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CX-60ならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説(2022年~現行モデル)

CX-60に乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説
CX-60に乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説

出典:マツダ「CX-60」特長

マツダの新世代ラージ商品群の第1弾モデルであるプレミアムクロスオーバーSUV、「CX-60」。FRレイアウトならではのロングノーズ・ショートデッキのシルエットがマツダならではの造形の美しさと相まって独特の雰囲気を醸し出している魅力的な1台です。

しかし、CX-60は最も安いグレードで320万円弱、話題の直列6気筒ディーゼルエンジン+モーターのディーゼルマイルドハイブリッド車になると530万円を超えるため、購入となると金銭的な負担の大きさからほかのマツダのSUVで妥協しようか、と考えることもあるかもしれません。

しかし、初期費用が不要、しかも残価設定によって月額料金が抑えられているカーリースであれば、購入よりも楽にCX-60に乗れる可能性があります。

カーリースでCX-60に月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つCX-60の特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。

 

  • カーリースならCX-60に月々 43,730 円から乗れる
  • CX-60は車好きの心をときめかせるようなスペックのプレミアムSUVが欲しい方におすすめ
  • 初期費用なしで新車に乗れるカーリースなら、高額なCX-60にも乗りやすくなる

そもそもカーリースとは?
車のサブスクって何?

CX-60に乗るならいくら?3社の料金比較

CX-60を取り扱うリース3社の料金比較

出典:マツダ「CX-60」特長

カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるCX-60のグレードやオプションも変わってきます。CX-60の全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。

〈CX-60の月額料金3社比較表〉*

契約期間おトクにマイカー 定額カルモくんカーコンカーリースコスモMyカーリース
11年41,860円47,630円-
7年56,050円61,160円55,000円
5年59,790円62,370円63,030円

*月額料金は2024年12月28日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「25S S Package」2WD車の最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります

カーリースの月額料金は、プランに何が含まれているか、また走行距離制限や残価の設定、契約満了時の車の扱いなどによって差が出ます。そのため月額料金を比較するときにはプラン内容をよく確認してから金額と内容を照らし合わせて検討することをおすすめします。

なお、一般的にカーリースの料金は契約年数が長いほど安くなるので、できるだけ月々の出費を抑えてCX-60に乗りたいのであればより長い契約期間が選択できるカーリースを選ぶのもいいでしょう。ここで挙げた3社の中で最も長い契約期間は業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」と「カーコンカーリース」の11年契約であり、最安月額料金を実現しているのは定額カルモくんです。

* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様

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カーリースならCX-60が月々 43,730 円から!契約年数別の料金一覧

カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでCX-60を利用した際の料金を基に確認してみましょう。

なお、以下のCX-60の月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。

契約年数月額料金
11年41,860円
10年44,610円
9年47,250円
8年51,430円
7年56,050円
6年56,930円
5年59,790円
4年66,720円
3年75,350円
2年94,600円
1年148,170円

※2024年12月28日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります

予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です

なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間CX-60に乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。

お得にCX-60に乗る!

業界最安水準の定額カルモくんで、お得にCX-60に乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。

車の納期を相談したい方もお気軽に_お試し審査

CX-60の魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!

CX-60の魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!出典:マツダ「CX-60」特長

CX-60は現時点でのマツダの最上級クロスオーバーSUVであり、「これからのマツダを牽引する1台」と位置付けられているモデルです。

ここでは、CX-60でカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、内装や燃費など、CX-60の魅力を詳しくご紹介します。

【CX-60の魅力】
✔FRレイアウトと、新開発の3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンを採用
✔ディーゼルマイルドハイブリッド車の設定もある
✔エントリーグレードを除き本革シートが標準装備

