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【2020年版】驚きの価格帯!安い軽自動車トップ20を徹底調査!タイプ別価格も紹介

【2020年版】驚きの価格帯!安い軽自動車トップ20を徹底調査!タイプ別価格も紹介
【2020年版】驚きの価格帯!安い軽自動車トップ20を徹底調査!タイプ別価格も紹介

普通車に比べて車両本体価格や税金などが安い軽自動車。車にかかるコストを抑えるには、軽自動車の中でも安いモデルを検討することがポイントです。しかし、国産の軽自動車にはさまざまな種類があるため、どの車種が安いのかわかりにくいことも。そこで、国産の軽自動車全車種を比較した上で、費用が安いモデルをタイプ別に紹介します。

  • 最安の軽自動車はトヨタ「ピクシス エポック」
  • 軽自動車の平均価格は139万1,813円
  • タイプによっても軽自動車の価格帯は異なる

国産メーカーすべてを調査!安い軽自動車トップ20

TOP20メーカー車種タイプ価格(税込)
1トヨタピクシス エポックセダン85万8,000円
2マツダCAROLセダン86万3,500円
スズキアルトセダン86万3,500円  
4スバルSAMBAR TRUCK トラック・バン87万4,000円
5ダイハツミライースセダン87万8,000円
6スバルSAMBAR VANトラック・バン91万1,500円
7スバルPLEO+セダン91万3,000円
8トヨタピクシス バントラック・バン95万1,500円
9ダイハツミラトコットセダン109万4,500円
10スズキワゴンRハイトワゴン109万8,900円
11スズキラパンセダン112万7,500円
12スバルSTELLAハイトワゴン113万3,000円
ダイハツムーヴハイトワゴン113万3,000円  
14ダイハツタントハイトワゴン124万3,000円
15マツダFLAIRセダン128万400円
16ホンダN-VANハイトワゴン129万1,400円
17日産デイズセダン129万6,900円
18スズキスペーシアスーパーハイト129万8,000円
ホンダN-WGNハイトワゴン129万8,000円  
20トヨタピクシス ジョイセダン131万4,500円

 

軽自動車には、セダンやSUV、ハイトワゴン、スーパーハイトワゴン、トラック、バンなどのタイプがあります。普通自動車よりも税金が安く、小回りが利く分、運転がしやすいという特徴があることから、コストパフォーマンスを重視したい方におすすめです。

また、2020年8月現在に販売されている軽自動車全54車種を調査したところ、最安値がトヨタの「ピクシス エポック」で85万8,000円、最高値はダイハツ「コペン GR SPORT」の238万円(税込)、平均額は139万1,813円という結果となりました。

ここでは、ランキングTOP20の車種をそれぞれ見ていきましょう。なお、ランキングはエントリーモデルの金額をもとに作成しています。

1位 トヨタ「ピクシス エポック」

ピクシス エポック出典:トヨタ「ピクシス エポック」価格・グレード

2020年8月現在、国産の軽自動車全車種で最も安いのはトヨタの「ピクシス エポック」です。当モデルには、車体を軽量化したり、消費電力を低減したりと、低燃費化へのさまざまな取組みが反映されているのも特徴。

Bグレードの2WDタイプの燃費(WLTCモード)は25.0km/Lなので、ガソリン代を安く抑えられるのも魅力です。さらに、車が止まる少し前に自動でエンジンを停止するエコアイドルを採用しています。また、最小回転半径4.4mと小回りが利くので、運転に苦手意識がある方でも安心して乗れます。

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2位 マツダ「CAROL」

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マツダの「CAROL」の車両本体価格は、1位の「ピクシス エポック」よりも約5,000円高い86万3,500円です。軽い上に強度の高い素材を使用しているのが特徴。

低燃費を実現しつつ、高い安全性も担保しています。また、UVカットガラスをフロントガラス、フロントドアに使用しているので、肌を紫外線から守れるのもポイントです。フロントドアは中間2段ストッパー機構が採用されているため、狭い駐車場でもスムーズに乗り降りできます。また、開放的な室内空間を実現しているので、乗り心地がいいのも人気の理由です。

