ページトップへ戻る
キーワードから記事を探す
車種から記事を探す
ライターから記事を探す

ホンダの中古車に乗るならリースがお得?おすすめ車種や料金相場を紹介

ホンダの中古車に乗るならリースがお得?おすすめ車種や料金相場を紹介
ホンダの中古車に乗るならリースがお得?おすすめ車種や料金相場を紹介

修復歴なし&鑑定書付き!月々1万円台から_おすすめ認定中古車はこちら

ホンダの中古車に乗る方法として中古車リースがありますが、新車のリースや中古車の購入と比較して、中古車リースは本当にお得なのでしょうか。

そこで中古車リースについて、新車リースや中古車の購入との違い、ホンダの人気車種や中古車リース料金について解説し、おすすめのカーリースサービスについても紹介します。

  •  中古車リースは購入や新車リースに比べて納車が早い
  •  中古車リースは中古車に抵抗がなくリーズナブルに車を利用したい方におすすめ
  •  「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」なら豊富な掲載車種から選べる

中古車リースの基本的なしくみ

カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図
カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図
※上図は「おトクにマイカー 定額カルモくん」の例です。

車を購入する際は、自賠責保険料や自動車税(種別割)、車の登録などにかかる手数料として、車両価格の1~2割程度の初期費用を支払う必要があります。しかしリースは一般的に頭金が不要で、初期費用も月額料金に含まれているため、まとまった資金がなくても中古車に乗ることが可能です。

さらにリースの月額料金は、契約満了時に見込まれる車の価値をあらかじめ差し引く「残価設定」を採用していることから、車両本体代金の全額を支払うローンなどに比べて安価に利用できます

また車に乗っていると、車検やオイル交換などのメンテナンスが必要になりますが、リース会社が提供しているメンテナンスプランに加入すれば、そうした費用も毎月定額で支払っていくことが可能です

ホンダの人気車種いくらでリースできるか知りたい、という方はこちら

中古車リースと中古車購入はどう違う?

中古車リースと中古車購入はどう違う?

中古車に乗る方法として、リースを利用するのと購入するのでは、どちらがお得なのでしょうか。かかる費用や所有形態など、中古車のリースと購入の違いについて表にまとめました。

<中古車リースと中古車購入の違い>

項目中古車リース中古車購入
初期費用不要車両代金の1~2割程度が必要
維持費
(ガソリン代や駐車場代を除く)
自賠責保険料・各種税金は月額料金に含まれる
車検などのメンテナンス費用も月額定額にできる
自賠責保険料、各種税金、車検などのメンテナンス費用は都度支払う
車の所有者リース会社名義本人名義
走行距離制限リースサービスによるなし
カスタマイズ可能だが返却時に原状回復費用が発生可能

 

●初期費用
中古車の購入には車両本体代金とは別に初期費用が必要ですが、リースではそれらが月額料金に含まれています

●維持費
車を維持する上で定期的に支払いが必要となる維持費には、自動車税(種別割)や自動車重量税、車検費用などがあります。リースであれば、そうした費用もオプションに加入することで毎月定額にできます

また、中古車を乗り換える際には名義変更などの事務手数料がかかりますし、廃車にする場合も2~4万円程度の費用が発生します。しかし、リースであれば車の返却時にそうした費用はかかりません。

●車の所有者
リースはリース会社が購入した車を利用者が料金を支払って利用するしくみであるため、契約者本人に車の所有権があるわけではありません。しかし、レンタカーなどと異なり「わ」ナンバーにはならないので、マイカーと同じように乗ることができます。

一方、中古車を現金で購入した場合は、自身が車の所有者になるため、自由なタイミングで車を売却、あるいは乗り換えられます。ただし、カーローンを組むと金融機関などの名義になる可能性があります。

●走行距離制限
中古車を購入したら、当然、自身の好きな距離を走ることができますが、リースの場合は月間あるいは年間の走行距離が制限されているのが一般的です。それを超過してしまった場合1kmあたり3~10円程度の料金を支払うといった規定があります。しかし、おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車 」のように走行距離制限のないリースサービスもあり、そうしたサービスを選択すれば、制限を気にせず好きなだけ乗ることができます。

