スズキ「ジムニー」は軽自動車の中ではほかに並ぶものがないと言っても過言ではない、高い悪路走破性が自慢の本格オフローダーです。一般的に軽自動車は排気量やボディサイズに規制があるため、普通車と比較すると車両本体価格が安い傾向があるといえますが、ジムニーは機能性を重視したモデルであるため軽自動車といってもそれほど安いモデルではありません。
しかし、ジムニーを選ぶ方にとって、ジムニーでなければならない魅力があるのも事実。そんな方におすすめなのが、初期費用なし、定額制で新車に乗れる車のサブスク「カーリース」です。
ここでは、ジムニーに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。
- カーリースならジムニーに月々 20,850 円から乗れる
- ジムニーは雪道や未舗装路を走る機会が多く、軽自動車に走破性の高さを求める方におすすめ
- サブスク感覚で気軽に利用できるから2トーンルーフが選択できる上級グレードにも手が届きやすい
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
カーリースならジムニーに月々 20,850 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。まずは契約年数ごとのジムニーの月額料金をご紹介しましょう。
例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でジムニーを利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。グレードは「XG」5MTで、カーナビやETCなどのアクセサリー、有料のボディカラー、メンテナンスプランは追加しないものとしています。
なお、以下のジムニーの月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの料金です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 20,850円 |
10年 | 22,280円 |
9年 | 23,820円 |
8年 | 26,130円 |
7年 | 28,660円 |
6年 | 26,410円 |
5年 | 27,620円 |
4年 | 30,700円 |
3年 | 34,825円 |
2年 | 44,175円 |
1年 | 68,595円 |
※2024年8月22日時点の料金
このように、カーリースでジムニーに乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、定額カルモくんでは最長の11年契約での料金が最安料金となります。
ジムニーはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由
ジムニーに限ったことではありませんが、新車でカーライフを始めようとしたときに負担になるのがカーローンの頭金や登録諸費用ではないでしょうか。そういったまとまった金額を負担することなく車に乗る方法としてはカーシェアやレンタカーがありますが、レンタカーなどのように車を他人と共有するのではなく自分だけの車として使用できる車が欲しい、そうお考えの方にぴったりなのがカーリースなのです。
ここでは、なぜカーリースがおすすめなのか、その理由を具体的にご紹介しましょう。
カーリースならカーローンより手軽にジムニーに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、ジムニー「XG」5MTをカーローンで購入した場合の月々の返済額と、カーリースを利用した場合の月額料金がどのくらい異なるのかを確認してみましょう。なお、カーローンは頭金とボーナス払いは設定しないものとしています。また、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんのものを使用しました。
〈ジムニーの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 11万5,150円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 31,984円 | 27,620円 | 20,850円 |
軽自動車税(種別割) | 43,200円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 24,140円 | 0円 | 0円 |
※2024年8月22日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、軽自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
カーローンの返済期間と同じ5年でジムニーをリースした場合、カーリースがより安い支払いであることがわかります。カーローンならリースより高い金額を毎月返済しなければならない上、別に税金や自賠責保険料も支払わなければなりません。対してカーリースの料金には契約期間中の軽自動車税(種別割)や自動車重量税、自賠責保険料も含まれているため、その差は決して小さくないといえるのではないでしょうか。
また、カーローンでは頭金を設定しなくても、環境性能割やリサイクル料金、登録に必要な諸費用などで10万円を上回る初期費用が必要になります。その点車のサブスクであるカーリースなら初期費用は0円のため、思い立ったらすぐにジムニーでのカーライフが始められるのです。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いジムニーを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ジムニーに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでジムニーに乗るメリット・デメリット
