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現在は各メーカーがさまざまな工夫を凝らした多彩な車種を展開しており、車の選択肢は豊富にあります。しかし、気になる車を見つけたとしても、価格の高さからその車をあきらめ、現状で手が届く範囲の車を選択せざるをえないこともあるかもしれません。
ホンダのハイブリッド専用のミドルサイズセダン「インサイト」は最も安いグレードでも330万円以上するため、買いやすい価格帯のモデルではありません。しかし、せっかくインサイトに乗りたいと思ったのであれば、購入にこだわらず、定額制で好きな新車が利用できるカーリースを利用してインサイトに乗ってみてはいかがでしょうか。
ここでは、インサイトに乗るのであればリースがおすすめである理由を紹介します。
- カーリースならインサイトに月々 41,370 円から乗れる
- 初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
- インサイトは品格のあるスタイルの車が欲しい方におすすめ
カーリースだとインサイトに月々 41,370 円から乗れる！
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみ のこと。
そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのインサイトの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。
月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。
契約年数ごとのインサイトの料金は？
カーリースの月々の支払額は、車両価格に契約期間中の税金や自賠責保険料などのリース料金に含まれるすべての費用を足した総額を契約月数で割って算出します。契約期間を長く設定すればそれだけ月々の支払額を安くすることができますが、原則として契約期間の変更、中途解約はできません。
そのため、月額料金だけに注目するのではなく、数年後のライフステージの変化なども見越して契約期間を設定することが大切です。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のインサイトの料金を基に、契約年数によってどの程度月々の支払額に差が出るのかを確認してみましょう。グレードは最も安い「LX」で、カーナビなどのオプションや「もらえるオプション」、メンテナンスプランは追加しないものとしています。
なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料コミコミの価格です。
| 契約年数 | 月額料金 |
|---|---|
| 11年 | 41,370円 |
| 10年 | 44,120円 |
| 9年 | 47,200円 |
| 8年 | 51,425円 |
| 7年 | 56,485円 |
| 6年 | 53,910円 |
| 5年 | 57,320円 |
| 4年 | 64,360円 |
| 3年 | 74,645円 |
| 2年 | 95,545円 |
| 1年 | 151,205円 |
リースでインサイトを手に入れるメリットとは？
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、インサイトをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値（残価）を引いた金額を契約期間で割って算出している ため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、 リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれている ため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です（業務で使用した場合に限ります）。
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる（リース会社による）
早速カーリースのサイトを確認する
デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの 定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がありません。 通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
その点、カーリースの定額カルモくんでは、 メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「インサイト」は本当にあなたに合う車なのか。インサイトを徹底的に紹介！
品格を感じさせる美しいたたずまいが魅力のホンダ「インサイト」。ホンダの電動化技術を駆使したハイブリッド専用のミドルサイズセダンです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やインサイトについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、インサイトの魅力を紹介しましょう。
【インサイトの魅力】
✔品格を感じさせる美しいスタイル
✔全車にハイブリッドシステムを搭載
✔充実した先進安全技術
インサイトの魅力とは？
2018年12月に登場した現行型のインサイトは、先代モデルと同じくハイブリッド専用車ではありますが、5ドアのハッチバックから4ドアセダンへとスタイルを変更しました。そのため、従来ライバル視されてきたトヨタ「プリウス」とは一線を画し、独自の立ち位置にあるモデルといえる存在となっています。
現行モデルの大きな特徴は細部にまでこだわった上質さと品のあるエクステリア、インテリアのデザイン、そしてホンダ独自の2モーター式のハイブリッドシステム「e:HEV」の採用といえるでしょう。
「e:HEV」によってハイブリッド車に期待される環境性能・燃費性能を確保しているのはもちろん、加速時にモーターがエンジンをアシストし滑らかな加速を実現しています。
また、状況や気分に応じて走行モードを変更できるスイッチを採用するなど、ホンダ車らしく走りにもこだわっている点もインサイトの魅力といえるでしょう。
インサイトのグレードは？
インサイトのグレードは、ベーシックグレードの「LX」と、より装備の充実した「EX」の2種類に大きく分けられます。なお、「EX」には、スポーティーさを加えた最上級グレードとなる「EX・BLACK STYLE」に加え、2020年5月に新設された「EX・PRIME STYLE」があるため、インサイトは計4種類のグレードの選択肢が用意されています。
「LX」は、快適性や機能性はより高額な上位グレード「EX」とほぼ変わりません。そのため、コストパフォーマンスの良さが光るグレードといえるでしょう。
