豊富な車種から自身の好みに合った1台を見つけても、その車が予算を超えているのであきらめざるをえなかった経験がある、という声をよく耳にします。車を購入して「所有する」ことへのこだわりをなくせば、予算の範囲内から買える車を選ぶのではなく、車の入手方法を選んで本当に乗りたい車での理想のカーライフを送ることも可能になります。
カーリースならインプレッサに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つインプレッサの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならインプレッサに月々 34,380 円から乗れる
- インプレッサは利便性や安全性に加え、走りの良さも実現しているハッチバックが欲しい方におすすめ
- 初期費用がいらない車のサブスクだからインプレッサでのカーライフも気楽に始められる
カーリースでインプレッサに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるインプレッサのグレードやオプションも変わってきます。 インプレッサの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈インプレッサの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 34,380円 | 39,490円 | - |
7年 | 45,930円 | 50,710円 | 45,100円 |
5年 | 47,910円 | 53,240円 | 51,700円 |
*月額料金は2024年12月17日時点の情報で、各社オンライン見積もりで「ST」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースは原則として頭金などの初期費用なしで利用できることに加え、月額料金には登録諸費用と契約期間中の車関連の税金、自賠責保険料が含まれています。こういった点はどのカーリースでも共通ですが、そのほかの走行距離制限の設定や残価、契約満了時の車の扱いなどはリース会社によって異なります。
そのためカーリースを選ぶ際には、月額料金だけではなくプラン内容を細かく確認しておくことが大切です。なお。ここで比較した3社の中で最安の月額料金を実現しているのは業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」の11年契約で、定額カルモくんでは1~11年のあいだであれば1年単位で自由に契約年数を設定できるので、必要な期間だけ無駄なく利用することができます。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならインプレッサが月々 34,380 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでインプレッサを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のインプレッサの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 34,380円 |
10年 | 36,580円 |
9年 | 38,890円 |
8年 | 38,890円 |
7年 | 45,930円 |
6年 | 45,710円 |
5年 | 45,710円 |
4年 | 45,710円 |
3年 | 59,620円 |
2年 | 74,580円 |
1年 | 115,280円 |
※2024年12月17日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車がもらう選択ができるので、どれくらいの期間インプレッサに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にインプレッサに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にインプレッサに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
インプレッサの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
スバル「インプレッサ」は、走る楽しさを予感させるスポーティーなスタイルを有し、さまざまな最新技術を取り入れたハッチバックモデルです。
インプレッサでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、グレードごとの装備や安全性能など、インプレッサの魅力を詳しくご紹介しましょう。
【インプレッサの魅力】
✔走行性能と利便性、安全性を兼ね備えたスポーティーハッチバックである
✔「ST-G」「ST-H」にはマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載
✔「新世代アイサイト」を全車に搭載、高い安全性を確保
インプレッサとは
インプレッサは、車を操る楽しさを実感できる走行性能と安全性、そして実用性にも配慮されたスバルのスタンダードモデルです。
最新モデルはより進化した「スバルグローバルプラットフォーム」を採用し動的質感を大幅に向上しました。また、モーターを搭載するマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」の採用により燃費効率も向上し、環境への配慮も重要視されています。
さらに広角単眼カメラの採用などにより、性能を高めた最新の運転支援システム「新世代アイサイト」を搭載。高いレベルの安全性を確保しています。インプレッサはスポーティーでスタイリッシュなエクステリア、快適な室内空間、優れた安全性能を兼ね備えた、幅広いニーズに応える1台です。
インプレッサのグレード
インプレッサは、シンプルでわかりやすいグレード構成が特徴です。グレードは「ST」「ST-G」「ST-H」の3種類であり、すべてのグレードで2WDとAWDの選択が可能です。なお、エントリーグレードである「ST」を除き、水平対向エンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」が搭載されます。
また、2024年9月には、特別仕様車「ST Smart Edition」がラインナップに追加されました。
「ST」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
ST | 2WD | 34,380円~ |
AWD | 36,690円~ |
「ST」はエントリーグレードではあるものの、エクステリアは上位グレードとの差は少なく、シルバー塗装のアルミホイールと205/50R17サイズのタイヤを備えています。運転のしやすさにも配慮されており、電動パーキングブレーキやオートビークルホールド、ベストなドライビングポジションを確保できるチルト&テレスコピックステアリングも搭載。