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2位 スズキ「アルト」

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乗る人の心地よさを追求しているのがスズキの「アルト」です。シンプルなインテリアデザインが人気の車種です。運転席のガラスエリアを広く設計することで、視界を広く保ち、安全な運転をサポートします。また、楽に乗り降りできるよう、前席のヒップポイントを高めに、ドアの開口部を低めに設計しているのもポイントです。

さらに、ドライブに便利な収納スペースを多数用意しているので、大きな荷物を載せて出掛けることもできます。なお、フェニックスレッドパール、シフォンアイボリーメタリックなど、多彩なカラーラインナップから選べるのも人気の理由です。

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4位 スバル「SAMBAR TRUCK」

サンバー トラック出典:スバル「SAMBAR TRUCK」グレード・価格

スバルの「SAMBAR TRUCK」はいわゆる軽トラック。荷台長が1,940mm、荷台幅が1,410mmあるので、たくさんの荷物を一気に運ぶことができます。また、荷物を固定するためのフックが多数付いているので、積み降ろしの作業をスピーディーに行えるのもポイント。

さらに、スマートアシストが搭載されており、歩行者や先行車、障害物を的確にとらえ、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動したりするのも特徴です。安い軽トラックを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

5位 ダイハツ「ミライース」

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「ミライース」は、ダイハツの調達、設計、物流、生産などの部門が一丸となって低コスト化を実現した軽自動車です。大胆な軽量化によって、WLTCモードで燃費が25km/Lと低燃費なのも魅力。購入価格はもちろん、維持費も抑えることができます。

また、前後の座席の距離が910mmあるため、後部座席の足元に十分なスペースを確保しているのもポイント。室内高も1,240mmあるので、広々とした空間を感じることができるでしょう。さらに、最小回転半径は4.4mなので、車庫入れや縦列駐車が苦手でも安心して乗れます。

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6位 スバル「SAMBAR VAN」

サンバー バン出典:スバル「SAMBAR VAN」トップ

安さはもちろん、積載性に優れた軽自動車を探している方には、スバルの「SAMBAR VAN」がおすすめです。荷室長が2人乗車時で1,860mm、荷室幅は2人乗車時で1,315mmあるのが特徴。直方体荷室なので、荷物を無駄なく積み込むことができます

また、助手席が前に倒れる仕様なので、長さのある荷物も積み込めます。さらに、バックドアの開口幅が広かったり、スライドドアを搭載していたり、荷室のフロア地上高を635mmと低めに設定したりと、荷物の積み降ろしをスムーズに行えるのもポイントです。

7位 スバル「PLEO+」

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スバルの「PLEO+」はシンプルかつスタイリッシュなデザインと、座り心地の良さが魅力の軽自動車です。カラーバリエーションが豊富なので、自分好みの一台に出合えます。

また、「PLEO+」のスマートアシストIII搭載車は、国が推奨する安全運転機能を搭載した車に指定されています。車線の逸脱を警報で知らせたり、車両や人との衝突の危険性を知らせたりと、運転が苦手な方や高齢者でも安心して運転することができます。軽自動車に安さだけでなく安全性も求めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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8位 トヨタ「ピクシス バン」

ピクシス バン出典:スバル「ピクシス バン」トップ

トヨタの「ピクシス バン」はバックドア、左右のスライドドアと三方向から荷物の積み降ろしができる軽自動車です。低床設計なので、重たい荷物の積み降ろしもスムーズに行えます。また、荷室の高さは1,235mmあり、スクエア形状なので、効率よく荷物を積み込めます。

収納スペースも多彩なので小物の整理がしやすいのもポイントです。さらに、誤発進抑制制御機能や、オートハイビーム機能も付いているため、安全性を重視したい方も検討してみてください。

9位 ダイハツ「ミラトコット」

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かわいい見た目で人気を集めているのが、ダイハツの「ミラトコット」です。シンプルで飽きのこない四角いスタイルと愛嬌のある丸い目元、個性的な丸いバックライトなど、デザイン性に優れているのが特徴。カラーバリエーションも豊富です。

