北米市場で非常に高い人気を誇るスバル「レガシィアウトバック」。スバル車ならではの安定した走りと最新鋭の先進安全技術の搭載が魅力のクロスオーバーSUVですが、車両本体価格は最安グレードでも420万円を超える高額なモデルです。そのため購入するとなるとまとまった金額の初期費用が必要になり、負担はかなり大きくなります。
しかし、初期費用0円、定額制で好きな新車が利用できる車のサブスク「カーリース」なら、大きな負担なくレガシィアウトバックに乗ることも可能になるのです。
カーリースならレガシィアウトバックに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つレガシィアウトバックの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならレガシィアウトバックに月々 50,330 円から乗れる
- レガシィアウトバックは最新のテクノロジーを搭載した車でストレスフリーなドライブが楽しみたい方におすすめ
- 定額制で利用できる車のサブスクだから少ない負担でレガシィアウトバックでのカーライフを始められる
カーリースでレガシィアウトバックに乗るならいくら?3社の料金比較
個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、レガシィアウトバックを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。
〈レガシィアウトバックの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | ORIXカーリース・オンライン | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 50,110円 | 56,210円 | - |
7年 | 68,480円 | 77,440円 | 65,120円 |
5年 | 72,170円 | 92,070円 | 75,790円 |
*月額料金は2024年12月28日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「X-BREAX EX」の最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースの月額料金は車両本体価格から残価を差し引いた金額を基に、そのほかの費用をプラスした総額を契約月数で割って算出します。レガシィアウトバックは車両本体価格が高いのでカーリースの月額料金も高額になりがちですが、カーリースではより長い契約期間を選択することで安くすることが可能です。
上の表を見てみると、7年契約の場合は60,000~70,000円台ですが、「ORIXカーリース・オンライン」と業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」の11年契約なら、50,000円台でレガシィアウトバックに乗れることがわかります。
そのためできるだけ月々の負担を抑えてレガシィアウトバックに乗りたいのであれば、長い契約期間があるカーリースを選ぶのもひとつの方法といえるでしょう。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならレガシィアウトバックが月々 50,330 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでレガシィアウトバックを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のレガシィアウトバックの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 50,110円 |
10年 | 53,410円 |
9年 | 57,150円 |
8年 | 62,320円 |
7年 | 68,480円 |
6年 | 69,420円 |
5年 | 72,170円 |
4年 | 79,320円 |
3年 | 88,835円 |
2年 | 109,515円 |
1年 | 166,275円 |
※2024年12月28日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間レガシィアウトバックに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にレガシィアウトバックに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にレガシィアウトバックに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
レガシィアウトバックの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
レガシィアウトバックは、先進の技術を多数搭載し、走行性能と安全性能に優れたスバルの国内フラッグシップSUVです。
ここでは、レガシィアウトバックでカーライフを始めたいとお考えの方に、内装や安全性能など、レガシィアウトバックの魅力を詳しくご紹介します。
【レガシィアウトバックの魅力】
✔高い悪路走破性と積載性を有しているクロスオーバーSUV
✔上位グレードの「Limited EX」ではナッパレザーシートの選択も可能
✔高度運転支援機能「アイサイトX」など、多数の最新鋭の機能を標準装備している
レガシィアウトバックとは
レガシィアウトバックは、スバルの国内においてのスラッグシップクロスオーバーSUVです。乗用車とSUVの快適性を融合させたモデルで、上質で快適な乗り心地とSUVならではの悪路走破性や積載性を高いレベルで実現しているのが特徴といえます。
