国産モデルでは希少な存在の2シーターオープンカー、マツダ「ロードスター」。ライトウェイトスポーツカーとしての走行性能の高さはもちろんのこと、思わず見とれてしまうような美しいスタイルも魅力です。
実用性を求めるモデルではないため、乗りたくてもあきらめた経験を持つ方もいるのではないでしょうか。最も安いグレードでも280万円を超えており、セカンドカーとして気軽に持てる価格帯ではありません。しかし、定額制で車に乗れるカーリースならあこがれのロードスターにも手が届く可能性があるのです。
カーリースならロードスターに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つロードスターの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならロードスターに月々 38,120 円から乗れる
- ロードスターは風を感じながらドライブを楽しみたい方や、スポーツカーならではの走りを堪能したい方におすすめ
- 車のサブスクならセカンドカーとしてロードスターを持ったり、好きなグレードを選んだりしやすくなる
ロードスターに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるロードスターのグレードやオプションも変わってきます。ロードスターの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈ロードスターの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 37,020円 | 41,690円 | - |
7年 | 49,890円 | 54,120円 | 46,200円 |
5年 | 48,900円 | 53,680円 | 52,690円 |
*月額料金は2024年12月26日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「S」6MTの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
一般的にカーリースでは契約期間が長くなるほど月額料金が安くなります。ただし、車種やリース会社によっては例外もあります。上の表からもわかるように、ロードスターの場合、「カーコンカーリース」と業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」では5年契約よりも7年契約が高くなっています。こういったケースもあるので、契約時には契約年数ごとの月額料金をよく確認しておくことをおすすめします。
なお、ここで比較した3社の中で最も安い月額料金を実現しているのは定額カルモくんの11年契約です。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならロードスターが月々 38,120 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでロードスターを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のロードスターの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 37,020円 |
10年 | 39,330円 |
9年 | 41,860円 |
8年 | 45,710円 |
7年 | 49,890円 |
6年 | 46,700円 |
5年 | 48,900円 |
4年 | 54,620円 |
3年 | 61,710円 |
2年 | 78,320円 |
1年 | 125,620円 |
※2024年12月26日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間ロードスターに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にロードスターに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にロードスターに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
ロードスターの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
マツダ「ロードスター」は、2シーターオープンスポーツカーの代名詞ともいえるモデルで、国産モデルでは明確なライバルが存在しない孤高のFRライトウェイトスポーツカーでもあります。
ここでは、ロードスターでカーライフを始めたい方に向けて、グレードや走行性能、燃費などロードスターの魅力について詳しくご紹介します。
【ロードスターの魅力】
✔美しいプロポーションの2シーターオープンスポーツカーである
✔モータースポーツへの参戦を前提にしたものから、レザーシートを備えるものまで多彩なグレードがある
✔全車が「サポカーSワイド」に適合している
ロードスターとは
ロードスターは、世界各国で愛されている名車といえる2シーターオープンスポーツカーで、FRライトウェイトスポーツカーとしての優れた走行性能はもちろんのこと、ロングノーズ・ショートデッキの美しい造形も高く評価されているモデルです。現行型で4代目となりますが、歴代モデルそれぞれ人気が高く、型式によっては非常に高い相場で取引されています。
