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新車を安く手に入れる方法とは?購入時期や交渉術、格安購入できる方法を紹介

新車を安く買う方法とは?購入時期や交渉術、安く新車に乗れる方法を紹介
新車を安く買う方法とは?購入時期や交渉術、安く新車に乗れる方法を紹介
貯金ゼロでもマイカー持てる

車は人生における買い物の中でも高い買い物のひとつです。そのため、少しでも安く車を手に入れる方法が知りたい方も多いでしょう。そこで、車を安く買える時期や交渉術、格安購入の方法に加えて、月々10,000円ちょっとから新車に乗れるカーリースの定額カルモくんについてもご紹介します。
定額カルモくんなら貯金ゼロでも新車に乗れるので、格安購入の方法を探すよりおすすめです!

貯金ゼロでもマイカー持てる!カーリースの定額カルモくんはこちら!
  • 新車を安く買うには、決算期や月末など、値下げ交渉しやすいときを狙う
  • ローンで買う場合は銀行系などの低金利なローンを利用する
  • 初期費用のいらない定額制のカーリースという手段もある

新車を安く買うための方法とは?

車を安く買うための方法とは?

新車を安く買うためには、不用なオプションを削ったり車種を比較したりすることで車両本体の価格を少しでも安くすることが基本となります。そのためには、どういう車が欲しいのか、譲れない条件は何かなどを明確にしておく必要があります。ほかにも、購入時に値引き交渉をするなど、さまざまなテクニックがあります。

1. 絶対に譲れない条件を明確にする

最初にやっておきたいことは、絶対に譲れない条件を書き出しておくことです。その際、条件をしぼりすぎないようにすると、選択肢が増えて交渉もしやすくなります。また、いろいろなオプションがついているとそれだけで割高になってしまうので、本当に必要な装備を確認しておきましょう

特に色にこだわりがないという場合には、不人気なカラーを選ぶことで費用を抑えることができる場合もあります
また、価格は車種や大きさによっても異なるので、軽自動車やコンパクトカー、ワンボックスなど、どのタイプの車が適切かも重要なポイントとなります。

もし、必要な条件がわからないという場合には、以下のような点について考えてみると明確になるのではないでしょうか。

• 燃費性能…ハイブリッド車や低燃費車は、価格が高くなる傾向がある
• グレード…グレードが高いほど価格も高くなる
• オプション…カーナビなどの装備は、自分で取りつけたほうが安い場合もある

2. 安くなる決算月を狙う

車には安く買いやすい時期があります。自動車販売店では決算月までの販売目標台数が決まっているので、決算期の3月や半期決算期の9月、ボーナス時期の6月や7月は、販売店にとって多少安くしても販売台数を稼ぎたい時期となります。そのため、通常より値引き交渉がしやすく、ほかの月に比べて新車を安く手に入れやすい時期となっています。

ほかにも、売上の締め日となる日曜日や月末、モデルチェンジの直前、ライバル車のモデルチェンジ直後なども狙い目となります。これらの条件で買いやすくするには、複数のメーカーを扱っている販売店での購入がおすすめです。

3. 値引き交渉をする

たとえ買うつもりはなくても、競合車の見積りを取っておくと値引き交渉に役立ちます。例えば、子育て中のファミリーにぴったりのスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車なら、スズキ「スペーシア」が本命だとしても、ホンダ「N-BOX」や、ダイハツ「タント」の見積りも取っておきましょう。

どれほどの値引き交渉ができるかは、車種の人気度や交渉力によって違ってきますが、放っておいても売れるような人気車種でないほうが、大きく値引きしてもらえる可能性は高いです。

4. 下取りなどで今の車を高く買い取ってもらう

直接の値引きを狙うほか、今の車を高く買い取ってもらうことで実際に支払う差額を少なくし、結果的に安く車を買うという方法もあります。

年式が古かったり走行距離が多かったりする場合には、次の車の購入を前提にディーラーに買い取ってもらう「下取り」がおすすめです。ただし、下取り額が安すぎる場合、新しい車が値引きされていても、合計すると損をしていることもあるので、下取り額が適切な金額かどうかをチェックすることが大切です。

逆に、比較的新しくて状態のいい場合は、買取業者に買い取ってもらうほうが高い値がつきやすくなります

新車をできるだけ安く買いたいときに選ぶべきローンの種類は?