6代目となる現行型が日本でデビューしたのは2021年10月、北米市場よりも2年程度遅れての登場となりました。歴代モデルが北米市場において人気が高いことから現行型のボディサイズは全長4,870 mm、全幅1,875mm、全高は1,670~1,675mmと、国産モデルとしては大型となっています。
現行型のコンセプトは「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」。歴代のレガシィが培ってきた走りの良さや走破性などにさらに磨きをかけるとともに、より洗練されたエクステリア&インテリアや最新鋭の高度運転システムなど、これからの時代にふさわしい新しい価値観をも身につけた1台といえるでしょう。
なお、レガシィアウトバックは2025年3月での国内販売終了がアナウンスされました。好調な北米市場での販売は継続されるということなのでモデルが消滅するわけではありませんが、日本国内におけるレガシィシリーズの歴史は36年で幕を下ろすことになります。後継を担うのはレヴォーグレイバック、またはクロストレックのストロングハイブリッド車です。
レガシィアウトバックのグレード
レガシイアウトバックのグレードは「X-BREAX EX」と「Limited EX」、そして「Active×Black EX」の3種類で、このほかに2024年9月に追加された特別仕様車「Black Selection」があります。
なお、レガシィアウトバック国内販売終了が明らかになった後の2024年10月には特別仕様車「30th Anniversary」が発表されました。これは1994年に北米で「アウトバック」として現在のレガシィアウトバックの初代モデルが誕生してから30周年となることを記念したもので、レガシィアウトバックの最終モデルになります。この特別仕様車は抽選販売の形式が取られ、すでに抽選申込みは終了しています。
なお、レガシィアウトバックの駆動方式はAWD(常時全輪駆動)のみで、2WDの設定はありません。
通常グレードが設定されている場合はベーシックグレードと中間・上位グレードという設定で快適装備や安全装備の充実度が異なるのが一般的ですが、レガシィアウトバックにおいてはグレードに上下をつけるのではなく、個性の異なるモデル、という位置付けの印象で、3つのグレードのあいだで快適装備などの充実度に大きな差はありません。
左右独立温度調整機能やクリーンフィルターがついたフルオートエアコン、後席USB電源、キーレスアクセス&プッシュスタートなど最新の快適装備を網羅しています。現行型から採用されたコネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」も全車で使用可能です。
運転席・助手席と後席左右のシートヒーター、後席ベンチレーション、運転席10ウェイ・助手席8ウェイパワーシートなどシート周りの快適さを向上させる機能も多数搭載。スマートフォンとの連携や車両、エアコンの設定、テレビなどの多彩な機能を集約した「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」もあります。
さらに、電動パーキングブレーキやブレーキペダルから足を離してもブレーキを維持する「オートビークルホールド」、パドルシフト、フルLEDハイ&ロービームランプ、LEDフロントフォグランプなども全車標準装備です。
「X-BREAK EX」の特徴
グレード | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|
X-BREAK EX | 50,330 円~ |
「X-BREAK EX」はよりアクティブなSUVとしての要素を強めたグレードで、ラスターブラック塗装加飾のあしらわれたフロントグリル、ダークメタリック塗装で抑えた色調の18インチアルミホイールなどを装着し、シャープな印象のエクステリアとなっています。
ルーフレールは無骨さを感じさせるラダータイプで、ブラック塗装をベースにエナジーグリーンのアクセントカラーがあしらわれ、アグレッシブな雰囲気を演出します。
「Limited EX」の特徴
グレード | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|
Limited EX | 51,760円~ |
「Limited EX」は、フラッグシップSUVとしての風格や存在感を感じさせるメッキを多用したエクステリアが特徴。足回りもダークメタリック塗装+切削光輝タイプの18インチアルミホイールを採用し、より迫力のある足元を演出しています。
ルーフレールは存在を主張しないクロスバービルトインタイプです。なお、この「Limited EX」には、アクセスキーを携帯していればセンサー部分に体の一部を近づけるだけでリアゲートが自動でオープンする「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」が標準装備されます。
「Active × Black EX」の特徴
グレード | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|
Active×Black EX | 52,860円~ |
「Active × Black EX」は、上位グレードの「Limited EX」をベースとし、アウトドアでの使い勝手とタフさを強めた特別仕様車として元々設定されていたモデルで、2024年9月にカタロググレード化されました。
シート表皮は、ベース車ではファブリックのところ、撥水性ポリウレタンを使用。さらにフロントグリルやフォグランプカバーには「X-BREAK EX」と同じブラック塗装加飾やラスターブラック塗装があしらわれます。
