軽自動車リースにデメリットはある？リースの仕組みや失敗しないコツを紹介

コンパクトで運転しやすく、本体車両価格や維持費も抑えやすい軽自動車。近年は購入ではなく、カーリースで軽自動車に乗る方も増えています。ただ、軽自動車リースには、利用するにあたり注意したいデメリットも存在します。

そこで、軽自動車リースのデメリットについて、メリットやリースの仕組み、軽自動車リース選びで失敗しないコツと併せて紹介します

＞そもそもカーリースとは？
＞リースと購入どちらがお得？

軽自動車リースのデメリット

＜軽自動車リースのメリット・デメリット＞

軽自動車リースには、どういった目的で車が必要か、どんなふうに利用したいかによって、不都合に感じてしまうポイントがあります。コスパ良く利用するためにも、そうしたデメリットを知っておくことが大切です。

ここからは、軽自動車リースによくあるデメリットと併せて、その回避方法も解説していきます。

車を返却しなくてはいけない

軽自動車リースは、契約満了時に車を返却することが前提となったサービスです。長年乗り続けて愛着の湧いた車を返却しなければいけないこと、また、利用料を払ってきたのにマイカーにならないことに、デメリットを感じる方もいるでしょう。

ただ、リースの場合、残価設定という仕組みにより、契約満了時の車の想定下取り価格があらかじめ料金から引かれているため、必ずしも「支払い損」になることはありません。

なお、近年は、契約満了後に車がもらえる軽自動車リースもあります。車をそのまま乗り続けたい方などは、そういったカーリースを選ぶことで、返却しなくてはいけないというデメリットを回避できるでしょう。

原状回復義務がある

軽自動車リースでは、契約満了時、原状回復して返却することが求められます。もし、車に傷やへこみなどをつけてしまったり、喫煙のにおいが染みついてしまったりしている場合は、返却時に原状回復費用が請求されるケースもあります。

特に軽自動車で日常的に車を利用する方、運転が不慣れな方などは、その点にデメリットを感じる方もいるでしょう。

しかし、近年は、原状回復費用補償償付きの軽自動車リースもあります。原状回復義務に不安がある方などは、そうした軽自動車リースを選ぶといいでしょう。

カスタマイズがしにくい

軽自動車リースでは、原状回復できないカスタマイズも原則として禁止されています。近年は、軽自動車でも高性能でデザイン性に優れたモデルが登場しているものの、より自由に車のドレスアップを楽しみたい方、カーナビやドライブレコーダーなど特定の装備を後付けしたい方には、デメリットに感じられるでしょう。

ただし、中には、内容によってはカスタマイズが可能なカーリースもあるため、気になる方は相談してみるといいでしょう。また、契約満了後に車がもらえるカーリースならば、原状回復義務がないためカスタマイズを自由に楽しめます。

走行距離制限がある

多くの軽自動車リースでは、契約満了まで車の価値を保つために走行距離制限が設けられています。一般的な車の利用に必要十分な距離が確保されていますが、通勤や通学、家族の送り迎えなど、日常的に使える車として軽自動車を選ぶ方にとって、それは懸念点でもあるでしょう。

なお、走行距離の上限はリース会社によってまちまちです。走行距離制限のデメリットの回避方法としては、余裕のある走行距離が確保されている軽自動車リースを選ぶことがポイントとなります。

また、軽自動車リースの中には走行距離が無制限になるサービスもあるので、日常的に長距離運転する方はそのようなリース会社を選ぶといいでしょう。

中途解約ができない

軽自動車リースでは、原則として中途解約が認められておらず、また、契約時に決めた利用期間を途中で変更することもできません。なお、やむを得ない事情で中途解約が認められた場合も、残りのリース料を違約金として支払うケースがほとんどです。

月額料金が安く気軽に利用できそうな軽自動車リースですが、自分がどのくらいの期間車が必要かを洗い出し、計画性をもって利用しなければいけない点に、デメリットを感じる方もいるでしょう。

なお、軽自動車リースでは、従来、3年、5年、7年などプラン化された契約期間から選ぶ方式が主流でしたが、近年は、1年単位で契約期間を決められるカーリースもあります。年単位で柔軟に契約期間を決められるカーリースを選ぶことで、中途解約のリスクは抑えられるでしょう。

