ワゴンの使い勝手の良さとSUVに期待される走破性を融合させたユニークな人気モデル、スズキ「ハスラー」。ハスラーはデザイン性や走行性能、利便性にも優れた1台ですが、全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載していることもありエントリーグレードで150万円以上、上位グレードになると180万円以上と、決して車両本体価格が安いモデルではありません。
その点初期費用なし、定額制でカーライフが始められるカーリースなら、購入時のように大きな負担なくハスラーに乗ることが可能になるのです。
カーリースでハスラーに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つハスラーの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならハスラーに月々 17,880 円から乗れる
- ハスラーは日常生活からレジャーまで幅広く活躍してくれる軽自動車が欲しい方におすすめ
- 定額制のカーリースなら走行性能の高い4WD車や2トーンカラーも選びやすい
カーリースでハスラーに乗るならいくら?3社の料金比較
出典:スズキ「ハスラー」外観
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるハスラーのグレードやオプションも変わってきます。ハスラーの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈ハスラーの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリースもろコミ | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 17,880円 | 21,560円 | - |
7年 | 25,140円 | 28,270円 | 22,990円 |
5年 | 28,110円 | 30,250円 | 26,070円 |
*月額料金は2024年11月25日時点の情報で、各社オンライン見積もりでのエントリーグレードの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
ここでご紹介した3社のうち、最安月額料金でハスラーを利用できるのが業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。「カーコンカーリースもろコミ」では定額カルモくんと同じく11年契約の設定がありますが、カーコンカーリースもろコミは月々20,000円台であるのに対し、定額カルモくんは 17,880 円であり、かなり負担を抑えながらハスラーに乗れることがわかります。
また、3社すべてに設定のある7年契約で比較してみると、最安値は「コスモMyカーリース」であり定額カルモくんよりも安くなっていますが、定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がなくなるため、カーリースであっても走行距離を気にすることなく自由にロングドライブが楽しめるというメリットがあります。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならハスラーが月々 17,880 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでハスラーを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のハスラーの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 17,880円 |
10年 | 19,310円 |
9年 | 20,740円 |
8年 | 22,830円 |
7年 | 25,140円 |
6年 | 26,130円 |
5年 | 28,110円 |
4年 | 32,290円 |
3年 | 37,510円 |
2年 | 49,720円 |
1年 | 84,150円 |
※2024年11月25日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間ハスラーに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にハスラーに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にハスラーに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
ハスラーの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
出典:スズキ「ハスラー」外観
スズキの軽SUV「ハスラー」は、個性と親しみやすさを両立させたユニークなエクステリア、雪道などの悪路もこなせる走破性を備え、街乗りユーザーからレジャーを楽しみたい方まで幅広い層に人気を博しているモデルです。
ここでは、燃費やグレードなど、さまざまな面からハスラーの魅力についてご紹介しましょう。
【ハスラーの魅力】
✔軽ワゴンとSUVを融合させたクロスオーバーモデル
✔4WD車は「グリップコントロール」や「ヒルディセントコントロール」などを備え、高い走破性を実現
✔全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載
ハスラーとは
ハスラーは室内の広さが魅力の軽トールワゴンとSUVの走破性を融合させた新ジャンルの軽クロスオーバーSUVとして、2014年にデビューしました。SUVらしいタフさとキュートさを併せ持つ個性的なエクステリア、安定した走りや走破性などが評価され、一躍ヒットモデルとなります。
現行型は2020年1月に販売が開始された2代目で、丸目のヘッドランプなど初代モデルで人気の高かったエクステリアデザインの方向性はそのまま引き継がれました。さらに軽量高剛性の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用などによって車の基本性能を向上させ、優れた走行性能や乗り心地を実現したことに加え、室内のゆとりも確保しています。
