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カーリースによくある失敗とは?9つの事例から学ぶ失敗しない選び方と利用方法

カーリースによくある失敗とは?9つの事例から学ぶ失敗しない選び方と利用方法!失敗知らずのカーリース契約方法
カーリースによくある失敗とは?9つの事例から学ぶ失敗しない選び方と利用方法!失敗知らずのカーリース契約方法
貯金ゼロでもマイカー持てる

カーリースの利用を後悔しないために!失敗知らずのカーリース契約方法カーリースは、「初期費用0円」「定額料金」「各種税金や維持費もコミコミ」といった理由から、車の新しい乗り方として人気を集めています。

しかし、中には「カーリースで失敗した」といった声もあり、このような口コミを目にして、利用をためらっている方もいるのではないでしょうか。

そこで、カーリースでよくある失敗事例を9つ取り上げ、FP監修のもと、それらの失敗の原因を解説します。また、失敗しないカーリースの選び方やトラブルの心配なく安心して利用できるサービスも見ていきましょう。

失敗したくない方におすすめ!専門家のお墨付きのカーリースはこちら

  • カーリースでの失敗は、選び方の間違いやサービスの確認不足の場合が多い
  • 初期費用を抑えたい方や家計の管理を楽にしたい方はカーリースが向いている
  • 契約期間や走行距離などの制約が少ないカーリースを選べば失敗しにくい

失敗例1. 中途解約をしたら違約金が発生した

失敗例1. 生活が変わり中途解約をしたら違約金が発生した

まずご紹介するのは、「家族が増えたのでもっと大きな車に乗り換えようと車種の変更を申し出たところ、中途解約として高額な違約金の支払いを求められた」というケースです。

カーリースは原則的に中途解約ができません。なぜならカーリースの月額料金は、その期間料金を支払ってもらうことを前提に計算されているからです。

途中でリース契約をやめることはもちろん、車を変更する場合も一度解約をして再度新たなリース契約を結ぶことになります。解約となると違約金(解約金)が発生し、残価と残りのリース料をまとめて支払うのが一般的です。

このようなリスクを負わないためには、必要な期間を見極めてからリース契約を結ぶことと、期間を自由に設定できるリース会社を選ぶことです。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

まずは、この車に何年乗るのか、今後のライフイベントを加味して、買い替え時期はいつなのかを考えることが重要です。その上で、「5年」「7年」などリース会社が指定した期間から選ぶよりも、自分のライフイベントに合わせて契約年数を自由に設定できるリース会社のほうが、中途解約のリスクを抑えた契約が可能です。また任意保険(自動車保険)の加入時に違約金特約をつけておくと、いっそう安心といえます。

契約期間を1~11年のあいだで選べるカーリースはこちら

失敗例2. 生活が変わり支払いが困難になった

失敗例2. 生活が変わり支払いが困難になった

カーリース利用者の声には「思っていたよりも維持費がかかった」「収入が下がったために車検費用を用意できず乗り続けるのが困難になった」といったものがあります。

利用するのが同じ車だとしても、リース会社により月額料金やそこに含まれる内容は異なります。月額料金に維持費の大半が含まれている場合もあれば、車検やメンテナンス費用が含まれておらず別途費用が必要なケースもあります。

こうした後悔は、契約前に内容をしっかり確認することで避けられます。月額料金の安さだけでなく、そこに含まれている費用やオプションなどもしっかり比較してリース会社やプランを選びましょう。

税金や車検のタイミングで困らないようにするには、自動車税(種別割)や自動車重量税といった法定費用が月額料金に含まれているリース会社を選び、さらに車検や日常的なメンテナンス費用をカバーできるオプションプランに加入するのがおすすめです。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

こうしたプランなら維持費のほとんどが月額料金に含まれるので、都度発生する費用といえば、駐車場代やガソリン代、有料道路の料金などです。また、自動車保険については、月額に含めることができるカーリースもありますが、等級を引き継げない場合もあるので、別途組まれるのもいいでしょう。とはいえ、カーリースであればこうした料金をまとめられるので、家計管理も楽な上に、安心して利用できます。

車検・税金込みでも月々10,000円台から新車に乗れるカーリースはこちら

大手カーリース会社3選のプランを比較したおすすめ記事はこちら

失敗例3. ボーナス月の加算があった

失敗例3. ボーナス月の加算があった

「料金が安いからと契約したのに、ボーナス月には追加の請求があって支払いに困った」という失敗や後悔の声があります。

他社と比較して月額料金がかなり安い場合は、ボーナス払いがある可能性を考え、必ず確認しましょう。もちろん、ボーナス払いがあっても月々の支払額が抑えられたほうがいいというケースもあるので、自分に合った選択をすることが大事です。