契約満了時に費用がかかることがある

軽自動車リースのデメリット要素としてもうひとつ挙げられるのが、契約満了時に「残価精算」が発生する可能性があることです。

これは、契約満了時の車の下取り価格である「残価」をあらかじめ差し引いたうえで、月額料金を算出するカーリースの特徴によるもので、残価精算が必要な契約の場合には、設定されていた残価より実際の下取り価格が下回ってしまうと、その差額を利用者が支払うことになります。

軽自動車は普通車と比べ、本体車両価格が安い傾向があるため、残価精算で請求される金額は抑えやすいとも考えられますが、それでも契約満了時にまとまった出費が発生する可能性があることに、デメリットを感じる方もいるでしょう。

ただし、残価精算のあり・なしは、契約方式によって決まります。クローズドエンドの軽自動車リースの場合は残価精算がなく、オープンエンドの場合のみ残価精算が行われます。

残価精算にデメリットを感じる方は、クローズドエンドの軽自動車リースを選ぶといいでしょう。

軽自動車リースのメリット

＜軽自動車リースのメリット・デメリット＞

軽自動車リースには、デメリットだけでなく、もちろんそのサービスならではのメリットもあります。
軽自動車リースをお得に利用するためには、そのメリットを知っておくことも大切です。

貯金がなくてもカーライフが始められる

車を購入した場合、税金や自賠責保険料、各種手数料などの初期費用がかかります。一般的にそうした初期費用は車両本体価格の10〜20%が相場とされ、車両本体価格が比較的安い軽自動車であっても、大きな負担になることは否めないでしょう

軽自動車リースのメリットは、月額料金に、そうした税金や自賠責保険料が含まれていること。初期費用不要で新車に乗ることが可能です。

貯金が十分なほどないが今すぐ車が必要な方、新車が欲しいが初期費用がハードルになっていた方などには、特にメリットの大きい車の乗り方だといえるでしょう。

月額料金に維持費もコミコミにできる

税金や自賠責保険料などの支払いは、乗り始めだけでなく、毎年あるいは車検のたびに発生します。軽自動車リースの場合、月額料金にそうした車を維持するための費用が含まれているため、契約期間中、その都度発生する突発的な出費を抑えられる点もメリットとして挙げられるでしょう。

また、軽自動車を乗り続けるうえでは、点検や修理、消耗品の交換などは必須であり、その費用も大きな負担になりがちです。近年は、そうしたメンテナンスの費用を月額料金に含められる軽自動車リースもあるため、それらを選べば、月々定額の支払いだけで、車を維持する費用の大半をまかなうことも可能でしょう。

総じて、軽自動車リースの場合、車関係の出費がフラットになるため、家計管理がスマートになることもその利点です。

マイカー同様に車が選べる

近年、軽自動車も多種多様になり、車種によって快適性や機能性など得意とする性能も異なります。

軽自動車リースの場合、なかには国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っているサービス会社もあるため、各メーカーの販売店を回らずとも、それぞれを比較し、自分に合った１台を見つけやすいといえます。

「コンパクトで小回りが効く車がいい」「最新の安全装置が搭載された車がいい」など、車に詳しいスタッフと相談しながら決められる軽自動車リースもあるため、車種選びに不安がある方にも安心して利用できる傾向があります。

サポートを含めてまるっとお任せできる

車を購入すると、納税、保険の更新、また手放すときにも、売却や廃車の手続きが必要になってきます。

軽自動車リースであれば、そうした手続きをリース会社が代行してくれ、最後は車を返却するだけで済む点も、メリットとして挙げられます。煩わしい手続きにかかる手間と時間を省くことができるでしょう。

契約期間中も、困ったことがあればリース会社に相談することもできます。サポートを含めまるっとお任せでき、安心して利用することができます。

オンラインで手軽に申し込める

軽自動車リースのメリットには、オンラインで申し込めることも挙げられます。軽自動車を購入する場合はディーラーに何度も足を運び、契約手続きを進めることになるでしょう。

一方、軽自動車リースなら、ウェブサイトで申込みから契約までの手続きが行えるサービス会社もあります。自宅近くにディーラーなどがない方、忙しく車選びや手続きに時間をかけたくない方には、うれしいポイントでしょう。