CX-60とは

マツダの新世代ラージ商品群の第1弾モデルであるクロスオーバーSUVのCX-60。プレミアムSUVの呼び名に恥じない、マツダのこだわりが詰まった1台です。

CX-60の最大のトピックは、エンジン縦置きのFRレイアウトと、新開発の3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンを採用したことといえるでしょう。俊敏な加速レスポンスと高い燃費性能を両立させている、ディーゼルエンジンにこだわりのあるマツダならではの走りの質感は大きな魅力です。

また、FRレイアウトによるロングノーズ・ショートデッキのシルエットとマツダ独自の造形美が融合したエクステリアの美しさは特筆すべきものがあります。タフさやアクティブさが求められがちなSUVですが、SUVらしさを感じさせつつもエレガントさや品の良さをも感じさせるのはCX-60の大きな魅力です。

CX-60のグレード

マツダは全体的にグレード数が豊富な傾向があるメーカーですが、CX-60においても多彩なグレードをそろえています。なお、グレード名に「25S」がつくのはガソリン車、「XD」はディーゼル車、「XD-HYBRID」はディーゼルマイルドハイブリッド車です。

「25S S Package」/「XD SP」の特徴

「25S S Package」/「XD SP」の特徴

出典:マツダ「CX-60」グレード・価格

グレード駆動方式定額カルモくんの月額料金
25S S Package2WD41,860円~
4WD44,170円~

ガソリンモデルにのみに設定のある「25S S Package」は、装備を簡略化して価格を抑えたエントリーグレードです。上級モデルならではのおもてなし装備や内装の加飾などは省かれる部分もありますが、300万円を超えるモデルだけあり一般的な乗用車としては十分な快適性、利便性を備えています

フロントガラスに運転に必要な情報を映し出す「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」、マツダ独自のオーディオシステム「マツダ・ハーモニック・アコースティックス+8スピーカー」なども搭載しています。

「XD SP」は「S Package」の装備を基本に、ピアノブラックのハニカムタイプフロントグリル、専用のブラックメタリック塗装の20インチアルミホイールなどでスポーティーさを強調したグレードです。

「25S/XD L Package」の特徴

「25S/XD L Package」の特徴

出典:マツダ「CX-60」グレード・価格

グレード駆動方式定額カルモくんの月額料金
25S L Package2WD46,040円~
4WD48,240円~

「25S/XD L Package」では、12.3インチセンターディスプレイと12.3インチフル液晶メーターを組み合わせた先進的なコックピットを採用。シートには上質なレザー素材(ブラックまたはグレージュ)を使用し、運転席には10wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能、助手席には8wayパワーシートを標準装備しています。

快適装備として、フロント・リアシートヒーター、ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート、電動チルト&テレスコピックステアリングを標準装備。さらに、グローブボックス内の植毛加工やLEDイルミネーション、フロントセンターコンソールボックス(照明付)など、細部にまでこだわった装備が魅力です。

「25S/XD Exclusive Mode」の特徴

「25S/XD Exclusive Mode」の特徴

出典:マツダ「CX-60」グレード・価格

グレード駆動方式定額カルモくんの月額料金
25S Exclusive Mode2WD50,110円~
4WD52,420円~

「Exclusive Mode」では、フットランプやアンビエントライト、ドアカーテシー&ポケットランプなどを備え内装にプレミアムモデルらしい上質さが加わります

また、このグレードからパノラマサンルーフの選択が可能です。

「XD-HYBRID Exclusive Sports/ Exclusive Modern」特別仕様車「XD-HYBRID Trekker」の特徴

「XD-HYBRID Exclusive Sports/ Exclusive Modern」特別仕様車「XD-HYBRID Trekker」の特徴

出典:マツダ「CX-60」グレード・価格

XD-HYBRIDでは、パノラマサンルーフを除くほぼすべてのオプションが装備される、充実した装備が魅力です。

「Exclusive Sports」はハニカム形状のフロントグリルやブラッククロームメッキのシグネチャーウィングなどをまといスポーティーで精悍な雰囲気、「Exclusive Modern」は切削加工のアルミホイールやメッキパーツで洗練されたエレガントさを表現、といったエクステリアデザインの違いがあります。