シフト操作が指先の動きだけで行える「エレクトリックギアセレクター」や、ドライブ中でもステアリングホイールを握ったままマルチインフォメーション・ディスプレイの操作などができる「レフトセレクターホイール」、電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能など、利便性を高める機能が多数搭載されています。
また、プラズマクラスター技術搭載の左右独立温度コントロール式フルオート・エアコンディショナー、フロントシートのシートヒーターに加え、後席の足元を温めるリアヒーターダクトやリアベンチレーションなどを採用し、後席の快適性にも配慮されているのがポイントです。
さらに、さまざまな情報を取得できる車載通信機器を搭載していることに加え、インサイト専用のサウンドチューンニングが施されたHonda インターナビ＋リンクアップフリー＋ETC2.0車載器〈ナビゲーション連動〉を標準装備しているのも魅力といえるでしょう。
上位グレードの「EX」では、「LX」の機能・装備はそのままに、エクステリアに手を加えているのが特徴です。フロントにはLEDフォグランプ、リアにはインサイトの後姿によりスポーティーな印象を与えるトランクスポイラーを追加。アルミホイールも「LX」よりインチアップした17インチのものを装着し、引き締まった足元を演出しています。
「EX・PRIME STYLE」は、専用カラーの「シルバーミストグリーン・メタリック」が象徴する、都会的でスタイリッシュな雰囲気が魅力のグレードです。専用のダーククロームメッキのフロントグリルやリアバンパーロアガーニッシュが特徴です。
「EX・BLACK STYLE」は、ブラッククロームメッキの専用フロントグリル、リアバンパーロアガーニッシュをあしらったスポーティーな雰囲気が魅力の最上級グレードです。足元にはインサイトの中でも最も大径の18インチのマットブラック塗装のアルミホイールを組み合わせています。
インサイトの内装は？
インサイトはハイブリッド専用車であることは先にも述べたとおりです。一般的にハイブリッド車はエンジンに加えバッテリーなどを搭載するため、ガソリン車よりもメカニズムが占有するスペースが大きくなり、室内空間や荷室が狭くなりがちです。
しかし、現行型のインサイトではIPU（インテリジェントパワーユニット）を小型化して後席の下に収納し、ハイブリッド車であることを意識させない広い室内空間・ゆとりのある荷室を確保しています。さらに後席の足元空間や頭上空間に配慮し、どの席に座っても余裕を持ってくつろげるように工夫されているのもインサイトの特徴といえるでしょう。
なお、後席にはトランクスルー機構付きの分割可倒式シートを採用しているため、セダンであっても荷物の量や大きさに合わせて荷室の拡大が可能です。
内装デザインは全体的な傾向として、華美にならずシンプルな装いながら、質の良さを感じさせるものとなっています。グレードによるデザインの差はほとんどありませんが、シートの素材に違いがあります。
ベーシックグレードの「LX」は、ファブリックシートを採用。
上級グレードの「EX」の標準仕様のシート素材は手触りの良いプライムスムースとファブリックのコンビシートですが、オプションで本革シートの選択もできます。
洗練された雰囲気が魅力の「EX・PRIME STYLE」では、専用のアイボリーインテリアを採用。シートやドアトリム、助手席前のインパネをアイボリーとすることでほかのグレードとはまったく印象の異なる、明るく華やかな室内空間としています。
シート素材は本革と人工素材・ウルトラスエードを組み合わせ、より上質な雰囲気に。さらにライムグリーンのアクセントを施し、爽やかさを感じさせるのも魅力です。
最も高額な最上級グレード「EX・BLACK STYLE」の内装は、ステンレスペダル、ウルトラスエードをあしらった助手席のインパネなど、エクステリアと一体感を持たせたスポーティーさが特徴。シート素材は「EX・PRIME STYLE」と同じ本革と人工素材・ウルトラスエードの組み合わせです。
インサイトの燃費は？
インサイトでは、1.5L直列4気筒ガソリンエンジンに発電用と駆動用の2つのモーターを組み合わせた、ホンダ独自のハイブリッドシステム「e:HEV」を全車に搭載しています。
「e:HEV」は状況に応じてEVモードとエンジンモード、ハイブリッドモードの3つの走行モードを使い分けるインテリジェントなハイブリッドシステムで、優れた燃費性能・環境性能を実現します。
インサイトのWLTCモードカタログ燃費・実燃費は、以下のとおりです。
カタログ燃費
| グレード | 駆動方式 | 燃費（km/L） |
|---|---|---|
| LX | 2WD | 28.4 |
| EX | 2WD | 25.6 |
| EX・PRIME STYLE | 2WD | 25.6 |
| EX・BLACK STYLE | 2WD | 24.4 |
実燃費
| グレード | 駆動方式 | 燃費（km/L） |
|---|---|---|
| LX | 2WD | 24.8 |
| EX/ EX・PRIME STYLE/ EX・BLACK STYLE | 2WD | 23.2 |
WLTCモード燃費は、従来日本で使用されてきたJC08モード燃費よりもカタログ燃費と実燃費との差が少ない燃費の計測方法です。
JC08モード燃費は平坦な道を一定の条件下で走行し計測されますが、WLTCモード燃費は「市街地」「郊外」「高速道路」と実際の使用環境に近い状況ごとに計測して算出するため、JC08モードカタログ燃費と実燃費の差は3割程度とされているのに対して、WLTCモードカタログ燃費と実燃費の差は1～1.5割程度が一般的とされています。
その点を考慮すると、インサイトのカタログ燃費と実燃費の差は少ない傾向があるといえるのではないでしょうか。
インサイトの安全性能は？
現行型のインサイトは、ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーを活用するホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備し、全車が経済産業省や国土交通省が普及を推進する先進安全技術を搭載した車「サポカー」の中でも、最上級の区分である「サポカーSワイド」の認定を受けています。
インサイトには、前方の車両や歩行者を検知して衝突の危険があればブレーキ制御を行う「衝突軽減ブレーキ」、ペダル操作ミスなどによる事故を防止する「誤発進抑制機能（前方・後方）」、路側帯の歩行者との接触事故回避をサポートする「歩行者事故低減ステアリング」などのさまざまな先進安全技術が搭載されています。
さらに、高速道路において設定した車速内で安全な車間距離を維持しながら先行車に追従することでドライバーの運転負荷を軽減する運転支援機能「渋滞追従機能付きアダプティブ・クルーズ・コントロール」などの運転支援機能も搭載されているため、ロングドライブもより安全に楽しめるのではないでしょうか。