なかには、契約時、自宅まで納車してくれる軽自動車リースもあります。そういったカーリースならば、自宅にいながらカーライフを始められます。

法人や個人事業主は税金対策になる

通常、事業用として軽自動車を購入した場合は、法定耐用年数の4年かけて減価償却していくことになります。また、ローンで車を購入した場合、経費に計上できるのは利息のみであり、借入金の元金は経費にできません。

しかし、軽自動車リースなら、事業に利用したぶんについては、税金や保険料、メンテナンス費用が含まれた月額料金をそのまま経費に計上することが可能です。経費処理も簡素化でき、場合によっては節税効果も得られるでしょう。

すべてのメリットがそろったおすすめの軽自動車リース！

軽自動車をリースするときに知っておきたい仕組み

軽自動車リースには、独自の仕組みがあります。その仕組みが、デメリットあるいはメリットに繋がっていることもあります。軽自動車リースをお得に利用するためにも、リースならではの仕組みについても知っておきましょう。

月額料金の算出方法

軽自動車リースでは、契約時に、返却時の車の下取り価格である残価を設定し、車両本体価格から差し引いて月額料金を算出しています。それにより、契約方式によっては契約満了時に残価精算が発生したり、車の価値を保つために走行距離制限が設けられたりしますが、購入した場合と比べて、残価のぶん支払い総額を抑えられるというメリットもあります。

なお、軽自動車リースの月額料金は、こうした契約期間中に発生する総費用を契約月数で割って算出されています。契約期間に基づいて月額料金が決まるため、中途解約や契約途中での内容変更が原則できない仕組みになっていますが、税金などを含め突発的な車の出費を抑え、ずっと定額で利用できるといったメリットがあります。

車の使用方法

軽自動車リースにおいて、車の所有権はリース会社にあり、契約者は使用権を得て車を長期的に借りるかたちになります。

そのため、車検証の「所有者」欄にはリース会社の名前が記載されますが、実質、リースした軽自動車はマイカーのように使用できる仕組みになっています。

なお、同様に車を借りるサービスとしてレンタカーやカーシェアリングもありますが、軽自動車リースはこれらとは仕組みが異なります。レンタカーやカーシェアリングは、数時間から数日間程度の短期間だけ車を借りるもので、必要に応じて予約をしたうえで、利用のたびに車を返却しなくてはいけません。

軽自動車リースは1年以上の長期で契約することが多く、使い終わるごとに車を返却する必要がありません。マイカーと同様自宅の駐車場などに車を保管し、いつでも自由に運転できます。

軽自動車リースで失敗しないコツ

軽自動車リースで失敗しないためには、デメリットをカバーできるサービスを選ぶことが大切です。ここからは、デメリットを回避しやすい軽自動車リース選びのポイントを見ていきましょう。

頭金・ボーナス払いがなくても安いか

軽自動車リースは比較的、月額料金を抑えて利用することが可能です。ただし、なかには頭金が必要な場合や、ボーナス払いありの月額料金になっている場合もあり、注意が必要です。

頭金がある場合、また、ボーナス払いありで、特定の月の支払額が高くなる場合、それぞれ頭金なし、ボーナス払いなしの軽自動車リースと比べて、支払い総額が高くなってしまうケースもあります。

なお、複数のリース会社の価格を比べる際は、年間の支払い額を算出して行うといいでしょう。

車種のラインナップが幅広いか

車種の選択肢が少ない軽自動車リースの場合、ニーズに合わない車種を選ばざるを得ないケースもあるでしょう。利用用途に合わない車を選んでしまうと、軽自動車リースでは原則中途解約できないため、不満を感じてしまう大きな要因になってしまいます。

なかには、国産メーカーの全車種・全グレードから希望の１台を選べる軽自動車リースもあります。そういった取扱車種が多いカーリースであれば、自分に合った軽自動車を見つけやすく、最後まで満足して利用できるでしょう。

近年は、車を購入するときと同じように、カーナビやETC、バックカメラなどのメーカーオプション、グレードやカラーを自由に選べる軽自動車リースもあります。

契約方式がクローズドエンドか

契約方式がオープンエンドの軽自動車リースの場合、契約満了時に残価精算が行われ、まとまった支払いが発生するリスクがあります。残価精算は一括払いで請求されるケースが多く、金銭的にも大きな痛手になりがちです。