特別仕様車「Black Selection」の特徴
グレード | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|
Black Selection | 52,750円~ |
「Black Selection」も上位グレード「Limited EX」がベースであり、こちらも抽選販売のものとは別に「30周年記念の特別仕様車」と位置付けられています。特別装備としてシートベンチレーション機能付きのブラックナッパレザーシートを採用し、上質さと居心地の良さを追求。「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」も備わります。
また、エクステリアにおいてもフロントからリア、そして足回りに至るまでブラックでまとめられ精悍な雰囲気に。ボディカラーの設定もホワイト系、グレー系、シルバー系、ブラック系の4色でクールな雰囲気が魅力です。
レガシィアウトバックの内装
現行型のレガシィアウトバックではボディサイズや車体構造を見直し、スタイリッシュな外見を損なうことなく居住空間にゆとりを持たせ、荷室積載量も拡大しました。荷室容量は561L(サブトランク39Lを含む)を確保しています。
インテリアは開放感と適度な包まれ感を演出した、レガシィアウトバックらしい居心地の良い空間が特徴です。さらに11.6インチの大型ディスプレイと12.3インチのフル液晶メーターによって、フラッグシップモデルらしい先進性もプラスしています。
アグレッシブさが持ち味の「X-BREAK EX」では、シート素材にダークグレーの撥水性ポリウレタンを採用し、よりSUVとしての機能性を際立たせているのがポイント。エクステリアとコーディネートされたエナジーグリーンのステッチがアクセントとなっています。
「Limited EX」の標準仕様のシートはブラックのファブリックで、シルバーステッチが組み合わされます。なお、「Limited EX」ではオプションで、しなやかで自然な質感が魅力のナッパレザーシートの選択が可能です。ナッパレザーシートを選択した場合は華やかさやラグジュアリーさを演出するタン、落ち着きと品格を兼ね備えたブラックの2色のカラーが選べます。
「Active × Black」は、「Limited EX」がベースではありますがシート表皮はブラックの撥水性ポリウレタンとなり、ナッパレザーシートは選択できません。「Black Selection」では先述のとおりナッパレザーシートが装着されます。
レガシィアウトバックの燃費
レガシィアウトバックは、低回転域から300Nmの高トルクを発生させる動力性能と、低燃費技術であるリーン燃焼の採用によって優れた燃費性能・環境性能を両立させた1.8L水平対向4気筒直噴ターボエンジンを採用しています。
また、トランスミッションには変速比幅を拡大し、発進時のパワフルな加速や高速走行時の燃費性能を向上させた新型の「リニアトロニック」と呼ばれるCVTを組み合わせました。
なお、レガシィアウトバックのパワートレインはこの1.8L水平対向4気筒直噴ターボエンジン+リニアトロニックの1種類であり、ハイブリッド車などの設定はありません。
レガシィアウトバックのWLTCモードカタログ燃費は、全車共通で13.0km/Lです。実燃費は11.5km/Lでカタログ燃費とは若干差があるものの、それほど大きな数値ではなく許容できる範囲内といえるでしょう。
*実燃費は2024年12月28日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
レガシィアウトバックの安全性能
現行型のレガシィアウトバックの特徴のひとつに、最新鋭の先進安全技術を採用していることが挙げられます。
広角化し検知範囲を拡大した新開発のステレオカメラの採用、さらに前後4つのレーダーを組み合わせることによって360°全方向のセンシングを実現し、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートする「新世代アイサイト」に加え、GPSや準天頂衛星システム「みちびき」から得た情報や3D高精度地図データを活用する新開発の高度運転支援システム「アイサイトX」を全車に標準装備しています。
2023年9月の改良では、さらに広角単眼カメラを搭載し、「新世代アイサイト」の検知性能を引き上げました。「新世代アイサイト」には、見通しの悪い交差点などで前側方から接近する車両を検知し、危険があれば警告、ドライバーが回避操作を行わない場合はブレーキ制御を行う「前側方プリクラッシュブレーキ」や、衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュブレーキ」だけでは衝突が回避できない場合にシステムがステアリング操作をサポートする「緊急時プリクラッシュステアリング」、車線変更時の危険を予測して必要があればステアリング操作の支援を行う「エマージェンシーレーンキープアシスト」などが含まれます。
また、高度運転支援機能「アイサイトX」は高速道路などの自動車専用道路での渋滞時、一定の条件を満たせばステアリングから手を離すことが可能な「渋滞時ハンズオフアシスト」や料金所の手前で安全にETCゲートを通過できる速度まで減速し、通過後は設定した車速まで加速する「料金所前速度制御」、車線変更時に安全な状況か確認しながらステアリング操作をアシストして安全かつスムーズな車線変更をサポートする「アクティブレーンチェンジアシスト」などのハイレベルな機能を搭載しています。
レガシィアウトバックは上質で走りも使い勝手も優れた最新鋭の車が欲しい方におすすめ!
