送迎や買い物など毎日の暮らしに寄り添う車を選ぶ場合は、家族の人数に合わせた乗車定員や実用性の高さ、燃費などが車選びのポイントとなるでしょう。結果として経済性の高い軽自動車や使い勝手のいいコンパクトカー、ファミリーにはミニバンがおもな選択肢になる傾向にあるようです。
しかしそういった実用性などを無視し、純粋にその車の魅力に惹かれたものに乗ってみたい、と思うこともあるのではないでしょうか。マツダ「ロードスターRF」は、まさにそんな車好きの心を刺激する車です。しかし300万円以上する高額なモデルのため、気軽にセカンドカーとして導入しにくい。そんな悩みを抱えている方にこそ、リースがおすすめなのです。
ここでは、ロードスターRFにリースで乗るとどんなメリットがあるのかを紹介します。
- カーリースならロードスターRFに月々 48,130 円(税込)~で乗れる
- 初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
- ロードスターRFは、安心して乗れる2シーターオープンカーが欲しい方におすすめ
カーリースだとロードスターRFに月々 48,130 円(税込)から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのロードスターRFの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとは、車の購入時に金融機関などからお金を借入れて組むローンのこと。カーリースは、所有者であるリース会社に使用料を払う車の利用方法です。買ったお金を分割して払うものと使用料を毎月払うものといった違いです。
月々の支払いにも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかにも税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
契約年数ごとのロードスターRFの料金は?
一般的なカーリースでは、車両代金とそのほかの費用を足したものを契約月数で割って月々のリース料金を算出します。そのため月々の支払額をできるだけ安く抑えたいのであれば、契約期間を長く設定するという方法もあります。ただし、原則としてカーリースでは契約の途中変更や中途解約はできないため、今後のライフプランをしっかりと見据えておくことが大切といえるでしょう。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のロードスターRFの料金を基に、契約期間によってどの程度月々のリース料金に差が出るのかをチェックしてみましょう。グレードは最も安い「S・6MT」で、ナビなどのオプションやもらえるオプションは追加していません。
なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料が含まれています。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 48,130円 |
10年 | 51,320円 |
9年 | 54,840円 |
8年 | 59,900円 |
7年 | 65,840円 |
6年 | 58,310円 |
5年 | 61,610円 |
4年 | 68,980円 |
3年 | 78,935円 |
2年 | 100,715円 |
1年 | 163,525円 |
リースでロードスターRFを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用することができることや、ライフステージに合わせて乗り換えができるなどさまざまなメリットがあります。そのほかにも、リースでロードスターRFを購入する上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
リースの場合、月々の料金は返却時の価値(残価)を基に算出されます。そのため、車両価格から残価を引いた金額を契約期間で割って支払っていくため、月々の料金を安く利用することができます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンスなどさまざまな費用が発生します。しかし、リースでは月々の支払金額にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理のしやすさも特徴のひとつです。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するためには、頭金や初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった費用を用意することが難しいときでも、リース契約をすることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告する際には、まとめて計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に経費として計上することが可能です。(業務で使用した場合に限ります)
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
早速カーリースのサイトを確認する
デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
リース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんの走行距離制限は月1,500㎞と高めに設定されているので、日々の買い物や年に数回の旅行程度であれば超える心配はほぼありません。また、走行距離無制限のオプションもあるので、さらに安心してお使いいただけます。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、カーリースでは元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
なお、カーリースの定額カルモくんでは、契約満了時にそのまま車がもらえるオプションを準備していますので、返却時のことを考えて使用することもありません。返却や乗換えを希望の場合は、メンテナンスプランをつけることで原状回復費用も補償されます。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「ロードスターRF」は本当にあなたに合う車なのか。ロードスターRFを徹底的に紹介!
ロードスターRFは、スポーツカーとしての走行性能の高さはもちろん、オープンカーとしての開放感やスポーツカーとしての美しさを追求した、ほかの車にはない魅力を持ったモデルです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やロードスターRFについてもっと知りたい方のために、ここではロードスターRFの燃費やグレードなど、ロードスターRFの魅力を紹介しましょう。
【ロードスターRFの魅力】
✔ファストバックスタイルを採用
✔マツダならではの質の高い内装
✔安心して使用できる安全性能
ロードスターRFの魅力とは?