なお、「ST」は「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」が標準装備ではあるものの、レスオプション(オーディオレス仕様)の設定があります。オーディオレス仕様を選択すると、ドライバーモニタリングシステムや、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」も搭載されません。
「ST-G」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
ST-G | 2WD | 36,470円~ |
AWD | 39,550円~ |
「ST-G」以上のグレードではマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載しており、燃費性能の向上とよりスムーズな加速を実現しています。
またインプレッサでは、燃費や環境に配慮した「インテリジェントモード」と、力強い走りが楽しめる「スポーツモード」の2種類の走行モードが選べる「SI-DRIVE」を搭載しています。「e-BOXER」搭載グレードではこれに専用制御が施され、よりスポーティーな走りや燃費に配慮した走りが可能になるのも魅力といえるでしょう。
足回りは215/50R17サイズのタイヤとダークメタリック塗装のアルミホイールの組み合わせになり、アクティブグリルシャッターやLEDフロントフォグランプが備わります。なお、「ST」同様オーディオレス仕様の選択も可能です。
「ST-H」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
ST-H | 2WD | 39,220円~ |
AWD | 42,190円~ |
「ST-H」は最上位グレードで、運転席10ウェイパワーシートや助手席8ウェイパワーシート、アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能などの快適装備が充実しています。
また、サンルーフの設定があるのはこの「ST-H」のみです。
特別仕様車「ST Smart Edition」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
ST Smart Edition | 2WD | 37,570円~ |
AWD | 39,660円~ |
2024年9月に追加された特別仕様車「ST Smart Edition」は、ガソリンモデルの「ST」がベースです。
特別装備としてダークメタリック塗装の17インチアルミホイールが備わるほか、サイドシルスポイラー、LEDフロントフォグランプが追加されます。
また、ベース車ではオプション扱いの運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシートやステアリング連動ヘッドランプ+コーナリングランプなども追加され、安全性、快適性ともに申し分ない充実した1台に仕上がっています。
インプレッサの内装
インプレッサは、コンパクトなサイズ感ながらも広々とした室内空間を有しています。前席と後席の距離が十分に確保されており、居心地の良さを提供します。後席の足元も広く設計されており、長時間のドライブでも快適に過ごすことができます。
さらにルーフパネルの制振構造により、振動やノイズを軽減し、静かで落ち着いた室内環境を実現しているのもポイント。また、骨盤を支えるシート構造の採用により車の揺れによる不快感を軽減し、長距離ドライブでも疲れにくい設計となっています。
インテリアデザインはスバルのモデルらしくスポーティーかつ機能的な雰囲気を持ち、ブラックを基調としたカラーリングでシートはシルバーステッチをアクセントにした2トーンカラーです。
「e-BOXER」搭載グレードには11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムが搭載され、スマートフォンの連携や音声認識機能による操作が可能です。ガソリン車の「ST」ではオーディオレス仕様「7インチセンターインフォメーションディスプレイ」が標準装備です。
荷室も広く、開口部は十分な広さを確保していることに加え荷室下にはサブトランクがあり、小物などもすっきりと整理して収納しておけます。また、リアシートの分割可倒機能もあり、大きな荷物を積み込む際にも便利です。
インプレッサの燃費
インプレッサでは、最新の「スバルグローバルプラットフォーム」やフルインナーフレーム構造の採用により剛性の向上と軽量化が実現されました。
さらに、スバル独自の水平対向エンジンにモーターを組み合わせた「e-BOXER」と呼ばれるマイルドハイブリッドシステムの採用、組み合わされるCVT「リニアトロニック」も滑らかな走りと優れた燃費性能の実現に貢献しています。
インプレッサのWLTCモードカタログ燃費・実燃費は以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|---|
ST/ ST Smart Edition | 2WD | 14.0 | - |
AWD | 13.6 | 12.7 | |
ST-G/ST-H | 2WD | 16.6 | ― |
AWD | 16.0 | 12.2 |
*実燃費は2024年12月17日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
インプレッサの安全性能
インプレッサに限らずスバル車全体にいえることですが、多くの最新鋭の安全技術を搭載し優れた安全性能を有しているのも特筆すべきポイントのひとつといえます。インプレッサでは最新の運転支援システム「新世代アイサイト」を全車に搭載することで、幅広いシーンでの安全運転をサポートしています。
衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュブレーキ」は歩行者や自転車、自動二輪車にまで検知対象を広げたことに加え、交差点右左折時の検知にも対応するなど、幅広いシーンで機能します。「緊急時プリクラッシュステアリング」は、ブレーキ制御だけでは衝突を回避できない場合、ステアリング操作を支援して回避操作をサポート。さらに高速道路でのドライバーの負担を減らしてくれる「ツーリングアシスト」も標準装備です。
「スバルリヤビークルディテクション」による後側方警戒支援や、車線変更時の危険回避に貢献する「エマージェンシーレーンキープアシスト」など、ドライバーに危険を知らせ、運転を支援する機能も充実しています。
「デジタルマルチビューモニター」は、4つのカメラで車両周囲をモニターし、安全確認を強力にサポート。そのほかにも「ドライバー異常時対応システム」を含む、幅広い警報機能とお知らせ機能も備えています。
インプレッサは走りの良さと利便性を高いレベルで両立させた車が欲しい方におすすめ!