レガシィアウトバックはスバル車ならではの安定した走りと積載性の高さを備えていることに加え、最新鋭の運転支援技術を採用し、ストレスフリーで安全なドライブが楽しめるモデルです。
新時代を感じさせる最新のテクノロジーが搭載された車でドライブを堪能したい方にはぴったりのモデルでしょう。また、ゆったりとしたサイズ感で走りの良さを備えたクロスオーバーSUVが欲しい方にもおすすめです。
レガシィアウトバックに業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら
レガシィアウトバックには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、レガシィアウトバックに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にレガシィアウトバックに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、レガシィアウトバック「X-BREAK EX」をカーローンで購入した場合と、カーリースを利用した場合で、どの程度月々の支払額に差が出るのかを確認してみましょう。なお、カーローンの頭金とボーナス払いは設定しないものとし、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しています。
〈レガシィアウトバックの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 24万6,370円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 82,299円 | 72,170円 | 50,440円 |
自動車税(種別割) | 14万4,000円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 50,450円 | 0円 | 0円 |
※2024年12月28日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
「X-BREAK EX」は、レガシィアウトバックの中では最安グレードではありますが車両本体価格が420万円を超える高額なモデルです。カーローンを利用した場合、借入額が大きくなるため利息も高額になり、月々の返済額は80,000円を超えています。
対してカーローンの返済期間と同じ5年契約で定額カルモくんを利用した場合の月額料金は60,000円台であり、月単位で10,000円以上、年単位で考えれば12万円以上と、非常に大きな差が生じています。
たとえ月々80,000円程度の返済能力があったとしても、より月額料金を安く抑えられるカーリースなら同じ予算でワンランク上のグレードを狙ったり、より快適にレガシィアウトバックが利用できるメーカーオプションを追加したりすることが可能になるでしょう。
またカーリースなら初期費用がいらないことに加え、車に関する税金や自賠責保険料もリース料金に含まれているというメリットもあります。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いレガシィアウトバックを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。レガシィアウトバックに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでレガシィアウトバックに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、レガシィアウトバックをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
レガシィアウトバックは車両本体価格が420万円を超える高額なクロスオーバーSUVですが、初期費用0円で利用できるカーリースであれば購入時のように20万円を超える初期費用を用意する必要がありません。一時的なものとはいえ貯金が目減りするのに抵抗がある、このご時世できるだけ手元に資金を残しておきたいという方には大きなメリットとなるでしょう。
また、レガシィアウトバックはボディサイズが大きく、軽自動車やコンパクトカーと比較すると自動車税(種別割)や自動車重量税も高くなりがちです。カーリースならそういったカーライフに欠かせない維持費もリース料金に含まれているため、契約期間中は車に関する突然の出費が少なくなり家計も安定します。
なお、事業用にレガシィアウトバックの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでレガシィアウトバックに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にレガシィアウトバックを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
レガシィアウトバックに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのレガシィアウトバックでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 50,330 円からレガシィアウトバックに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてレガシィアウトバックに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
レガシィアウトバックのグレード別料金シミュレーション
カーリースの月額料金は契約年数のほか、選択するグレードやリース会社が設定しているETCなどのオプションの追加やオプションプランの有無などによっても変わってきます。ここでは、定額カルモくんでレガシィアウトバックの「Limited EX」と特別仕様車の「Active × Black」をそれぞれ利用した際に、条件によってどの程度月額料金が変わるのかをチェックしてみましょう。
なお、各種メーカーオプション、ディーラーオプションを追加した場合はさらにその金額がかかります。
〈レガシィアウトバックの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (Limited EX) | オプションなし | 91,255円 | 70,570円 | 51,540円 |
オプション選択*² | 94,885円 | 72,385円 | 52,871円 | |
車をもらう | - | 72,935円 | 53,421円 | |
特別仕様車 (Active × Black) | オプションなし | 93,125円 | 72,110円 | 52,640円 |
オプション選択 | 96,755円 | 73,925円 | 53,971円 | |
車をもらう | - | 74,475円 | 54,521円 |
*¹ 料金2024年12月28日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!レガシィアウトバックに乗るならリースで決まり
レガシィアウトバックは、高度運転支援システム「アイサイトX」の標準装備など、最新鋭の機能を多数搭載した魅力的な1台です。エントリーグレードでも420万円を超える高額なモデルではありますが、初期費用なし、定額制で利用できるカーリースならまとまった費用が手元に用意できなくてもレガシィアウトバックでのカーライフを始めることが可能になります。
さらに定額カルモくんなら車をもらえたり、契約年数を柔軟に選択できたりするなどのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでレガシィアウトバックに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:レガシィアウトバックのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、スバルの人気車種「レガシィアウトバック」も手頃な料金で利用することができます。なお、「X-BREAK EX」であれば最長の11年契約なら月額50,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:レガシィアウトバックをリースするメリットは?
A:レガシィアウトバックは車両本体価格が420万円を超える高額なモデルなので、購入するとなると多額の初期費用が必要です。その点カーリースは初期費用0円、定額制で好きな車に乗れる車のサブスクなので、購入よりも負担を減らしながらレガシィアウトバックでのカーライフが楽しめます。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限がなくなるなど、さまざまなメリットがあります。
Q3:レガシィアウトバックはどんな方におすすめの車?
A:レガシィアウトバックは高度運転支援システム「アイサイトX」など、多数の最新鋭の機能を搭載しているモデルです。最新のテクノロジーを駆使して快適・安全にストレスフリーなドライブが楽しみたい方には最適な1台といえるでしょう。スバル車ならではの安定した走り、ゆとりのある居住空間や積載性に魅力を感じる方にもおすすめです。
※この記事は2024年12月28日時点の情報で制作しています