2016年12月に販売が開始された現行型のロードスターRFは、ギネス記録も保持している小型2シーターオープンカー「ロードスター」をベースにしたリトラクタブルハードトップモデルです。
ルーフからリアまでなだらかに傾斜する美しいラインが魅力のファストバックスタイルを採用したのが特徴。マツダのこだわりの技術が実現した電動格納式ルーフの開閉挙動の美しさは、街中の視線を釘付けにすることでしょう。また、ルーフの開閉にかかる時間は世界最速レベルの約13秒(2018年4月、マツダ調べ)を実現。美しさと機能性を両立させています。
マツダは内装デザインの上質さには定評があるメーカーですが、ロードスターRFにおいてもその魅力は十分に感じることができるでしょう。シートカラー、素材にバリエーションを持たせているため、オーナーの感性に合わせた内装を選択できるのも魅力です。
また、マイナーチェンジや数度実施された一部改良において安全性能を進化させており、ライトウェイトスポーツカーでありながら高い安全性能を有しているのも特筆すべきポイントといえるでしょう。
ロードスターRFのグレードは?
ロードスターRFのグレードは大きく分けて「S」「VS」「RS」の3種類で、パワートレインは1種類のみなので、グレード選びはそれほど難しくないでしょう。なお、「VS」にはこのほかにインテリアの仕様が異なる「VS White Selection」「VS Burgundy Selection 」の設定もあります。
なお、最も価格の高額な最上級グレードである「RS」は走りに磨きをかけたスポーティーモデルとなっていますが、ロードスターRFでは基本的な装備内容は全グレードであまり差がありません。
「S」「VS」では、6MTと6ATからトランスミッションが選択可能。6AT車にはマニュアル感覚の走りを体感できるステアリングシフトスイッチと、走行モードの選択が可能な「ドライブセレクション」を搭載しています。
世界最速レベルの速さでの開閉ができるルーフの動作状態をドライバーが前を向いたままでも確認できるよう、3連メーターの4.6インチTFTカラー液晶にルーフの状況をアニメーション表示する機能や、テキストでの説明、作動完了までの時間を示す機能も。近年の新型車には欠かせないコネクティビティシステムも利用可能です。
ヘッドランプには光軸を自動で調整してくれるオートレベリング機能付きのLEDヘッドランプを採用しているため、夜間の視認性も十分でしょう。
また、プッシュボタンスタートシステムやアドバンストキーレスエントリーシステム、オートエアコン、シートヒーターなど、一般的実用性に関する装備や快適装備は網羅しています。
なお「VS」にはさらにボーズ社と共同開発したロードスターRF専用のサウンドシステムと、CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)が標準装備されることに加え、ピアノブラックのツートーンルーフの選択が可能になります。
6MT車のみの設定となっている「RS」は、専用チューニングが施されたビルシュタイン社製ダンパーを搭載するスポーティーモデルです。インダクションサウンドエンハンサーも標準装備しているため、爽快なエンジンサウンドが楽しめるでしょう。
シートにはRECARO社製のシートが装備されます。
ロードスターRFの内装は?
