カーリースの料金は保険料込み?任意保険の必要性とリース利用時の選び方

カーリースは保険料込みの料金?任意保険の必要性とリース利用時の選び方
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カーリースを利用するにあたって知っておきたいことのひとつが、保険です。車の保険には自賠責保険と任意保険がありますが、保険料込みとなっている場合でも、どちらの保険が含まれているのかはカーリース会社やプランによって異なります。保険の特徴、プランやオプションの選び方など、安心してカーリースを利用するために押さえておきたいポイントを解説します。

【この記事のポイント】
✔カーリースは自賠責保険料込みのケースが一般的
✔任意保険付きではないカーリースには特約や車両保険をつける
✔手頃なカーリースなら任意保険を入れても月々10,000円台

保険料込みでも10,000円台で新車に乗れるカーリースについて詳しく知りたい方はこちら

カーリースの月額料金は保険料込み?

カーリースの月額料金は保険料込み?

車に関する保険には自賠責保険と任意保険の2つがあります。自賠責保険と任意保険は、それぞれが違う役割をもっているため補償の内容も異なります
カーリースの利用料金にそれらの保険料が含まれているかどうかは、カーリース会社やプランによって異なり、両方の保険料が含まれている場合もあれば、自賠責保険だけが含まれている場合などがあります
自賠責保険と任意保険の違いや、保険料込みのカーリースに含まれる補償など、カーリースを利用する際に知っておきたいポイントを確認しましょう。

自賠責保険と任意保険の違い

自賠責保険と任意保険の違い

自賠責保険と任意保険はそれぞれどのような保険なのでしょうか。その役割や補償範囲などを見ていきましょう。

●自賠責保険
自賠責保険は、法律によってすべての車の所有者に加入が義務付けられている保険です。保険料は、新車を購入して登録する際や車検を受ける際に、次の車検までの期間に該当する保険料を自動車重量税などといっしょに支払います。
保険料は法令で定められていて、車の種類や用途、保険期間などによって異なります。例えば自家用乗用車(普通車)で24ヵ月契約の場合は20,010円、自家用乗用車(軽自動車)で19,730円です。ただし、沖縄県や離島など一部の地域では保険料が異なります。

自賠責保険の補償範囲は、車の運転によって他人にケガをさせたり死亡させたりしたときに、相手の身体についてのみを対象とします。加入者自身が死傷しても補償の対象にはなりませんし、自身の車はもちろん相手の車の損害も補償されません

また、死傷させた相手に支払われる保険料は損害の種類や程度に応じて支払われますが、自賠責保険の支払い限度額は、傷害では120万円、死亡では3,000万円、後遺障害は75~4,000万円となっていて、これでは十分といえないケースも多いのです。

●任意保険
任意保険は、車の所有者が加入するかどうかを自分で決められる保険です。とはいえ、自賠責保険は補償範囲が非常に限られているので、車の所有者のほとんどが任意保険に加入しています。
任意保険に入っておくことで、相手の車や物に対する損害、自分や家族の身体への傷害、自分の車への損害などに備えることができます。また、相手を死傷させてしまったときに自賠責保険では不足する保険料をカバーすることもできます

任意保険の保険料は、保険会社がそれぞれ独自に設定していて、補償内容も保険料も実にさまざまです。同じ補償内容でも車種や諸条件によって保険料は異なりますし、支払いが一括か分割かでも支払額は変わります。分割払いにすると、一括で支払う場合よりもトータルの支払額は高くなります。

カーリースの月額料金は自賠責保険料込みが一般的

カーリースでは自賠責保険料込みの月額料金が一般的ですが、任意保険は含まれていないケースが大半です。任意保険料込みのカーリースは非常に少ないですが、カーリース専用の任意保険を用意したり、おすすめの任意保険を紹介してくれたりするカーリース会社もあります。

また、カーリースの場合は車を返却する際に原状回復が求められますが、メンテナンスプランに加入するとその費用が補償されるケースもあります。カーリースを利用するなら、メンテナンスプランに入り、任意保険は本当に必要なものだけを選んで出費を抑えるという方法も検討してみてはいかがでしょうか。

任意保険料込みのカーリースのメリットとデメリット

任意保険料込みのカーリースのメリットとデメリット

任意保険料込みのカーリースは手続きが少なく便利ですし、一見お得に見えます。ですが、注意すべきポイントもあります。内容や条件、メリットやデメリットなどをよく理解した上で検討しましょう。