「XD-HYBRID Trekker」は「XD-HYBRID Exclusive Sports」をベースに、特別装備としてパノラマサンルーフを装着、専用色として「ジルコンサンドメタリック」が設定されました。

「XD-HYBRID Premium Sports/Premium Modern」の特徴

「XD-HYBRID Exclusive Sports/ Exclusive Modern」特別仕様車「XD-HYBRID Trekker」の特徴

出典:マツダ「CX-60」グレード・価格

パノラマサンルーフが標準装備され、別格の開放感が味わえる最上級グレードの「Premium
Sports/Premium Modern」。エクステリアは「Exclusive Sports/ Exclusive Modern」と変わりありません。

CX-60の内装

CX-60の内装

出典:マツダ「CX-60」特長

CX-60の内装は、グレードごとにシートの素材やカラーリングが変わります。なお、「25S S Package」「XD SP」を除くグレードではすべて本革シートが標準装備なのはさすがプレミアムSUVというところでしょう。「25S/XD L Package」はブラックもしくはグレージュのレザーシートです。

また、「25S/XD Exclusive Mode」以上のグレードでは、より上質な質感のナッパレザーのシートになります。なお、「XD-HYBRID」はブラックのみですが、それ以外はブラックとラグジュアリーモデルらしいピュアホワイトの2色からシートカラーが選択できます。「25S S Package」「XD SP」はブラックのクロスシートです。

XD-HYBRIDの「Premium Modern」はピュアホワイトのナッパレザー、最も人気のあるグレードである「Premium Sports」は、専用のシックで高級感あるタンカラーでナッパレザーとレガーヌ®のコンビシートを採用しています。

また、CX-60は定員が乗車した状態で67Lのスーツケースが4個積載できる荷室容量を確保していることに加え、広い開口幅と荷室開口部とフロアに段差がないことから荷物が積み込みやすいように配慮されています。

CX-60の燃費

CX-60のWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。

パワーユニット駆動方式カタログ燃費(km/L)実燃費(km/L)
2.5Lガソリンエンジン2WD14.0~14.2---
4WD13.0~13.19.9
3.3Lディーゼルエンジン2WD19.6~19.715.7
4WD18.3~18.417.7
ディーゼルマイルドハイブリッド4WD20.9~21.417.0

*実燃費は2024年12月28時点のe燃費のデータを基に掲載しています

カタログ燃費と実燃費のあいだに差が出ていますが、これはCX-60に限ったことではありません。一定の決められた環境下で計測されるカタログ燃費に対し、実燃費は気温や道路環境、運転の仕方などの影響を受けるため、ある程度は悪化するのが一般的です。

CX-60のカタログ燃費と実燃費の差はそれほど大きな数値ではないため、許容範囲内といえるでしょう。

CX-60の安全性能

CX-60は、プレミアムモデルらしく最新鋭の先進安全技術を多数採用しています。中でも注目なのが「2022~2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定されたドライバー緊急時対応の技術「ドライバー・モニタリング」と「ドライバー異常時対応システム」でしょう。

「ドライバー・モニタリング」はカメラでドライバーの様子をモニタリングします。「ドライバー異常時対応システム」は「ドライバー・モニタリング」と連携し、ドライバーが急病などで運転不能な状態に陥ったときには自動で減速・停車し、ドアを解錠するとともにヘルプネットに自動接続してドライバーの早期救護に貢献する機能です。

また、CX-60には交差点での衝突被害軽減に対応した「スマート・ブレーキ・サポート」や、高速道路で先行車を追従しながらステアリング操作をサポートしてくれる「クルージング&トラフィック・サポート」などがあります。

CX-60は心がときめくようなプレミアムSUVが欲しい方におすすめ!

