車は購入時に大きな支払いがあることに加え、維持費の負担も決して小さなものではありません。特に車検時期や税金の納付時期にはある程度の大きな金額を用意しなければならず、家計を圧迫することになることもあるのではないでしょうか。
カーリースは、車を購入するときのように頭金や初期費用を別途用意する必要がなく、定額制で好きな新車に乗れるサービスです。サブスク感覚で利用できるカーリースなら三菱のコンパクトハイトワゴン「デリカD:2」の好きなグレードに予算を気にせずに乗れる可能性が高まります。
カーリースならデリカD:2に月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つデリカD:2の特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならデリカD:2に月々 26,790 円から乗れる
- デリカD:2はコンパクトカーでも居住空間が広く使いやすいモデルが欲しい方におすすめ
- リーズナブルな月額料金で利用できるからワンランク上のカスタムにも手が届きやすい
デリカD:2に乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるデリカD:2のグレードやオプションも変わってきます。デリカD:2の全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈デリカD:2の月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 26,790円 | 30,470円 | - |
7年 | 35,700円 | 38,940円 | 36,960円 |
5年 | 43,730円 | 42,350円 | 42,790円 |
*月額料金は2024年11月20日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「HYBRID MX」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
個人向けのカーリースを提供する業者は多くありますが、サービス内容はそれぞれ異なります。原則として頭金なしで利用できる点、また契約期間中の車関連の税金や自賠責保険料といった法定費用が含まれている点はどのカーリースでも同じですが、そのほか残価や走行距離制限、契約満了時の精算の有無や車の扱いなどが違うので、月額料金と併せてプラン内容もよく確認しておくことが大切です。
なお、一般的にカーリースの月額料金は契約年数が長くなるほど安くなります。ここで比較した3社の中で最も長い契約年数の設定があるのは「カーコンカーリース」と業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」であり、最安月額料金を実現しているのは定額カルモくんで、唯一20,000円台でデリカD:2に乗ることができます。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならデリカD:2が月々 26,790 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでデリカD:2を利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のデリカD:2の月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 26,790円 |
10年 | 28,660円 |
9年 | 30,200円 |
8年 | 32,840円 |
7年 | 35,700円 |
6年 | 38,780円 |
5年 | 43,730円 |
4年 | 50,000円 |
3年 | 58,080円 |
2年 | 76,780円 |
1年 | 131,230円 |
※2024年11月20日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間デリカD:2に乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にデリカD:2に乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にデリカD:2に乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
デリカD:2の魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
三菱「デリカD:2」は、コンパクトなボディサイズながら、狭さを感じさせない室内空間を持つコンパクトハイトワゴンです。
ここでは、デリカD:2でカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、グレードごとの装備や燃費、安全性能などを詳しくご紹介します。
【デリカD:2の魅力】
✔コンパクトなボディサイズながら広い室内空間を持つ
✔マイルドハイブリッドシステムを標準装備し、低燃費を実現
✔全車に「三菱e-Assist」を搭載
デリカD:2とは
2020年12月に登場した現行型のデリカD:2は、全長を先代型よりも拡大し、定評のあった室内空間をさらに広く取るとともに、荷室空間も広げ日常生活に寄り添う車としての利便性を向上させました。
また、全長を延長しているにもかかわらず、最小回転半径は従来モデルと同じ4.8mを維持。狭い路地での取り回しや縦列駐車なども楽に行える点は変わっていません。
さらに、現行型モデルでは複数の予防安全技術を追加し、安全性能を強化しているのも魅力といえるでしょう。
デリカD:2のグレード
出典:三菱「デリカD:2」CUSTOM HYBRID MV 全方位カメラパッケージ
