軽自動車は経済性の高さも魅力のひとつではありますが、近年ではさまざまな機能を搭載し価格が上昇している傾向にあるともいわれています。軽スーパーハイトワゴンのクロスオーバーモデル、三菱「eKクロス スペース」も例外ではありません。eKクロス スペースはベーシックグレードでも160万円以上が必要なため、乗りたいけれども購入は負担が大きい、そんな場合には定額制で新車に乗れるカーリースを利用してみてはいかがでしょうか。
ここでは、eKクロス スペースに乗るのであればカーリースがおすすめである理由を解説します
- カーリースならeKクロス スペースに月々 21,840 円(税込)~で乗れる
- 初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
- eKクロス スペースはSUVらしいスタイルの軽スーパーハイトワゴンが欲しい方におすすめ
カーリースだとeKクロス スペースに月々 21,840 円(税込)から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのeKクロス スペースの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとは、車の購入時に金融機関などからお金を借入れて組むローンのこと。カーリースは、所有者であるリース会社に使用料を払う車の利用方法です。買ったお金を分割して払うものと使用料を毎月払うものといった違いです。
月々の支払いにも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかにも税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
契約年数ごとのeKクロス スペースの料金は?
一般的にカーリースでは、契約時に設定した契約期間の長さによって月々の支払額が決まり、契約期間を長く設定すればするほど月々の支払額は安く抑えることができます。ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のeKクロス スペースの料金を基に、契約年数の長さによって月々の支払額にどの程度の差が出るのかをチェックしてみましょう。なお、リース料は各種税金や自賠責保険料が含まれた金額です。
グレードは最も価格の安い「M」で駆動方式は2WD、カーナビやETCなどのオプション、メンテナンスプランなどのオプションプランは追加しないものとしています。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 21,840円 |
10年 | 23,490円 |
9年 | 25,030円 |
8年 | 27,340円 |
7年 | 30,090円 |
6年 | 30,920円 |
5年 | 35,100円 |
4年 | 40,380円 |
3年 | 48,025円 |
2年 | 64,525円 |
1年 | 110,615円 |
リースでeKクロス スペースを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用することができることや、ライフステージに合わせて乗り換えができるなどさまざまなメリットがあります。そのほかにも、リースでeKクロス スペースを購入する上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
リースの場合、月々の料金は返却時の価値(残価)を基に算出されます。そのため、車両価格から残価を引いた金額を契約期間で割って支払っていくため、月々の料金を安く利用することができます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンスなどさまざまな費用が発生します。しかし、リースでは月々の支払金額にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理のしやすさも特徴のひとつです。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するためには、頭金や初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった費用を用意することが難しいときでも、リース契約をすることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告する際には、まとめて計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に経費として計上することが可能です。(業務で使用した場合に限ります)
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
早速カーリースのサイトを確認する
デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
リース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんの走行距離制限は月1,500㎞と高めに設定されているので、日々の買い物や年に数回の旅行程度であれば超える心配はほぼありません。また、走行距離無制限のオプションもあるので、さらに安心してお使いいただけます。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、カーリースでは元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
なお、カーリースの定額カルモくんでは、契約満了時にそのまま車がもらえるオプションを準備していますので、返却時のことを考えて使用することもありません。返却や乗換えを希望の場合は、メンテナンスプランをつけることで原状回復費用も補償されます。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「eKクロス スペース」は本当にあなたに合う車なのか。eKクロス スペースを徹底的に紹介!