●カスタマイズ
購入した車は自身のものなので、当然のことながら、カスタマイズなどに制限はありません。一方、リースは契約期間が終わったら車を返却するのが基本で、その際には原状回復、つまり借りたときの状態に戻すことを求められます。リース車をカスタマイズなどした場合は、自身で元に戻すか原状回復費用を支払うことになります

しかし、原状回復費用を補償するプランや、契約満了後に車を自分のものにできるプランを利用すれば、最後まで安心してリース車に乗ることができます

中古車リースに向いているのはこんな方

>中古車リースに向いているのはこんな方

初期費用や税金などが定額の月額料金に含まれる中古車リースは、購入するよりも経済的な負担を抑えて車を持てるので人気のサービスとなっています。さまざまなメリットがありますが、以下に挙げたポイントが当てはまる方は、特に、中古車リースの利用がおすすめです。

  • 中古車であることが気にならない(新車にこだわらない)
  • オプション装備やボディカラー、グレードなどはある程度、妥協できる
  • 税金や車検代など、まとまった費用を用意するのが難しい
  • 故障などの修理費用を抑えたい
  • 車検や部品を交換するスケジュールの管理が難しい
  • とにかく費用を抑えて車に乗りたい

こうしたニーズがある場合、中古車リースを利用すればリーズナブルに車に乗れる上、家計の管理も楽になるでしょう。

ホンダの基本情報

1946年に二輪メーカーとして創業したホンダは、F1で華々しい実績を残したレースバイクの開発で培ったノウハウを自動車開発にも活かし、1963年に「T360」というスポーツトラックを市場にリリースしました。

その後、1972年には一酸化炭素や窒素炭化物の排出量を10分の1にすることが定められたアメリカの「マスキー法」に、世界で初めてクリアした「CVCCエンジン」を搭載した「シビック」が登場。ホンダの看板車種として一世を風靡しました。

さらに、インパクトのあるテレビCMやボディデザインで人気を集めた「シティ」(1981年)、スーパーカー「NSX」(1990年)など、時代の節目にエポックメイキングな名車を輩出してきたホンダ。現在でも「オデッセイ」や「フィット」、「ステップワゴン」といった車種が、その時代に求められるニーズを柔軟に反映して軒並み大ヒットとなり、現代でも主要自動車メーカーとしての地位を維持し続けています。

また、従来の燃費性能を格段に向上させるハイブリッドシステムを既存の人気車種に搭載することで、元来の技術力との組み合わせにも成功しており、低コストで維持できる実用性の高い車として、さらなる需要を獲得しています。

中古車リースで乗りたいホンダの人気10車種

中古車リースを利用してホンダ車に乗る場合、料金はいくらになるでしょうか。
ホンダの人気10車種の特徴と、中古車リースの「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車 」における月額料金を併せてご紹介します。
なお、中古車は同車種・同グレードでも年式や走行距離など車の状態がさまざまであることから、リースの料金も個々に異なります。また「定額カルモくん 中古車」の車には、いずれも2年の車検が付いています。

※いずれも2021年9月16日時点の料金です。また、写真はいずれも新車のものです。

N BOX

車種画像バナー

ホンダの軽自動車である「N BOX」は、高いデザイン性がありつつもシンプルな仕様となっており、スーパーハイトワゴン特有のルーフの高さによって広々とした車内スペースを確保しています。

また、ホンダ独自の高水準安全システムはファミリーカーとしても有用性が高く、小回りの良さも相まってさまざまなシーンで活躍する人気車種となっています。

<中古車リース料金の一例>
6年リース契約:月額19,140円~
走行距離:5.4万km
年式:2014年
グレード:G
その他:修復歴なし、1オーナー

さっそく「定額カルモくん 中古車」でN BOXを探す

N-WGN

車種画像バナー

軽ハイトワゴンに分類されるホンダの「N-WGN」は、余分なデザインを最大限に削減したフォルムと、荷物の積み下ろしが容易なラゲッジルーム、そして座席周りの豊富な収納スペースといった、実用性重視の軽自動車です。