また本当にお得な料金で利用したいなら、月額料金だけでなく総額を比べてみることをおすすめします。例えば、新車のダイハツ「ミライース」を、車がもらえるプランで9年契約した場合、大手3社を比較するとこのような違いがあります(2022年2月5日時点の情報による)。

A社:月額料金 8,360円/年2回のボーナス月には44,000円加算(1年間の総額は188,320円)
B社:月額料金6,600円/年2回のボーナス月には 50,160円加算(1年間の総額は179,520円)
定額カルモくん:月額料金12,540円/ボーナス払いなし(1年間の総額は156,480円*)
*「もらえるオプション」の料金(月額500円)を含む

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

A社とB社は月額料金が安いですが、ボーナス月には月額料金に加えて40,000~50,000円を支払う必要があります。
また、1年間の支払総額で比べると、ボーナス払いなしの「おトクにマイカー 定額カルモくん」が最安であることがわかります。もちろん、これを基に別の車種に変更していくのもいいでしょう。このように、まずは同条件でしっかり比較検討し、どこのカーリースで契約するのかを決めることをおすすめします。

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失敗例4. ほとんど乗らない月でも定額料金の支払いがある

失敗例4. 利用頻度が低い月も毎月定額料金を支払わなければならなかった

「1~2回しか車に乗らない月にも料金の支払いがあり、もったいなく感じる」といった声も聞かれます。

このようなケースはカーリース料金のしくみを誤解していた、あるいはよく理解していなかったために生じた失敗といえます。カーリースの料金は必要な費用の総額を契約月数で割って算出されているので、利用頻度に関係なく、毎月ずっと同じです。

年間を通して車の利用頻度が低いのであれば、車を使用するときだけ料金を支払うレンタカーやカーシェアリングを検討してもいいでしょう。

ただし、レンタカーやカーシェアリングは都度予約が必要で、乗りたいタイミングに車が確保できるとも限りません。また、利用頻度によっては割高になります。その点もふまえて、どの手段がいいのかしっかり検討しましょう。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

車の利用頻度が低い場合でも、ひと月に数回遠出をする機会がある方や急に車が必要になる可能性がある方は、使用する度に料金が発生するレンタカーやカーシェアリングより、カーリースのほうがトータルの出費を抑えられる可能性が高いでしょう。カーリースであれば、遠出をしたり急な用事で車を使用したりしても、料金が変わることはありません。

業界最安水準の料金で安心のカーリースはこちら

失敗例5. カスタマイズや改造ができなかった

失敗例2. カスタマイズができないことを知らなかった

車好きの方にある失敗として「車を自分好みに改造したら、返却時に原状回復を求められて手痛い出費になってしまった」というようなケースがあります。

カーリースでは車の所有権がリース会社にあるため、勝手に車に手を加えることは原則できません。契約時の状態を損なった場合には原状回復の義務があり、返却時に修理費用を求められることがあります。賃貸住宅を退去するときと同じと考えればわかりやすいかと思います。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
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しかし、リース車の改造やカスタマイズは絶対にできないのかというと、そうではありません。車をもらえるリース会社の中には、車を返却しないということは原状回復を気にすることなく自由な使い方が可能だとして、カスタマイズを承認しているところもあります。
ただし、万が一中途解約した場合は車も返却する必要があり、原状回復の義務が発生することもあるため、事前に確認しておきましょう。

月額に500円足すだけでカスタマイズがOKなカーリースはこちら

失敗例6. 走行距離の制限を超えてしまった

失敗例3. 走行距離の制限を超えてしまった

「ドライブが趣味で毎週出掛けていたらいつの間にか走行距離制限を超過してしまい、返却時に追加の支払いが発生した」というような失敗例もあります。カーリースでは車の価値を担保するために走行距離に上限が設けられていることが多く、これを超過すると、距離に応じて支払いを求められるのです。

このような事態を避けるには、自身に必要な走行距離を把握してからリース会社を選ぶことが大切です。しかし実際は、走行距離制限を超過するのは珍しいケースともいえます。

カーリースの走行距離制限は1,500km前後に設定されていることが多いのですが、あるデータ*によると、マイカーユーザーの96%において月間走行距離の平均が1,200km以内となっています。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

仮に、通勤で平日30kmほどを走行した場合、1ヵ月20日間の使用で600kmの走行距離になります。制限距離が1,500kmの場合、まだ900kmの余裕があるため、通勤に加えて週末のドライブを楽しむことを考えても、制限を超えてしまうケースはあまりないでしょう。

