額も高くなるのは当然ですが、支払回数が少ない場合はさらに、1回あたりの支払額は高くなってしまいます

「自社ローンはやばい」という声の中には、総額を見る分には大丈夫そうでも、実際に支払いを始めたら、思ったより毎月の負担が大きかったという話もよく聞かれます。支払回数や月々の支払額が及ぼす影響を考慮し、余裕を持った設定ができるか確認しましょう。

車の所有権がなく、売却できないこともある

自社ローンで購入した車の所有権は、支払い完了まで販売店に留保されます。そのため、分割払いの途中で車が不要になっても売却はできません。これは、購入した時点で所有権が自分のものとなる銀行系マイカーローンとの大きな違いといえるでしょう。

ディーラーローンを利用した場合も、返済中の所有権は販売店やローン会社にありますが、銀行系マイカーローンなどに借り換えれば所有権も自分に移り、売却も可能となります。

なお万が一、自社ローンの分割払い中に販売店が経営破綻した場合、車は販売店の資産として債権者に差し押さえられてしまうリスクがあることも覚えておきましょう。

利用できる店舗や車が限られている

自社ローンを取り扱っているのは中古車販売店が中心で、新車を購入できる販売店はあまりありません。また、中古車販売店の中にも、自社ローンは提供しておらず提携ローンのみというところもあります。自社ローンの利用が前提であれは、購入できる車の選択肢はかなり限られてしまうでしょう。

なお、自社ローンの限度額は一般的なローンに比べて低いことが多く、希望どおりの車種や年式、グレードが選べない場合もあります。こうしたことが「本当は別の車に乗りたかった」「思っていた性能、乗り心地と違った」といった後悔を生む原因となっています。

車を引き揚げられることがある

自社ローンは審査が通りやすい一方で、一度でも支払いが滞ると、厳しいペナルティを科せられる傾向があります。ペナルティの内容、程度は販売店によりますが、すぐに車を引き揚げられてしまうことも珍しくありません。

また、そうでないまでも、車の隠匿防止のためGPSをつけたり、遠隔装置でエンジンがかからないようにしたりする販売店も存在します。安易に自社ローンを利用し、「こんなに厳しいとは思わなかった」と後悔することのないようにしましょう。

契約前のキャンセルでキャンセル料を請求される可能性がある

自社ローンを契約前にキャンセルしようとしたら書類も交わしていないのにキャンセル料を請求された、といった相談が弁護士サイトにも寄せられるなど、販売店によってはキャンセル時にトラブルとなっているところもあるようです。

もしそのキャンセル料が正当だとしたら資金は当然減ってしまいますし、不当だとしたら販売店との話し合いに時間や労力を使うことになります。場合によっては弁護士をあいだに入れて弁護士費用が必要になることもあるでしょう。

キャンセルをするつもりで車を探す人はいませんから、誰にでもキャンセルしなければならない事態に陥る可能性はあります。確実にその車を買うのかどうか、しっかりと検討することが必要です。

保証人や保証会社の利用を求められることがある

自社ローンの契約時に、保証人を立てたり保証会社の利用が必要だったりすることもあります。保証人の心当たりがない方は、保証人不要の自社ローンを取り扱っている販売店を選択しましょう。

なお、保証会社をつける場合は、手数料に保証料が上乗せされることになりますから、その分、価格が高くなるので気を付けてください。

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自社ローンにはメリットもある

やばいといわれる自社ローンのメリットとは?をイメージした画像

ここまでは自社ローンのデメリットをご紹介してきましたが、もちろんメリットも存在します。
自社ローンのおもなメリットと、なぜ多く利用されているのかを見ていきましょう。

〈自社ローンのメリット〉

金利がかからない

自社ローンは、厳密には金融商品の「ローン」とは別物なので金利はかかりません。そのため、金利によって総返済額が変動する一般的なローンより総支払額もわかりやすいといえるでしょう。

しかし大抵の場合、金利がかからない代わりに、手数料や保証料といった費用が発生します。
自社ローンを検討するのであれば、それらを含めた支払総額をしっかりと確認しておきましょう。

銀行やディーラーのローンよりも審査に通りやすい傾向がある

自社ローンの審査では個人信用情報が照会されず独自の基準で審査されることが多いため、信用情報に問題があって銀行系マイカーローンやディーラーローンの審査に通らない方でも、現在の収入状況次第で利用できる可能性があります

こうしたことから、一般的なローンの審査に落ちた方や、審査が不安な方によく利用されています。

審査や納車までの期間が短い

銀行系マイカーローンやディーラーローンの場合、契約には銀行やローン会社といった第三者が介在するため、手続きが煩雑になりがちです。審査結果が出るのにも時間がかかり、銀行などへ別途出向く必要も出てくるでしょう。