デリカD:2は、上品さと親しみやすさを感じさせるノーマルモデルと、力強く上質な印象のカスタムモデルの2種類のラインナップがあります。
標準モデルは「HYBRID MX」と「HYBRID MZ」、「HYBRID MZ 全方位カメラパッケージ」「HYBRID MZ 全方位カメラ付きナビパッケージ」の4つのグレードがあります。一方、カスタムモデルは「CUSTOM HYBRID MV全方位カメラパッケージ」と「CUSTOM HYBRID MV全方位カメラ付きナビパッケージ」の2つのグレードが用意されています。
パワートレインは全車1.2Lガソリンエンジン+モーター機能付き発電機のマイルドハイブリッドシステムで、グレードによるパワートレインの違いはありません。
ノーマルタイプの特徴
「HYBRID MX」は後席左側のワンアクションパワースライドドアを標準装備しています。また、キーレスオペレーションシステム+エンジンスイッチ、フルオートエアコン、シートヒーターなどの快適装備も完備されています。エントリーグレードであっても日常的な使用に必要十分な機能を備えているといえるでしょう。
ワンランク上の「HYBRID MZ」では、「スリムサーキュレーター」やIRカット/99%UVカットガラスが追加され、車内の快適性が向上。さらにLEDヘッドランプを装備し、より先進的な外観と夜間視認性を実現しています。またこのグレードから後席両側にワンアクションパワースライドドアが備わります。
なお、「HYBRID MZ」には、車両に設置されたカメラから得た情報を基に車を真上から見下ろしたような画像を映し出して安全確認をサポートする「全方位カメラパッケージ」と、全方位モニターに加え9インチのHDディスプレイを搭載したメモリーナビゲーションが搭載される「全方位カメラ付きナビパッケージ」を搭載したグレードもあります。
カスタムタイプの特徴
カスタムタイプの「CUSTOM HYBRID MV」は、ブラックパールのフロントグリルや専用デザインのLEDヘッドランプ、アルミホイールなどで力強さと上質さを感じさせるエクステリアデザインとなっているのが特徴です。
カスタムタイプは「全方位カメラパッケージ」搭載グレードと「全方位カメラ付きナビパッケージ」搭載グレードの2種類で、デザイン面以外は「HYBRID MZ」の装備と大きな違いはありません。
デリカD:2の内装
デリカD:2は、コンパクトなボディサイズでありながら広々とした室内空間を確保しているモデルです。現行型では全長を拡大したことによって後席の居住性を向上させ、乗員全員が快適に過ごせるように工夫されています。さらに後席は左右別々にスライドやリクライニングができ、個々の体格や好みに合わせて調整可能です。また、センターコンソールが省略され、センターウォークスルーになっているため、後席から前席への移動もスムーズです。
標準タイプとカスタムタイプではインテリアデザインに差がありますが、同じタイプ内ではグレードによるインテリアの違いはほとんどありません。標準モデルはシンプルでシックなデザインであり、ブラックをメインカラーにアイボリーとネイビーを組み合わせています。一方、カスタムモデルはボルドーとブラックの組み合わせが上質さや洗練された雰囲気を感じさせます。
さらに全長の拡大によって荷室も広げており、5人分の荷物を積んでの旅行なども余裕でこなせます。リアシートをすべて倒すと、自転車などの大型な荷物も積載可能です。
デリカD:2の燃費
デリカD:2の現行型はモーター機能を持つ発電機とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用しています。マイルドハイブリッドシステムは減速時に発生するエネルギーを利用して発電と充電を行い、加速時にモーターがエンジンをアシストすることで低燃費を実現します。
さらに、エアコン使用時のアイドリングの開始タイミングを「標準」「燃費優先」「快適優先」の3つのモードから選べるシステムや、停止前の減速時に自動的にエンジンを停止する「オートストップ&ゴー(コーストストップ機能付き)」など、実燃費の向上に寄与する工夫が施されています。
デリカD:2のWLTCモードカタログ燃費・実燃費は以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 19.6 | 16.0 |
4WD | 18.4 | 18.8 |
*実燃費は2023年8月27日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
デリカD:2の安全性能
「三菱e-Assist」と呼ばれる予防安全技術を標準装備しているデリカD:2は、全車「サポカーSワイド」の認定を受けています。
「衝突被害軽減ブレーキシステム」では、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知し、警報音や表示で注意を促すと同時に、衝突の危険が高まる場合にはブレーキアシストを行って衝突回避や被害軽減を支援します。また、「誤発進抑制機能」や「後退時ブレーキサポート」「車線逸脱警報機能&車線逸脱抑制機能」など、日常的な運転シーンにおいて安全性を高める機能が多数組み込まれています。
さらに、高速道路において適切な車間距離を維持し追従走行を支援する「アダプティブクルーズコントロール」といった運転支援技術も搭載。上位グレードには「全方位モニター」や「ヘッドアップディスプレイ」も備わります。
また、運転席・助手席のエアバッグに加え、フロントシートSRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグも全車に標準装備であり、衝突安全性にも配慮が見られるのも特筆すべきポイントです。
デリカD:2は広い室内空間を持つ使い勝手が良い車が欲しい方におすすめ!
