マイカーを手に入れる方法は、現金一括もしくはカーローンを利用して購入するのが一般的でした。しかし現在では、頭金なし、定額制で新車がマイカー感覚で使用できる車のサブスクリプションサービスといえるカーリースが注目を集めています。
カーリースでは、月々のリース料金にカーライフに欠かせない維持費が含まれていることに加え、頭金などの初期費用を別途用意する必要がないため、日産「フェアレディZ」のような趣味性が高い車に乗るハードルも下がる可能性があるのです。
ここでは、フェアレディZに乗るのであればリースがおすすめである理由を紹介します。
- 定額カルモくんならフェアレディZに月々 53,180 円から乗れる
- カーリースなら初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
- フェアレディZは王道のスポーツカーが欲しい方におすすめ
カーリースだとフェアレディZに月々 53,180 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。
そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのフェアレディZの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。
月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。
契約年数ごとのフェアレディZの料金は?
カーリースの月額料金は、総支払額を契約月数で割って算出します。そのため一般的には契約期間を長く設定するほど月々の支払額は安くなりますが、原則として中途解約ができないため、ある程度先までのライフプランを見越して契約期間を設定することが大切といえるでしょう。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でフェアレディZを利用した場合の料金を基に、契約年数によってどの程度月額料金に差が出るのかを確認してみます。料金シミュレーションはベーシックグレードの6MT車で、有料ボディカラーやカーナビなどのオプション、「もらえるオプション」は追加せずに行っています。
なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの価格です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 53,180円 |
10年 | 56,480円 |
9年 | 60,000円 |
8年 | 65,060円 |
7年 | 71,000円 |
6年 | 68,030円 |
5年 | 72,430円 |
4年 | 81,120円 |
3年 | 93,390円 |
2年 | 118,690円 |
1年 | 188,320円 |
※2021年10月7日時点の金額です
リースでフェアレディZを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、フェアレディZをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値(残価)を引いた金額を契約期間で割って算出しているため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です(業務で使用した場合に限ります)。
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
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デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がありません。通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
その点、カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「フェアレディZ」は本当にあなたに合う車なのか?フェアレディZを徹底的に紹介!
日産「フェアレディZ」は、世界的に高い人気を誇る2シーターのピュアスポーツカーです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やフェアレディZについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、フェアレディZの魅力を紹介しましょう。
【フェアレディZの魅力】
✔ロングノーズ・ショートデッキ、FRスポーツカーの王道といえるスタイル
✔ストイックなスポーツカーならではの走行性能の高さ
✔アグレッシブさを感じさせる内装デザイン
フェアレディZの魅力とは?
初代モデルの登場は1969年と、半世紀以上の歴史を誇る日本を代表するスポーツカー、それがフェアレディZです。歴代モデルが受け継ぐスポーツカーの王道といえるロングノーズ・ショートデッキの美しいプロポーション、駆動方式はFRのみという、今時にしては珍しいともいえるストイックなピュアスポーツカーといえるでしょう。
現行型は2008年にデビューした6代目モデルでモデルライフはすでに10年を超していますが、随時改良を施し、クラシックなデザインながら古さを感じさせることのない現代的な装いとなっています。
また、フェアレディZの命ともいえる走行性能の高さは、言うまでもなくフェアレディZの大きな魅力といえるでしょう。ハイパワーな3.7LV6エンジン、改良されたユーロチューンドサスペンション、車を自在に操る楽しさを堪能できるシンクロレブコントロール6速MTなど、ファンを魅了するフェアレディZならではの走りを実現する多数の技術が搭載されています。
フェアレディZのグレードは?