出典:スズキ「ジムニー」外観
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ジムニーをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
〈カーリースのおもなメリット〉
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できる
決して安くはない初期費用を用意しなければならないカーローンでジムニーに乗ろうと思ったら、予算の関係で欲しいグレードをあきらめざるをえないこともあるかもしれません。
しかし、定額制で新車に乗れるカーリースであれば初期費用が不要なので、妥協することなく本当に乗りたいグレードのジムニーに乗り、満足度の高いカーライフを送ることができるでしょう。
なお、事業用にジムニーの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
〈カーリースのおもなデメリット〉
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
- 利用するには審査に通過しなければならない
カーリースの定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離の制限がありません。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクも低いでしょう。
このようにカーリースのデメリットを解消している定額カルモくんには、ジムニーを利用できるかどうか簡単にチェックできる「お試し審査」があります。審査通過後に車種やプランを変更したり、キャンセルしたりできるので、まずは下のバナーから気軽に試してみましょう。
お申し込みをご希望の方も、お試し審査からどうぞ。
ジムニーを取り扱うリース3社の料金比較
出典:スズキ「ジムニー」外観
個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、ジムニーを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。
〈ジムニーの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 20,850円 | 22,440円 | - |
7年 | 28,660円 | 29,480円 | 23,650円 |
5年 | 27,620円 | 29,370 円 | 27,720円 |
*月額料金は2024年8月22日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「XG」5MTの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
ここで比較した3社の中で、最安の月額料金を実現しているのが定額カルモくんの11年契約です。カーリースでは一般的に長期契約になるほど月額料金が抑えられるため、できるだけ安い月額料金でジムニーに乗りたいのであれば長い契約期間の設定のあるリース会社を選ぶのもひとつの方法です。
定額カルモくんは最長で11年の契約期間を用意しているだけではなく、1~11年のあいだであれば1年単位で契約期間を設定できるため自由度が高く、長くジムニーを愛用したい方はもちろん、ライフステージの変化に合わせて乗り換えたい、という方でも利用しやすいのではないでしょうか。
ジムニーの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
出典:スズキ「ジムニー」外観
スズキ「ジムニー」は、山間部や積雪が多い地域でも活躍する悪路走破性を備えた軽本格オフローダーです。ここではジムニーでカーライフを始めたい方のために、燃費やグレードなど、ジムニーの魅力について詳しくご紹介しましょう。
【ジムニーの魅力】
✔高いレベルの悪路走破性と耐久性を有している
✔硬派でタフさを感じさせる内外装のデザイン
✔予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を採用
ジムニーとは
ジムニーは半世紀以上の歴史を誇るロングセラーモデルで、卓越した悪路走破性を備えた本格的な軽オフローダーです。ジムニーほどの走破性を持つ軽自動車はほかに存在しないと言っても過言ではなく、明確なライバル車のいない孤高のモデルであり、歴代モデルを愛用する熱心なファンが多いことでも知られています。なお、ジムニーと並んで高い走破性を誇るコンパクトカーのスズキ「ジムニーシエラ」は、エンジンに余裕を持たせた普通車バージョンのジムニーです。
2018年7月に約20年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けた4代目となる現行型は、ラダーフレームや副変速機付きパートタイム4WDといったジムニーの伝統を受け継ぎつつ、ブラッシュアップすることでジムニーに期待される走破性や耐久性にさらに磨きをかけると同時に、今時の車には欠かせない予防安全技術である「スズキ セーフティ サポート」を採用するなど、時代に合ったモデルへとアップデートしています。
ジムニーのグレード
ジムニーのグレードは「XG」「XL」「XC」の3種類です。なお、ジムニーの駆動方式は4WDのみであり、2WDの設定はありません。トランスミッションは全グレードで5MTと4ATの選択が可能です。
「XG」の特徴
「XG」はジムニーの中で最も価格の安いエントリーグレードではありますが、走行性能に関する部分はほかのグレードと大きな差はありません。ぬかるみなどでの脱出性能を高める「ブレーキLSDトラクションコントロール」や、急な下り坂などでブレーキを自動制御して定速走行を維持する「ヒルディセントコントロール」なども標準装備されており、ジムニーならではの走破性の高さはあるので、ジムニーの走破性があればいい、とにかく安くジムニーに乗りたいといった方にはおすすめの選択肢といえます。