また、ホンダの特許技術であるセンタータンクレイアウトによって、さらに車内空間が拡張されており、ドライバーにとっての使い勝手の良さを追求した仕様となっています。

<中古車リース料金の一例>
7年リース契約:16,000円/月
累積走行距離:8.9万km
年式:2017年
グレード:G
その他:修復歴なし

さっそく「定額カルモくん 中古車」でN-WGNを探す

CR-V

車種画像バナー

ホンダの「CR-V」は、同社が国際戦略車として位置付けるミドルクラスSUVとして、世界的にも高い評価を受けているモデルです。7人乗り3列シート仕様車や4WDを設定したハイブリッドモデルなど、ライフスタイルに合わせて多彩なラインナップからニーズに合ったモデルが選べるのが特徴です。

ホンダ独自の安全システム「Honda SENSING」を全車標準装備しており、安全なドライブのための装備も充実しています。

<中古車リース料金の一例>
4年リース契約:39,100円/月
累積走行距離:7.9万km
年式:2013年
グレード:20G
その他:修復歴なし、1オーナー、ナビ、バックカメラ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でCR-Vを探す

フィット

車種画像バナー

2001年に初代モデルがリリースされたフィットは、5ドアハッチバックタイプのコンパクトカーとして高い人気を獲得しており、広々とした車内スペースはもちろん、ミニバン並みのシートアレンジ、そして環境性能も備えた車種となっています。

また、2013年以降のモデルからはフロントデザインも特徴的になり、優しげな瞳を彷彿とさせるヘッドライトは女性ドライバーにもおすすめです。

<中古車リース料金の一例>
6年リース契約:23,980円/月
累積走行距離:6.2万km
年式:2016年
グレード:13G Fパッケージ
その他:修復歴なし、ナビ、バックカメラ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でフィットを探す

フリード/ フリード+

車種画像バナー

小回りが利きつつ、車内空間も十分に確保したコンパクトミニバンである「フリード」は、ワイドインパネや木目調パネルを採用することで、高級感に関してもしっかり押さえています。

また、6人乗りサイズであることからファミリーカーとしても利便性が高く、アウトドア、シティーユースのいずれにも対応した車種です。

<中古車リース料金の一例>
4年リース契約:31,700円/月
累積走行距離:7万km
年式:2014年
グレード:ハイブリッド ジャストセレクション+
その他:修復歴なし、ナビ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でフリードを探す

ステップワゴン

車種画像バナー

ホンダのミニバンであるステップワゴンは、長距離走行における疲労感を軽減する、ゆったりとした車内環境、そして悪路の振動も抑制する優れた走行性能が人気の車種となっています。

また、低床プラットフォームを採用しているため、乗り降りに関しても容易であり、小さな子供のいるファミリーには特に利便性が高いといえるでしょう。

<中古車リース料金の一例>
8年リース契約:34,100円/月
累積走行距離:3.4万km
年式:2018年
グレード:B
その他:修復歴なし、ナビ、バックカメラ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でステップワゴンを探す

オデッセイ

車種画像バナー

ホンダのオデッセイは初代モデルリリース当時、低ルーフミニバンの先駆けとされており、見た目の先進性と安定した走行性能が人気となった車種です。

そして、現行モデルにおいてはトールミニバンの要素も掛け合わされているため、より快適な車内空間を獲得するに至っています。

<中古車リース料金の一例>
7年リース契約:35,900円/月
累積走行距離:7.3万km
年式:2016年
グレード:2.4 アブソルート X ホンダ センシング
その他:修復歴なし、ナビ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でオデッセイを探す

ヴェゼル

車種画像バナー

従来のSUVは大きな車体と力強い走りが魅力でしたが、同時に運転スキルも要される仕様でした。そこで、ホンダはコンパクトSUVというジャンルにおいて「ヴェゼル」を開発し、見た目のインパクトや走破性はそのままに、より取り回しのいい車種として高い人気を獲得しています。