また、運転席に座ったままでボンネットの先端が確認しやすいため、前の車や障害物との距離感がつかみやすいのもポイント。ベルトラインを水平に設計しているため、バックが苦手な方でも安心して乗れます。さらに、より広い視界を確保するためにドアミラーの位置が工夫されていたり、前方の死角を少なく設計されていたりするのも、この車ならではの魅力です。

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10位 スズキ「ワゴンR」

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スズキの「ワゴンR」は、人体の構造や動作を踏まえて設計されている軽自動車です。前の座席のヒップポイントの高さを地上高635mmに設定しているので、スムーズに乗り降りが可能。また、軽自動車の中でも室内長が長いため、大人4人が乗ってもゆったりと過ごすことができます

さらに、ふらつき警報機能や車線からのはみ出しを知らせる車線逸脱警報機能も搭載されているので、より安全に車に乗れるのも魅力のひとつです。燃費もいいため、ガソリン代の節約ができるのも魅力といえるでしょう。

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11位 スズキ「アルトラパン」

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スズキの「ラパン」はフランス語でうさぎという意味。うさぎのようなかわいらしいデザインが取り入れられている軽自動車です。ミントやアイボリーなど、個性的なカラーバリエーションを用意しています。そのかわいらしい見た目とコストパフォーマンスが高いことから、女性に人気を集めています

また、ハイビームアシストや、後退時のブレーキサポートなどの安全装備が充実しているのもポイント。さらにシートヒーターも装備されているので、寒い日でも快適な環境を保てます。

12位 スバル「STELLA」

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スバルの「STELLA」はエネルギーを効率的に使用できる軽自動車として注目されています。減速時に発生するエネルギーを利用してバッテリーを充電するエコ発電制御を搭載しており、エンジンの負荷を軽減しています。

また、床下の風を整流するデザインや、流線型ドアミラーを採用することで、空気抵抗を減らし、直進性を高めているのも特徴です。

さらに、ボディを軽量化しているため、20.7km/Lという低燃費を実現。少ないガソリンで長距離を走れるので、ガソリン代を節約することも可能です。

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12位 ダイハツ「ムーヴ」

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車両価格が安いだけでなく、使い勝手がいい軽自動車を探している方は、ダイハツの「ムーヴ」をチェックしてみてください。車内に15ヵ所の収納スペースを備えているので小物の整理がしやすいのが特徴です。

後部座席は左右別々にスライドし、乗る人の体型に合わせて調整ができます。また、シートアレンジが自在なので、乗る人数や荷物に合わせて使い分けることが可能。さらに、ドアが約90度まで2段階で開く仕様なので、乗り降りしやすいのも魅力のひとつです。

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14位 ダイハツ「タント」

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ダイハツの「タント」は、大開口のドアが魅力の軽自動車です。前後のドアにピラーが内蔵されているので、子供を抱っこしながら、または荷物を抱えながらの乗車がスムーズに行えます。

また、後部座席には、スライドドアを採用しているため、狭い駐車場でも隣の車を心配する必要がありません。さらに、座席を自由にアレンジできるので、車内移動もスムーズ。車を降りて回り込む手間も必要ありません。なお、室内高が高く、運転席からの視界が広いのも魅力。運転に慣れていない方でも安心して乗れるでしょう。

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15位 マツダ「FLAIR」

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マツダの「FLAIR」はモーター機能付発電機が付いていることにより、25.2km/Lという低燃費を実現している軽自動車です。さらに、時速が約10km/h以下になると自動でエンジンが止まるアイドリングストップシステムを搭載しているので、ガソリン代を節約できます。

「FLAIR」はできるだけ維持費を抑えたいという方に最適です。また、機能性に優れています。運転席と助手席にはシートヒーターが備わっているので、冬でも快適にドライブできます。さらに、メーターは視認性が高く、ドライブに必要な多彩な情報をひと目で確認できるのも魅力のひとつです。

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16位 ホンダ「N-VAN」

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ホンダの「N-VAN」は内装の仕上げ、使いやすい収納、座り心地のいいシートなど、細部にまでこだわりが反映されている軽自動車です。内装の下側には粗めの表面仕上げが施されており、傷が目立ちにくい仕様になっています。