CX-60は心がときめくようなプレミアムSUVが欲しい方におすすめ!出典:マツダ「CX-60」特長

CX-60はエレガントで洗練されたエクステリア、マツダならではの贅を尽くしたラグジュアリーな内装に加え、車好きが無視できないスペックを有しているのが魅力です。

デザイン面、快適性はもちろん、性能面でも車が好きな方が満足できるプレミアムなモデルを探している方にはぴったりの1台でしょう。

CX-60に業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら

CX-60には本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い

カーリースがいい_CX-60

カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。

これらと比較して、CX-60に乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。

カーリースならカーローンより手軽にCX-60に乗れる?

毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。

一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。

ここで、CX-60をカーローンで購入した場合と、カーリースを利用した場合とでどの程度支払いに差が出るのかを確認してみましょう。グレードは「25S S Package」2WDで、カーローンの頭金やボーナス払いは使用しないものとしています。なお、カーローンの金利はディーラーローンの相場である6%とし、カーリースの料金は定額カルモくんの月額料金を例として使用しました。

以下の表は、この条件でシミュレーションした結果をまとめたものです。

〈CX-60の支払額比較〉

 カーローン*
(5年)
カーリース
(5年契約)
カーリース
(11年契約)
初期費用245,960円0円0円
月々の返済額または
月額料金
63,160円59,790円41,860円
自動車税(種別割)174,000円0円0円
自動車重量税+
自賠責保険料(24ヵ月)
50,450円0円0円

※2024年12月28日時点の情報

*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています

シミュレーション結果によると、カーローンの月々の返済額が63,160円であるのに対し、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金は59,790円と、カーリースのほうが3,000円超安いです。そのうえ、カーリースの料金には先述のとおり契約期間中の税金や自賠責保険料が含まれています。

5年間で考えたとき、CX-60の該当グレードの初年度を除く自動車税(種別割)の合計は174,000円です。さらに5年のあいだには車検があるので、車検時に必要な法定費用である自動車重量税と自賠責保険料(24ヵ月)で50,450円かかります。

カーローンならこの金額を、月々の返済額とは別に支払わなくてはならないのです。その点を考えると、月額料金の差である3,370円よりも、実際はさらに大きな差があることがわかります。

また、初期費用でもかなりの差が発生します。CX-60は高額なモデルであることに加え、該当グレードはガソリンエンジン搭載で環境性能割やグリーン化特例などの恩恵があまり大きくないため、初期費用は24万円を超え、かなり高額です。

この初期費用は車両登録に必要な諸費用であり、カーローンを利用する場合でも一般的にはローンにまとめられず最初に支払う必要があるため、頭金を設定しないからといって初期費用がゼロになるわけではないのです。

その点カーリースでは頭金は原則不要であることに加え、登録に必要な諸費用もリース料金にコミコミです。さらにもっと月々の支払いを抑えたいのであれば、契約期間を長めに設定することで月額料金が安くなります。なお、定額カルモくんの場合、最長の11年契約であれば40,000円台でCX-60に乗ることができるのです。

カーローンよりも安い月々の支払額で、初期費用なし、税金や自賠責保険料の心配も無用。カーリースならかなりお得にCX-60でのカーライフが始められます。

カーリースならカーシェアやレンタカーと違いCX-60を専有できる

カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。CX-60に乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。

その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。

そのほかに、カーリースでは

  • 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
  • 「わ」や「れ」ナンバーにならない
  • 24時間365日好きなときに乗れる

などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます

リースでCX-60に乗るメリット・デメリット

リースでCX-60に乗るメリット・デメリット

出典:マツダ「CX-60」特長

リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、CX-60をリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。

カーリースのおもなメリット

  • 定額で利用できる
  • 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
  • 手続きがネットで完結できる
  • 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
  • サポートが受けられる
  • 経費として計上できるケースが多い