近年の軽自動車の主流のスタイルともいえるスーパーハイトワゴンは広い室内空間を持ち、利便性が高いことに定評があります。2020年3月に三菱から登場したクロスオーバータイプの軽スーパーハイトワゴン「eKクロス スペース」は、ホンダ「N-BOX」やダイハツ「タント」などのライバル車に引けを取らない使い勝手の良さと三菱の得意とするSUVらしさを押し出したエクステリアを持つモデルです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やeKクロス スペースについてもっと知りたい方のために、ここではeKクロス スペースの燃費やグレードなど、eKクロス スペースの魅力を紹介しましょう。
【eKクロス スペースの魅力】
✔SUVらしさを押し出したスタイル
✔広い室内空間と高い積載性
✔優れた安全性能
eKクロス スペースの魅力とは?
eKクロス スペースは、軽スーパーハイトワゴンに期待される室内の広さをしっかりと確保していることに加え、荷室の床面長も従来モデルよりも拡大しました。後席を一番前までスライドさせれば48Lのスーツケースを4個積み込めるため、日常生活からレジャーシーンまで幅広く活躍してくれるモデルです。
また、数あるライバル車を圧倒するほどの充実した先進安全技術を採用していることも特筆すべきポイントといえるでしょう。三菱の予防安全技術を全車に標準装備していることに加え、最新鋭の運転支援技術を搭載し、安全で快適にドライブが楽しめる一台に仕上がっています。
eKクロス スペースのグレードは?
eKクロス スペースのグレードは「M」「G」「T」の3種類で、価格はこの順に高額になります。非常にシンプルなグレード構成なので、グレードがたくさんありすぎて迷ってしまう、ということはなさそうです。eKクロス スペースにはNAエンジンとターボエンジンの2種類のエンジンが採用されていますが、ターボエンジンを搭載するのは最上級グレードの「T」のみ。駆動方式はいずれのグレードでも2WD、4WDから選択が可能です。
「M」は、eKクロス スペースの中では最も価格が安いグレードとはいえ160万円以上するので、軽自動車としては決して安い価格ではありません。そのためか、エントリーグレードであっても上位グレードと同じ内容の先進安全技術やLEDヘッドライト、TVアンテナやGPSアンテナを含むナビ取付けパッケージなどが標準装備されており、充実した装備内容となっています。
「G」では助手席側のスライドドアがドアの下に足をかざすだけで自動開閉するハンズフリーオートスライドドアになります。またタッチパネル式のフルオートエアコンやキーレスオペレーションシステム&エンジンスイッチなど、近年の新型車に期待したい利便性を高める装備が搭載されているのが特徴です。
また「M」では追加できるオプションはルーフレールやステアリングスイッチなどごく限られたものになりますが、「G」以上のグレードでは必要に応じて照射範囲を自動調整するアダプティブLEDヘッドライトやプラズマクラスター付きのリアサーキュレーター、最新の運転支援技術「マイパイロット」など、オプションの選択肢が格段に増えるのも魅力といえるでしょう。
eKクロス スペースで唯一ターボエンジンを搭載する最上級グレード「T」は、パドルシフトが装備されるほかは「M」の装備内容と変わりありません。
eKクロス スペースの内装は?
eKクロス スペースは、従来モデルよりもホイールベースを拡大したことに加え、後席はクラストップ(2020年2月、三菱調べ)となる約320mmのロングスライド量を実現したことで狭くなりがちな後席の居住性を向上させています。また室内高は1,400mmを確保し、広々とした開放感のある室内空間を備えているのも特徴といえるでしょう。
インテリアデザインはグレード間の差はほとんどなく、ブラックを基調としたシックで落ち着いたインテリアとなっています。シート表皮には撥水加工が施されたファブリックを使用しているため、汚れや濡れにも強く、アウトドアなどでも汚れを気にすることなく使用できるのもうれしいポイントでしょう。
「G」「T」では、オプションでプレミアムインテリアパッケージの選択が可能です。プレミアムインテリアパッケージではインテリアカラーはブラック×ブラウンとなり、やわらかいブラウンがあしらわれることで居心地の良さやぬくもりを感じさせる室内空間に仕上げています。
シートは合成皮革とファブリックを使用したブラウンのコンビシートに。インパネ周りやドアトリムにはソフトパッドを採用し、上質さや高級感を演出しています。
eKクロス スペースの燃費は?