デリカD:2は日本の道路事情に適した取り回ししやすいボディサイズであることに加え、余裕のある広い室内空間が魅力のモデルです。コンパクトカーであっても室内の広いモデルが欲しい方には最適な1台ではないでしょうか。
5人を乗せる機会があり、軽スーパーハイトワゴンでは若干物足りないといった方にもおすすめです。
デリカD:2には本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、デリカD:2に乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にデリカD:2に乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、デリカD:2のエントリーグレードである「HYBRID MX」2WDをカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度支払いに差が出るのかを確認してみましょう。カーローンの返済期間は5年で頭金とボーナス払いの設定はなし、金利はディーラーローンの相場である6%としています。また、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しました。
この条件でシミュレーションした結果を基に、初期費用、月々の負担、維持費の3項目に分けて比較してみましょう。
【初期費用】
車の購入時には車両登録をしないとその車で公道を走行することはできません。そのために必要な諸費用はカーローンであっても借入金にまとめることはできず、ローンとは別に契約時や納車前に支払いを求められるのが一般的です。この諸費用の金額は車によって異なり、メーカー公式サイトのシミュレーションによるとデリカD:2「HYBRID MX」2WDの場合は、16万7,700円*かかります
カーローンでは頭金を入れるのが一般的ではありますが、中には頭金なしで利用できるカーローンもあります。しかし、頭金を入れない場合でも諸費用を支払わなければならないため、16万円を超えるまとまった金額を手元に用意しなければならないのです。
対してカーリースは原則頭金なしで利用できることに加え、登録諸費用はリース料金に含まれているので初期費用なしで新車のデリカD:2 に乗り出せます。
【月々の負担】
設定した条件でシミュレーションしたときのカーローンの月々の返済額は37,892円*でした。一方、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金は43,730円*です。5年で比較するとカーリースのほうが高くなっていますが、カーリースでは契約年数を長く設定することで月額料金を安くすることが可能です。
定額カルモくんの場合、最長の11年契約であれば月額料金は26,790円*であり、月々20,000円台まで負担を抑えられます。
【維持費】
車にはさまざまな維持費が必要であり、中でも高額になりがちなのが自動車税(種別割)と車検です。デリカD:2 では毎年30,500円*、初年度を除く4年で12万2,000円*の自動車税(種別割)が必要です。
車検時に必要な法定費用は、自動車重量税が16,400円*(エコカー減税は考慮せず)、自賠責保険料(24ヵ月)が17,650円で、合計34,050円*です。カーローンの毎月の返済金には借入元金と利息しか含まれていないので、これらの費用はその都度用意しなければならず、納税時と車検時の負担はかなり大きくなります。
しかしカーリースではこういった税金などの法定費用はすべてコミコミ。さらにカーリースではオプションの追加によって車検基本料や整備費用も月額料金にまとめられるので、ずっとフラットな支払いで大きな負担が生じることはありません。
こうした点を総合すると、カーリースは気楽にデリカD:2を乗り出せることに加え、リーズナブルな月額料金の支払いでカーライフが送れるお得な方法といえるのではないでしょうか。
*2024年11月20日時点の料金であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いデリカD:2を専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。デリカD:2に乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

より詳しい解説はこちら!
