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カーリースは免許なしでも利用できる?免許なしで契約できるケースとは?

免許なしでもカーリースの契約はできる?免許が必要な理由とは?
免許なしでもカーリースの契約はできる?免許が必要な理由とは?
貯金ゼロでもマイカー持てる

カーリースは車のサブスクリプションサービスのことで、月々の料金のみでマイカーのように車に乗ることができるサービスです。車の購入は免許がなくても可能ですが、免許なしでカーリースの契約はできるのでしょうか。

  • カーリース契約では、原則として免許が必要
  • ただし、カーリース会社によって不要な場合もある
  • 定額カルモくんなら契約満了時に車がもらえるプランもある

カーリース契約時における免許の必要性

ディーラーなどで車を購入する場合、免許がない方でも契約は可能です。では、カーリース契約はどうでしょうか。カーリース契約では免許証の提示を求めるところがほとんどですが、なかには免許なしでも契約できる場合があります。ここでは、カーリース契約で免許証が必要な理由や、免許なしで契約できるケースについてご紹介します。

免許が必要な理由とは?

カーリース契約で免許証が必要な理由は、身分証明書として使用しているからです。たとえば、レンタルショップの会員になるときに身分を証明できるものを求められ、免許証を提示する場合があります。カーリースでも同様で、免許証を提示するのは契約書に書いた名前や住所と照らし合わせて所在を確認するためです。ただし、車を使用する前提として、免許があることを必須としているカーリース会社もあるので、契約時に確認しておきましょう。

免許なしで契約できる場合もある

すべてのカーリース会社が、運転免許を持っている方とだけ契約を結んでいるわけではありません。本人確認書類として免許証が案内されているなら、ほかの書類でも代用できます。例えば、一般的に健康保険証やマイナンバーカード、パスポートなどは身分を証明するものとして有効です。

もし、免許は持っていないけれどカーリース契約をしたいと考えているなら、免許証の代わりになる書類について確認しておきましょう。また、これから免許を取得する場合、免許取得には費用がかかるもの。新車に10,000円台で乗れるカーリースなら、頭金もなく初期費用がかからないので、免許取得にお金がかかったとしても安心です!

新車を1万円

そもそも免許なしの車の購入は珍しくはない

車の購入は免許なしでもできる

免許なしでも車を買いたいと考えるのには、さまざまな理由があります。以下のように、免許なしでも車を買うのは決して珍しいことではないので、一般的に免許がない場合の車の購入は可能です。

  • もうすぐ免許が取れるから、少し早いけど車を買いたい
  • 免許を取得する子供に車をプレゼントしたい
  • 買い物に行きやすいように両親に車を買ってあげたい
  • 家族のために車を契約したい
  • 免許を持たない自営業者が従業員用の社用車として使うために車を購入する
  • 車が必要なタイミングで、免許証の期限切れに気づいたなど

購入とカーリースはどっちがお得?

マイカーを購入するときには、ローンを組んで月々返済を行うのが一般的です。それではローンと定額制で車に乗れるカーリースとを比べると、どちらがお得なのでしょうか。購入とカーリースを比較してみましょう。

 購入カーリース
頭金頭金なしでも購入は可能
ただし、頭金なしの場合、ローンの審査に影響がある
なし
初期費用・諸費用税金や車両登録、車庫証明取得などの諸費用がかかる月々の料金にコミコミ
維持費ローンの返済、自動車税、車検など月々の料金にコミコミ
(オプションプランを追加する合もある)

 

車の購入は頭金なしでも可能ですが、ローンの審査に影響し、通りにくくなる可能性があります。その後の支払いの負担も大きくなるため、頭金は準備したほうがいいでしょう。しかし、免許取得中の方など、まとまったお金を用意できないという場合は、カーリースがおすすめです。カーリースは、月々の定額料金だけでマイカーのように車に乗れるので、経済的な負担が軽減されます。

そのほかにも、購入時には自動車税や自賠責保険料などの法定費用や、車両登録、車庫証明の取得といった代行費用がかかりますが、カーリースでは月額料金にコミコミなので、安心です。ほかにも、車検やメンテナンス費用を定額にできるプランを用意しているリース会社を利用すれば、車生活でかかるほとんどの維持費も月々の支払いに含められます。

カーリースの契約方法や必要書類は?

カーリース契約時に必要な書類や契約の進め方について解説します。免許なしでカーリース契約をしたいときは、必要書類を事前に確認しておきましょう。

〈必要書類〉

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証・パスポートなど)
  • 印鑑証明書
  • 住民票の写し(一般的に取得から3ヵ月以内のもの)
  • 車庫証明書

このほかにも、融資可能額や返済能力の有無を判断するために、年収を証明する書類を求められることがあります。また、車庫証明書の発行は平均して3~4日、遅いときには1週間程度かかるため、早めに用意することをおすすめします。

〈契約のステップ〉

  1. リースしたい車を選ぶ
  2. 見積りを確認する
  3. 審査を申し込む
  4. 審査通過後、契約書に記入・捺印をして契約する
  5. 車が納車される

契約までの流れはカーリース会社によって多少の違いはあるため、事前に確認をしておきましょう。

カーリースの定額カルモくんのように、カーリースでは車選びから契約までオンラインで進めるところもあるため、ネット環境があれば、どこからでもゆっくりと車選びができます。

さらに、定額カルモくんなら審査が5分程度で完了するので、忙しい方でも納車までスムーズに進められます。審査通過後でも、必要であればグレード変更やオプションの追加も可能なので、お試し審査を受けてみてはいかがでしょうか?