フェアレディZのグレードは「フェアレディZ」「フェアレディZ バージョンT」「フェアレディZ バージョンS」「フェアレディZ バージョンST」の4タイプに加え、NISMOが手掛けるハイパフォーマンスモデル「フェアレディZ NISMO」があり、計5種類のグレードの選択肢が用意されています。
「フェアレディZ」は最も安いベーシックグレードですが、ユーロチューンドサスペンションなどのフェアレディZならではの走りを実現する機能は省かれていません。トランスミッションは6MTと7ATから選択が可能です。シンプルなグレードですが、その分カスタマイズの幅が広いため自分の手で好みの仕様に作り上げたい方に人気があります。
ワンランク上のグレード「フェアレディZ バージョンT」は、運転席・助手席のパワースライド&リクライニング機能やシートヒーターなどが搭載され、快適装備が充実するグレードです。トランスミッションは7ATのみの設定です。
「BOSE®サウンドシステム」やコネクティングサービスが利用できる「NissanConnect(カーウイングス)ナビゲーションシステム」も標準装備されており、スポーツカーとしてストイックな走りを極めるというよりも、スタイリッシュな2ドアクーペでの爽快なドライブを楽しみたい、というニーズを満たすグレードといえるでしょう。
「フェアレディZ バージョンS」はレッド塗装の4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ、19インチのレイズ製アルミ鍛造ホイールを標準装備するスポーツグレードといえる立ち位置のモデルです。
なお、トランスミッションは6MTのみで、「フェアレディZ バージョンT」に搭載される「BOSEサウンドシステム」や運転席・助手席のシートヒーターなどの快適装備は省かれます。
「フェアレディZ バージョンST」は「フェアレディZ バージョンT」と「フェアレディZ バージョンS」の装備を足したグレードで、走行性能・快適装備ともにそろった上級グレードです。ドライブもスポーツ走行も最高の環境で楽しみたい方にはおすすめといえるでしょう。トランスミッションは6MTと7ATから選択できます。
「フェアレディZ NISMO」は最高出力を355psまで引き上げた専用チューンのエンジンをはじめ、専用YAMAHA製パフォーマンスダンパー、専用レイズ製アルミ鍛造ホイールなどの専用NISMOパーツを多数採用して走行性能を高めたワークスチューンが魅力のグレードで、トランスミッションは6MTと7ATから選択できます。
エアロパーツを装着し、アクセントにレッドを効かせたアグレッシブなエクステリアも魅力的です。
フェアレディZの内装は?
フェアレディZはストイックなFRスポーツカーのため、一般的なファミリーカーのように室内空間の広さや居住性の高さを追求しているモデルではありません。スポーツカーらしく、車との一体感を得られるような包まれ感のあるコックピット、スポーツ走行に適した低いヒップポイントが特徴です。
フェアレディZのようなサーキット走行も視野に入る本格的なスポーツカーの場合、実用性はあまり考慮されておらず荷室がない、もしくは荷室はあっても小物が入る程度のスペースしか確保されていないということも珍しくありません。
しかしフェアレディZの荷室は、ゴルフバッグが2個積み込める容量を確保しています。スポーツカーであってもドライブなどが楽しめる実用性が確保されているのは特筆すべきポイントといえるでしょう。
フェアレディZの内装デザインは、スポーツカーらしくシャープなブラックをベースとし、メーターなどにアクセントとしてレッドをあしらうことでアグレッシブな雰囲気を室内にもたらしています。
「フェアレディZ バージョンT」「フェアレディZ バージョンST」では、ブラックに加えてパーシモンオレンジのカラーが選択できます。ブラック×レッドのスポーツカーの定番ともいえるカラーリングとは一味違う個性を演出してくれるでしょう。
走行性能を極めた「フェアレディZ NISMO」のシートは、レカロ社と共同開発したフェアレディZ専用チューニングのスポーツシートを標準装備しています。ホールド性、フィット感、ダンピング性に優れ、スポーツ走行時もしっかりとサポートしてくれるでしょう。大胆にレッドがあしらわれたデザインも魅力です。
フェアレディZの燃費は?
現行型のフェアレディZに搭載されるエンジンは3.7LのV6NAエンジンで、機敏なレスポンスやコントロール性を実現する日産の独自技術であるVVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を搭載しています。
フェアレディZのWLTCモードカタログ燃費・実燃費は以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | トランスミッション | カタログ燃費 (km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|---|---|
フェアレディZ フェアレディZ バージョンT フェアレディZ バージョン S フェアレディZ バージョン ST | 2WD | 6MT | 8.5 | 6.1 |
7AT | 8.8 | 8.5 | ||
フェアレディZ NISMO | 2WD | 6MT | 8.4 | 8.3 |
7AT | 8.6 | --- |
WLTCモードは国際的に使用されている燃費の計測方法で、日本でこれまで使用されてきたJC08モードより実燃費に近い数値が出るとされていますが、それでもWLTCモードカタログ燃費と実燃費のあいだには1~1.5割程度の差が生じるといわれています。
その点を考慮すると、フェアレディZのカタログ燃費と実燃費の差は7AT車とNISMOの6MT車においては平均値よりも小さいといえますが、標準モデルの6MT車においては平均よりも差が開いている状態です。
フェアレディZの安全性能は?