また、ドライバーの使い勝手を重視した操作部や、上質な色合いの内装もヴェゼルの注目ポイントです。

<中古車リース料金の一例>
7年リース契約:34,100円/月
累積走行距離:8.6万km
年式:2016年
グレード:ハイブリッドZ スタイルエディション
その他:修復歴なし、ナビ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でヴェゼルを探す

シャトル

車種画像バナー

ホンダのステーションワゴンである「シャトル」は、後部座席を倒すことで通常570Lのラゲッジルームを1,141Lまで拡張できる利便性を誇っており、荷物が多くなりがちなアウトドアはもちろん、車中泊でも十分快適に過ごせる車内環境となっています。

スタイリッシュな外装は市街地走行などの普段使いもおしゃれに演出できるため、さまざまなシーンで活用できる車種といえるでしょう。

<中古車リース料金の一例>
6年リース契約:25,630円/月
累積走行距離:7.7万km
年式:2016年
グレード:ベースグレード
その他:修復歴なし、バックカメラ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でシャトルを探す

S660

車種画像バナー

ホンダの「S660」はスタイリッシュな見た目のスポーツカーであり、自身の手足を動かすような感覚でドライブが楽しめるスペックを搭載しています。

ただしS660が搭載しているエンジンは、その名の通り軽自動車規格の660ccであるため、程良い力強さとなっています。性別や運転スキルを問わずにスポーティーな走行が楽しめるだけでなく、自動車税などの維持費が比較的安価に収まるのも魅力といえるでしょう。

<中古車リース料金の一例>
7年リース契約:39,700円/月
累積走行距離:3.5万km
年式:2017年
グレード:アルファ
その他:修復歴なし、バックカメラ

さっそく「定額カルモくん 中古車」でS660を探す

ホンダの中古車に対応するカーリースサービスを紹介

あまり知られていませんが、中古車リースは一部のサービスでしか利用できません。そこで、ホンダの中古車に対応するリースサービスを「サービス内容」「車種」「価格」の観点から紹介します。自分にぴったりのサービスを見つけましょう。

<ホンダの中古車に対応するリースサービスの比較>

項目定額ニコノリパック中古車ORIX u-car定額カルモくん 中古車
サービス内容・車両保証1年間
・車検の基本料金(リース期間分)
・車がもらえるプランあり
・走行距離制限あり
・残価精算なし
・ボーナス加算あり/なし
・車両保証1年間
・車がもらえるプランあり
・走行距離制限なし
(月間1,500kmを超える場合は別途相談要)
・残価精算なし
・故障保証1年間
・車検2年付
・車がもらえるプランあり
・走行距離制限なし
・残価精算なし
取扱車種22車種(計52件)9車種(計112件)25車種(401件)
価格月々12,320円~月々14,960円~月々16,000円~

*車種と件数は2021年9月16日時点のものです。
*価格はボーナス加算なしの月々均など払い

定額ニコノリパック中古車

定額ニコノリパック中古車は、株式会社MICが運営するカーリース事業であり、ニコニコレンタカーやニコニコ車検などと同じブランドに属しています。そして月額料金にはメンテナンス代をはじめ、車検や税金、オイル交換といった維持費が含まれており、月々10,000円台から中古車に乗ることも可能です。

また、リース契約満了後には、そのまま車をもらうこともできる利便性を提供している一方、アフターサービスに関しては基本的に契約した店舗でしか利用できないため、引越しの予定がある場合は事前に相談しておいたほうが良いでしょう。

ORIX u-car

ORIX u-carはオリックス自動車が手掛けるサービスであり、カーリースはもちろん中古車販売も行っています。また、取り扱っている車は内外装のチェックをきめ細かく行い、オリックスの車両認定書を付与しているため、品質に関しては保証されているといっていいでしょう。