支払い方法を工夫する

同じ価格の新車でも、支払方法によって最終的に支払う総額は変わります。安く買える、つまり支払総額が最も少なく済むのは現金一括払いです。しかし実際には、大半の方がカーローンを組みます。最終的な支払総額を抑えてカーローンを利用するには、どうすればいいのでしょうか。

銀行系のカーローンを利用する

数あるカーローンの中で最も金利が低いのは、銀行や労金、信金などのカーローンで、金利は1.5~5%程度です。一方、ディーラーが信販会社を通じて提供するディーラーローンは4~8%前後になります。また、信販会社を通さず自動車販売店が独自に提供する自社ローンは金利0%ですが、実際には金利相当分が上乗せされています。
金利が低いほどローン審査はきびしくなる傾向がありますが、車を安く買いたいのであれば、銀行系ローンを利用するのがおすすめです

なお、仮に150万円の車を7年ローンで買った場合、金利3%と7%での月々の返済額や利息総額、返済総額の違いは次のようになります。両者の返済総額の差は23万6,785円なので、金利の違いによって、1年あたり約34,000円の差が出ることになります。

〈150万円の車をローンで購入した場合の、金利の違いによる返済額の比較〉

 金利3%金利7%
月額返済額19,819円22,639円
利息総額16万4,842円40万1,627円
返済総額166万4,842円190万1,627円

 

残価設定ローンを利用する

ディーラーローンの中には、購入する車を数年後に売却して乗り換えることを前提に利用できる「残価設定ローン」と呼ばれるローンもあります。これは、購入時にあらかじめ車両価格から数年後の予想残存価格(残価)を据え置き、残りの部分をローンで返済するというものです。
このように月々の返済が抑えられる残価設定ローンですが、車を手放すのが前提のため、引き続き乗りたい場合には残価分を支払わなくてはいけません

なお、カーリースにも残価設定があり、車両価格から残価を差し引いた金額を基に月々の利用料金が算出されているので、残価設定ローンと一見似ています。しかしカーリースには残価精算がない契約方式があり、そうしたリースサービスを利用すれば、残価設定の分お得な上に最後まで安心して車に乗ることができます

残価分がかからない

新車を購入したときに車両本体価格以外にかかる費用は?

新車の購入を考えた場合、どうしても車両価格ばかりを気にしがちですが、実際には車両本体価格以外にもさまざまな初期費用がかかってきます。大きく分けると、法定費用と呼ばれる税金や保険に関する費用、そして車両を登録する際や車庫証明を取る際にかかる諸費用といったものです。
初期費用は、一般的に車両価格の10~20%程度といわれています。新車を購入する際は初期費用も考えて、無理のない予算を設定することが大切です。

初期費用について詳しく知りたい方は、こちら

新車を安く買いたいなら、カーリースを利用するという選択肢も

カーリースはずっと定額なので安心できるサービスでだと示すイラスト
カーリースはずっと定額なので安心できるサービスでだと示すイラスト

車を購入する方法ではありませんが、できるだけ負担を抑えて車に乗るには、カーリースという方法もあります。
カーリースとは、リース会社が所有する車を、期間を定めて定額制で借りるサブスクリプション・サービスのことです。リース期間は1~11年前後とある程度長期で設定されるのが一般的で、契約期間が終わると、原則として車はリース会社に返却します。

月額料金_PC
月額料金_SP

カーリースの月々の料金は、車両本体の価格からリース期間終了時点での残価を差し引き、リース期間で割ったものとなるのが基本です。カーローンなどと違って頭金は不要、月々の料金には各種税金や自賠責保険料も含まれているため、これらを別途払う必要もありません。月々の料金は車種やグレードによって異なりますが、カーリースの定額カルモくんなら10,000円台から新車に乗ることも可能です。

カーリースについて詳しく知りたい方はこちら

定額カルモくんなら月々10,000円台で新車が持てる!

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カーリースを利用するなら、業界最安水準*のリース料金で新車が持てる「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。ここでは、定額カルモくんがおすすめの理由についてご紹介します。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

月々10,000円台で新車に乗れる

定額カルモくんなら、頭金もボーナス払いも不要、各種税金や自賠責保険などの維持費もすべてコミコミで月々10,000円台から新車に乗ることができます。そのため、家計への負担を理由に新車をあきらめていた方でも、気軽に憧れのカーライフを手に入れられるのではないでしょうか。
さらに、メンテナンスプランを利用すれば車検費用も月額料金に含められるので、車の維持費に悩まされることもありません。

選べる車種が豊富&燃費性能に優れた新車にも乗れる

定額カルモくんでは国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、希望に合った車がきっと見つかるでしょう。最近は先進の安全性能が装備された車が多くなり、軽自動車やコンパクトカーの価格が上がり、以前ほど手頃なものではなくなっています。

しかし、購入をあきらめていた車種でも、定額カルモくんなら乗れる可能性があります。安全性能を装備したワンランク上のグレードにも手が届くかもしれません。例えば、月額 12,820 円から乗れるダイハツ「ミライース」の上位グレード「B SAIII」には月額+2000円程度で乗れます。こちらのグレードには衝突回避支援システム「スマートアシストIII」が標準装備されています。

また、燃費性能に優れた車を選べば、利用中の維持費の節約にもつながるでしょう。軽自動車トップクラスの低燃費をマークするスズキ「ワゴンR」には月額 15,790 円から乗れます。こちらは安全装備にも定評があるため、安全と維持費の節約といった両面で、快適なカーライフに貢献してくれるでしょう。