現行型は2015年5月に登場。FR、マニュアルトランスミッション、そしてロングノーズ・ショートデッキのプロポーションという歴代ロードスターの伝統を継承しつつ、現在のマツダのデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を反映し、見る人の視線を釘付けにするようなエレガントで美しい造形を実現しています。
前後50:50の重量配分や徹底した軽量化、FR専用設計のエンジンなど走りの質感も磨き上げていることに加え、時代が求める燃費性能や安全性能も満たしているのが特徴です。
2023年10月にはマイナーチェンジに相当する大幅な改良が発表(2024年1月発売)されました。これは現行型としては最も大きな改良であり、デザイン面や安全面、コネクト機能などを時代に合わせてアップデートしたほか、エンジンなど走りに関する部分にも手が加えられています。
ロードスターのグレード
ロードスターには「S」「S Special Package」「S Leather Package」「S Leather Package V Selection」「RS」という5つのグレードがあります。さらに、特別仕様車の「35周年記念車」とモータースポーツベース車の「NR-A」も選択可能です。
グレードによってトランスミッションの選択肢が異なり、「S」「RS」「NR-A」「35周年記念車」は6MTのみ、そして「S Special Package」「S Leather Package」「S Leather Package V Selection」では6MTに加えて6ATも選べます。
「S」の特徴
グレード | 駆動方式 | トランスミッション | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
S | 2WD | 6MT | 37,020円~ |
基本の「S」では、マニュアルエアコンや6スピーカーのオーディオ、電波式のキーレスエントリーシステムなど、必要最低限の快適装備によって価格を抑えています。
かつては軽量化を追求したグレードでもあり、現行型ロードスターで最軽量の車両重量990 kgを実現していましたが、2024年1月登場の改良モデルからは車両重量は1,010kg になったため1t切りのグレードは消滅しました。
「S Special Package」の特徴
グレード | 駆動方式 | トランスミッション | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
S Special Package | 2WD | 6MT | 38,890円~ |
6AT | 40,100円~ |
「S Special Package」では、フルオートエアコンやアドバンストキーレスエントリーシステムなど、快適装備が充実しています。ドライブなど一般的な車として使用するには、このグレードからが現実的な選択肢になるでしょう。
また「S Special Package」ではパッケージオプションの「ツーリングパッケージ」の追加が可能です。ツーリングパッケージにはシートヒーターや運転支援機能の「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」などが含まれます。
「S Leather Package」「S Leather Package V Selection」の特徴
グレード | 駆動方式 | トランスミッション | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
S Leather Package | 2WD | 6MT | 43,070円~ |
6AT | 44,170円~ | ||
S Leather Package V Selection | 6MT | 43,510円~ | |
6AT | 44,720円~ |
「S Leather Package」「S Leather Package V Selection」は、「S Special Package」をベースに、本革シートとシートヒーターなどを搭載し高級感を追求したグレードです。
「S Leather Package」にはブラックのレザーシート、「S Leather Package V Selection」にはスポーツタンのナッパレザーシートが備わります。
「RS」の特徴
グレード | 駆動方式 | トランスミッション | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
RS | 2WD | 6MT | 44,830円~ |
「NR-A」の特徴
グレード | 駆動方式 | トランスミッション | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
NR-A | 2WD | 6MT | 38,670円~ |
「NR-A」は、モータースポーツでの使用を前提とした仕様のグレードで、ストイックにサーキットでの走行を追求するための装備が備わっています。「S」をベースに、リアスタビライザー、大径ブレーキローター、フロントサスタワーバー、車高調整機能を持つビルシュタイン社製ダンパーなどが装備されています。
特別仕様車「35周年記念車」の特徴
