一般的に、車の購入にはまとまった資金が必要です。カーローンを利用する場合でも頭金や諸費用が必要であるため、初期費用としてある程度の資金が手元になければ新車の購入は難しい、という意見もよく耳にします。
マツダの軽自動車「キャロル」はリーズナブルな価格設定が魅力のモデルではありますが、それでも最も安いグレードでも100万円近くするため、安い買い物ではありません。しかし、車のサブスクであるカーリースなら定額制で車に乗れるため、初期費用がなくても毎月のお手頃な月額料金の支払いのみでカーライフが始められます。
ここでは、キャロルに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。
- カーリースならキャロルに月々 15,900 円から乗れる
- キャロルはできるだけリーズナブルな価格の車が欲しいけれど安全性にはこだわりたい方におすすめ
- 定額制で新車に乗れるサブスクなら車両本体価格が高いマイルドハイブリッドシステムを搭載するグレードも狙える
カーリースならキャロルに月々 15,900 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。まずは契約年数ごとのキャロルの月額料金をご紹介しましょう。
例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でキャロルを利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。グレードは「GL」の2WD車で、カーナビやETCなどのアクセサリー、有料のボディカラー、メンテナンスプラン、「もらえるオプション」は追加しないものとしています。
なお、以下のキャロルの月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの料金です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 15,900円 |
10年 | 17,000円 |
9年 | 17,880円 |
8年 | 19,750円 |
7年 | 21,510円 |
6年 | 22,560円 |
5年 | 24,210円 |
4年 | 27,510円 |
3年 | 32,185円 |
2年 | 42,635円 |
1年 | 71,125円 |
※2024年8月時点の料金
このように、カーリースでキャロルに乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、定額カルモくんでは最長の11年契約での料金が最安料金となります。
キャロルはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由
キャロルでのカーライフをスタートさせたいと思ったときに、気になるのが金銭面の負担の大きさではないでしょうか。キャロルは比較的買いやすい価格帯の軽自動車とはいえ購入にはまとまった金額が必要になることに加え、税金、車検代といった維持費も必要です。
金銭的な負担が気になる場合に検討したいのが、定額制で新車に乗れる車のサブスク、カーリースです。ここではカーリースがお得といわれる理由や、カーリースならではのメリットについて見ていきましょう。
カーリースならカーローンより手軽にキャロルに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
では、実際にカーローンでキャロルを購入した場合と、カーリースを利用した場合とで、必要な金額にどの程度差が生じるのかを確認してみましょう。
シミュレーションはキャロル「GL」2WD車で、ローンの返済期間は5年で頭金とボーナス払いの設定はなし、金利はディーラーローンの相場である6%で算出しています。なお、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しました。
この条件でキャロルをカーローンで購入すると、月々の返済額は19,310円*でした。それに対し5年契約のカーリースの月額料金は22,120円*です。単純に月々の金額だけを比較すると、カーリースが高いということになります。
しかし、注目すべきなのはカーリースの料金には契約期間中の車関連の税金と自賠責保険料、さらに新車登録時に必要な諸費用が含まれていること。カーローンの場合、軽自動車税(種別割)は毎年10,800円*、車検時には法定費用として26,330円*を別途用意しなければなりません。
さらにキャロルの該当グレードは登録諸費用として12万3,510円*が必要です。この諸費用は一般的にはローンに組み込むことができずその場で支払う必要があるため、カーローンを利用してキャロルを購入する場合は頭金を設定しなくても10万円を超えるまとまった費用を用意しなければならず、購入時の負担は小さなものではありません。
対してカーリースであれば頭金が不要であることに加え、先述のとおり諸費用もリース料金に含まれているため、初期費用0円でキャロルに乗れるのです。またカーリースであれば契約年数を5年よりも長く設定し、より月々の負担を減らすこともできます。なお、定額カルモくんの11年契約であれば月々10,000円台*まで抑えられます。
こうしたことを総合して考えると、カーリースは家計にかかる負担が少ないお得な車の乗り方であるといえるのではないでしょうか。
*2022年9月時点の金額であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いキャロルを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。キャロルに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでキャロルに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、キャロルをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