また、4WD車には雪道での発進をサポートする「スノーモード」や、ぬかるみなどでのタイヤ空転時の脱出を支援する「グリップコントロール」、急勾配の下り坂において車速を自動的に約7km/hにコントロールする「ヒルディセントコントロール」などの走破性を高める機能が多数搭載されています。
さらに、マイルドハイブリッドシステムの搭載、充実した先進安全技術の採用など、デザイン性や走行性能だけではなく全方向にレベルの高いモデルであることもハスラーの魅力といえるでしょう。
ハスラーのグレード
ハスラーはNA(自然吸気)エンジンとターボエンジンを採用しており、それぞれに「HYBRID G」と上級グレードの「HYBRID X」の設定があります。
さらに、2024年5月の一部仕様変更のタイミングで「タフワイルド」が新設されました。
「HYBRID G」/「HYBRID Gターボ」の特徴
2WD | 4WD | |
---|---|---|
HYBRID G | 17,880円 | 19,310円 |
HYBRID Gターボ | 18,870円 | 20,190円 |
※定額カルモくんの月額料金
基本となるグレードの「HYBRID G」は、エアフィルター付きのフルオートエアコンやキーを取り出すことなくエンジンの始動やドアの施錠・解錠ができる「キーレスプッシュスタートシステム」、電動格納式リモコンドアミラーなど、一般的な新型軽自動車に欲しい装備は搭載されています。
うれしいのは、運転席・助手席のシートヒーターが標準装備される点でしょう。シートヒーターは4WD車のみに採用されたり、上位グレードの専用装備とされたりすることも少なくありませんが、クロスオーバーSUVであるハスラーは駆動方式やグレードにかかわらず採用されています。これは、街乗りはもちろん、アウトドアなどもアクティブに楽しむことを想定しているハスラーならではの特徴といえるのではないでしょうか。
ボディカラーはモノトーン6色、2トーン5色の計11色もの豊富な選択肢が用意されています。
なお、ターボモデルとNAエンジンモデルのあいだで大きな装備の差はありません。ターボモデルにパドルシフトとパワーモードが搭載される程度です。
パワーモードは、ONにしたときにエンジンとCVTの制御を変更、さらにISG(モーター機能付き発電機)のモーターアシストをトルクアップさせてより力強い加速力を発揮する走行モードです。登坂時や高速道路での合流時などに役立ちます。
「HYBRID X」/「HYBRID Xターボ」の特徴
2WD | 4WD | |
---|---|---|
HYBRID X | 19,200円 | 20,740円 |
HYBRID Xターボ | 20,300円 | 21,620円 |
※定額カルモくんの月額料金
上位グレードの「HYBRID X」では、軽自動車の域を超える多彩な快適装備が搭載されます。フルオートエアコンは「ナノイーX」搭載になり、すべてのガラス類が高い紫外線と赤外線のカット機能を備える「360°プレミアムUV&IRカットガラス」になり、どの席でも日射しを気にすることなくドライブが楽しめます。
また、USB電源ソケット(Type-A、Type-C)も搭載されており、ドライブ中にスマートフォンやタブレットなどのデバイスを充電することも可能です。
なお、ハスラーは2024年9月の一部仕様変更で全車に「スズキコネクト」がオプション設定されました。「スズキコネクト」は万が一の事故時などに専門のオペレーターにつながり、緊急車両の手配などのサポートが受けられる「スズキ緊急通報(ヘルプネット)」が使用できます。
そのほかにも、スマートフォンから車の駐車位置を確認したり、エアコン操作やドアロック、ハザードランプを消灯したりする機能もあり、コネクト機能によってより便利・快適なカーライフが実現します。
「タフワイルド」/「タフワイルド ターボ」の月額料金
2WD | 4WD | |
---|---|---|
タフワイルド | 20,080円 | 21,510円 |
タフワイルド ターボ | 21,180円 | 22,390円 |
※定額カルモくんの月額料金
2024年5月の仕様変更時に追加された新グレードが「タフワイルド」です。タフワイルドは近年のSUV人気の高まりを受け、よりタフギア感を強調しているのが特徴です。
専用のフロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、ブラックメタリックの15インチアルミホイールがより迫力のあるSUVらしさを演出。また、ハスラーで唯一ルーフレールが備わるのも特筆ポイントといえるでしょう。ルーフレールはほかのグレードではオプション設定もないため、ルーフレールがマストであればタフワイルドを選ぶことになります。
快適装備に関しては、「HYBRID X」と大きな違いはありませんが、ボディカラーの選択肢が若干異なり、専用のブラック2トーンと専用色「スチールシルバーメタリック」の選択が可能です。
ハスラーの内装
出典:スズキ「ハスラー」Top
新プラットフォームの採用は、走行性能を向上させただけではなく室内空間にも恩恵をもたらしています。現行型では先代モデルよりもホイールベースを35mm延長し、後席の足元空間にゆとりを持たせたほか、前後乗員間距離も拡大し、広く快適な室内空間を確保しています。
内装はクロスオーバーSUVらしく「タフで機能的」であること、またワクワクするような「遊び心」を刺激するデザインを採用。3連インパネカラーガーニッシュを採用し、上下のバーでガーニッシュを挟み込むことでギア感満載の骨格を感じさせるのが特徴です。
内装色はベースグレードである「HYBRID G」「HYBRID Gターボ」はブラックですが、上位グレードの「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」は、カーキベージュとオフブルーの2色の設定があり、ブルー系のボディカラーはオフブルーメタリック、それ以外はカーキベージュが組み合わされます。
「タフワイルド」「タフワイルド ターボ」は、専用のマットカーキ内装で、よりタフさを強調。さらに、濡れや汚れに強い撥水加工のシート表皮が備わります。
また、ハスラーのリアシート背面や荷室フロアは汚れを拭き取りやすい素材を採用しているため、キャンプなどで濡れたり汚れたりしたものを載せてもお手入れが楽なのもアウトドア派にうれしいポイント。備え付けのラゲッジアンダーボックスは防汚タイプで取り外しも可能です。
さらにリアシートは分割可倒式を採用しているため、乗員の人数や荷物の形状、量に合わせてフレキシブルなシートアレンジができるので、荷物が多くなりがちなアウトドアレジャーに積極的に出掛けたい方でも利用しやすいのではないでしょうか。
