スバル「クロストレック」は、スバルが自社生産するクロスオーバーSUVの中で最もコンパクトなサイズのモデルです。スバル車のアイデンティティといえるシンメトリカルAWDを採用した、スタイリッシュな外観のクロストレックでカーライフを始めたいと考えたとき、気になるのは初期費用や維持費ではないでしょうか。
金銭的な理由でクロストレックの購入を悩んでいるのであれば、購入する以外の車の持ち方を検討してみるのもひとつの方法です。近年話題の車のサブスク、カーリースであれば悩みを解決してクロストレックに乗れるかもしれません。
カーリースならクロストレックに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つクロストレックの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならクロストレックに月々 38,450 円から乗れる
- クロストレックは幅広いシーンで活躍する安全性能の高いモデルや大きすぎないスバルのSUVが欲しい方におすすめ
- 車のサブスクならクロストレックに希望のオプションを追加したり、上位グレードを選んだりしやすくなる
クロストレックに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるクロストレックのグレードやオプションも変わってきます。クロストレックの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈クロストレックの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 37,350円 | 42,130円 | - |
7年 | 50,330円 | 54,450円 | 47,190円 |
5年 | 60,670円 | 55,000円 | 52,580円 |
*月額料金は2024年12月28日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「Touring」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースでは総額を契約月数で割って月額料金を算出するため、契約期間が長くなるほど月額料金が抑えられるのが一般的です。そのため月々の負担をできるだけ抑えたいのであれば、より長い契約期間が設定されているカーリースを選ぶのもひとつの方法でしょう。
特に高額な上位グレードのクロストレックに乗りたい場合は、元々の価格設定が安いカーリースを選ぶことが大切になってきます。ここで比較した3社の中で最安月額料金を実現しているのは業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」の11年契約であり、唯一月々30,000円台でクロストレックに乗れます。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならクロストレックが月々 38,450 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでクロストレックを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のクロストレックの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 37,350円 |
10年 | 39,770円 |
9年 | 42,190円 |
8年 | 46,040円 |
7年 | 47,030円 |
6年 | 50,330円 |
5年 | 60,670円 |
4年 | 68,810円 |
3年 | 79,750円 |
2年 | 103,730円 |
1年 | 171,380円 |
※2024年12月28日時点の料金
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間クロストレックに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にクロストレックに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にクロストレックに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
クロストレックの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
スバル「クロストレック」は、スバル車ならではの走りを楽しめる、スタイリッシュなクロスオーバーSUVです。
ここでは、クロストレックでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、燃費や走り、安全性能などクロストレックの魅力についてご紹介します。
【クロストレックの魅力】
✔動的質感を組み合わせたタフでスタイリッシュなデザイン
✔「SUBARU STARLINK」に対応した「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」を採用
✔スバル初となるストロングハイブリッド車をラインナップ
クロストレックとは
クロストレックは、都会からアウトドアまで幅広いシーンで活躍できるクロスオーバーSUVです。コンパクトなボディにスバル独自の左右対称のパワートレイン「シンメトリカルAWD」を組み合わせ、スバリストが期待する確かな走行性能を実現しています。
クロストレックはこれまで日本で「XV」として展開されてきたモデルで、現行型への切り替え時に北米市場で使用されていた名称であるクロストレックにグローバルで統一されました。なお、スバルは5ナンバーサイズのクロスオーバーモデルとして「レックス」をラインナップしていますが、レックスはダイハツ「ロッキー」のOEM供給モデルであるため、クロストレックはスバルが自社生産するSUVラインナップの中で最もコンパクトなモデルです。