カーリースではほとんどの維持費を定額制にできますが、燃料費はリース料金にまとめることはできません。そのためリース料金とは別に必要になる維持費の目安をつけるためにも、燃費性能はしっかりと確認しておくことが大切です。
eKクロス スペースは、全車にマイルドハイブリッドシステムを採用するとともに、実燃費向上に貢献するアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」を搭載し、優れた燃費性能を実現しています。
eKクロス スペースのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 18.8~20.8 | 14.8 |
4WD | 16.4~18.2 | 15.1 |
WLTCモード燃費は、信号や渋滞などの影響を受ける市街地モード、信号や渋滞などの影響を受けにくい郊外モード、高速道路での走行を想定した高速道路モードの3つのモードでの計測値を平均的使用時間配分で構成したもので、日本だけでなく国際的に使用されている燃費の計測方法です。カタログスペックとしては日本で従来使用されてきたJC08モード燃費よりも低くなる傾向があります。
WLTCモード燃費は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、運転の仕方や走行環境にもよりますが1~1.5割程度の差が出ることが多いようです。その点を考慮に入れると、eKクロス スペースのターボ2WD車の燃費は若干平均値よりも差が開いていますが、4WD車においては差が少ないといえるでしょう。
eKクロス スペースの安全性能は?
eKクロス スペースは多くの先進安全技術を搭載し、数ある軽スーパーハイトワゴンの中でも高い安全性能を誇るモデルです。全車に三菱の予防安全技術「e-Assist」を標準装備し、政府が普及を啓発する先進安全技術を搭載した車「サポカー」の中でも、最も上位の分類である「サポカーSワイド」に認定されています。
eKクロス スペースに搭載される「e-Assist」には、車両と歩行者を検知し、必要に応じてシステムがブレーキ制御を行う「衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]」、ペダル操作ミス時の飛び出し防止をサポートする「踏み間違い衝突防止アシスト」、2台前を走る車両の挙動をモニタリングする「前方衝突予測警報[PFCW]」、車線からはみ出しそうになると警告を発し、車線内走行を維持するようサポートする「車線逸脱警報システム[LDW]&車線逸脱防止支援機能[LDP]」などの機能が含まれています。
加えて、「G」「T」にはオプションで「マイパイロット」の追加も可能です。「マイパイロット」は適切な車間距離を維持しながら先行車に追従走行する「アダプティブクルーズコントロール[ACC]」と、車線中央付近の走行を維持するようステアリング操作をアシストする「車線維持支援機能[LKA]」を組み合わせ、高速道路や自動車専用道路においてステアリング・アクセル・ブレーキ操作をシステムが支援するシステム。ドライバーの運転負荷を大幅に軽減し、ロングドライブも余裕をもって楽しめる、最新の運転支援機能です。
eKクロス スペースはSUVスタイルの軽スーパーハイトワゴンが欲しい方におすすめ!
軽スーパーハイトワゴンは多く存在していますが、eKクロス スペースのようにSUVらしいスタイルを持つモデルはそれほど多くありません。軽スーパーハイトワゴンの使い勝手の良さは魅力的だけれど、既存のモデルではスタイルが今ひとつ、と感じていたSUVらしいクールなルックスが好きな方には刺さる一台となるのではないでしょうか。
また、eKクロス スペースは軽自動車屈指ともいえる安全性能の高さも魅力です。最新の先進安全技術を体感してみたい方や安全性能にこだわる方も満足できるモデルといえるでしょう。
「eKクロス スペース」をリースするには?