〈カーリースのおもなメリット〉
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できる
キャロルは買いやすい価格帯が魅力の経済性の高い軽自動車ですが、その分装備は厳選されており、価格の安いグレードにはフルオートエアコンなどの今時の新車に期待したい装備は搭載されていません。
しかし、初期費用なしで新車に乗れるカーリースなら、フルオートエアコンやリアシートのヘッドレスト、UVカットガラスなどの快適にドライブをするために欲しい装備が追加される「アップグレードパッケージ」の追加も可能になります。また、カーリースでは残価を差し引いてリース料金を算出するため、そもそもの月額料金が安く設定されているのでローンと同じ予算でワンランク上のグレードに乗れるチャンスもあるのです。
なお、事業用にキャロルの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
〈カーリースのおもなデメリット〉
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
- 利用するには審査に通過しなければならない
カーリースの定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離の制限がありません。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクも低いでしょう。
このようにカーリースのデメリットを解消している定額カルモくんには、キャロルを利用できるかどうか簡単にチェックできる「お試し審査」があります。審査通過後に車種やプランを変更したり、キャンセルしたりできるので、まずは下のバナーから気軽に試してみましょう。
お申し込みをご希望の方も、お試し審査からどうぞ。
キャロルを取り扱うリース3社の料金比較
個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、キャロルを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。
〈キャロルの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | ORIXカーリース・オンライン | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 15,900円 | 17,600円 | - |
7年 | 21,510円 | 24,200円 | 18,590円 |
5年 | 24,210円 | 29,150円 | 22,770円 |
*月額料金は2024年8月22日時点の情報で、各社オンライン見積もりでのエントリーグレードの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
同じ契約年数であっても、リース会社によって月額料金が異なっていることがわかります。これは、リース会社ごとに残価設定や走行距離制限など、サービス内容に差があるからです。そのため、リース会社を選ぶ際には、月額料金だけではなく基本プランに何が含まれているのか、契約満了時の車の扱いはどうなっているのかなどをよく確認しておくといいでしょう。
なお、ここで比較した3社の中で、最も安い月額料金でキャロルに乗れるのは定額カルモくんの11年契約です。
キャロルの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
シンプルながらも愛着のわくキュートなエクステリアデザインや低燃費、安心して運転できる安全性能を備えつつ買いやすい価格を実現しているマツダ「キャロル」。
ここでは、燃費や内装、安全性能など、キャロルの魅力について詳しくご紹介します。
【キャロルの魅力】
✔買いやすい価格帯を実現している
✔クラストップレベル(2021年12月、マツダ調べ)の低燃費を実現
✔エントリーグレードを含む全車が「サポカーSワイド」に該当
キャロルとは
キャロルは、買いやすい価格帯と低燃費が魅力の、日常生活に無理なく寄り添うベーシックな軽自動車です。軽スーパーハイトワゴン人気によって軽自動車にも最新鋭の先進装備が投入されるようになり、軽自動車の車両本体価格が高額化している中、本来の軽自動車に期待したい経済性の高さを備えた1台といえます。
現行型は2021年12月に登場。なお、キャロルは元々マツダの前身である東洋工業が自車生産していた軽自動車で、初代の登場は1962年と歴史あるモデルです。しかし、2代目、3代目はスズキ「アルト」のプラットフォームを共有するようになり、1998年10月に販売が開始された4代目以降は完全にアルトのOEM供給を受けて販売するようになりました。そのため現行型もアルトとは基本コンポーネントを共有する兄弟車といえます。
エクステリアデザインは先代モデルを踏襲し、大きな変更はありませんでしたが、新たに2トーンカラーが採用されました。また、マイルドハイブリッドシステムの採用や全車に先進安全技術を標準装備するなど、価格を抑えながらも時代に合った性能を有するモデルへとアップデートしています。
キャロルのグレード
キャロルのグレードは「GL」と「HYBRID GS」「HYBRID GX」の3種類で、「HYBRID GX」を除くグレードでは2WD、4WDが選択できますが、最上級グレードである「HYBRID GX」は2WDのみとなっています。トランスミッションは全車にCVTが組み合わされます。
「GL」の特徴
唯一のガソリンエンジンモデルである「GL」は、装備を厳選したもののみにすることで買いやすい価格を実現しています。そのため、リアシートのヘッドレスト、リアドア・バックドアのダークティンテッドガラスなど、今時の軽自動車であれば一般的に搭載している装備であっても省かれているものもあります。