*一般社団法人日本自動車工業会が行った「2019年度乗用車市場動向調査」による

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失敗例7. 残価精算で高額な支払いが発生した

カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図
カーリースの契約方式は、オープンエンドとクローズドエンドという2つの種類があり、オープンエンド方式の場合は契約満了時に車の価値が下がっていると差額の精算があるのに対し、クローズドエンド方式の場合は差額の精算、つまり残価精算がないということを表した図

「契約満了時に残価精算があると言われ高額な請求をされた」といった事例も見られます。

「残価」とは返却時の車の想定価格のことです。カーリースでは、契約時に残価を設定し車両本体価格から差し引くことで安価なリース料を実現しています。

契約時に設定した残価と、返却時の価格の違いを精算するのが「残価精算」です。例えば残価100万円の車をリースして、契約満了時の市場価格が80万円だった場合、その差額20万円を残価精算として利用者が負担しなければなりません。

しかし、すべてのケースで残価精算があるわけではありません。カーリースの契約には「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類があり、残価精算で利用者に支払いが発生するのはオープンエンド方式に限られます

残価精算が心配な方は、最初からクローズドエンド方式のカーリースを選ぶようにしましょう。クローズドエンド方式の場合、契約時に残価を公開しない代わりに、契約満了時の残価精算がありません。たとえ残価を下回った状態で車を返却したとしても料金を請求されることはないため、最後まで安心して利用できます。

残価精算なしでコスパ最強のおすすめリースサービスはこちら

失敗例8. 返却したら原状回復費用がかかった

失敗例8. 返却したら原状回復費用がかかった

「返却時に車の傷の修理費用を求められた」「車のパーツ交換を保留にしていたら原状回復費用を請求された」という事例もあります。

先ほど、リース車の返却時には原状回復が必要で、賃貸住宅と同じと説明しました。つまり通常の使用でついた微細な傷については不問とされますが、大きな損傷や内装の汚れについては修理やクリーニング費用が発生します。メンテナンスを怠ってパーツを過度に劣化させてしまった場合も同様です。

こうした費用負担を防ぐには、原状回復費用を補償するオプションプランに加入するという方法があります。また、費用を気にせずこまめにメンテナンスできるよう、メンテナンス費用が含まれるプランにしておくと、原状回復費用のリスクを抑えられます。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

契約満了時に車をもらえるプランに加入しておくと、マイカーになることを前提に車を使用できるため、傷やへこみがついても原状回復の義務を果たす必要がなくなります。原状回復費用が心配な方や、いずれは自分の車が欲しいと思っている方は、こういったプランを積極的に活用してみましょう。ただし、途中で解約し返却となった場合は原状回復が必要になることもあるようですので、注意が必要です

原状回復費用補償付きのメンテプランがあるカーリースはこちら

失敗例9.事故で大きな支払いが生じた

失敗例8. 全損事故で廃車となり、違約金が発生した

「事故を起こして高額な修理費用がかかった」という事例もあります。事故などを起こしてリース車の修理が必要になった場合、その費用は利用者の負担になります。とはいえ、これはカーリースに限らず、購入した車でも同様です。

こうした事態は車両保険に加入することで備えられます。ただし注意しなければいけないのは、全損や廃車になるケースです。

リース車を使えなくなった場合、リース契約は継続不可能となり、違約金が発生します。保険の内容にもよりますが、車両保険や違約金特約に入っていれば、その費用をカバーできます。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

補償内容を充実させると保険料がどうしても高くなってしまうため、車両保険付きの任意保険に入る場合は、月額料金の安いカーリースを利用することを前提に考えましょう。カーリースの料金を抑えることで、保険料が高くなったとしても、トータルの出費を下げられます。

コスパ最強のおすすめカーリースはこちら

失敗や後悔しないために!カーリース選びのポイント

失敗しないために!リースサービスを選ぶときのチェックポイント

これまでご紹介した失敗例のほとんどは、契約内容の確認不足や事前の計画不足がおもな原因といえます。カーリースは適切に使えばメリットの多いサービスです。賢くリース会社を選ぶために、チェックすべきポイントをご紹介します。

ポイント1. 契約年数を自由に選べる

カーリースの契約期間が長いほど月額料金は安くなりますが、必要以上に長期の契約をするのは中途解約のリスクを高めます。

ライフプランに合わせて契約できるよう、契約年数の幅が広く、1年ごとなど自由に設定できるカーリースを選びましょう。

ポイント2. 走行距離や改造などの制約が少ない

多くのカーリースでは走行距離や車のカスタマイズに制約がありますが、近年は、走行距離制限がなかったり、車がもらえたりする(返却しなくてよい)など、利用者が車を自由に使えるサービス設計となっているリース会社もあります。