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、eKクロス スペースを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
eKクロス スペースを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックのレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選べるため、契約時の状況にあわせた選択ができます。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種全グレードがそろっているので、上位グレードなど、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によって追加精算が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を車両価格から差し引いて月額料金を算出します。そのため、カーリースの月額料金が安くなっています。
しかし、車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は、追加精算が発生する可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な追加精算を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、追加精算がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした追加精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心してご利用いただけます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査申込み
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのeKクロス スペースでも契約が可能。月々
21,840
円(税込)からeKクロス スペースに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」など、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用、ボーナス払いは不要のため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、指定の大手整備工場などで車検や点検を行えるため、お店を探したり手続きをしたりなどの手間も省くことができます。
・シルバーメンテプラン
シルバーメンテプランは、カーリース契約に必須となる返却時の原状回復や車検基本料・法定費用、法定12ヵ月点検、エンジンオイルやオイルフィルターの交換がついています。原状回復費用や車検基本料・法定費用などは、車の維持費の中でも高額となる可能性があるため、月々の支払いに組み込んでおくと安心です。
・ゴールドメンテプラン
シルバーメンテプランの内容からさらに充実したゴールドメンテプランでは、タイヤのメンテナンスやブレーキオイル・パッドの交換費用、バッテリーの交換費用、その他消耗品の補充、交換費用などが含まれています。車のメンテナンスに必要な内容がほとんど組み込まれているので、初めて車を持つ方にもおすすめのプランです。
・プラチナメンテプラン
プラチナメンテプランでは、ゴールドメンテプランの内容にメーカー一般・特別保証対象部品の延長保証が追加されます。万一のトラブルが起こっても延長保証で契約満了時までしっかりカバーできるので、長期間の契約でも安心して利用できるメリットがあります。
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
そして、カーリースの概念を変える「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえるオプションプランをご用意しています。月額料金に500円(税込)プラスすることで、オプションの「もらえるオプション」に加入が可能。加入条件は、契約期間7年以上、対象車種(軽自動車とコンパクトカー)のご契約となっています。リース契約満了後の追加料金もなく、走行距離制限も気にすることなくリース車をマイカーとして使い続けることができる新しいカーリースのプランです。
お申し込みもこちら↓からどうぞ
eKクロス スペースに乗るなら定額カルモくんで決まり!
eKクロス スペースはSUVらしいルックスが魅力的な軽スーパーハイトワゴンです。エクステリアのデザイン性だけではなく軽スーパーハイトワゴンに期待される室内空間の広さや使い勝手の良さを備えていることに加え、時代に合った安全性能も有しているため幅広い方に支持されるモデルとなるでしょう。
そんなeKクロス スペースに乗りたいとお考えであれば、頭金なし、定額制で新車に乗れるカーリースの利用を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、11年の契約期間を利用して月々のリース料金をより安くしたり、もらえるオプションを追加して契約満了時には車がもらえたりなどのメリットもあるのです。
メリットがたくさんの「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、eKクロス スペースにお得に乗ってみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1:eKクロス スペースのリース料金は月額どのくらい?
A:カーリースの月々の支払額は契約期間の長さによって決まり、一般的には契約期間を長く設定するほど月々の費用も安く抑えることができます。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年契約の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々20,000円台から新車のeKクロス スペースがご利用いただけます。
Q2:eKクロス スペースをリースするメリットは?
A:eKクロス スペースは最新の安全装備を多数搭載していたり、LEDヘッドライトを標準装備していたりなど充実した装備内容になっているため、最も価格の安いグレードでも購入するとなると160万円以上が必要です。軽自動車としては比較的高額ですが、カーリースであれば頭金や初期費用が不要、定額制で車に乗れるため、eKクロス スペースに乗るハードルが低くなるというメリットがあります。
Q3:eKクロス スペースはどんな方におすすめの車?
A:eKクロス スペースは三菱が得意とするSUVらしさを感じさせるルックスが魅力です。軽スーパーハイトワゴンに期待される室内の広さや使い勝手の良さはしっかりと確保しているため、SUVのようなクールなスタイルの車が欲しいけれどもスーパーハイトワゴンの良さも捨てがたい、という方には最適な一台となるでしょう。
※記事の内容は2020年12月時点の情報で執筆しています。