現行型のロードスターRFは、ソフトトップモデルと比較するとヘッドクリアランスが15mm程度縮小していますが、居住性にはさほど変わりありません。また、先代モデルとは異なるキャビン形状、ボディサイズになっていますが、優れたパッケージングによりヘッドクリアランスは先代モデルとほとんど変化のない890mmを維持しており、スポーツカーであっても居住性にこだわっていることがよくわかります。
また、内装デザインの質の高さはマツダ車ならではといえるでしょう。
最も価格の安い「S」のシート素材はカジュアルさを感じさせるファブリックを採用しています。
ワンランク上の「VS」では、本革シートを採用。「S」と「VS」ではシャープさやスポーティーさを感じさせるブラック1色の内装になっており、スポーツカーらしい印象です。
「VS White Selection」は、ピュアホワイトのナッパレザーシートが標準装備に。ブラックとピュアホワイトの対比がとてもあざやかな印象です。ピュアホワイトはドアトリムやインパネにもあしらわれます。
ピュアホワイトは汚れが目立ちやすいカラーなので、ファミリーでの使用が想定されているタイプの車ではまずお目にかかれません。大人が選ぶラグジュアリーなカラーといえるでしょう。
「VS Burgundy Selection」では色気のある深いバーガンディカラーを採用。洗練と大人の色気を感じさせる官能的なカラーは、内装デザインに定評のあるマツダならではのセレクトといえるでしょう。ルーフをオープンにしたときのロードスターRFの美しさを最高に引き立ててくれるのではないでしょうか。
スポーティーモデルの「RF」は、ほかのグレートとは異なるレーシーでスパルタンな雰囲気がプラスされています。
その理由は、RECARO社製シートの採用にあるでしょう。海外高級スポーツモデルにもよく使用される人口スエード調素材のアルカンターラ®とナッパレザーを組み合わせており、スポーティーさとラグジュアリーさを実現しています。
高剛性でホールド性を高めており、骨盤をしっかりと支えてくれるので、思う存分スポーツ走行が楽しめるでしょう。
ロードスターRFの燃費は?
ロードスターRFでは、ロードスターRFのために専用設計された「SKYACTIV-G 2.0」と呼ばれる2.0L直列4気筒直噴エンジンが採用されています。このエンジンは最高出力184ps、最大トルク205Nmを発揮するもので、幅広い速度域で余裕のパフォーマンスを提供し、マツダの目指す「人馬一体の走り」の実現に貢献します。
ロードスターRFのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
トランスミッション | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
6MT | 15.8 | 14.4 |
6AT | 15.2 | 13.3 |
WLTCモード燃費は、信号や渋滞などの影響を受ける市街地モード、信号や渋滞などの影響を受けにくい郊外モード、高速道路での走行を想定した高速道路モードの3つのモードを平均的使用時間配分で構成したもので、日本だけでなく国際的に使用されている燃費の計測方法です。カタログスペックとしては日本で従来使用されてきたJC08モード燃費よりも低くなる傾向があります。
WLTCモード燃費は、実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、運転の仕方や走行環境にもよりますが1~1.5割程度の差が出ることが多いといわれています。ロードスターRFのカタログ燃費と実燃費の差は平均値の範囲内であり、比較的差は小さいといえるのではないでしょうか。
ロードスターRFの安全性能は?
マツダでは、リスクが迫ってから対処するのではなくそもそもリスクを作り出さない、という安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY」に基づいて開発された先進安全技術群「i-ACTIVSENSE」があります。
また、フラッグシップモデルであっても小さな車であっても安全性能に差をつけないことをモットーとしているため、マツダ車はすべての登録車の全グレードに「サポカーSワイド」の認定に必要な先進安全技術を搭載しています。
もちろんロードスターRFも例外ではなく、2018年6月の一部改良時の「i-ACTIVSENSE」標準装備化の際に「サポカーSワイド」の認定を受けていることに加え、2019年の一部改良時にはさらに衝突被害軽減ブレーキに夜間の歩行者の検知機能を追加するなど、立ち止まることなく時代に合った安全性能を持つようにアップデートを続けています。
ロードスターRFには、夜間歩行者の検知もできる「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」、駐車時など低速での後退時に危険があれば自動ブレーキを作動させる「スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時]」、ペダル操作ミスによる急発進・急加速を抑制する「AT誤発進抑制制御[前進時/後退時]」、車線からはみ出す危険を警告する「車線逸脱警報システム」、安全な車線変更をサポートする「ブラインド・スポット・モニタリング」など、数多くの先進安全技術が搭載されています。
ロードスターRFはオープンカーに乗ってみたい方や実用車以外に趣味性の高い車を持ちたい方におすすめ!
ロードスターRFは、一度はあこがれのオープンカーに乗ってみたい、という方に最適です。ソフトトップでは安全性の不安を感じる、という方には特におすすめできるでしょう。
実用的な車以外に趣味で楽しめる、まったく個性の違う車が欲しい、と思っている方にもいい選択肢になるのではないでしょうか。
「ロードスターRF」をリースするには?