そうしたリース会社やプランなら、マイカー同然の楽しみが得られるでしょう。

ポイント3. 月額料金が安い

カーリースでも任意保険に加入すべきですし、契約期間中に自身の収支のバランスが変わることも考えられます。ずっと無理なく支払えるよう、月額料金が安いカーリースを選びましょう。

ただし比較検討する際には、月額料金に含まれるものやボーナス払いの有無についても確認しましょう。

ポイント4. 残価精算がない

オープンエンド方式は月額料金が安い傾向がありますが、残価精算でまとまった費用が発生するリスクがあります。

料金の安さに惑わされず、総額で試算するなど総合的に判断することと、残価精算のないクローズドエンド方式のカーリースを選びましょう。

ポイント5. 原状回復費用補償や充実したメンテプランがある

どれだけ気を付けていても、車に傷をつけてしまったり、へこませてしまったりすることはあります。また、利用頻度が高くなるとパーツの劣化も避けられません。

こういった車の損傷や部品の消耗に備えるためにも、カバー範囲の広いメンテナンスプランや、原状回復費用の補償があるカーリースを選ぶと安心です。

ポイント6. 任意保険を自分で選べる

カーリースでも任意保険に加入すべきというのはすでにお伝えしたとおりですが、任意保険があらかじめ含まれたリースサービスもあります。

しかし車両保険をつけるかどうかや、どのような補償内容にするかなど、自身にとって無駄のない任意保険にしたいなら、好きな保険に加入できるリース会社を選ぶといいでしょう。

ポイント1~6をすべて叶えるカーリースはこちら

カーリースに向いている方と向いていない方

カーリースが向いているのはどのような方?

カーリースの失敗例を見て、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、カーリースはきちんと選べばメリットの大きい利用方法です。中でも、以下にあてはまる方は、カーリースに向いている方として特におすすめします。

〈カーリースが向いている方〉

  • 車に乗りたいけれどまとまった費用がない・貯金を使いたくない方
  • 初めて車を持つ方
  • 車に関する出費を安定させたい方
  • 税金や車検などの手間や費用の心配から解放されたい方
  • 短期間でいろいろな車に乗り換えたい方

〈カーリースが向いていない方〉

  • 同じ車に何十年も乗り続けたい方
  • 小さい子供やペットがいて車をひどく汚す可能性がある方
  • 車の改造やカスタマイズを自由に楽しみたい方
  • マイカーを持ちたい方

ただし、上記はいずれも車をもらえるプランのあるカーリースを利用することで、簡単に解決することができます。

カーリースの失敗を避けられるプランやサービスがある5社

おトクにマイカー 定額カルモくん

カルモ

おトクにマイカー 定額カルモくん」は、業界最安水準の料金で国産メーカー全車種・全グレードの新車に乗れるカーリースです。

月額料金の安さに加えて、プランも自由にカスタマイズできるため、自身の都合にマッチする内容で契約でき、失敗するリスクを抑えられます。

また、7年以上の契約で車をもらえるオプションを付けることも可能です。いずれはマイカーになるため、原状回復費用を心配することなく最後まで安心してカーライフを送れるでしょう。

KINTO

KINTO出典:KINTO

「KINTO」は、自動車メーカーのトヨタがサービスを提供しているカーリースで、トヨタやレクサスの新車に定額で乗ることができます。

月額料金には、自賠責保険料だけでなく任意保険料も含まれているため、事故などによってリース車が全損や廃車になってしまう失敗を避けられるでしょう。

また、万が一事故などで保険による補償を受けた場合でも、月額料金が変更されることはないため、最後まで安心して乗り続けられます。

リースナブル

リースナブル出典:リースナブル

「リースナブル」は、お財布に優しい料金設定に加えて、すべての車にメーカー保証が5年付いている、安さと安心がセットになったカーリースです。

カーリースでは通常、契約途中での解約は認められていませんが、リースナブルは契約期間中いつでも解約することができるため、カーリースによくある中途解約での失敗を回避できるでしょう

ほかの車に乗り換えたい場合や、途中で買取りをしたいといった場合も、自身のタイミングで解約可能なので、今後の予定がまだわからない方でも安心して利用できます。

MOTAカーリース

MOTA出典:MOTA

「MOTAカーリース」は、全車種に残価設定がなく、契約満了時にそのまま車をもらえるカーリースです。走行距離制限がないのが大きな特徴で、制限距離超過による追加料金発生の失敗を防ぐことができます。

また、メーカーオプションやディーラーオプションも付けることができるため、さまざまな保証が付いた状態で安心して車に乗りたいという方にはピッタリのサービスでしょう。

失敗したくない方におすすめ!安心&コスパ最強のカーリースとは?