また、ホンダが特許を取得しているセンタータンクレイアウトが採用されているため、室内を広々と使えます。さらに、四角形に設計された荷室には350kgまでの荷物を積み込むことができます。そのほか、足元に物が落ちるのを防ぐストッパーやUSBジャックなど、使い勝手がいいのも人気の理由です。

17位 日産「デイズ」

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より安全に車を運転したい方は、日産の「デイズ」がおすすめです。踏み間違い衝突防止アシストや、前方衝突予測警報など、数種類の安全装置が搭載されています。

また、最小回転半径は4.5mなので、道幅が狭い道でのすれ違いや駐車がしやすくなっています。さらに、運転席からの視界が広いのも魅力です。なお、ボディの軽量化や、空力性能に優れたデザインによって燃費がいいので、ガソリン代を節約したい方もチェックしてみてください。

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18位 スズキ「スペーシア」

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スズキの「スペーシア」は、安いだけでなく安心、快適に乗れるのが魅力の軽自動車です。スズキ独自の予防安全技術によって、誤発進やふらつき運転、車線をまたがっての運転を防ぐことができます

また、運転席からの視界が広く確保されていたり、体格を選ばずに身体にフィットするシートが採用されていたりと、長時間のドライブも快適に過ごせる工夫が備わっています。さらに、天井や両サイドが直線で設計されているスクエアボディなので、広々とした空間を感じられるのも魅力です。

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18位 ホンダ「N-WGN」

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誰でも無理なく運転できるようデザインされているのが、ホンダの「N-WGN」です。ブレーキペダルから足を離しても停車状態が続くオートブレーキホールド機能が付いていたり、指1本でパーキングブレーキをかけられたりする機能性が特徴

また、前席の窓枠を細く、かつワイパーの位置を下げているので、運転席からの視界が広いのもポイントです。さらに、誰でも操作しやすいハンドルを採用しているので、運転に慣れていない方でも安心して運転できます。

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20位 トヨタ「ピクシス ジョイ」

ピクシス ジョイ出典:トヨタ「ピクシス ジョイ」ギャラリー

トヨタの「ピクシス ジョイ」は、軽くて剛性の高いボディを採用することで、操縦がしやすく安定感のある乗り心地を実現している軽自動車です。

また、安全な運転をサポートするスマートアシストが搭載されているので、誤発進による衝突や、車線のはみ出しによる思わぬ事故を避けることも可能。さらに、後部座席が前後に240mmスライドするため、乗る人の体型に合わせて足元にスペースを作れるのも魅力のひとつです。シートアレンジを施すことで、大きな荷物を積載することもできます。

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コスト重視なら「セダンタイプ」

セダンタイプの軽自動車は、ほかのタイプに比べて価格が安いのが特徴です。そのため、コストを重視したい方におすすめのタイプといえます。国産の軽自動車のセダンタイプの中でも安い5車種を紹介します。

1位 トヨタ「ピクシス エポック」85万8,000円(税込)

ピクシス エポック出典:トヨタ「ピクシス エポック」価格・グレード

トヨタの「ピクシス エポック」は、室内空間が広い軽自動車でもあります。後部座席に座っても足元に十分なスペースがあるので、長距離ドライブでもストレスフリーで過ごせます。また、バックドアには、樹脂素材を使用。ハンドルが付いているので、小柄な方が使いやすいのも魅力です。

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2位 マツダ「CAROL」86万3,500円(税込)

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マツダの「CAROL」は値段が安い上に、快適なドライブ性能を誇る軽自動車です。最小回転半径は4.2mなので、狭い道の走行や駐車がしやすいのが魅力。また、運転席からの視界を広く設計しているので、運転に慣れていない方でも安心して乗ることができます。

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2位 スズキ「アルト」86万3,500円(税込)

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スズキの「アルト」は価格が安いだけでなく、収納性に優れているのも魅力です。バックドア開口部幅を広く設計しているので、ラゲッジルームの荷物の出し入れがスムーズに行えます。普段から荷物を積載する機会が多い方はぜひ検討してみてください。