エアコンはマニュアル式で、キーシステムは電波式キーレスエントリーです。
ただし、この「GL」にはパッケージオプション「アップグレードパッケージ」の追加が可能で、「アップグレードパッケージ」にはリアシートのヘッドレストやフルオートエアコン、運転席シートリフター、助手席シートヒーターといった快適装備に加え、夜間視認性を高めるLEDヘッドランプも含まれます。
「HYBRID GS」の特徴
現行型から採用されたマイルドハイブリッドを搭載するグレード「HYBRID GS」は、インテリアに加飾類があしらわれる以外、装備はほぼ「GL」と変わりません。
ただし、「GL」には設定のないボディカラーの「ダスクブルーメタリック2トーンカラー(ホワイトルーフ)」の選択が可能です。
なお、「HYBRID GS」では「アップグレードパッケージ」の設定はありません。
「HYBRID GX」の特徴
最上級グレードである「HYBRID GX」は、「HYBRID GS」に「アップグレードパッケージ」の内容をプラスし、さらにオート格納機能付きの電動格納リモコン式ドアミラー、時間調整機能付きフロントワイパー、チルトステアリングなどが追加されます。
また、キーシステムはキーを携帯していれば、リクエストスイッチを押すだけでドアロックやアンロックができ、エンジンもスイッチ操作で始動できる「アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム」になり、利便性が各段に向上するのも魅力です。
キャロルの内装
現行型のキャロルは、従来型比で全高を50mm、室内高を45mm、室内幅を25mm拡大したことにより、前席・後席ともにゆとりのあるヘッドクリアランスやショルダールームを確保し、窮屈さを感じにくいように配慮されています。
インテリアデザインは「気軽」「安心」「愛着」をコンセプトに、抑揚をつけた面や線によって厚みと立体感を強調。また、インパネやドアトリムにはネイビーをあしらっています。
さらに、シートにはデニム調の素材を使用し、背面はブラウンとすることでクラスを超えたスタイリッシュで上質感のある室内空間を作り上げています。インテリアカラーやシート素材は全グレード共通で、グレードによるインテリアの差はマイルドハイブリッド車にシルバーやサテンメッキがあしらわれる程度です。
また、キャロルには多彩なポケッテリアが用意されており、ティッシュボックスがぴったり収納できるサイズのフロアコンソールトレイや、後席の乗員が使用できるコンソールドリンクホルダー2個などもあります。
なお、キャロルのリアシートは全グレードにおいて一体可倒式を採用しているため、リアシートをすべて倒して荷室を拡大する以外のシートアレンジはできません。
キャロルの燃費
現行型のキャロルでは、キャロルとして初めてマイルドハイブリッドシステムを採用しました。マイルドハイブリッドシステムは発電効率に優れたモーター機能付き発電機「ISG」によって減速時に発生するエネルギーを利用して発電・充電し、加速時にその電力を使用してモーターがエンジンをアシストすることでガソリンの消費を抑制する低燃費技術です。
また、ガソリン車では減速時に発生するエネルギーで発電した電力を電装品に使用することで低燃費に貢献する「エネチャージ」を搭載しています。
キャロルのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。なお、キャロルのカタログ燃費は軽自動車トップクラス(2021年12月時点、マツダ調べ)の低燃費を実現しています。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) |
---|---|---|
GL | 2WD | 25.2 |
4WD | 23.5 | |
HYBRID GS | 2WD | 27.7 |
4WD | 25.7 | |
HYBRID GX | 2WD | 27.7 |
キャロルのライバル車としてはダイハツ「ミライース」やスズキ「アルトラパン」などがあります。この2車種とキャロルの燃費を比較すると、キャロルのマイルドハイブリッド車の燃費はミライースやアルトラパンを上回ります。
キャロルの安全性能
キャロルは一般的に車両本体価格が普通車よりも安い傾向がある軽自動車の中でも、特に買いやすい価格帯を実現しているモデルといえます。エントリーグレードの「GL」は100万円を切る価格設定ですが、それでも安全性能には差をつけず、全車に同じ内容の先進安全技術が搭載されているのは特筆すべきポイントといえるでしょう。
キャロルでは、約5~100km/hの幅広い速度域で前方の車両や歩行者を検知し、衝突する危険があれば自動でブレーキを作動させる衝突被害軽減ブレーキの「デュアルカメラブレーキサポート」、左右の区画線を検知して車線からはみ出す危険があると警告を発する「車線逸脱警報機能」、ペダルの踏み間違いやシフト操作ミスによる飛び出し防止をサポートしてくれる「誤発進抑制機能(前進時・後退時)」、自動でハイビームとロービームを切り替える「ハイビームアシスト機能」を搭載しており、全車が「サポカーSワイド」の認定を受けています。
「サポカーSワイド」の認定に必要な機能のほかには、後退時にも衝突の危険が発生すればブレーキを作動させる「後退時ブレーキサポート」、疲労や脇見などによるふらつきを検知すると警告する「ふらつき警報機能」、先行車が発進しても自車が停止し続けた場合に音や表示で先行車の発進を知らせて出遅れ防止に貢献する「先行車発進お知らせ機能」があります。
近年人気を集めている高価格帯の軽スーパーハイトワゴンなどに採用されている高速道路で加減速をシステムがサポートする機能や、ステアリング操作の支援を伴うような高度な運転支援技術は採用されていませんが、価格帯を考えると十分な安全性を備えているといえるのではないでしょうか。
キャロルはリーズナブルで毎日安心して乗れる軽自動車が欲しい方におすすめ!