そして、自動車税などの維持費も月額料金にコミコミとなっており、1年間の修理保証も付くメリットがある一方、走行距離が月間1,500kmを超える場合は別途リース期間などの諸条件が見直される可能性が高いため、ある程度計画性を持って車に乗る必要があります。

定額カルモくん 中古車

定額カルモくん 中古車は初期費用が発生しないことはもちろん、日本最大級の取扱台数*の中から好きなホンダ車が選べるポイントも魅力となっています。また、全車に車検2年、故障保証が1年間付いているのも特徴のひとつです。

そして、故障時や定期メンテナンスに対応している店舗が、全国30,000ヵ所以上と多くあるため、万が一旅行先などで急なトラブルに見舞われた際も、安心して対処できるでしょう。

* JALAの特別会員・正会員の中で、一般消費者を対象にリースを行う中古車の取り扱い台数において(2021年7月2日、ステラアソシエ株式会社調べ)

中古車リースを選ぶときの注意点

中古車リースを選ぶときの注意点

安いからと中古車リースを利用しても、車に乗り出してから故障や不具合が生じて、修理費用などがかさんでしまっては本末転倒です。そこで、中古車リースを利用する時の注意点について紹介します。

月額料金に含まれる費用を把握する

リースの月額料金には、購入時の車の登録料やナンバーの取得代行費用、そして自動車税(種別割)や自賠責保険料が含まれているのが一般的です

しかし、月額料金に含まれる項目が少ないリース会社もあり、そうした場合、たとえリース料金が安く設定されていても、毎月の支払いとは別に出費が発生することになってしまいます。
リース会社を検討する際は、月額料金に含まれる内容を確認して、不明点はカスタマーサポートデスクなどに聞き、契約内容をしっかり理解してから契約しましょう。

故障保証や車検付きかを確認する

中古車の状態には個体差があり、いくら吟味しても、乗り始めてすぐに故障するリスクをゼロにはできません。中古車リースを検討する際は、故障が発生した際の修理保証サービスが付いているかどうかも特に重要なポイントといえます。例えばエアコン内部の故障など、修理費用が高額になるケースもあるので、具体的にどのような内容をカバーした保証になっているか、金額に上限があるかなど、チェックしておくといいでしょう。

また、車検費用も一度に10万円以上の高額な出費になることがほとんどのため、契約時に車検がどれくらい付いているか確認しておきましょう。また、車検費用が月額料金に含まれているか、あるいは車検費用をカバーするオプションプランなどがあるかどうかも忘れずに確認しておきましょう。

契約期間を確認する

レンタカーやカーシェアであれば短期間の利用も可能ですが、多くのカーリースでは最低契約期間が定められている上に、それぞれ異なった規定を設けています。

したがって、例えば1年程度の契約を希望している場合は対応しているリース会社が限られてしまうため、利用年数をある程度、明確にしてからチェックするようにしましょう。なお、リースの月額料金は長期契約になるほど安くなる傾向があります

ボーナス払いなどの突然の出費があるか確認する

毎月のリース料金が安く設定されているプランは確かに魅力的ですが、ボーナス月にまとまった費用が請求される可能性があります。そういった場合は結果的に支払い総額が多くなってしまうため、事前に支払いのシミュレーションを行っておきましょう。

またカーリースは、契約満了時に想定される残価をあらかじめ差し引いて月額料金を決めるのが一般的です。ただ、契約満了時に残価精算が必要なオープンエンド方式と、残価精算が必要のないクローズドエンド方式があるため、利用を検討しているリース会社がどちらの方式を採用しているか、確認しておくことをおすすめします。

日本最大級*の取扱台数を誇る「定額カルモくん 中古車」がおすすめ

カルモ中古車

中古車リースを利用するなら、日本最大級*の取扱台数でホンダ車も豊富に取りそろえている定額カルモくん 中古車がおすすめです。掲載台数が多いので、乗りたい車を見つけやすい中古車リースといえます。定額カルモくん 中古車をおすすめする理由はほかにもあるので、具体的に見ていきましょう。