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4位 ダイハツ「ミライース」87万8,000円(税込)

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ダイハツの「ミライース」の魅力は、運転のしやすさを最優先に考えて設計された室内にあります。特に、運転席のヒップポイントが低く設計されているので、頭上に圧迫感を感じにくく、快適な乗り心地を得られます。安さはもちろん、運転のしやすさを重視したい方は要チェックです。

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5位 スバル「PLEO+」91万3,000円(税込)

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運転しやすく、長時間のドライブでも快適に過ごしたいならスバルの「PLEO+」も要チェックです。室内高が1,240mmあり、頭上には適度な空間を感じられます。また、室内長も2,025mmあるので、圧迫感なく過ごせるでしょう。

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バランスのとれた「ハイトワゴンタイプ」

ハイトワゴンタイプは一般的な規格の軽自動車のことを指します。車高や室内の広さ、運転のしやすさなどのバランスがいいのが特徴です。また、ハイトワゴンは各メーカーからさまざまな車種が発売されているので、選択肢が多く、購入を検討している方は悩んでしまうかもしれません。そこで、ハイトワゴンタイプで特に安い車種を見ていきましょう。

1位スズキ「ワゴンR」 109万8,900円(税込)

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スズキの「ワゴンR」はハイトワゴンタイプの中で最も安い軽自動車です。ピラーやドアミラー位置を工夫することで視界を広く保っていたり、幅広い体格に対応するシートを採用していたりと、運転のしやすさにも配慮が行き届いています。

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2位 スバル「STELLA」 113万3,000円(税込)

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スバルの「STELLA」には、2017年に、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構による予防安全性能評価で最高ランクを獲得したスマートアシストIIIが搭載されています。被害軽減ブレーキアシストや急発進を抑制する機能が付いているので、安全性が高い車です。

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2位 ダイハツ「ムーヴ」 113万3,000円(税込)

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安い上に、室内空間を広々と使える軽自動車です。室内高が1,280mmあるので、大人4人が乗っても窮屈さを感じにくいでしょう。また、荷室のデッキボードの下にも収納スペースがあるので、背の高い荷物も楽々積み込めます。

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4位 ダイハツ「タント」 124万3,000円(税込)

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「タント」は車内が広いため、ファーストカーとしても使える軽自動車です。ステップ高が359mmと低く、ミラクルオープンドアを採用していることから、子供やお年寄りでもスムーズに乗り降りできます。

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5位 ホンダ「N-VAN」129万1,400円(税込)

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助手席側のセンターピラーをなくし、助手席とリアシートをフラットに設計しているため、助手席、バッグドアのどちらからでも荷物を積み降ろしできます。車への荷物の積載を効率良く行いたい方にとっては、非常に利用しやすい軽自動車でしょう。

広々使える「スーパーハイトタイプ」

スーパーハイトタイプの軽自動車は、文字どおり車高が高いのが特徴で、居心地のいい快適な空間を楽しめます。そんなスーパーハイトタイプの中でも特に安い軽自動車を見ていきましょう。

1位 スズキ「スペーシア」 129万8,000円(税込)

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全シートに独立型のシートスライドを採用しているため、自由自在にシートアレンジできるのが魅力です。乗る人数や行き先、積み込む荷物に応じて使い方を変えられます。また、予防安全技術が搭載されているので、安全に車に乗ることも可能。コストパフォーマンスに優れた軽自動車としておすすめです。

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2位 マツダ「FLAIR WAGON」 135万8,500円(税込)

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マツダの「FLAIR WAGON」は、 前席には幅の広いシートを、後部座席には大きな背もたれを採用しているので、ドライブ中もゆったりと過ごせるのが魅力です。

室内高が1,410mmと高くボックス型のボディのため、大人4人が乗っても頭上や肩周りに余裕を感じるでしょう。また、モーターが搭載されていることにより、再発進時や加速時にガリソンを節約できます。

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3位 トヨタ「ピクシス メガ」 137万5,000円(税込)