✔ リースとローンの費用比較
✔ リースとレンタカーの違い
リースでデリカD:2に乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、デリカD:2をリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
デリカD:2 にはノーマルモデルと、より洗練されたスタイルのカスタムがラインナップされています。カスタムは細部までの作り込みを感じさせる立体的なフロントグリル、そしてポジションランプとヘッドランプを二段に設置した独創的なフロントフェイスでクラスを超える上質感を有しています。
内装もボルドーとブラックを基調とした、センスの良さを感じさせる仕上がりです。しかしその分車両本体価格はノーマルタイプよりも高く、カスタムの車両本体価格は最も安いタイプでも220万円を超えます。
同じ装備内容のグレードであってもノーマルタイプであれば210万円台まで抑えられることに加え、カスタムには設定のない装備を簡略化した100万円台のグレードの設定もあります。そのため購入であれば予算の問題でノーマルタイプにせざるをえない場合でも、定額制で大きな負担なくカーライフが始められるカーリースなら乗り出し価格を気にすることなく、本当に欲しいデリカD:2 に乗ることができるのです。
なお、事業用にデリカD:2の利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでデリカD:2に安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にデリカD:2を持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
デリカD:2に乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのデリカD:2でも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 26,790 円からデリカD:2に乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてデリカD:2に乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
デリカD:2のグレード別料金シミュレーション
カーリースの月額料金は車種やグレード、契約年数以外にも追加するオプションやメンテナンスプランによっても変わってきます。メンテナンスプランなどを追加すると月額料金は高くなりますが、費用を気にすることなくこまめにメンテナンスを行うことで車を長く良い状態に保てる、車検時の負担を減らせる、さらに契約満了時の原状回復費用を気にしなくていいなどのメリットがあります。
そのため目先の金額だけではなく、カーライフを通してどちらがお得で手間がかからないかなどを考えて総合的に判断することをおすすめします。
ここで、デリカD:2 のおすすめグレードである「HYBRID MZ」2WDと最上位グレードの「CUSTOM HYBID MZ 全方位カメラ付きナビパッケージ」2WDで、契約年数などの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめました。
なお、デリカD:2では「全方位カメラパッケージ」を搭載したグレードではバックカメラが標準装備であり、「全方位カメラ付きナビパッケージ」搭載グレードではバックカメラに加えてカーナビが標準装備になります。
〈デリカD:2の料金シミュレーション〉 *¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (HYBRID MZ 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 61,600円 | 38,120円 | 28,550円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 68,134円 | 41,266円 | 30,607円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 45,650円 | 36,580円 | |
上位グレード (CUSTOM HYBID MV 全方位カメラ付きナビパッケージ 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 65,890円 | 41,310円 | 30,750円 |
オプション選択*⁴ メンテプランなし | 68,431円 | 42,641円 | 31,597円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 46,630円 | 36,070円 |
*¹ 料金は2024年11月20日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
*⁴ ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!デリカD:2に乗るならリースで決まり
軽自動車よりもワンランクアップしてデリカD:2に乗りたい、と思っても、予算が原因で購入をあきらめるのであればカーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。リーズナブルな定額料金で利用できるので、デリカD:2に乗るハードルが下がることはもちろん、よりスタイリッシュなカスタムモデルにも手が届くかもしれません。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでデリカD:2に乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:デリカD:2のリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、三菱の人気車種「デリカD:2」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「HYBRID MX」であれば最長の11年契約なら月額20,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:デリカD:2をリースするメリットは?
A::カーリースは頭金なし、定額制で新車に乗ることができるため、購入よりもデリカD:2に乗るハードルが下がります。あこがれのカスタムにも手が届くかもしれません。また、定額カルモくんなら「もらえるオプション」を追加して契約満了後にデリカD:2をもらったり、メンテナンスプランを追加してほとんどの維持費をリース料金にまとめたりすることが可能です。
Q3:デリカD:2はどんな方におすすめの車?
A:デリカD:2は取り回しやすいコンパクトなサイズながら、狭さを感じさせない広い居住空間を持つモデルです。コンパクトカーであっても室内や荷室の広さには妥協したくない方にはぴったりでしょう。5人を乗せる機会が多いなど、軽スーパーハイトワゴンでは物足りない方にもおすすめです。
※この記事は2023年8月2日時点の情報で制作しています