CX-60はFRレイアウトや直列6気筒のディーゼルエンジン搭載が話題を呼んだモデルです。車好きの方であればかなり興味をそそられますが、最安グレードでも320万円以上します。さらに、ディーゼルエンジンにモーターを組み合わせたディーゼルマイルドハイブリッド車は最も人気があり、530万円以上とかなり高額です。

また、CX-60には多彩なグレードがあり、上位グレードにはナッパレザーシートなど魅力的な装備が搭載されています。購入であれば予算に縛られて好きなパワーユニットやグレードが選べないこともあるかもしれませんが、初期費用が不要で定額制でカーライフが維持できるカーリースなら自由な車選びが可能になります

なお、事業用にCX-60の利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。

法人向けのカーリース

カーリースのおもなデメリット

  • 走行距離制限がある
  • 返却時には原状回復が必要
  • 中途解約が原則できない

このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。

例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。

定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでCX-60に安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にCX-60を持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。

*2019年12月~2021年6月までのカーリースカルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

CX-60に乗りたい!おすすめリースは?

カルモくん_new

さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのCX-60でも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 43,730 円からCX-60に乗ることができます

そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。

定額カルモくんの魅力

  • 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
  • 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
  • メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
  • オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
  • 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
  • 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
  • 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる

定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。

また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてCX-60に乗ることが可能です。

2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。

車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

CX-60のグレード別料金シミュレーション

CX-60は高額なモデルであり、選ぶグレードや契約年数によってはかなり高額な月額料金になります。また、カーリースではカーナビなどのオプション、定額カルモくんの場合は契約満了時にCX-60が自分の車になる「もらえるオプション」が追加できるため、必要なものを追加してトータルでどの程度の金額がかかるのかをシミュレーションして把握しておきましょう。

以下の表は、CX-60のおすすめグレードである「25S L Package」2WDと、上位グレードの「25S Exclusive Mode」2WDでいくつか条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。

〈CX-60の料金シミュレーション〉*¹

 3年7年11年
おすすめグレード
(25S L Package 2WD)
オプションなし82,720円61,990円46,040円
オプション選択*²90,101円65,741円48,581円
もらえるオプション選択-62,540円46,590円
上位グレード
(25S Exclusive Mode 2WD)
オプションなし89,870円67,820円50,110円
オプション選択97,251円71,571円52,651円
もらえるオプション選択-68,370円50,660円

*¹ 料金は2024年12月28日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合

サブスクだから気楽!CX-60に乗るならリースで決まり

ほかの車にはない魅力を持ったプレミアムSUV、CX-60。高額なモデルではありますが、初期費用が不要、定額制で車に乗れるカーリースであればCX-60に乗るハードルも下がります。

さらに、定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでCX-60に乗ってみませんか?

カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。

審査に通過しても契約する必要はありません_お試し審査をしてみる

よくある質問

Q1:CX-60のリース料金は月額どのくらい?

A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、マツダのプレミアムSUV「CX-60」も手頃な料金で利用することができます。なお、「25S S Package」であれば最長の11年契約なら月額40,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。

Q2:CX-60をリースするメリットは?

A:CX-60は上質なプレミアムSUVであり高価格帯のモデルですが、残価設定によってお得な月額料金を実現していることに加え、初期費用なしで新車に乗れるカーリースであればCX-60の上位グレードにも乗りやすくなります。なお、定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限がなくなる、契約満了時にCX-60がもらえる「もらえるオプション」が追加できるなどのメリットがあります。

Q3:CX-60はどんな方におすすめの車?

A:CX-60はエンジン縦置きのFRレイアウトや新開発の直列6気筒ディーゼルエンジンを採用した、ほかのSUVにはない魅力満載のプレミアムSUVです。上質でステータス感のあるプレミアムSUVが欲しい方はもちろん、車好きの心をときめかせるようなスペックのSUVが欲しい方にはぴったりでしょう。

※この記事は2024年12月28日時点の情報で制作しています

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