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トヨタの「ピクシス メガ」は、運転席の位置が高く、広い視界を確保できます。最小回転半径は4.4mと小回りが利くため、誰でも運転しやすいのがポイントです。

また、フロアの高さを低めに設定しているので、子供やお年寄りが乗り降りしやすいのも魅力といえるでしょう。なお、燃費(WLTCモード)は17.4km/Lとなっています。停車直前に一定の速度になると自動的にエンジンが停止するアイドリングストップ機能が付いているので、いつもどおり運転しているだけでエコなドライブを実現できます。

4位 ダイハツ「ウェイク」 137万5,000円(税込)

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ダイハツの「ウェイク」は、ドアの挟み込み防止機能や、内側からドアを開けられないようにするチャイルドプロテクションが装備されているので、安全性が高いのがポイントです。子供といっしょに乗っても安心してドライブができるでしょう。

また、荷室のフロア高が595mmと低いので、重たい荷物を積み込む際、腰に負担がかかりにくいのも特徴。高さもあるので、大容量の荷物を収納できます。

5位 三菱「eKスペース」139万9,200円(税込)

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三菱の「eKスペース」は室内が広い分、長距離ドライブでもストレスなく過ごせます。運転席からの見晴らしがよく、小回りが利くので、運転に自信がない方でも安心。

また、スリップしたタイヤにブレーキがかかる仕様なので、悪路を走る際も心強いでしょう。さらに、三菱の安全予防技術であるe-Assistが搭載されているので、思わぬ事故を防げます。ドライブ時の不安を軽減できる軽自動車を探している方は要チェックです。

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たくさんの荷物を積める「トラック・バンタイプ」

トラック・バンタイプの軽自動車は荷室が広いので、荷物を運ぶのに適したタイプです。また、運転席が高いため、視界が広くとれます。そんなトラック・バンタイプの中でも特に安い車種を紹介します。

1位 スバル「SAMBAR TRUCK」 87万4,000円(税込)

サンバー トラック出典:スバル「SAMBAR TRUCK」グレード・価格

効率的、かつ多くの荷物を積める軽トラックを探しているなら、スバルの「SAMBAR TRUCK」がおすすめです。使い勝手を追求した荷台は、クラストップレベルの広さ。また、歩み板をどの位置にも固定しやすい仕様で、長靴でも乗り降りしやすい大型荷台昇降用ステップも付いています。

2位 スバル「SAMBAR VAN」 91万1,500円(税込)

サンバー バン出典:スバル「SAMBAR VAN」トップ

トラック・バンタイプの中でも、スバル「SAMBAR VAN」は安全かつ燃費良く運転できるのが魅力です。スムーズな加速と低燃費を実現するDOHCエンジンを採用しています。また、中央近くにエンジンを搭載することで、前後のバランスがとりやすく、安定したハンドリングをサポートします。

3位 トヨタ「ピクシス バン」 95万1,500円(税込)

ピクシス バン出典:スバル「ピクシス バン」トップ

トヨタの「ピクシス バン」は、安全な運転をサポートする装備が備わっています。人や歩行者との衝突回避をサポートする機能や、信号待ちで役立つ先行車発進お知らせ機能が付いており、運転に不安がある方でも安心して乗れる軽自動車です。

4位 日産「NV100クリッパーリオ」 171万2,700円(税込)

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日産の「NV100クリッパーリオ」は、国土交通省認定の衝突被害軽減ブレーキが搭載されているので、安心して乗れるのが魅力です

また、ボディには高張力鋼板を使用しており、強度を高めつつ軽量化を実現しています。さらに、スムーズに変速ができるため、滑らかな走りを体感できるでしょう。なお、後部座席を折りたためば広い荷室スペースが生まれるので、たくさんの荷物を積みたいという方にも最適です。

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アウトドアにも映える「軽SUVタイプ」

軽SUVタイプの軽自動車は、悪路でも走りやすいように設計されていたり、個性的なデザインが取り入れられていたりするのが特徴です。荷物を多く積めるため、マイカーでレジャーに出掛けたい方にも最適。そんな軽SUVタイプの中でも安い車種を紹介します。