* JALAの特別会員・正会員の中で、一般消費者を対象にリースを行う中古車の取り扱い台数において(2021年7月2日、ステラアソシエ株式会社調べ)

1年間の故障保証と2年の車検付きで安心して利用できる

定額カルモくん 中古車は、1年間の故障保証サービスを受けることが可能で、エンジンをはじめ、パワーウィンドウやエアコン、そしてパワースライドドアといった箇所の修理依頼を、24時間365日、修理費用の上限なしで期間中、何度でも受け付けています。

また、納車される際は2年間の車検も付いているため、「乗り始めてすぐに車検」といったこともなく、安心して利用できます。

全車走行距離制限なし

一般的なカーリースでは月間1,000kmなどの走行距離制限が設けられており、もし超過すれば1kmあたり3~10円程度の追加費用を都度で支払うか、あるいはリース期間満了時に精算する必要があります。

しかし定額カルモくん 中古車では、全車が走行距離無制限となっています。したがって、長距離走行を伴う旅行や地方への出張でも、気兼ねなく自由に車が利用できるでしょう。

「お試し審査」でリースを利用できるか、すぐに診断できる

リースの利用には審査が必要で、必要書類をそろえて郵送で審査を申し込むなど、時間と手間がかかるケースがあります。

その点、定額カルモくん 中古車では、5分程度の簡単な入力でリースが利用できるかをオンラインで診断できる「お試し審査」のサービスを提供しています。審査に通っても契約になるわけではないので、ホンダ車を中古車リースで乗ることを検討している方は、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

まずは審査_キャプションあり

中古車リースの特徴を理解してお得に車を利用しよう

中古車リースは一般的に、頭金や税金といった初期費用が不要で、その後の維持費もオプションプランに加入することで、月額料金に含めることができます。また残価設定がある分、車両代金の全額を支払う現金一括やカーローンよりもお得に車を利用できます。

中古車リースでホンダ車にお得に乗るには、月額料金に含まれる項目や残価精算の有無などをしっかり確認してリース会社を選ぶようにしましょう。
特に、「定額カルモくん 中古車」は、日本最大級の取扱台数*なので希望する車種やグレードを選びやすい上に、2年の車検と1年間の故障保証も付いているため、安心して利用できる中古車リースといえます。また、対象車種や地域に限りがありますが、最短2週間で納車が可能なので、すぐに車が必要な方にもおすすめです。

保証付き_中古車

よくある質問

Q1:ホンダの車を中古車リースで乗るなら、どのようなサービスがある?

A:ホンダの中古車を取り扱っているリース会社としては、ニコノリパック中古車、ORIX U-car、そして「定額カルモくん 中古車」が挙げられます。ただし、リース会社によってサービス内容は異なるため、車検までの期間が長いか、希望するホンダ車を取り扱っているかなどの観点から中古車リースを選ぶといいでしょう。

Q2:中古車リースに向いているのはどんな人?

A:中古車に抵抗がなく、カーナビやETCといったオプションやボディカラーなどにもこだわりのない方は、中古車リースに向いているでしょう。そして、各種税金や頭金といった購入時の初期費用を用意するのが難しい場合や、家計の管理を楽にしたいという場合も、中古車の購入よりもリースをおすすめします。

Q3:ホンダ車の取扱台数が豊富な中古車リースは?

A:数あるリースサービスの中でも、定額カルモくん 中古車の取扱台数は日本最大級*で、ホンダ車に関してもセダンからミニバン、軽自動車、SUVまで多彩な車種がそろっています。しかも毎朝ラインナップが追加されていくので、こまめにチェックしていると好みの1台に出合えるのではないでしょうか。

* JALAの特別会員・正会員の中で、一般消費者を対象にリースを行う中古車の取り扱い台数において(2021年7月2日、ステラアソシエ株式会社調べ)

※記事の内容は2021年9月時点の情報で制作しています。

関連記事
カーリースお役立ち記事
車種から記事を探す
人気記事ランキング
注目のキーワード
閉じる