その点、自社ローンは販売店と利用者とのやりとりだけで完結するため審査結果も早く、結果として車の入手もスピーディーです。
購入になるべく手間暇をかけたくない方や、少しでも早く車が欲しい方が多く利用しています。

総量規制や返済負担率を気にしなくていい

総量規制とは「貸金業者からの借入れは、原則として年収の3分の1まで」という規制のことです。例えば、年収300万円の方は、合計で100万円までしか借入れができません。

他社の借入れが多ければ、返済負担率などの問題から審査に落ちてしまうこともありえますし、審査に落ちたからといって、ノンバンク系のフリーローンなどを車代金の支払いにあてようとすると、今度は総量規制の影響を受けてしまいます。

一方、そもそもローンとは異なるしくみで成り立っている自社ローンを含め、車のローンは総量規制の対象外ですから、他社からの借入れが多い方でも利用できる可能性があります。

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自社ローンの利用が向いているケースとは?

利用者にとってのメリットもある自社ローンですが、デメリットを認識したうえで、それでも利用する価値があると考えられるケースには、どのようなものがあるでしょうか。具体的にご紹介します。

すぐに車が必要

自社ローンは審査結果もすぐ出て、納車までが早いことから、すぐに車が必要なときは利用価値があるでしょう。
ただし、車の選択肢が限られる、総額が割高になる場合があるなどのデメリットもあるので、どちらを優先するかは、しっかり天秤にかけるべきでしょう。

利息を支払いたくない

自社ローンには金利がないため、とにかくローンの利息を払いたくないという方には、自社ローンの利用が向いているでしょう。とはいえ、金利がない代わりに手数料や保証料といった費用が発生する場合や、価格自体が高めに設定されている場合もあります。

そのため、「金利がない」という点だけを安易に評価するのではなく、月々の支払額や支払総額にもしっかりと目を向けたうえで、利用を検討しましょう。

マイカーローンの審査に不安がある

一般的なローンの審査では、年収や職業、勤続年数、これまでの債務履歴のほか現在の借入状況がチェックされます。これらの審査基準をクリアするのが難しい以下のようなケースでも、独自の審査基準を持つ自社ローンであれば審査に通るケースもあるでしょう。

過去の取引履歴に不安がある

任意整理や自己破産の経験があって、事故情報が信用情報機関から消えていない方は、一般的な銀行や信販会社のカーローンを利用するのは難しいでしょう。

そのため、「過去に金融事故を起こしたが現在は安定的な収入がある」「今後の返済は滞りなく行える」といった方にとって、信用情報機関に履歴を照会しないことが多い自社ローンは車購入手段のひとつといえます。

就職・転職をして1年未満

就職や転職をして1年未満の方は、通常のカーローンの審査には通りにくいといわれています。自社ローンでも勤続年数を確認される可能性はありますが、その他の状況も含め総合的に判断されるので、勤続1年未満だからといって、一律に審査落ちしてしまうようなことはないでしょう。

労働形態がアルバイトなどの非正規雇用

非正規雇用の方は、銀行や信販会社のカーローン審査で不利になる可能性があります。一方、自社ローンの審査では、継続収入が得られているかどうかが重視される傾向が強いため、たとえ非正規雇用であっても、支払いを継続できるだけの安定収入があれば大きな問題にはなりにくいでしょう。

複数のローンを組んでいる

元々、銀行や信販会社のローンは総量規制の対象外ですが、返済負担率や信用情報の確認は行われるため、複数のローンを利用していると、返済能力が低いと判断されたり、月々の返済負担が大きすぎるとみなされたりする傾向があります。

しかし自社ローンなら、個別の状況を確認したうえで支払能力があるかどうかを判断することから、他社から借入れ中の方でも利用できる可能性があるでしょう。

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自社ローンで車を購入する場合に注意しておきたいこと

自社ローンで車を購入する場合に注意しておきたいことをイメージした画像

デメリットを理解したうえで、それでも自社ローンの利用を希望するのであれば、いくつかのポイントに留意が必要です。
予想以上に出費が多くなってしまった、故障時の修理費用がかさんでしまったなどの理由で後悔することなく、納得のいく契約をして車に乗れるように、注意点を把握しておきましょう。

初期費用はいくらくらいか

毎月の支払いや総額ばかりに気を取られがちですが、初期費用にも目を向けておきましょう。自社ローンで車を買う場合も、一般的なローンや一括払いの場合と同様、税金や自賠責保険料の支払いが別途必要となるためです。また、総額の10%程度の頭金が必要となる自社ローンもあります。