任意保険料込みのカーリースを利用するメリット

任意保険料込みのカーリースなら、自分で任意保険を更新する手間が省ける、保険料が変わらない、といったメリットが期待できます。

●等級が下がらないため保険料も上がらない
任意保険の保険料は等級に基づいて決められますが、保険の契約者がカーリース会社になる場合、カーリースの利用者が事故などで保険を利用しても等級が変わらないため、保険料も変わりません

●保険を選ぶ手間が省ける
任意保険は保険会社ごとにさまざまなプランがあり、保険料も異なります。自身で加入する場合は、保険会社から補償内容まですべて自分で決めなければなりませんが、任意保険付きのカーリースであればその手間が省けます

●更新する必要がない
通常の任意保険は1年ごとに更新の手続きが必要ですが、カーリース会社が手続きを行ってくれるので、カーリースの契約が満了するまで利用者による更新手続きは不要です

任意保険料込みのカーリースを利用するデメリット

任意保険料込みのカーリースは、便利な一方で、保険会社を自分で選べないなどの制限があることも。デメリットも踏まえて検討することが大切です。

●保険会社や保証内容が指定される
任意保険付きカーリースの場合、カーリース会社が提携している保険会社を指定されるケースが多いです。また、補償内容を選べないので、不要な補償がついてくることもあります。

●自身で加入するより保険料が高くなることがある
不要な補償がついてくることで、自身で補償内容を選んで加入する場合よりも保険料が高くなる可能性があります

●制限が多いケースもある
任意保険付きの場合は、カーリースの契約期間が一般的なカーリースよりも短めになるなど、制限が生じる可能性もあります

任意保険料込みではないカーリースではどのような保険に入るべき?

任意保険料込みではないカーリースではどのような保険に入るべき?

任意保険が付帯しないカーリースを利用する場合でも、万が一の事態に備えて任意保険に加入することをおすすめします。任意保険の補償内容は、大きく分けて以下の3つです。

  • 賠償責任保険(対人・対物):相手を死傷させたり、相手の身体や車、物に損害を与えてしまったりした場合の補償
  • 人身傷害保険:加入者や同乗者が死傷した場合の補償
  • 車両保険:事故、あて逃げ、自然災害、盗難などによる加入者の車の損害を補償

保険会社はこれらの補償内容を組み合わせたさまざまなプランを用意しており、補償内容を強化するための特約をつけたり、逆に補償範囲を狭めて安い保険料で提供したりしています。たくさんの種類があるのでどの保険にすべきか悩んでしまう方も多いかもしれません。
納得のいく任意保険をつけるためにも、カーリースを利用する際の任意保険の選び方についてポイントを押さえておきましょう。

車両保険をつける

カーリースで任意保険に加入する際、必ず入っておきたいのが車両保険です。カーリースでは、リース車が傷付いたり故障したりした際には修理する必要がありますし、契約期間満了で車を返却する際には原状回復の義務がありますが、どちらも利用者の負担になります。しかし車両保険に加入しておけば、こうした出費にも備えることができます。

カーリースに合わせた特約をつける

一般的にカーリースの契約では、リース車が全損するなど乗ることができない状態になってしまった場合、中途解約となります。その際、利用者は残っている期間分のリース料金や車両の残価、違約金といった費用を負担しなければならないことも。任意保険では、このようなカーリースならではのトラブルに対応する特約をつけておくことをおすすめします。

特に注目したいのが、中途解約による違約金への補償です。残っている期間分のリース料金や車両の残価は、一般的な車両保険でも補償されるケースが多いですが、違約金への補償は特約として別途つけなくてはならない場合があります。補償内容をよく確認してから契約しましょう。

カーリース専用の任意保険に加入する

カーリース会社によっては、カーリース利用者専用の任意保険を用意しているところもあります。カーリースならではの状況やトラブルを想定した補償内容になっているので、リース利用者にとっては無駄なく使いやすい保険といえるかもしれません。

定額カルモくんなら任意保険をつけても手頃な料金で新車に乗れる!

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任意保険付きのカーリースは、おもに自動車メーカーのリースサービスに見られます。メーカーが行うカーリースでは、任意保険を更新する必要がない、保険料が上がらないといったメリットが期待できる一方で、ボーナス払いがあったり、契約期間が一般的なカーリースより短めだったりすることも。

かといって、任意保険付きではないカーリースでは、月額料金とは別に保険料も支払わなければならず、自ずと負担も大きくなりがちです。

しかし、カーリースの定額カルモくんには、別途任意保険へ加入しても費用を抑えて新車に乗れるしくみがあります。さらに利用者に合った任意保険を紹介してくれるサービスもありますので、以下でご紹介します。

定額カルモくんなら、任意保険料を別途支払っても月額10,000円台で新車に乗れる!