ロードスターの誕生35周年を記念して登場した特別仕様車「35周年記念車」は、熟成されたワインをイメージしたボディカラー「アーティザンレッドプレミアムメタリック」にベージュトップ、インテリアにはスポーツタンを組み合わせ、大人のための上質で洗練された雰囲気のロードスターに仕上がっています。ベースとなるモデルは「S Leather Package V Selection」であり、快適性も申し分ないでしょう。
ロードスターの内装
4代目のロードスターは、流れるような美しいフォルムを持つエクステリアが特徴です。オープンカーとして、エクステリアとインテリアのコーディネーションがよく考慮されており、シックで上質な内装がエレガントな雰囲気を演出しています。
内装はブラックを基調とし、上質さと機能的な美しさが調和しています。基本的なグレードにはクロス素材のシートが使用され、カジュアルな雰囲気を醸し出しています。ドアトリムやアッパートリムには合成皮革が使用され、ボディカラーとの一体感を演出。サテンクロームメッキやピアノブラックなどの装飾が高級感を引き立てています。
また、走行性能を追求したFRスポーツカーながら、レザーシートを装備し、ラグジュアリーさを備えたインテリアのグレードも用意されているのがマツダならではといえます。「S Leather Package」ではブラックのレザーシート、「S Leather Package V Selection」や「30周年記念車」ではスポーツタンのナッパレザーシートが備わることに加え、インパネやセンターコンソールボックスにも合成皮革があしらわれます。
最上位の「RS」では、スエード調のプレミアム人工皮革であるアルカンターラ®とナッパレザーを使用したレカロ社製シートを採用しているのが特徴です。
なお、ロードスターのトランクスペースは実用性を重視し、130Lの容量を確保しています。2人での小旅行程度の荷物であれば積載できるのはうれしいポイントでしょう。ただしポケッテリアは一般的な車と比較すると少なく、グローブボックスなどもないので事前に確認することをおすすめします。
ロードスターの燃費
現行型のロードスターは、3代目モデルからダウンサイジングされたFR専用設計の「SKYACTIV-G 1.5」エンジンを搭載しており、低速域からスムーズかつリニアな加速を実現しています。
軽量オープンボディの「SKYACTIV-BODY」を採用し、フレームワークのストレート化や連続化、アルミを使用したフロントフェンダーや前後バンパーなどにより、100kg以上の重量削減を達成しています。さらに、減速時に発生する運動エネルギーを回生し、オーディオやエアコンなどの装備に使用する減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」や、アイドリングストップ機構「i-stop」を備えており、時代に合わせ優れた燃費性能を実現しました。
また、2021年12月の一部改良では、新技術である「キネマティック・ポスチャー・コントロール(KPC)」を全車に搭載。タイトなコーナーや荒れた路面でも高い接地性を維持し、スポーツ走行時のコーナリングにおいても安定した旋回姿勢を実現、これまで以上に車との一体感を高め、優れた操縦安定性を提供しています。
また、2024年1月の改良モデルでは「S」を除く6MT車に 「アシンメトリックLSD」が標準装備されました。これは加速・減速時のデファレンシャルギヤの差動制限力を変化させ、旋回挙動を安定させる技術です。また、電動パワーステアリングやエンジンにも手が加えられ、これまで以上に走る楽しさを追求したモデルへと進化しました。
なお、ロードスターの駆動方式は2WD(FR)のみ、エンジンは「SKYACTIV-G 1.5」の1種類ですが、トランスミッションは6MTと6ATの設定があります。ロードスターのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
トランスミッション | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
6MT | 16.8 | 16.6 |
6AT | 17.2 | 13.9 |
*実燃費は2024年12月26日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
ロードスターの安全性能
ロードスターは、先進安全技術パッケージ「i-ACTIVSENSE」を標準装備しています。軽量であることを追求したグレードやモータースポーツ向けの車両にもオプションではなく標準装備なのは特筆すべき部分でしょう。マツダの安全性へのこだわりがうかがえます。なお、ロードスターは全車が「サポカーSワイド」に適合しています。
夜間歩行者の検知に対応した衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置に相当する機能のほかにも、隣車線後方からの接近車両を検知して警告する機能や、後退時にも衝突の危険があればブレーキ制御を行う機能も搭載しています。
一方で近年の新型車が採用するようなステアリング操作を伴う運転支援システムや、高度な駐車支援機能は搭載されていません。これは元々ロードスターがピュアスポーツカーであり、そういった機能の搭載はあまりニーズがないことや、現行型は2015年のデビューであり基本設計が古くなっていることも背景にあると考えられます。
ロードスターはオープンスポーツカーならではの走りや開放感を堪能したい方におすすめ!