残価精算のないクローズドエンドの契約方式の軽自動車リースを選んでおけば、そのリスクを回避できるでしょう。

なお、クローズドエンドの軽自動車リースより、残価精算のあるオープエンドの軽自動車リースのほうが、月額料金が安く設定されているケースがほとんどですが、近年は、クローズドエンドでも月々10,000円台から、費用を抑えて新車に乗れる軽自動車リースもあります。

契約期間が無駄なく選べるか

カーリースの中途解約のリスクを抑えるために、車が必要な期間にフィットした契約期間が用意されている軽自動車リースを選ぶこともデメリットを回避するポイントになります。

多くのカーリースでは、3・5・7年など車検に合わせて契約期間が決められていますが、中には1年単位で契約期間を選べる軽自動車リースもあります。後者ならば、ライフプランに合わせて無駄なく契約期間を設定することができるでしょう。

走行距離が無制限にできるか

走行距離制限の上限はカーリース会社によってまちまちです。自分がどのくらい運転するかを想定し、余裕のある走行距離が設けられているリース会社を選びましょう。

近年は、走行距離を無制限にできる軽自動車リースもあります。日常的に長距離運転する方、走行距離制限にデメリットを感じる方は、そうしたカーリースを選ぶと安心です。

原状回復費用補償があるか

返却時の原状回復が不安な方は、原状回復費用補償がある軽自動車リースを選ぶのがおすすめです。オプションプランに原状回復費用補償が含まれるリース会社もあるので、そういったサービスを選べば、契約満了時の大きな出費のリスクを抑え、安心してカーライフが送れるでしょう。

契約満了時の選択肢が豊富にあるか

通常、軽自動車リースの契約満了後は、車を返却することになります。なかには、「長年乗り続け愛着が湧いてきた車なのに手放したくない」「運転に慣れてきたとこなので、このまま乗り続けたい」と思う方もいるでしょう。

しかし、近年は「買い取る」「乗り換える」「契約期間を延長する」「もらう」など、返却以外の方法が用意されている軽自動車リースもあります。

先にそうしたカーリースに絞っておけば、契約満了後のカーライフの選択肢も広がるでしょう。

軽自動車リースのおすすめ車種TOP3

近年、軽自動車の種類は豊富になっており、リースの際は、自身のニーズにマッチした車を選ぶことが重要です。
そこで、リリース以降30万人以上が申し込んだ「カーリースカルモくん」の人気ランキング上位車種から「販売でも人気が高い」「月額料金が安い」「燃費がいい」の３つの要素にフォーカスし、おすすめ車種をピックアップ。月額料金の相場と併せてご紹介します。

販売でも人気が高い：ホンダ「N BOX」

ホンダ「N BOX」は、2024年度まで軽自動車の新車販売台数が10年連続で第1位となった人気車種です。コンパクトな軽自動車の中でも車内空間が広く、さまざまな用途で活躍します。また、全グレードに先進運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されているため、安全性を重視したい方にもおすすめです。

カルモくんでは月々 20,960 円から新車の「N BOX」に乗れます。車検がコミコミになるメンテナンスプランを付けても、月々20,000円台前半からというコストパフォーマンスの良さも魅力です。

月額料金が安い：ダイハツ「ミライース」

ダイハツ「ミライース」は、シンプルで幅広い世代から人気がある軽自動車です。燃費性能も高く、軽快で安定した走行を楽しめます。小回りが利くサイズなので、狭い街中でもスムーズに運転することが可能です。

また、軽自動車の中でも月額料金の安さが魅力で、カルモくんでは月々 14,030 円から新車のミライースに乗れます。メンテナンスプランをつけても月々17,700円から乗れるため、できるだけ費用負担を抑えてカーライフを始めたい方におすすめです。

燃費がいい：スズキ「アルト」

軽量なボディと小型化されたエンジンにより、軽自動車のなかでもトップクラスの低燃費を誇るスズキ「アルト」。減速時のエネルギーで発電し、その電力を加速時に活かすハイブリッドシステムを搭載した上位グレードのモデルでは、より高い低燃費性を実現しています。

カルモくんでは、ガソリン車では月々 16,670 円から、モーター機能付発電機を搭載したハイブリッドモデルでも月々20,000円以内でリース可能。燃料費を含めトータルでコスパ良く車を利用したい方におすすめの１台です。