自社ローンを検討する場合は、こうした初期費用も考慮に入れたうえで、自分の資金や支払能力で問題がないかどうかを考えていくようにしましょう。

相場と比較して車両本体価格が適正か

自社ローンを取り扱っている販売店では、あらかじめ車両本体価格を相場より高めに提示している場合もあることはすでにお伝えしたとおりですが、逆に低すぎる場合も注意が必要です。
価格が低い分、自社ローンの手数料が高額に設定されていたり、車の状態が良くない可能性があったりなど、安いなりの理由が考えられるからです。

相場に対して適正かどうかを確認することは重要なポイントです。自社ローンを利用すると決める前に、中古車販売店で提示されている金額と比較して、車両本体価格がどの程度異なるかを見ておくといいでしょう。
もしも自社ローンの車両本体価格が高すぎたり低すぎたりする場合は、車の状態をよく確認し、提示されている価格が適切かどうかの判断が大切です。

車検までどのくらいの期間が残っているか

自社ローンを利用する場合に限ったことではありませんが、中古車を購入するのであれば、その車に車検が付いているか、次の車検までどのくらいの期間が残っているかは必ず確認しておきたいポイントです。
車検の残り期間が少ないと、たとえ安く買えたとしてもすぐに車検代という大きな費用が発生することになってしまい、せっかく安く手に入れた意味がありません。

次の車検が迫っている場合には、その車検代も購入費用の一部として考慮した資金計画が必要です。急な出費に慌てないよう、今後の支払いの見通しを持つようにしましょう。

保証はついているか、内容は充実しているか

中古車販売においては、故障などに対する保証がないものも多く見受けられます。
販売されている中古車の中には、状態の悪い車も残念ながら存在するため、保証なしの車で故障が起こった場合には、入直後であっても自己資金で修理を受ける必要があります

ただし販売店によっては、独自の保証制度を設けているところもあります。商談の際に確認して、万が一のための安心も一緒に手に入れる準備をしておきましょう。

カーローンの審査に落ちたけれど、新車に乗れた方の体験談

カーリース会社がメーカーから車を調達し、利用者に貸し出す。利用者は毎月の定額料金を支払う図
カーリース会社がメーカーから車を調達し、利用者に貸し出す。利用者は毎月の定額料金を支払う図

一般的なカーローンの審査に通らなかった方のなかには、自社ローン以外の方法で新車に乗れた方もいます。その方法とは、カーリースです。
カーリースは、毎月定額の料金をリース会社に支払うことで新車に乗れるサービスで、予算に合わせて車種や契約年数を決められるので、自分に適したカーライフを送れます。

ここでは、カーリースを利用して念願のカーライフを送ることができるようになった方々の口コミを確認しましょう。

審査に通る可能性に賭けて、無事希望の車に乗れました

契約者Kさん

神奈川県在住のKさん(40代)は、過去に携帯料金を延滞してしまった影響で、自動車ローンの審査に落ちてしまったのだとか。しかし、カーリースという方法があることを知り、定額カルモくんなら審査に通るかもしれないと申し込んだところ、無事通過。ダイハツ「ムーヴ」を11年契約で乗ることにしたそうです。

「車検の度に費用のことを考えるのが面倒なので、車検費用まで月額料金に含めたメンテナンスプランにも加入しました。疑問に思ったことはすべて相談しましたが、スタッフの対応も終始クリアで安心感があり、不安や不信感はなかったですね」と、支払いの便利さやサポートの手厚さについて語ってくれました。

「一度は新車に乗ってみたい」という夢が叶いました

契約者Iさん

宮城県在住のIさん(30代)は「人生で一回くらいは新車に乗っておきたい」と思う一方、前の車の購入時に自動車ローンの審査に落ちた経験があったことから、ローンを利用するのは難しいだろうと考えていたそうです。しかし、知り合いからカーリースを教えられ、試しに定額カルモくんで審査を受けてみたところ、見事にクリア。憧れだったダイハツ「ウェイク」の新車に乗ることができたといいます。

カーリースはずっと同じ金額を払えばいいだけなので、電話代や電気代と変わりないのがいいですね。11年契約にすることで月額料金も抑えられたので、重い固定費が増えたという感覚はありませんよ」と、毎月の支払いの不安から逃れられたメリットを教えてくれました。

カーローン審査に落ちても新車に乗れる方法を見る

自社ローンを利用するよりもおすすめのサービス

カーリースのおトクにマイカー 定額カルモくんが、2024年4月までで申込者数25万人を突破し、人気上昇中であることを表す図

自社ローンは想定していたよりも出費が多くなることや、中古車しか選べない場合が大半といったデメリットを見ると、利用をためらってしまう方もいるでしょう。
そのような場合は、毎月定額の料金で新車に乗れるカーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の利用がおすすめです。