まずは審査

カーリースのメリットとデメリットは?

カーリースのメリットとデメリットは?

メリット

審査や契約も簡単なカーリースですが、ほかにもさまざまなメリットがあります。料金や車種の選択肢など、カーリースのメリットについて詳しくご紹介します。

・月々定額で利用できる
カーリースの大きなメリットは、定額で利用できることです。月々の料金の中には購入にかかる初期費用や税金などのほとんどが含まれています。大きな出費を抑えることができるほか、家計の管理もしやすいのが特徴です。

・頭金不要で新車に乗れる
カーリースでは、頭金などの初期費用がかからず、車体価格から契約満了時の価格である残価を引いた金額を契約期間で割って毎月のリース代を算出します。そのため、月々の負担を抑えて新車に乗ることができます。

・車種の種類が豊富
どんなにお得に新車に乗れるとしても、乗りたいと思える車がなければ意味がありません。しかし、定額カルモくんのように、全てのメーカーの車種を扱っているカーリース会社もあるので、乗りたい車がきっと見つかるはず。サイトに掲載されていない車種でも相談に応じてくれる場合もあるので、気になる車種がある方は問い合わせてみるのがおすすめです。

料金をチェック

デメリット

カーリースにはお得なメリットが多くありますが、契約する際は、デメリットについてもあらかじめ知っておくことでより自分にあったサービスを選ぶことができるでしょう。

・違約金が発生する可能性がある
カーリースの契約では走行距離に制限があり、もし上限を超えてしまうと違約金が発生してしまう可能性があります。ほかにも、車をぶつけてキズやへこみが付いた場合なども違約金が発生する可能性があるので注意が必要です。ただし、プランによっては走行距離に制限がなかったり、キズやへこみなどが付いていたりしても違約金が発生しないものもあります。プランを検討するときにしっかりチェックしておきましょう。

・中途解約ができない
カーリースは基本的に中途解約ができません。毎月のリース代を計算する際に、リース終了後の残価を差し引いた金額で算出しているためです。カーリース会社によっては、条件を満たせば途中解約に応じるところがありますが、原則としてできないと思っておいたほうがいいでしょう。

とはいえ、最近では一台の車を長く大切に乗る方がたくさんいます。愛車を長く乗ればそれだけ愛着がわくので、あまり心配はいらないかもしれません。もし中途解約のことが気になるときは、使用頻度とリース期間についてよく考えて契約するといいでしょう。

カーリースの定額カルモくんでは、これらのデメリットをカバーできるさまざまなプランが用意されています。走行距離を気にせずに乗れる「もらえるオプション」や、キズやへこみに対応したメンテナンスプランなどもあるので、安心して長く車に乗ることができます。

車がもらえる

これから免許を取るなら、月々10,000円台から新車に乗れる定額カルモくんがおすすめ!

カルモくん_new

カーリースの定額カルモくんなら初期費用の負担がなく、気軽に利用できます。しかも、いろんなプランやオプションから自分に合ったものを選べるので、購入するよりも支払いが抑えられます。国産車であればすべてを取り扱っているため、乗りたい車が見つかりやすいのも魅力です。

定額カルモくんのカーリースが気になる方は、まずはお試し審査を受けてみるのがおすすめです。申し込み後のキャンセルや車種変更もできるので安心して審査が可能です。

まずは審査

カーリースは免許取得後だとさらに選びやすくなる

免許証を身分証明書として取り扱っているところなら、免許なしでもカーリースを利用できる場合が多いでしょう。ただし、カーリース会社によっては、免許を持っていることを必須条件にしているところもあります。幅広く車を選びたいなら、免許取得後にカーリース契約を結ぶのがおすすめです。選択肢が増えると選べるプランも豊富になるので、ぜひ検討してみてください。

よくある質問

Q1:免許なしでもカーリース契約はできる?

A:免許なしでもカーリース契約は可能です。ただし、カーリース会社によっては、運転免許を持っていることを必須条件としているところがあります。

Q2:免許証は何のために必要?

A:運転免許を所持しているか、有効期限が切れていないかを確認するため、または身分証明書として提示を求められる場合があります。カーリース会社によって取り扱いが違う可能性があるため、事前に何のために必要なのかを確認しておくと安心です。

Q3:免許証の代わりになる身分証明書には何がある?

A:運転免許証の代わりになる身分証明書には、健康保険証やマイナンバーカード、パスポートなどがあります。

※記事の内容は2021年3月の情報で制作しています。

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