動的な質感を際立たせた個性的なデザインは、全体的に硬派な印象が強いスバル車の中ではかなりスタイリッシュといえます。新世代アイサイトと広角単眼カメラが採用され、安全性能が向上しているのも特筆すべきポイント。日常からアウトドアまで、自由なカーライフを楽しめる頼もしい相棒として活躍してくれる1台です。
また2024年12月には、スバル初となるストロングハイブリッド車がラインナップに追加されたのもトピックのひとつといえるでしょう。
クロストレックのグレード
クロストレックには、先述のとおりガソリン車とハイブリッド車があり、ガソリン車には「Touring」「Limited」、ハイブリッド車には「Premium S:HEV」「Premium S:HEV EX」と、パワーユニットごとに2種類のグレードがラインナップされており、ガソリン車は2WDとAWDの設定がありますが、ハイブリッド車はAWDのみです。
「Touring」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
Touring | 2WD | 37,350円~ |
AWD | 40,430円~ |
「Touring」は、ベーシックな装備を搭載し、比較的手頃な価格帯に設定されています。上位グレードと比較するとパワーシートやステアリングヒーターなど一部の快適装備が省かれますが、リーズナブルにクロストレックを手に入れたい方にとっては魅力的な選択肢といえます。
とはいえ、左右独立温度調整機能を備えたフルオートエアコンやキーレスアクセス&プッシュスタート、USB電源などが装備されており、日常的な使用において不便を感じることはほとんどありません
「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」が標準装備されており、「SUBARU STARLINK」やラジオ、テレビなどの機能を内蔵したこのシステムは、大画面で高精細なタッチパネルを備えており、スマートフォンと連携することも可能です。なお、「Touring」では「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」が省かれるオーディオレス仕様の選択も可能です。
走行性能に関しては、タイヤ・ホイールサイズ以外に上位グレードとの差異はないため、スバル車ならではの安定した爽快な走りを楽します。足回りは225/60R17のオールシーズンタイヤとダークメタリック塗装のアルミホイールです。
なお、「Touring」は「Limited」に比べて快適装備が限定的ですが、ほとんどの機能はオプションとして追加可能です。そのためパワーシートやシートヒーターなど、必要な機能のみを選んで追加することができます。
「Limited」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
Limited | 2WD | 40,320円~ |
AWD | 43,290円~ |
「Limited」は快適装備が格段に充実しているのが特徴です。運転席は10ウェイ、助手席は8ウェイのパワーシートが搭載され、運転席にはシートポジションとドアミラーの角度を自動的に記憶する機能も備わっています。
タイヤサイズは「Touring」よりも大きく225/55R18のオールシーズンタイヤで、18インチのダークメタリック塗装+切削光輝仕上げのアルミホイールが組み合わされます。
「Premium S:HEV」「Premium S:HEV EX」の特徴
ハイブリッドシステムを搭載するこの2つのグレードは、環境性能や燃費性能に優れていることに加え、安全性を高める機能が追加されます。
標識認識機能やアイサイトアシストモニターは両グレードに追加されますが、さらに上位グレードの「Premium S:HEV EX」には高度運転支援システム「アイサイトX」が搭載されるのが特筆ポイントでしょう。
なお、「アイサイトX」については後述します。
クロストレックの内装
クロストレックはスバルの自社生産SUVラインナップでは最もコンパクトなサイズですが、前席と後席の両方において左右席間と肩周りに余裕を持たせていることに加え、後席の足元にもゆとりを確保し、快適な室内空間を実現しています。
インテリアデザインは機能性を重視し、派手さはなくシンプルで使いやすいデザインが特徴です。内装はブラックで統一され、クールでタフな雰囲気。インパネにはマルチマテリアルの多層構造を採用し、異なる素材使いで上質さを引き立てています。
標準仕様のシート表皮はグレードによって異なり、両パワートレインともにベースグレードはトリコット、上位グレードはファブリックで、すべてのシートにシルバーステッチがアクセントとしてあしらわれます。また、上位グレードではオプションで本革シートを選択することも可能です。
荷室は、定員乗車時で315Lの容量を確保しています。荷室開口部も大きく設計されているため、大型の荷物やアウトドア用品も簡単に積み込むことができるでしょう。さらに、後席は6:4分割可倒式のシートを採用しており、シートアレンジによって柔軟に荷物の積載スペースを変えることができます。
クロストレックの走行性能・燃費
クロストレックは進化した「スバルグローバルプラットフォーム」を採用しており、操縦安定性と乗り心地を向上させています。フルインナーフレーム構造や構造用接着剤の適用範囲の拡大などにより、剛性を高め、振動の少ない快適な乗り心地を提供しています。
また、スポーツモード使用時にエンジン回転数を高め、コーナリング中も高いエンジン回転数を維持しコーナー脱出時の力強い加速をサポートする「e-アクティブシフトコントロール」も搭載。スバリストが期待するスバル車ならではの走りも堪能できるでしょう。