ハスラーの燃費
現行型のハスラーは、低燃費であることも魅力のひとつといえます。全車に「ISG」と呼ばれるモーター機能付き発電機を搭載し、減速時に発生するエネルギーを利用して発電、その電力を使用して加速時にモーターアシストを行って燃料消費を抑制するマイルドハイブリッドシステムを全車に採用しました。
さらに、停車前の減速時からエンジンを自動で停止させてガソリンを節約するアイドリングストップ、アイドリングストップ中に一定時間冷たい風を車内に送り出して温度上昇を防ぐ「エコクール」といった低燃費技術も搭載しています。
なお、ハスラーのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 22.6~25.0 | 18.9~21.6 |
4WD | 20.8~23.4 | 17.6~20.8 |
*実燃費は2024年11月25日時点のe燃費 のデータを基に掲載しています
カタログ燃費は指定の環境下で計測しているのに対し、実燃費は気温や電装品の使用、運転の仕方や道路環境など多くの要因に左右されるため、カタログ燃費より悪化するのが一般的です。ハスラーでもいずれの駆動方式においてもカタログ燃費と実燃費のあいだに差が生じていることがわかります。
ハスラーの安全性能
ハスラーはスズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を標準装備しており、全車が「サポカーSワイド」に該当する安全性能を有しています。
夜間の歩行者の検知も可能な衝突被害軽減ブレーキである「デュアルカメラブレーキサポート」や操作ミス時の急発進防止をサポートする「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」など、衝突事故の回避や衝突被害の軽減をサポートする技術のほか、高速道路で適切な車間距離を維持しながら先行車に追従することでドライバーの負担を減らす「アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付き)」、車線からのはみ出しを警告したり、回避操作をサポートしたりする「車線逸脱警報機能」「車線逸脱抑制機能」などの運転支援技術も多数搭載されています。
そのほか、全グレードにオプションで「全方位モニター用カメラ」の追加も可能です。全方位モニター用カメラはハスラーに設置した前後左右4つのカメラから得た情報を基に、車両を真上から見下ろしたような映像を映し出してドライバーの死角になるエリアを可視化し、安全確認をサポートします。
なお、全方位モニター用カメラは、パッケージオプション「全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機」に含まれており、単独での追加はできません。
ハスラーは見た目にも走破性にもこだわりたい欲張りな方におすすめ!
出典:スズキ「ハスラー」外観
ハスラーは雪道や未舗装路もこなせる走破性を備え、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれる軽クロスオーバーSUVです。また、走行性能だけではなく思わず笑顔になるようなユニークで親しみやすいエクステリアデザインや豊富なボディカラーもハスラーならではの大きな魅力です。
買い物や送迎といったの日常的な使用はもちろん、週末のアウトドアレジャーなどでも活躍できる軽自動車が欲しい方には最適なモデルでしょう。「車は見た目が大切!」という方にもおすすめできる1台です。
ハスラーには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、ハスラーに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にハスラーに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
対してカーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、ハスラーをカーローンで購入したときと、カーリースを利用したときの料金を比較してみましょう。なお、グレードは「HYBRID G」2WD車でシミュレーションし、カーローンは5年ローンで頭金とボーナス払いの設定はせず、カーローン、カーリースともに各種オプションは追加しない前提です。また、カーリースの料金は例として定額カルモくんの料金を使用しています。
〈ハスラーの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 84,120円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 29,347円 | 28,110円 | 17,880円 |
軽自動車税(種別割) | 43,200円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 24,140円 | 0円 | 0円 |
※2024年11月25日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、軽自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
カーローンと同じ期間の5年契約のカーリースの料金を比較してみると、カーリースが月々1,000円以上安いことがわかります。わずかな差に見えるかもしれませんが、年間で考えると12,000円程度、契約期間を通すと60,000円という、決して無視できない差になります。
また、ローンでは新車購時に必要な登録諸費用として80,000円以上必要です。頭金を設定する場合、初期費用はさらに大きくなるでしょう。その点カーリースは初期費用なしでカーライフが始められるため、まとまった資金が手元になくてもハスラーでカーライフを始められます。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いハスラーを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ハスラーに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
より詳しい解説はこちら!