1位 ダイハツ「タフト」 135万3,000円(税込)

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軽SUVタイプで最もお買い得な車種が、ダイハツの「タフト」です。悪路を走れるのはもちろん、街乗りにも最適な走行性能や積載性が評価され、発売1ヵ月で受注台数18,000台を達成。注目を集める人気車種です。

直線的で無骨なデザインや、コックピットのような運転席、独自の開放感を生み出すガラスルーフなど、車に乗るのが楽しくなるようなデザインが光ります。また、ダイハツ独自の取組みであるDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)によって、サスペンション設計の見直しによる乗り心地の改善や、高剛性化による操縦安定性の向上、ボディの軽量化を実現しています。これだけこだわりのある車種で、燃費性能が高いのもポイントです。

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2位 マツダ「FLAIR CROSSOVER」 136万5,100円(税込)

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マツダの「FLAIR CROSSOVER」は、アウトドアが好きな方におすすめの軽自動車です。車両後方の荷室には、汚れや水分を吹きやすい素材が使用されているので、簡単にお手入れができます。

また、フックやバーが付いているので、積載スペースを最大限活用できるのも魅力といえるでしょう。さらに、ラゲッジボードを取り外せば、ベビーカーをはじめ背の高い荷物を収納することも可能。ワンタッチで後部座席をスライドさせられるので、乗車人数や荷物の量に合わせて荷室スペースをアレンジできます。

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3位 スズキ「ジムニー」 148万5,000円(税込)

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スズキの「ジムニー」は、雪がつもりにくいようサイドのガラス面を直角に立てているスクエアボディや、タフさを感じさせるバンパー、台形のホイールアーチなど、SUVらしいデザインが魅力の軽自動車です。

また、4輪駆動とラダーフレーム構造、エンジンをフロントタイヤ前端より後方に配置するFRレイアウトによって悪路の走行性能に優れているのもポイント。さらに、運転席からの視界が広く、予防安全技術が採用されているので、安全にドライブできるのも人気の理由です。

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4位 スズキ「ハスラー」 151万8,000円(税込)

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スズキの「ハスラー」は、「遊べる軽!」というコンセプトのとおり、アウトドアシーンに映える見た目、気分の上がる運転席、広々とした収納スペースが魅力の軽自動車です。

また、家族でのレジャーやソロキャンプをはじめ、乗車人数や行き先によって自由自在にシートアレンジができます。さらに、スズキのセーフティサポートによって車線のはみ出しや、誤発進を防止できるので、安全に車に乗れるのも魅力です。

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5位 ダイハツ「コペンローブ」188万6,500円(税込)

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ダイハツの「コペンローブ」はいわゆるスポーツカーです。正面前方から左右に向けて立体的な弧を連続させたシルエットや、高速走行時の安定性を高めるダックテール形状が特徴。

スポーツカーの中でもお手頃価格で乗りやすいモデルを探している方におすすめです。また、トランクにはゴルフバッグや旅行バッグが1つ入るほどのスペースが確保されています。さらに、座り心地がいいのもポイントです。シートのサイドサポート部分は身体を包み込むように張り出しています。ヒーターも内蔵されているので、寒い時期でも快適な車内環境を保てるでしょう。

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カルモマガジンではあなたにベストな軽自動車を選んでいただけるよう、用途別でおすすめ軽自動車を紹介しています。
ぜひ車選びにお役立てください。

さっそく自分に合う軽自動車を探す

よくある質問

Q1:一番安い軽自動車は?

A:トヨタ「ピクシス エポック」です。セダンタイプで室内空間が広く、長距離のドライブにもおすすめの軽自動車です。

Q2:軽自動車の中で安いタイプは?

A:セダンタイプです。普段の買い物や通勤での利用が主となり、安く軽自動車を購入したい方にはおすすめです。

Q3:安い軽自動車は機能やデザイン性が低い?

A:いいえ。安い軽自動車でも安全性や燃費性能に優れた車種は多く、カラーリングやデザインにこだわった車種も登場しています。

※記事の内容は2020年11月時点の情報で制作しています。

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