ロードスターはエレガントで洗練されたデザインと優れたパフォーマンスを両立した2シーターオープンスポーツカーです。スポーツカーの醍醐味である運転する楽しさを存分に味わいたい方にはぴったりのモデルです。
また、オープンカーならではの風を感じながらの走行を楽しみたい方や、街なかで注目を集めるスタイリッシュな車に乗りたい方にも最適な1台といえるのではないでしょうか。
ロードスターには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、ロードスターに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にロードスターに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、ロードスターの「S」6MTをカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合で支払額にどの程度の差が出るのかを確認してみましょう。なお、カーローンでは頭金やボーナス払いは使用しない前提で、カーリースの料金は例として定額カルモくんの料金を使用しています。
以下の表は、カーローンとカーリースそれぞれのシミュレーション結果をまとめたものです。
〈ロードスターの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 216,470円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 56,036円 | 48,900円 | 37,020円 |
自動車税(種別割) | 122,000円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 42,250円 | 0円 | 0円 |
※2024年12月26日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
カーローンの月々の返済額と、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金を比較するとカーリースが約7,000円安いことがわかります。それだけでもお得といえますが、カーリースの料金には税金と自賠責保険料が含まれていることを考えると、購入よりもかなり負担を減らせます。
また、車検時には自動車重量税と自賠責保険料といった法定費用のほかに車検業者に支払う車検基本料や整備費用もかかりますが、カーリースならオプションを追加することで車検費用もリース料金にまとめることが可能です。そのためリース料金以外の出費はほとんどなくなるので、家計の見通しも立てやすくなるでしょう。
なお、ロードスターはガソリン車のためハイブリッド車などと比較すると登録諸費用が高く、該当グレードの場合21万円を超えます。ローンで車を購入する際は頭金を入れるのが一般的ではありますが、頭金を設定しない場合でもこの初期費用を最初に支払わなければならないため、ある程度のまとまった資金を用意しなければなりません。
対してカーリースなら登録諸費用もコミコミなので、初期費用はかかりません。このようにカーリースなら大幅に負担が減らせるので、セカンドカーとしてロードスターを手に入れることも可能になるかもしれません。また、予算を気にすることなく、欲しいグレードのロードスターが選べるのもカーリースならではのメリットといえます。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いロードスターを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ロードスターに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでロードスターに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ロードスターをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
ロードスターには多彩な選択肢があり、冷却性能や耐久性を強化したモータースポーツベース車や、レザーシートを備えるラグジュアリーなグレードなど、個性もグレードによって大きく異なります。どのグレードに魅力を感じるのかは人それぞれですが、頭金や登録諸費用を用意しなければならない購入の場合、予算に縛られて好きなグレードを選べない可能性もあります。
その点定額制で利用できるカーリースなら、妥協することなく本当に欲しいロードスターで満足度の高いカーライフを実現できるのです。
なお、事業用にロードスターの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでロードスターに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にロードスターを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までのカーリースカルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
ロードスターに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのロードスターでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 38,120 円からロードスターに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてロードスターに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
ロードスターのグレード別料金シミュレーション
快適なカーライフを送るには、カーナビやETCなどのカーアクセサリーも必要です。定額カルモくんでは複数のオプションプランに加え、こういったカーアクセサリーや希望ナンバーの取得費用もオプションで追加してリース料金にまとめることができるので、必要なオプションはすべて追加した状態でシミュレーションし、トータルでどの程度かかるのかを確認しておきましょう。
以下の表は、ロードスターの「NR-A」6MTと「S Leather Package V Selection」 6ATで、契約年数やオプションなどの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈ロードスターの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (NR-A 6MT) | オプションなし メンテプランなし | 64,460円 | 52,310円 | 38,670円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 71,115円 | 55,456円 | 40,848円 | |
上位グレード (S Leather Package V Selection 6AT) | オプションなし メンテプランなし | 72,820円 | 61,000円 | 44,720円 |
オプション選択 メンテプランなし | 79,233円 | 64,025円 | 46,777円 |
*¹ 料金は2024年12月26日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!ロードスターに乗るならリースで決まり
手元の資金に左右されることなく、本当に欲しい車に乗りたいのであれば車のサブスクがおすすめです。初期費用がいらないことに加え、リーズナブルな月額料金で利用できるので、ロードスターの上位グレードにも無理なく乗ることができます。
さらに定額カルモくんなら、車をもらえるプランや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでロードスターに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ロードスターのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、マツダの人気車種「ロードスター」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「S」であれば最長の11年契約なら月額30,000円台から利用できます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ロードスターをリースするメリットは?
A:初期費用がいらないカーリースなら、予算を気にすることなくロードスターの上級グレードに乗ることができます。定額制で利用できるので、セカンドカーとしての導入もしやすくなるでしょう。 さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離が無制限になるなどのメリットもあります。
Q3:ロードスターはどんな方におすすめの車?
A:FRスポーツカーならではの醍醐味を堪能したい方や、オープンエアの開放感を感じながらドライブを楽しみたい方には最適な1台でしょう。
※この記事は2024年12月26日時点の情報で制作しています