✔リースとローンの費用比較
✔リースとレンタカーの違い
リースでハスラーに乗るメリット・デメリット
出典:スズキ「ハスラー」Top
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ハスラーをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
ハスラーは全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載し、優れた燃費性能を確保していますがその分ガソリン車よりも車両本体価格が高い傾向があります。その点初期費用なし、定額制で新車に乗れるカーリースなら大きな負担なくハスラーにも乗ることができます。
またハスラーは丸目ヘッドランプなどユニークなエクステリアデザインが特徴で、多彩なボディカラーが用意されています。カーリースなら有料のボディカラーなどのオプション料金もリース料金にまとめられるので、より個性的な2トーンカラーなどを選択しやすくなるのもメリットといえるのではないでしょうか。
なお、事業用にハスラーの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちら で詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでジムニーに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にジムニーを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
ハスラーに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのハスラーでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 17,880 円からハスラーに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてハスラーに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、25万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
ハスラーのグレード別料金シミュレーション
カーリースでは契約年数のほか、選択したグレードや追加するオプションによっても月額料金が変わります。ここでは、定額カルモくんでハスラーの「HYBRID G 2WD」、「HYBRID Xターボ2WD」を利用する際において、カーナビ、フロアマットなどのオプション、メンテナンスプラン、車をもらう選択をした場合やそうでない場合など、さまざまなパターンのプランを組んで3年、7年、11年の契約年数ごとに月額料金をシミュレーションしてみましょう。
なお、車種によってはカーナビやバックカメラなどが標準装備される場合もありますが、ハスラーではすべてオプションでの設定となっています。
〈ハスラーの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (HYBRID G 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 37,510円 | 25,140円 | 17,880円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 43,802円 | 28,165円 | 19,937円 | |
車をもらう + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 32,170円 | 25,410円 | |
上位グレード (HYBRID Xターボ2WD) | オプションなし メンテプランなし | 42,020円 | 28,770円 | 20,300円 |
オプション選択 メンテプランなし | 48,312円 | 31,795円 | 22,357円 | |
車をもらう + ゴールドメンテプラン加入 | - | 33,780円 | 25,310円 |
*¹ 料金は2024年11月25日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
サブスクだから気楽!ハスラーに乗るならリースで決まり
カーライフを始めるためにはまとまった資金が必要、車を持ってからも税金や車検費用の負担がある、そういったことが原因でハスラーの入手をためらっているのであれば、車のサブスクであるカーリースの利用がおすすめです。
カーリースなら購入するときのような初期費用は不要なので、ワンランク上のグレードや有料の2トーンボディカラーを選択したりなど、希望どおりのハスラーに乗ることができます。
さらに定額カルモくんなら、車をもらえたり、契約年数を柔軟に選べたりするなどのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も98.9%と高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでハスラーに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ハスラーのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、スズキの軽クロスオーバーSUV「ハスラー」も手頃な料金で利用することが可能。なお、ベースグレードの「HYBRID G」であれば最長の11年契約なら月額10,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ハスラーをリースするメリットは?
A:カーリースは初期費用を別途用意する必要がなく定額制で利用できるので、ワンランク上のグレードのハスラーも選びやすくなります。有料の2トーンボディカラーを選択し、理想のハスラーでカーライフを始めることもできるでしょう。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離無制限、車がもらえるなどのメリットもあります。
Q3:ハスラーはどんな方におすすめの車?
A:ハスラーは雪道や未舗装路もこなせる走破性を備え、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれるクロスオーバーSUVです。毎日の生活はもちろん、アウトドアなどのレジャーにも活躍してくれる軽自動車が欲しい方には最適なモデルでしょう。
※この記事は2024年11月25時点の情報で制作しています