デメリットを回避しやすい、30万人が選んだ軽自動車リース

軽自動車リースのデメリットが気になる方は、顧客対応満足度98.9%*¹で、これまで30万人以上が申し込んだ「カーリースカルモくん」がおすすめです。

国産メーカーの全車種・全グレードから新車を選ぶことができ、軽自動車のほとんどが10,000円台～20,000円台前半と、人気車種も業界最安水準*²で利用可能。契約プランもデメリットをカバーしやすいように柔軟に設計されています。

特にデメリットを回避しやすいサービスの特徴について、詳しく見ていきましょう。

*¹ 2019年12月～2021年6月までのカーリースカルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
*² 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

自分に合った契約期間やメンテナンスプランを選びやすい

ひとつは、契約期間。１年から11年まで、1年単位で柔軟に選べる設計になっているため、中途解約のリスクが抑えやすいといえるでしょう。

また、カルモくんのメンテナンスプランも、デメリットをカバーしやすいように設計されています。消耗品交換費用や車検費用を月額料金に含められる、メーカー保証を延長できるなど、契約者の車の利用頻度やニーズに合わせて、複数のプランから選択が可能。
加えて、返却時の原状回復費用補償も含まれているので、よくある軽自動車リースのデメリットのひとつである原状回復を必要以上に気にせず、安心新して利用できます。

残価精算なし！走行距離無制限＆車がもらえるプランも

カルモくんの場合、クローズドエンドの契約方式を採用しているので、残価精算でまとまった出費が発生する心配なく、車を乗り続けることができます。

また、走行距離制限は月1,500kmと、日常で車を利用する十分な距離が確保されていますが、 7年以上の契約ならば、走行距離が無制限に。同じく７年以上の契約では、 最後に車がもらえるプランをつけることも可能です。

なお、車がもらえるプランの場合、カスタマイズも可能。長期契約を前提に、カーライフをおもいっきり楽しみた方にはベストフィットなカーリースでしょう。

オンラインで簡単に審査＆手続きができる

どの軽自動車リースでも、利用するためには審査が必要です。カルモくん場合、審査もオンラインで簡単に申し込めるので、手間を取られたくない方、近くにカーリースの店舗がない方にもおすすめです。

また、審査通過後の手続きも、オンラインで進められるため、自宅にいながらカーライフを始めることも可能です。

カルモくんを利用できるか先に知りたい方は、5分程度で完了する「お試し審査」を試してみるといいでしょう。「お試し審査」は、仮の車種で申し込み、とりあえず利用できるか手軽に確認できるサービス。
結果は最短即日で、その後は車に詳しいスタッフと条件に合った車種やプランを選び直すことも可能です。

キャンセルもできるので、検討材料を得るひとつの方法として利用してみるのもおすすめです。

お試し審査は下のバナーよりどうぞ！

軽自動車リースはデメリットがカバーできるサービスを選ぼう

軽自動車リースには、初期費用不要で、定額制で乗れるなど、さまざまなメリットがあります。しかし、走行距離制限や原状回復など、独自のルールもあるので、きちんと仕組みを理解したうえで、デメリットをカバーできるリース会社やプランを選ぶことが大切です。

車に詳しくない方、プラン選びに不安がある方は、軽自動車のリース会社の専門スタッフに相談してみるのもひとつの方法です。

カルモくんでは、車やカーリースに精通したマイカーコンシェルジュが在籍。「お試し審査」の結果をもとに、条件にあったプランを提案してもらうことも可能です。キャンセルも無料なので、とりあえず下のバナーより試してみましょう。

 

よくある質問

Q1：軽自動車をリースするデメリットは？

A：軽自動車リースでは、原則として車を返却する必要があります。また、返却が必要だからこそ原状回復や走行距離制限、カスタマイズ不可などのデメリットもあります。中途解約ができない、契約方式によっては残価精算しなければならないなどの点にも注意しなければいけません。

Q2：軽自動車リースのデメリットを回避する方法はある？

A：リース会社によっては、契約満了時に車がもらえるプランを提供しています。また、原状回復費用補償や走行距離無制限などのサービスを提供しているリース会社もあるので、そういったカーリースを選べば、お得に利用できるでしょう。

Q3：デメリットを回避しやすい軽自動車リースはどこ？

A： 走行距離の制限をなくせる、契約期間が柔軟に選べる、残価精算がない、車がもらえるなどデメリットが回避できるようにプラン設計されたカーリースカルモくんがおすすめです。サービスの詳細はこちらで紹介しています。

※この記事は2025年8月1日時点の情報で制作しています