現行型のフェアレディZは、サイドエアバッグやカーテンエアバッグ、衝撃を受けた際にヘッドレストが前方に移動することで乗員の首にかかる負担を軽減する「アクティブヘッドレスト」などを採用し、衝突安全性に高い配慮が見られます。
なお、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置などの先進安全技術は全グレードにおいて非搭載です。そのため、「サポカー」の認定は受けていません。
フェアレディZはスポーツカーの王道モデルが欲しい方におすすめ
フェアレディZはロングノーズ・ショートデッキのエレガントさを感じさせるファストバックスタイルであり、FRにこだわる歴史あるピュアスポーツカーです。スポーツカーの王道モデルが欲しい方、硬派な本格スポーツカーで走りを極めたい方にはぴったりでしょう。
「フェアレディZ」をリースするには?
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、フェアレディZを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
フェアレディZを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。
また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。
また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。
車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。
実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。
なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
1. 車を選ぶ
2. オンライン見積りで費用感を確認
3. 審査申込み
4. 審査通過後、車種やオプションの決定
5. 契約書を自宅に郵送
6. 返信用封筒を使って契約書を返送
7. 契約締結
8. ディーラーより納車日や必要書類の連絡
9. 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのフェアレディZでも契約が可能。月々 53,180 円からフェアレディZに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。
さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。
〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉
- 返却時の原状回復費用補償
- 車両点検、法定12か月点検
- エンジンオイルやオイルフィルター交換、バッテリーなどの交換
- タイヤの交換やローテーション、ホイールバランス調整
- メーカー保証と同程度の延長保証
など
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
原状回復費用の心配から解放される「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。
月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種が対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。
そして、カーリースの概念を変える全車7年以上の契約で「走行距離制限なし」!
カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、7年以上の契約なら走行距離制限がありません。
車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。
フェアレディZに乗るなら定額カルモくんで決まり!
フェアレディZのように趣味性が高いモデルこそ、カーリースの利用がおすすめです。初期費用を別に用意する必要がない上、月々の料金には税金や自賠責保険料などの維持費が含まれているため、セカンドカーとしても導入しやすいのではないでしょうか。
また、定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限なしになるため、走行距離を気にすることなく存分にフェアレディZの走りを堪能できます。「もらえるオプション」を追加すればカスタマイズも可能*なため、とことんまでフェアレディZを好みの仕様にして楽しむこともできるのです。
定額カルモくんで、フェアレディZに乗る夢を実現してみませんか?
*契約満了時に「返却」を選んだ場合や中途解約した場合は、内容により原状回復対応が必要になります。
よくある質問
Q1:フェアレディZのリース料金は月額どのくらい?
A:一般的なカーリースでは総支払額を契約月数で割って算出するため、長期契約になるほど月々の支払額は安くなります。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年の契約期間がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々50,000円台で新車のフェアレディZが利用可能です。
Q2:フェアレディZをリースするメリットは?
A:カーリースなら頭金や登録時の諸費用を別に用意する必要がないことに加え、月々のリース料金には税金や自賠責保険料が含まれているため、フェアレディZをセカンドカーとしても導入しやすくなります。また定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限なし、「もらえるオプション」の追加で最終的にはフェアレディZがもらえるなどのメリットもあります。
Q3:フェアレディZはどのような方におすすめの車?
A:フェアレディZはロングノーズ・ショートデッキ、FRのスポーツカーの王道といえるモデルです。ピュアスポーツカーで走りを極めたい方、歴史あるスポーツカーに乗ってみたい方に最適なモデルといえるでしょう。
※記事の内容は2021年月10月時点の情報で執筆しています。