キャロルは軽自動車の価格が高額化する中でも買いやすい価格を維持していることに加え、高いレベルでの低燃費を実現しているためランニングコストも抑えられる1台です。また、全車が「サポカーSワイド」に該当する安全性を有しているため、できるだけコストを抑えてリーズナブルな車が欲しいけれども安全性は譲れない、という方にはぴったりのモデルでしょう。
キャロルに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのキャロルでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 15,900 円からキャロルに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
〈定額カルモくんの魅力〉
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約に「もらえるオプション」をつけると契約満了時に車をもらえる
キャロルのグレード別料金シミュレーション
キャロルの定額カルモくんの最安月額料金は14,750円*¹ですが、選択するグレードや契約年数、オプションによっては倍以上の月額料金になるケースもあります。なお、定額カルモくんではオンラインで月額料金のシミュレーションができるので、グレードはもちろん契約年数やメンテナンスプラン、「もらえるオプション」の有無などを変えながら納得のいく価格になるまで何度でもシミュレーションしてみることをおすすめします。
ここでは、定額カルモくんのおすすめであるガソリン車の「GL」の2WD車にメーカーセットオプションの「アップグレードパッケージ」を装着したモデルと、マイルドハイブリッドシステムを搭載する最上級グレード「HYBRID GX」2WD車で、条件を変えて数パターンの月額料金をシミュレーションしてみましょう。
〈キャロルの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (GL アップグレードパッケージ装着車 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 34,605円 | 23,490円 | 17,220円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 40,897円 | 26,515円 | 19,156円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 33,545円 | 26,686円 | |
上位グレード (HYBRID GX 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 35,925円 | 24,700円 | 18,100円 |
オプション選択 メンテプランなし | 42,217円 | 27,725円 | 20,036円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 32,735円 | 25,046円 |
*¹料金は2024年8月22日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
ご希望の条件でシミュレーションしたい方はこちら↓
お申込みもこちら↓からどうぞ
顧客対応満足度98.9%*という万全のサポート
定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。キャロルのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。
家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
契約前から何度でも無料で気軽に相談できます
* 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
サブスクだから気楽!キャロルに乗るならリースで決まり
新車に乗る方法は、購入だけではありません。車のサブスクといえるカーリースなら初期費用なしでキャロルでのカーライフが始められるため、より燃費性能の高いマイルドハイブリッド車を選択したり、おしゃれな2トーンカラーを選んだりすることも可能になります。税金や自賠責保険料もコミコミであるため、家計管理も楽になります。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も98.9%と高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでキャロルに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:キャロルのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、マツダの軽自動車「キャロル」にも手頃な料金で乗ることができます。なお、ベースグレードの「GL」であれば最長の11年契約なら月額10,000円台から利用可能です。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:キャロルをリースするメリットは?
A:カーリースは初期費用なし、定額制で新車に乗れる車のサブスクであるため、手元にまとまった資金がなくてもキャロルに乗ることができます。さらにリース料金には契約期間中の税金や自賠責保険料も含まれているため、家計管理もしやすくなるでしょう。さらに定額カルモくんなら、メンテナンスプランを追加してメンテナンスの費用もコミコミにしたり、7年以上の契約で走行距離制限がなくなったりなどのメリットもあります。
Q3:キャロルはどんな方におすすめの車?
A:キャロルは軽自動車が高額化する中、買いやすい価格を実現し本来軽自動車に期待したい経済性を有しているモデルです。さらに高いレベルの低燃費を実現しているので、ランニングコストも抑えられます。また、全車「サポカーSワイド」に該当する安全性を確保しているため、できるだけリーズナブルなモデルが欲しいけれど安全性は妥協したくない、という方には最適な1台でしょう。
※この記事は2022年9月時点の情報で制作しています