ただし、買いやすい価格を実現するために快適装備などは省略されている部分も多く、キーシステムはリモコン操作の必要な電波式キーレスエントリー、エアコンはマニュアルタイプです。
また、この「XG」ではボディカラーの選択肢も限られており、ブラック系やホワイト系、シルバー系とダークグリーン系のモノトーン4色のみとなっています。現行型から採用された新色の「キネティックイエロー」は選択できません。
「XL」の特徴
ワンランク上のグレードの「XL」になると、「キネティックイエロー」やあざやかな「ブリスクブルーメタリック」を含むモノトーン8色からボディカラーの選択が可能になります。
また、ドアミラーが電動格納式のヒーテッドドアミラーにグレードアップ。さらに「キーレスプッシュスタートシステム」やフルオートエアコン、運転席・助手席のシートヒーターや全面UVカット機能付きガラス、左右独立リアシートリクライニング機構など、快適さを向上させる機能が多数追加されます。
今の一般的な軽自動車程度の快適性は欲しい、ある程度ボディカラーも自由に選びたい、という方に向いているグレードです。
「XC」の特徴
最上級グレードである「XC」では2トーンルーフが選択可能で、ボディカラーの選択肢はモノトーン8色、2トーンルーフ4色の計12色まで拡大します。さらにジムニーで唯一アルミホイールを標準装備しているため、ルックスにこだわるのであればこの「XC」がおすすめといえるでしょう。
そのほか、ヘッドランプがLEDになることに加え、ヘッドランプウォッシャーが追加されるなど、よりクリアな視界を確保するためのアイテムが備わります。
ジムニーの内装
ジムニーは何よりも悪路走破性を重視するモデルだけに、内装はストイックさを感じるまでにシンプルで機能性と実用性優先の設計になっています。
水平基調のインパネやアームレストは、過酷な環境下でも車両姿勢を把握しやすくするためのデザインであり、隅々までデザイン性だけでなく機能性が考慮されており、フロントドアのベルトラインの段差も視界拡張につながっています。
また、ジムニーは近年人気の軽スーパーハイトワゴンのように、室内の広さや居住性に重きを置く軽自動車ではないので、スーパーハイトワゴンやハイトワゴンのような広さは期待できないモデルといえます。それでも現行型は前席のヒップポイントを従来型比で30mm後方に下げることでドライバーが運転しやすい姿勢を確保できるように配慮しつつ、前後乗員間距離は40mm拡大し、後席にもゆとりを持たせているのも特筆ポイントです。
収納スペースもドリンクホルダーや小物入れ、センターコンソールなど、使い勝手の良い配置が施されています。荷室容量はリアシートをすべて倒した状態で352L。9.5インチのゴルフバッグを横倒しにして2個積載可能です。さらにリアシートは一部グレードを除き個別に折りたたむことができ、荷物の積載スペースを必要に応じて広げることができます。
ジムニーの燃費
近年のスズキの軽自動車にはISGと呼ばれるモーター機能付き発電機を搭載するマイルドハイブリッドシステムが多く採用されていますが、ジムニーにはマイルドハイブリッドシステムの搭載はありません。
エンジンはこれまでよりも圧縮比を高め、ロングストローク化するとともにインテーク側VVT(可変バルブタイミング機構)を採用、専用チューニングされた直列3気筒ターボエンジンを搭載し優れた動力性能を実現しました。トランスミッションは5MTと4ATの選択が可能です。
また、ねじり剛性を従来型比で約1.5倍向上させた新開発のラダーフレームの採用や、ジムニー伝統のFRレイアウト、路面状況に合わせて2WDと4WDを切り替える、悪路走破性に優れた機械式副変速機付きパートタイム4WDや3リンクリジッドアクスル式サスペンションを採用し、従来型同様のジムニーならではの本格的な悪路走破性も健在です。
ジムニーのWLTCモードカタログ燃費・実燃費は以下のとおりです。
トランスミッション | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
5MT | 16.6 | 14.6 |
4AT | 14.3 | 12.8 |
*実燃費は2024年4月23日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
ジムニーの安全性能
2018年に登場した現行型のジムニーでは、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」が採用されたのもトピックのひとつといえます。「スズキ セーフティ サポート」は採用する車種によって含まれる先進安全技術は変わります。
ジムニーでは車両や歩行者を検知して危険があればブレーキ制御を行うことで衝突事故の回避や衝突被害の軽減をサポートする「デュアルセンサーブレーキサポート」やペダル操作ミス時の飛び出し防止に貢献する「誤発進抑制機能(4AT車のみ)」に加え、車線からはみ出す危険やふらつきを判定して警告する機能や、先行車の発進を知らせてくれる機能、ヘッドランプを自動で切り替える機能が採用されており、「サポカーSワイド」に該当する安全性を有しています。
さらに、このほかにも道路標識を認識し、標識に合ったタイミングで表示して標識の見落とし防止をサポートする「標識認識機能」もあります。
また、エアバッグは運転席・助手席のほかに側面からの衝撃を緩和するカーテンエアバッグ、胸部への衝撃軽減に貢献するフロントシートサイドエアバッグが全車標準装備です。
なお、「スズキ セーフティ サポート」は現行型のデビュー時には最上位グレードの「XC」のみ標準装備、そのほかのグレードではメーカーオプションの設定でしたが、2022年6月の改良時に全車標準装備になっています。
ジムニーはとにかく悪路走破性の高い軽自動車が欲しい方におすすめ!