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、ロードスターRFを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
ロードスターRFを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックのレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選べるため、契約時の状況にあわせた選択ができます。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種全グレードがそろっているので、上位グレードなど、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によって追加精算が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を車両価格から差し引いて月額料金を算出します。そのため、カーリースの月額料金が安くなっています。
しかし、車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は、追加精算が発生する可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な追加精算を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、追加精算がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした追加精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心してご利用いただけます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査申込み
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのロードスターRFでも契約が可能。月々
48,130
円(税込)からロードスターRFに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプション「もらえるオプション」など、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用、ボーナス払いは不要のため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、指定の大手整備工場などで車検や点検を行えるため、お店を探したり手続きをしたりなどの手間も省くことができます。
・シルバーメンテプラン
シルバーメンテプランは、カーリース契約に必須となる返却時の原状回復や車検基本料・法定費用、法定12ヵ月点検、エンジンオイルやオイルフィルターの交換がついています。原状回復費用や車検基本料・法定費用などは、車の維持費の中でも高額となる可能性があるため、月々の支払いに組み込んでおくと安心です。
・ゴールドメンテプラン
シルバーメンテプランの内容からさらに充実したゴールドメンテプランでは、タイヤのメンテナンスやブレーキオイル・パッドの交換費用、バッテリーの交換費用、その他消耗品の補充、交換費用などが含まれています。車のメンテナンスに必要な内容がほとんど組み込まれているので、初めて車を持つ方にもおすすめのプランです。
・プラチナメンテプラン
プラチナメンテプランでは、ゴールドメンテプランの内容にメーカー一般・特別保証対象部品の延長保証が追加されます。万一のトラブルが起こっても延長保証で契約満了時までしっかりカバーできるので、長期間の契約でも安心して利用できるメリットがあります。
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
そして、カーリースの概念を変える「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえるオプションプランをご用意しています。月額料金に500円(税込)プラスすることで、オプションの「もらえるオプション」に加入が可能。加入条件は、契約期間7年以上のご契約となっています。リース契約満了後の追加料金もなく、走行距離制限も気にすることなくリース車をマイカーとして使い続けることができる新しいカーリースのプランです。
お申し込みもこちら↓からどうぞ
ロードスターRFに乗るなら定額カルモくんで決まり!
ロードスターRFのようなモデルは、実用性を求める車ではありません。そのためまずは生活に必要な実用的なモデルを手に入れることが先決で、あこがれてはいても実際に乗ることはないとあきらめている方も多いのではないでしょうか。子供が独立した後、ファミリーカーを手放してこうした趣味性の高い車に乗りたい、と思うこともあるでしょう。
実はロードスターRFのようなモデルこそ、リースがおすすめです。頭金の必要がなく定額制で車に乗れるため、購入時の負担が小さいのでセカンドカーとしても導入しやすいでしょう。さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、11年の契約期間を利用して月々の支払額をより抑えられるメリットもあるのです。
今の時代、乗りたい車に乗る方法は、購入だけではなくなりました。定額制で新車に乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、あこがれのロードスターに乗る夢を実現してみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1:ロードスターRFのリース料金は月額どのくらい?
A:カーリースの月々の支払額は、契約時に設定する契約期間の長さによって変わり、一般的には契約期間を長く設定すればそれだけ月々の支払額は安く抑えられます。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年の契約期間の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々40,000円台で新車のロードスターRFに乗っていただけます。
Q2:ロードスターRFをリースするメリットは?
A:ロードスターRFは趣味性の高いモデルであり、かつ安い車ではありません。そのためロードスターRFに乗ることをあきらめていた場合でも、初期費用が不要で定額制で新車に乗れるカーリースなら負担が少ないため、ロードスターRFに乗れるハードルが下がるメリットがあります。「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら11年の契約期間を利用して、より月額料金を抑えることも可能です。
Q3:ロードスターRFはどんな方におすすめの車?
A:ロードスターRFは、一度はオープンカーに乗ってみたい方には最適なモデルでしょう。ソフトトップタイプに 安全面での不安を感じている方にもおすすめです。また実用車以外にもう一台、個性の異なる車を持ちたいと思っている方にはいい選択肢のひとつとなるでしょう。
※記事の内容は2021年3月時点の情報で執筆しています。