※月額料金は2021年8月1日時点の情報です

7年以上の契約で走行距離無制限&車がもらえる

カーリースでは一般的に、返却時の車の価値を下げないために走行距離制限が設けられています。しかし、定額カルモくんは7年以上の契約で、走行距離が無制限になります。走行距離が気にならないので、よりマイカーのように使用できるでしょう。

さらに、同じく7年以上の契約で月額500円の「もらえるオプション」をつければ、契約満了時にそのまま車がもらえます。乗り慣れた愛着のある車に長く乗り続けたい方には、うれしいオプションサービスといえます。

審査と車選びが同時にできるから便利で安心

定額カルモくんでは、希望の車種に近いものを選んで審査に通るか気軽に試せる「お試し審査」のサービスを設けています。審査に通るかを確認できるだけでなく、審査内容で申込み可能な範囲の車やプランも紹介してもらえるため、その後の車選びがスムーズになります。

申込みはパソコンやスマートフォンから必要事項を入力するだけで完了。お試し審査に通過しても契約にはならないため、ひとまず安い車種で申し込んで、後からじっくり選ぶといったことも可能です。利用できる車種がわかっている上で、本格的な車種選びができるので、安心してカーライフの夢が思い描けるでしょう。

定額カルモくんの「お試し審査」はこちらから

まずは審査

買えないと思っていた車に定額カルモくんで乗れました

契約者Mさん

実際に定額カルモくんのカーリースを利用している方の声に、耳を傾けてみましょう。

●Mさん(20代) 埼玉県在住 トヨタ「ルーミー」 9年契約

いざ車が必要ってなったとき、初期費用や維持費のことを考えるとハードルが高くて、購入という選択肢はなかったんです。カーシェアも検討したのですが、仕事にも使いたい自分には自由度が低くて向いてないなと。

じゃあ、どうしようかと考えたとき、元々父がカーリースを利用してたこともあって、カーリースなら初期費用なしで車に乗れるなって、思い出したんです。それでいろいろカーリース会社をチェックしてみたのですが、乗りたいグレードが選べなくて、自分の条件に当てはまらなかった。

そんなとき、たまたま広告で見た定額カルモくんなら、乗りたいグレードが選べるとわかったんです。条件的にも納得できる内容だったので即決しました。何より車検などの維持費も月々定額にできるメンテナンスプランに加入したのは正解でした。利用期間中、車に関係する大きな出費がなくなったので、費用面で不安なく車に乗れています

新車だけでなく中古車リースもある

マッハ納車_3週間

新車リースは高いと感じている方でも、定額カルモくんなら中古車リースも利用可能。取扱台数は業界最大級*なので、限られた予算の中でも、乗りたい車種や状態のいい中古車に乗れる可能性が高い中古車リースといえます。新車リースと同様に、月々の料金には税金や自賠責保険料などの諸費用に加えて、1年間の故障保証や2年の車検も含まれているので、安心して利用できます。

*ネット専業の個人向け中古カーリース業界において(2019年10月自社調べ)

新車を安く買うには、購入時期やローンの種類を見極めよう

車を少しでも安く買いたいと考えるなら、購入時期やローンの種類を見極めるといった方法に目を向けてみるといいでしょう。自動車販売店では、決算期の3月や半期決算期の9月、ボーナス時期の6月や7月などが、ほかの月に比べて新車を安く手に入れやすい時期となっています。

また、審査はきびしいですが銀行や労金、信金などのカーローンを利用すれば、低い金利で返済総額を抑えることができるでしょう。審査に通らなかった場合や購入にこだわらないといった場合には、カーリースを利用するのもひとつの方法です。

中でも定額カルモくんなら、初期費用を必要とせず、月額料金も安いので、購入をあきらめていた新車に乗れる可能性が広がります。新車に安く乗るなら定額カルモくんがおすすめです。

よくある質問

Q1:新車を安く買うためにはどうすればいい?

A:新車を購入する際には、車両価格だけでなく、オプションやカーナビなどの装置の費用もかかります。そこで、車を購入する前に、本当に必要な装備なのか、グレードは下げられないかなど、車の特性と欲しい車の条件を照らし合わせて考えることで、無駄な出費を減らして安く買うことができるでしょう。

Q2:車を安く買うために選ぶべきローンは?

A:カーローンには、ディーラーローンや銀行系ローンなどさまざまな種類があります。中でもディーラーローンは一般的に金利が高く設定されており、銀行系ローンのほうが、金利が低い傾向があります。しかし、金利が低い分、審査がきびしいこともあるので、自分に合ったバランスのローンを選ぶことが大切です。

Q3:購入するほかに、新車に安く乗る方法は?

A:カーリースという手段があります。カーリースの月額料金は、車両価格から下取り想定価格を差し引いた上で算出されます。残価の分、購入よりお得に乗れるというわけです。定額カルモくんでは頭金不要、ボーナス払い不要、初期費用不要で、月額10,000円台から新車に乗ることができます。

※記事の内容は2021年8月時点の情報で執筆しています。

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