おトクにマイカー 定額カルモくん

ここまでお伝えしたカーリース選びの大切なポイントについて、すべてをカバーしているのが「定額カルモくん」です。残価精算もボーナス払いもなしで、業界最安水準の料金というだけでなく、以下のような特徴があります。

〈定額カルモくんがおすすめの理由〉
●1年から11年のあいだで1年単位の契約ができる
●7年以上の契約で走行距離制限なし&車がもらえる(月額500円)
●原状回復費用補償もついた充実のメンテナンスプランがある
●専門家が選ぶカーリースで「コストパフォーマンスが高い」と思う、カーリースNo.1(1) 「サポートが充実している」と思う、カーリースNo.1(2) 「納得価格」と思う、カーリースNo.1(3)*

専門家が選ぶカーリース_3冠

*調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年2月12日~15日 調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s 調査実施:株式会社ショッパーズアイ 比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点) 広告、まとめサイトなどを除く

【利用者の声】職場の人がカーリースで失敗していたので最初は不安でした

契約者Oさん

すでにカーリースを利用していた人が職場にいたのがきっかけでカーリースに興味を持ちました。でも、その人が利用していたリース会社は、対応があまり良くないという理由からやめたほうがいいと言われていたんです。

こういう失敗した話を聞いていたので最初は不安もあったのですが、車検やエンジンオイル交換といったメンテナンスにかかる費用もコミコミにできる点はいいなと思っていて。

そんなとき、Instagramなどの広告で定額カルモくんを知り、まず問い合わせをしてみました。そうしたら、1~2時間くらいでサポートの方から返信をいただいたんです。私の場合はメールして、審査を受けて、車種を決めるところまでその日中に終わっちゃいました

審査に通った後は、サポートの方と電話で話しながらスズキ「ワゴンR」に決めました。ボーナス払いなしで距離を気にせず毎日車に乗れるので、実家への往復や通勤で大活躍してくれています。

便利な「お試し審査」をご利用ください

定額カルモくんに限らず、カーリースの利用には審査があります。車やプランを決めてから審査申込みするのが一般的な流れですが、詳細を検討する前に利用できるかどうか確認しておきたいと思う方も少なくありません。そのようなときには、定額カルモくんの「お試し審査」をご利用ください。

お試し審査は、オンラインで5分程度入力するだけで、通常翌営業日には結果がわかります。審査後のキャンセルはもちろん、車やプランを変更することもできます。また、審査内容に沿った車やプランのご提案も可能です。

お試し審査は下のバナーからどうぞ。後で変更やキャンセルが可能なので、希望する車のタイプに近いものを選んで審査をしても、あるいは一番料金の手頃な車で審査を試してみても大丈夫です。

失敗を防いでカーリースのメリットを享受しよう

失敗を防いで上手にリースを利用しよう

カーリースで起こりうる失敗や後悔は、リースのしくみを理解し適切にサービスを選べば避けられます。またそうした利用の仕方なら、むしろ多くのメリットを得られます。失敗しないためにどうすればいいかといった相談や、よくわからない点がある場合は、定額カルモくんのマイカーコンシェルジュに相談してみましょう。

マイカーコンシェルジュは、契約する・しないにかかわらず利用前から何度でも無料で相談にのってくれます。カーリースに関することでも、車選びに関することでも大丈夫です。下のバナーからLINEや電話、メールで気軽に問い合わせてみてください。

マイカーコンシェルジュ_無料相談
平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

よくある質問

Q1:カーリースの失敗事例にはどんなものがある?

A:「中途解約で高額な違約金が発生した」「車のカスタマイズや傷に対し原状回復費用を請求された」「走行距離の上限を超えて追加料金を支払う羽目になった」などがあります。ただし、事前に契約内容をしっかり確認してリースサービスを選べばこうした失敗は防げます。

Q2:失敗しないためのリースサービスの選び方は?

A:契約年数を細かく設定できる、走行距離などの制約が少ない、無理なく支払える料金、残価精算がないクローズドエンド方式、原状回復費用の補償がある、といった点に注意して選べば最後まで大きな出費の不安なく利用できます。

Q3:安くて安心して利用できるカーリースは?

A:業界最安水準の料金の「定額カルモくん」がおすすめです。残価精算がなく、7年以上の契約で走行距離制限がなくなる上、車をもらうことも可能です(月額500円が必要)。契約年数についても1~11年のあいだで1年単位で選べるなど、失敗なく利用できるサービス設計といえます。

※この記事は2022年3月時点の情報で制作しています

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