インプレッサは、洗練されたデザインと優れた安全性能を融合させたモデルです。スバルグローバルプラットフォームによる高い操縦性と安定性、先進の運転支援システムによる安全性は、都市部での快適な走行から高速道路での長距離ドライブまで幅広いシーンで活躍してくれます。
爽快で運転する楽しさを感じられる走行性能と、使い勝手の良さを高いレベルで両立させたハッチバックが欲しい方にはぴったりでしょう。
インプレッサには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、インプレッサに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にインプレッサに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、インプレッサ「ST」2WDをカーローンで購入したときと、カーリースで利用したときとでどの程度支払額に差が出るのかを確認してみましょう。カーローンの返済期間は5年で頭金やボーナス払いは設定していません。また、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しました。
以下の表は、それぞれのシミュレーション結果をまとめたものです。
〈インプレッサの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 190,610円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 52,633円 | 47,910円 | 34,380円 |
自動車税(種別割) | 144,000円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 42,250円 | 0円 | 0円 |
※2024年12月17日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
上の表からは、カーローンと同じ5年契約でカーリースを利用した場合、カーリースのほうが安くインプレッサに乗れることがわかります。4,000円以上の差があるため、5年を通して考えると無視できない金額の差になるでしょう。
カーリースならカーローンよりも月々の負担が小さいことに加え、月額料金には契約期間中の税金や自賠責保険料は含まれているので、大きな支払いが発生することもありません。カーローンならこういった費用は別途用意しなければならないことを考えると、カーリースはかなりお得です。
また、初期費用においても違いがあります。カーローンではある程度の頭金を入れるのが一般的であることに加え、登録諸費用もその場で支払いを求められることがほとんどです。インプレッサの該当グレードの諸費用は20万円程度必要なので、カーローンの場合は一括購入ほどではなくてもある程度はまとまった資金がないとインプレッサは購入できません。
対してカーリースは初期費用なしで新車のインプレッサに乗り出せるので、手元の資金を気にすることなくいつでもインプレッサでのカーライフが始められます。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いインプレッサを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。インプレッサに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

より詳しい解説はこちら!
✔ リースとローンの費用比較
✔ リースとレンタカーの違い
リースでインプレッサに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、インプレッサをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
インプレッサはスバルを代表する人気モデルですが、エントリーグレードでも270万円台であり、誰もが気軽に買えるモデルというわけではありません。スバル独自のマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」搭載モデルになると、車両本体価格は290万円を超えます。
「e-BOXER」搭載モデルにはスポーツモード選択時により力強い加速を発揮したり、「全車速追従機能付きクルーズコントロール」作動時の追従走行の際に通常時より燃費に配慮した走りを実現したりする専用制御が施されています。
また、スポーツモード選択時にエンジンやモーターを制御し、よりダイレクトなコーナリングを楽しめる「e-アクティブシフトコントロール」が搭載され、走りの質感が向上します。環境性能や走りにこだわる方には魅力が大きいですが、予算を考えると難しいかな、という場合でもカーリースであれば初期費用が不要、さらにリーズナブルな月額料金で利用できるので本当に欲しいグレードのインプレッサに乗ることが可能です。
なお、事業用にインプレッサの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでインプレッサに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にインプレッサを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
インプレッサに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのインプレッサでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 34,380 円からインプレッサに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてインプレッサに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、25万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
インプレッサのグレード別料金シミュレーション
カーリースの契約を具体的に検討する段階になったら、見積もりシミュレーションでどの程度の月額料金になるのかを確認しておきましょう。定額カルモくんではオンラインでシミュレーションできるので、グレードや契約年数、オプション、メンテナンスプランなどの条件を変えて何度でも納得のいくまでプランを組んでみることをおすすめします。
以下の表は、条件を変えて数パターンのシミュレーションをした結果をまとめたものです。なお、インプレッサでは「ST」にコネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」や「デジタルマルチビューモニター」、「ST‐H」ではサンルーフなどのメーカーオプションの設定があり自由に追加できますが、そういったメーカーオプションまたはディーラーオプションを追加した場合、月額料金は高くなります。
〈インプレッサの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (ST 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 59,620円 | 45,930円 | 34,380円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 67,606円 | 49,802円 | 37,163円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 53,460円 | 42,410円 | |
上位グレード (ST-H 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 69,520円 | 53,080円 | 39,220円 |
オプション選択*⁴ メンテプランなし | 75,691円 | 56,105円 | 41,398円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 58,400円 | 44,540円 |
*¹ 料金は2024年12月17日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
*⁴ カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!インプレッサに乗るならリースで決まり
予算問題で乗りたい車やグレードが選べない、オプションの追加に躊躇してしまう。車選びのそんな悩みを解決し、本当に欲しい仕様の車で満足度の高いカーライフを実現するのが車のサブスクであるカーリースです。カーリースなら、インプレッサにも大きな負担なく乗り出すことが可能です。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでインプレッサに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:インプレッサのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、スバルの人気車種「インプレッサ」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「ST」であれば最長の11年契約なら月額30,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:インプレッサをリースするメリットは?
A:カーリースは初期費用なしで好きな新車が利用できるので、手元の資金を気にすることなくインプレッサに乗ることができるほか、購入するときよりもワンランク上のグレードも狙える可能性があります。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限がなくなる、オプションの追加で契約満了時にインプレッサをもらえるなどのメリットもあります。
Q3:インプレッサはどんな方におすすめの車?
A:運転する楽しさを実感できる走行性能と高い安全性、利便性を備えたスポーティーなハッチバックが欲しい方には最適なモデルです。スバルならではの走りをできるだけリーズナブルに楽しみたい方にもおすすめです。
※この記事は2024年12月17日時点の情報で制作しています