クロストレックは、デビュー時はマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」のみでしたが、2024年12月にストロングハイブリッドが追加されました。ストロングハイブリッド専用に開発された2.5L水平対向エンジンやトランスアクスル、専用セッティングを施したサスペンションなどを採用し、走行性能と環境性能を両立させています。
クロストレックのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
マイルドハイブリッド2WD | 16.4 | 12.2 |
マイルドハイブリッドAWD | 15.8 | 12.9 |
ストロングハイブリッドAWD | 18.9 | - |
*実燃費は2024年12月28日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
クロストレックの安全性能
スバルの運転支援システム「アイサイト」は、おもにステレオカメラによる認識・制御を通じて高い安全性を提供しています。クロストレックではステレオカメラの画角を従来型の約2倍に拡大し、さらに単眼カメラを追加することでこれまで以上に広い範囲や状況での検知が可能になりました。加えて最新のソフトウェアや電動ブレーキブースターを採用し、アイサイトの性能を大幅に向上させています。
アイサイトにはさまざまな機能が備わっており、衝突被害軽減ブレーキ「プリクラッシュブレーキ」は直進時だけでなく交差点での衝突被害軽減にも対応しています。右折時の直進対向車や右左折時の車両や歩行者の検知、前側方の車両検知など、幅広い状況で衝突回避や衝突被害軽減をサポートします。
さらに、クロストレックには「AT誤発進抑制制御」や「後退時ブレーキアシスト」などの機能も搭載されており、シフト操作やペダルの誤操作による急発進や後退時の衝突を抑制します。運転支援機能「ツーリングアシスト」では、高速道路などでの運転負荷を軽減するためにペダル操作やステアリング操作をアシストします。
さらに、後方や死角から接近する車両を検知する「スバルリヤビークルディテクション」や車線変更時の安全をサポートする「エマージェンシーレーンキープアシスト」など、さまざまな機能が備わっています。
ストロングハイブリッド車には、高度運転支援システム「アイサイトX」を搭載。渋滞時ハンズオフアシストやアクティブレーンチェンジアシストなど、高速道路でドライバーの運転負荷を大幅に減らして安全運転に貢献する最新鋭の運転支援技術が多数搭載されているのは特筆ポイントといえるでしょう。
クロストレックは幅広いシーンで活躍する安全性能の高いモデルが欲しい方におすすめ!
クロストレックはタフなデザインと高いSUV性能が特徴のモデルではありますが、コンパクトで都市部での取り回しも苦になりません。
スバルならではの走りが楽しめる適度なサイズ感のSUVが欲しい方や、日常生活からレジャーシーンまで幅広く対応できるクロスオーバーモデルを探している方におすすめです。また、安全性能に優れたSUVに乗りたい方にも向いているといえるでしょう。
クロストレックに業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら
クロストレックには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、クロストレックに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にクロストレックに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、クロストレック「Touring」2WDをカーローンで購入したときと、カーリースで利用した場合でどの程度支払いに差が出るのかを確認してみましょう。カーローンの返済期間は5年で、頭金やボーナス払いは使用せず、金利はディーラーローンの相場である6%としています。なお、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しました。
この条件でシミュレーションしたときのカーローンの月々の返済額は58,269円*でした。これに対し、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金は60,670円*です。これだけを見ると「カーリースのほうが高い」という印象を受けますが、実際にはそうとは言い切れないのです。
その理由は、カーリースの仕組みにあります。カーリースの月額料金には契約期間中の税金や自賠責保険料が含まれているのは先述のとおりです。クロストレックの場合、自動車税(種別割)は初年度を除く4年間で14万4,000円*、車検時の法定費用である自動車重量税+自賠責保険料(24ヵ月)で50,450円*かかります。
カーリースはカーローンよりも若干月々の金額が高いとはいえ、この税金や自賠責保険料がコミコミであることを考えると、むしろお得です。さらにカーリースでは、初期費用なしで利用できるのもポイントです。
カーローンではある程度の頭金を入れるのが一般的であることに加え、車両登録のための諸費用を最初に支払わなければなりません。メーカー公式サイトのシミュレーションによると、クロストレックの該当グレードの諸費用は15万9,570円*でした。カーローンの場合は頭金を入れないとしても、15万を超える初期費用を用意しなければ、クロストレックは手に入らないのです。
こうした点をトータルで考えると、カーリースはクロストレックにお得に乗れる方法といえるでしょう。
*2024年12月28日時点の料金であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いクロストレックを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。クロストレックに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

より詳しい解説はこちら!
