日産「セレナ」の人気グレードを徹底比較!

日産「セレナ」の人気グレードを徹底比較!

出典:日産「セレナ」

この記事は、 5 分で読めます。

2016年にフルモデルチェンジを行い、5代目を販売開始した日産「セレナ」。2018年には待望のe-POWER搭載モデルも登場し、より人気を集めています。「セレナ」には、幅広いグレードが用意されており、エンジン駆動のS-HYBRIDやモーター駆動のe-POWERかも選ぶ際のポイントとなっています。
ここでは、「セレナ」のグレードを選ぶうえで知っておきたいそれぞれの特徴とグレードの種類についてご紹介します。

「S-HYBRID」「e-POWER」2つのハイブリッドタイプ

「セレナ」にはS-HYBRIDとe-POWERという2種類のハイブリッドタイプが用意されています。なお、「S」グレードにはモーターなしガソリンエンジンが使用されているため、「セレナ」には3つの原動力があるといえます。
ここでは、S-HYBRIDとe-POWERの違いについてみていきましょう。

一本化用セレナ

コンパクトなのに低燃費を叶える「S-HYBRID」

S-HYBRIDとは、スマートシンプルハイブリッドという意味です。ハイブリッド車の課題の一つである、モーターやバッテリーの大きさを解消し、室内の広さを確保して低燃費を実現しました。減速時のエネルギーを電気に変換してバッテリーに蓄積し、停止時や発進加速時に使用することで、いつものように運転しているだけでエコドライブができるのが特徴です。

静かで滑らかな走りができる「e-POWER」

e-POWERもエンジン、バッテリー、モーターを備えていますが、おもな動力はモーターです。また、ミニバンクラスでNo.1の低燃費も魅力の一つ。電気自動車のように走り心地が滑らかで、速度に応じたエンジンの回転を制御するためドライブ中もエンジン音を気にする必要がありません。
さらに、e-POWER車では、日産「ノート」や「リーフ」と同様に発進と減速をアクセルペダルのみで行うワンペダルドライブを行うことができます。完全に停止したいときや坂道ではフットブレーキの使用が必要ですが、減速したい場合などに使うことができるため、踏み替えの手間がかかりません。

セレナのグレードごとの違いとは?

「セレナ」には、「S」「X」「G」と3つのメイングレードがあり、加えて外観が異なる「ハイウェイスター」というエアログレードが存在します。また、「X」や「ハイウェイスター」には、「Vセレクション」という付加グレードも用意されているので選択肢が豊富な車種でもあります。
それでは、各グレードの特徴をみていきましょう。

もっともリーズナブルな「S」グレード

もっともリーズナブルな「S」グレード出典:日産「セレナ」価格・スペック

ベースグレードとなる「S」グレードは、エンジンのみを動力としたモデルのため、S-HYBRIDやe-POWERなどハイブリッドタイプの選択肢はありません。また、オートライトシステムやインテリジェントキーなどは装備していますが、自動運転技術「プロパイロット」は選択不可となっています。必要最低限の装備のみとなっているため、より安く「セレナ」に乗りたいという方に適したモデルです。

ハイブリッドや付加グレードも選べる「X」グレード

ハイブリッドや付加グレードも選べる「X」グレード出典:日産「セレナ」価格・スペック

「X」グレードでは、「S」グレードに加えてアイドリングストップ機能などが追加されていますが、同様に自動運転技術「プロパイロット」は選択することができません。また、e-POWERモデルとVセレクションIIモデルの3種類が用意されています。「X」グレードでは追加できるオプションも限られていますが、VセレクションIIモデルではプロパイロッドなどのオプションの選択肢も増えています。

より快適になった最上位グレード「G」グレード

より快適になった最上位グレード「G」グレード出典:日産「セレナ」価格・スペック

ノーマルの最上位グレードの「G」グレードでは、「X」グレードのVセレクションの装備に加えてプロパイロットやLEDヘッドランプが標準装備となっています。その他にも、15インチのアルミホイールやエアコンにプラズマクラスターなどが搭載され、より快適な空間となっています。

人気のエアログレード「ハイウェイスター」

人気のエアログレード「ハイウェイスター」出典:日産「セレナ」価格・スペック

もはや日産のミニバンの伝統的なグレードと言える「ハイウェイスター」は、メイングレードと外観が異なるスポーティーなモデルです。また、ハイウェイスターには、2つのe-POWERモデルとVセレクションII、Gグレードモデルの4種類が用意されています。上位グレードは、LEDヘッドライトやクールな印象の16インチホイールなどが標準装備となっています。

その他の魅力的なグレード

さらに特殊なグレードとして、ハイウェイスターとは異なるエアロパーツを使用した「AUTECH」は内装にレザーを採用し、スタイリッシュな印象に仕上がっています。また、エクステリアとインテリア、シートにはボディと同じブルーのエンブレムが施されているのが特徴です。
その他にも走行性能を高めたハイパフォーマンスグレード「NISMO」は、「セレナ」のグレードのなかでも爽快な走りを楽しみたい人におすすめのモデルです。

「セレナ」のグレードはハイウェイスターがおすすめ!

「セレナ」には、多くのグレードがあり選択肢が多く迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
自動運転の「プロパイロット」やワンペダルドライブ、両手がふさがっていても簡単にドアの開閉ができるワンタッチオートスライドドアなど、さまざまな日産の技術を期待するのであれば、装備の充実した「ハイウェイスター VセレクションII」がおすすめです。

(2019年4月の情報で執筆しています)

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