出典:スズキ「ジムニー」外観
ジムニーは高い悪路走破性と耐久性を持つモデルであり、ほかの車では代えられない魅力があります。山間部や雪の多い地域に住む方、未舗装路を走る機会が多い方など、とにかく悪路走破性が高い軽自動車が欲しい方には最適な選択肢といえるでしょう。
また、オフローダーらしい無骨さのあるエクステリアのスタイルもジムニーの魅力のひとつ。硬派でタフな雰囲気の車に乗りたい方にもおすすめです。
ジムニーに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのジムニーでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 20,850 円からジムニーに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
〈定額カルモくんの魅力〉
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし&契約満了時に車をもらえる
ジムニーのグレード別料金シミュレーション
ジムニーは3つのグレードがあることに加え、トランスミッションが2種類設定されているため、グレードだけでなく選択するトランスミッションによっても月額料金は変わってきます。また、どのようなオプションを追加するのかによっても月額料金に差が出るので、必要なものをすべて追加した状態でシミュレーションし、総額を確認しておくことが大切です。
ここでは、「XG」4ATと上位グレードの「XC」5MTをカルモくんで使用したときの月額料金を、3年、7年、11年の契約年数別にメンテナンスプランやオプションなどの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめました。
〈ジムニーの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (XG 4FAT) | オプションなし メンテプランなし | 38,785円 | 30,090円 | 21,840円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 45,077円 | 33,115円 | 23,776円 | |
プラチナメンテプラン加入*³ | - | 40,145円 | 31,306円 | |
上位グレード (XC 5FMT) | オプションなし メンテプランなし | 37,795円 | 32,180円 | 23,270円 |
オプション選択 メンテプランなし | 44,087円 | 35,205円 | 25,206円 | |
ゴールドメンテプラン加入 | - | 40,215円 | 30,216円 |
*¹ 料金は2024年8月22日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
ご希望の条件でシミュレーションしたい方はこちら↓
お申込みもこちら↓からどうぞ
顧客対応満足度94.5%*という万全のサポート
定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。ジムニーのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。
家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
契約前から何度でも無料で気軽に相談できます
* 2023年10月に実施した定額カルモくんご契約者様546名を対象としたアンケート
サブスクだから気楽!ジムニーに乗るならリースで決まり
初期費用が気になって車選びを妥協する、もうそんなこととはさよならする時代です。車のサブスクであるカーリースなら初期費用が不要、定額制で新車に乗れるので、希望どおりのジムニーでカーライフが始められます。2トーンルーフが選択でき、LEDヘッドランプを搭載した最上級グレード「XC」にも手が届くかもしれません。
さらに定額カルモくんなら、車をもらえたり、契約年数を柔軟に選べたりするなどのなどのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでジムニーに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ジムニーのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、スズキの本格軽オフローダー「ジムニー」にも手頃な料金で乗ることができます。なお、ベースグレード「XG」の5MT車であれば最長の11年契約なら月額20,000円台から利用可能です。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ジムニーをリースするメリットは?
A:カーリースでは初期費用なしで好きな新車に乗れるため、2トーンルーフが選択できるジムニーの上級グレード「XC」にも手が届きやすくなります。また、定額カルモくんであればメンテナンスプランを追加して車検整備費用もリース料金にまとめたり、7年以上の契約で走行距離制限がなくなったりするメリットもあります。
Q3:ジムニーはどんな方におすすめの車?
A:ジムニーは卓越した悪路走破性と耐久性を誇る本格的な軽オフローダーです。山間部や雪の多い地方に住む方、オフロードを走る機会が多いなど走破性の高い軽自動車が欲しい方には最適なモデルといえるでしょう。無骨さを感じさせるタフなスタイルの車が好きな方にもおすすめです。
※この記事は2024年4月2日時点の情報で制作しています