✔ リースとローンの費用比較
✔ リースとレンタカーの違い
リースでクロストレックに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、クロストレックをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
クロストレックはガソリン車とスバル初となるストロングハイブリッドの設定がありますが、ガソリン車は300万円台から手に入るのに対し、ハイブリッド車は380万円台からと、非常に高額です。さらにハイブリッド車の上位グレードはスバルの国内フラッグシップである「レヴォーグ」に搭載される高度運転支援システム「アイサイトX」が搭載され、価格はさらに上がり400万円を超えます。
購入であれば初期費用が必要であるため、手元の予算次第ではグレードの選択肢が限られることもあるかもしれません。しかし、初期費用なしで利用できるカーリースなら予算に縛られることなく欲しいグレードのクロストレックに乗ることも可能になります。
なお、事業用にクロストレックの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでクロストレックに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にクロストレックを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
クロストレックに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのクロストレックでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 38,450 円からクロストレックに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてクロストレックに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
クロストレックのグレード別料金シミュレーション
定額カルモくんでは複数のメンテナンスプランのほか、ETCなどのアクセサリーや希望ナンバーなどのさまざまなオプションが用意されています。こういったオプションを追加すると月額料金はその分高くなりますが、メンテナンス費用もリース料金にまとめられたり、契約満了時に車を返却する際の原状回復費用がカバーされたりなどのメリットもあるので、金額とメリットのバランスを考えてプランを組んでいくことをおすすめします。
以下の表は、「Touring」2WD車と「Limited」2WD車で契約年数などの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈クロストレックの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (Touring 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 79,750円 | 50,330円 | 37,350円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 85,921円 | 53,355円 | 39,528円 | |
車をもらう + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 57,860円 | 45,380円 | |
上位グレード (Limited 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 86,020円 | 54,620円 | 40,320円 |
オプション選択 メンテプランなし | 92,191円 | 57,645円 | 42,498円 | |
車をもらう + ゴールドメンテプラン加入 | - | 59,940円 | 45,640円 |
*¹ 料金は2024年12月28日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
サブスクだから気楽!クロストレックに乗るならリースで決まり
フラットな支払いで新車に乗れる車のサブスクなら、好きなオプションを追加して好みの仕様のクロストレックでカーライフが楽しめます。憧れの上位グレードに乗ることも不可能ではありません。
また、定額カルモくんなら、車をもらえたり、契約年数を柔軟に選べたりするなどのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでクロストレックに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:クロストレックのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、スバルの人気車種「クロストレック」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「Touring」であれば最長の11年契約なら月額30,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:クロストレックをリースするメリットは?
A:カーリースでは契約期間中の税金や自賠責保険料がコミコミなので、フラットな支払いで家計への負担を減らしながらクロストレックでのカーライフを楽しめます。さらに定額カルモくんなら、メンテナンスプランを追加してメンテナンス費用もリース料金にまとめられるなどのメリットもあります。
Q3:クロストレックはどんな方におすすめの車?
A:スバルならではの走りが楽しめる、適度なサイズ感のクロスオーバーSUVが欲しい方におすすめです。日常生活からレジャーまでシーンを問わず活躍してくれるSUVや、安全性の高いモデルに乗りたい方にもぴったりでしょう。
※この記事は2024年12月28日時点の情報で制作しています