口コミで紹介した例もあるように、定額カルモくんは一般的なカーローンに落ちた方も多く利用している実績があるほか、2018年のサービス開始以来、累計申込者数が25万人を突破するなど、変わらぬ人気が続いているカーリースです。
なぜ、自社ローンではなく定額カルモくんがおすすめなのか、その理由を詳しく確認していきましょう。

審査に通りやすいといわれている

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

定額カルモくんは、カーローンよりも審査に通りやすいといわれています。それは、支払う車両本体価格が安くなるからです。

カーリースでは、契約満了時に残っていると想定される価値を、残価として契約時に設定します。それを車両本体価格から差し引いた金額が支払い対象となるので、カーローンよりも支払うべき車両本体価格は少なくなります。

また、その金額に税金など諸費用を足した総額を契約月数で割ることで月額料金が決まるため、定額カルモくんのように最長11年の設定ができるカーリースであれば月々の料金を安くして負担を抑えることができ、カーローンの審査に通らなかった方でも審査に通る可能性が出てくるでしょう。

利用者も専門家も高評価!安心して新車を持てる

専門家と利用者が選ぶカーリース3冠獲得(日本マーケティングリサーチ機構)

定額カルモくんは、月額10,000円台から利用できるコストパフォーマンスの良さなどから、専門家と利用者が選ぶカーリースで3冠を獲得。出費を抑えながら新車に乗りたい方にもおすすめのほか、国産全車種・全グレードを取り扱うため好きな新車を選べる点は、車にこだわりがある方からも好評となっています。

また、契約前の車選びから契約中の相談まで、何度でも無料で相談可能というサポートの充実ぶりも人気が高く、カーリースに詳しくない方も安心して利用できます。長期契約もできるからこそ、サポートが充実しているサービスを選ぶとカーライフの満足度が高まるでしょう。

審査に通過できるか「お試し審査」で確認できる

オンラインで手軽に「お試し審査」に申し込むことができ、最短当日中(通常翌営業日)には結果がわかるのも定額カルモくんのメリットです。

自社ローンの多くは中古車なので、どの車にするか決めなければ支払う金額が確定せず、ローン審査に進めません。定額カルモくんのお試し審査は、乗りたい車種や契約期間が決まっていなくても申し込めるため、ローン審査に通るかどうかをスピーディーに確認できるのは、お試し審査の魅力といえるでしょう。

今すぐ車が必要というわけではない方も、お試し審査だけ受けておけば、いざ必要となったとき、スムーズに手続きを進めることができるでしょう。「審査」と難しく考えず、ちょっとした空き時間にでも、とりあえず試してみることをおすすめします。

気軽におためし審査

自社ローンにこだわらずに車に乗る方法はある

一般的なローンの審査に落ちたり、審査が不安だったりといった理由から、やばいとは思いながらも「もう自社ローンしかないか……」と悩むこともあるでしょう。デメリットを踏まえたうえで自社ローンを利用するのもひとつの方法ではありますが、自社ローン以外の方法にも目を向けて、総合的にメリットを判断してみることをおすすめします。

カーリースの定額カルモくんは毎月の支払いを抑えながら新車に乗ることができ、ローン審査には通らなかった方の利用実績も豊富です。定額カルモくんで好きな新車をお得に持てるかどうか、下のボタンから申し込んで調べておくと後々便利でしょう。

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よくある質問

Q1:自社ローンがやばいといわれる理由は?

A:一般的なカーローンより総額や月々の支払額が高額になりやすく、一度でも支払いが滞ると厳しいペナルティを科せられる傾向があること、中古車中心なので車の状態が悪いおそれがあることなどが挙げられます。詳細はこちらをご覧ください。

Q2:自社ローンのメリットは?

A:一般的なローンと比べて、申込みが簡単で審査結果が早いこと、結果として早く車が手に入ることや、独自基準で審査するため、一般的なローンの審査に通らない方、審査が不安な方でも利用できる可能性があることもメリットといわれています。詳しくはこちらの解説もご参照ください。

Q3:通常のローンに通らない場合、やばいと聞く自社ローンしか方法はない?

A:通常のローンよりも審査に通りやすいカーリースがおすすめです。カーリースは毎月定額の料金で新車に乗れるサービスで、予算に合わせて契約期間や車種を決められます。カーリースの定額カルモくんは利用者からも専門家からも評価が高く、月々10,000円台でカーライフを始めることが可能。サポートも充実しているため、長期契約でも安心です。

※この記事は2024年10月3日位時点の情報で制作しています

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