インサイトは品格のあるモデルや先進性のあるセダンに乗りたい方におすすめ
インサイトは質の良さを追求した品格のあるミドルサイズのセダンです。品格を感じさせるスタイルの車が欲しい方にはぴったりでしょう。
環境性能・燃費性能に優れたハイブリッド専用車であり、先進安全技術も充実しているため、先進性のあるセダンが欲しい方にもおすすめです。
「インサイト」をリースするには？
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、インサイトを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
インサイトを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。
また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。
メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年（2020年3月、定額カルモくん調べ）と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値（中古車として売却した場合の価格）を見込んだ金額（残存価格）を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。
車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。
なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半～2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
1. 車を選ぶ
2. オンライン見積りで費用感を確認
3. 審査申込み
4. 審査通過後、車種やオプションの決定
5. 契約書を自宅に郵送
6. 返信用封筒を使って契約書を返送
7. 契約締結
8. ディーラーより納車日や必要書類の連絡
9. 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのインサイトでも契約が可能。月々 41,370 円からインサイトに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる！
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税（種別割）や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。
さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。
〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉
- 返却時の原状回復費用補償
- 車両点検、法定12か月点検
- エンジンオイルやオイルフィルター交換、バッテリーなどの交換
- タイヤの交換やローテーション、ホイールバランス調整
- メーカー保証と同程度の延長保証
など
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
原状回復費用の心配から解放される「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。
月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。
そして、カーリースの概念を変える全車７年以上の契約で「走行距離制限なし」！
カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、７年以上の契約なら走行距離制限がありません。
車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。
インサイトに乗るなら定額カルモくんで決まり！
インサイトのようなハイブリッドシステムを搭載する車や、質の良さを感じさせる車は車両価格が高額になりがちです。しかし、せっかく選んだ車を費用の問題であきらめるのは残念だと思いませんか？
金銭的な負担がネックになってインサイトの購入にためらいを感じるのであれば、購入以外の車の利用方法を検討してみてはいかがでしょうか。近年人気が高まっている「カーリース」は、購入時のように頭金などの高額な初期費用を別途用意することなく、月々の決められた料金の支払いのみで好きな新車に乗れるサービスです。
月々の料金には車に関する税金や自賠責保険料、登録諸費用などが含まれているので、家計管理も楽になるでしょう。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、メンテナンスプランの追加でほとんどの車の維持費をリース料金にまとめたり、7年以上の契約で走行距離制限なしになったりなど、さらにたくさんのメリットもあります。
憧れのインサイトのある生活を、メリットの多い「おトクにマイカー 定額カルモくん」で実現してみませんか？
サービス資料（パンフレット）もございます。
カーローンで購入した場合との費用比較や、大手リース他社とのサービス・料金比較、素朴な疑問への回答など、詳しくご紹介しています。
よくある質問
Q1：インサイトのリース料金は月額どのくらい？
A：カーリースでは、契約時に設定する契約期間の長さで月々の支払額が変わるため、契約期間によってどの程度月々の支払額に差が出るのかを確認しておくことが大切です。業界最長（2020年3月、定額カルモくん調べ）の11年契約のある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々40,000円台から新車のインサイトに乗ることができます。
Q2：インサイトをリースするメリットは？
A：カーリースでは初期費用を別に用意する必要がなく定額制で車に乗れるため、インサイトのような高額なモデルに乗るハードルが下がります。ワンランク上のグレードを狙える可能性もあるでしょう。
さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、7年以上の契約で走行距離制限がなくなったり、「もらえるオプション」を追加して最終的にはインサイトをマイカーにできたりするメリットもあります。
Q3：インサイトはどんな方におすすめの車？
A：インサイトは品格を感じさせるスタイルが魅力のミドルサイズセダンです。車にエレガントさや品の良さを求めている方にはぴったりでしょう。また、ハイブリッドシステムを搭載し優れた燃費性能を持つことに加え、充実した先進安全技術を採用しているため、先進性のあるセダンに乗りたい方にもおすすめです。
※記事の内容は2021年6月時点の情報で執筆しています。