Q3:毎月、保険代はいくらかかっていますか?

おトクにマイカー 定額カルモくん」が、自家用車を持っている全国の男女1,381人を対象に行った独自調査では、自家用車を持っている方の月々の保険料は、5,000円未満や5,000~10,000円未満が多いという結果になりました。

定額カルモくんは月々10,000円台から新車に乗れる上、頭金や初期費用、ボーナス払いも不要のカーリースです。ですから、任意保険料を別途支払っても月々合計20,000円以内から新車に乗ることができます

充実したメンテナンスプランで任意保険料を節約できる

定額カルモくんには複数のメンテナンスプランがあり、いずれのプランにも返却時の原状回復費用補償がついています。また、プランによってはメーカー保証と同程度の延長保証が受けられます。メンテナンスプランに加入しておけば、任意保険は補償の範囲をしぼることができるので、出費を抑えられます

定額カルモくんなら保険のことも気軽に相談できる

定額カルモくんでは契約時におすすめの任意保険を紹介してもらえるほか、カーリースや車にまつわることを何でも無料で相談できる専任のマイカーコンシェルジュがいます。契約前の相談も可能なので、どのような任意保険にいくらくらいで加入するのがいいか、カーリースではどのような補償をつけるべきかなど、任意保険の悩みも気軽に相談してみましょう。なお、マイカーコンシェルジュは、電話、LINE、メールに対応しています。

LINE

任意保険料を合わせた月額料金をシミュレーション

定額カルモくんの月額料金を例に、カーリースを利用して別途任意保険に加入する場合、月々どれくらいの費用がかかるのかを人気車種でシミュレーションしてみましょう。ここでは、独自調査の結果を基に、任意保険料は月々5,000円を想定して算出していきます。

ダイハツ「ミライース」は17,760円から!

ミライース

定額カルモくんで安く乗れると人気のダイハツ「ミライース(グレード:B)」を、オプションやアクセサリーをつけずに11年契約した場合の月額料金は12,760円です。月々5,000円の任意保険に別途加入した場合でも、月々の負担は17,760円。カーナビなどのオプションをつけても、20,000円以下での利用が可能です。

ミライース_クイック2

スズキ「ワゴンR」は19,350円から!

軽ハイトワゴンの代名詞的存在であるスズキ「ワゴンR(FA 5FMT)」を、同じくオプションやアクセサリーなしで11年契約した場合の月額料金は14,350円です。月々5,000円の任意保険に別途加入した場合でも、月々の負担は19,350円。カーナビとETCのオプションをつけても、20,197円での利用が可能です。

ワゴンR
ワゴンR

そのほかの車種の料金を知りたい方はこちら

1万円台から乗れる車

カーリースの契約内容に合った任意保険へ加入しよう

カーリースでは、自賠責保険は利用料金に含まれていても、任意保険は別途加入する必要がある場合がほとんどです。任意保険付きのカーリースを利用するか、自身で任意保険を選んで加入するかは、カーリースの契約条件やつけたい特約などを踏まえて慎重に検討することが大切です。
定額カルモくんのように、任意保険付きのカーリースではなくても、相談すればおすすめの保険を紹介してくれるカーリース会社もあります。
より安心なカーライフを送るためにも、適切な任意保険へ加入しましょう。

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よくある質問

Q1:保険料込みのカーリースってある?

A:多くのカーリースで自賠責保険料は月額料金に含まれる一方、任意保険料は含まれないケースが大半です。任意保険料付きのカーリースもありますが、その分利用料金が高くなることも。カーリースの月額料金を抑えながら、本当に必要な補償を選んで特約や任意保険に加入するという選択肢もあります。

Q2:カーリースではどのような任意保険に入ればいい?

A:必ず入っておきたいのが車両保険です。車両保険があれば、車を傷付けてしまったときや返却時の原状回復費用を心配せずに済みます。また、中途解約による違約金への補償が含まれるか、それは特約なのかも確認したいところです。カーリースならではのトラブルに備えるカーリース専用の任意保険も検討するといいでしょう。

Q3:任意保険をつけても手頃な利用料で乗れるカーリースは?

A:定額カルモくんは自賠責保険料込みで月々10,000円台から新車に乗れる上、頭金や初期費用、ボーナス払いも不要です。ですから、月々5,000円の任意保険に別途加入しても、例えばダイハツ「ミライース(グレード:B)」の場合は、月額合計17,870円から乗ることができます。保険選びの相談も可能です。

※記事の内容は2021年5月の情報で制作しています。

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