新車を購入する際には、車両本体価格のほかに環境性能割などの税金や新車登録にかかる諸費用も必要なため、まとまった資金を用意しなければなりません。そのため負担が大きく、予算の問題で欲しい車をあきらめて手の届く範囲の車種を選ぶことを余儀なくされることもあるのではないでしょうか。
そういった新車乗り出し時の負担を減らしながらカーライフを始められるのが、カーリースです。カーリースなら頭金や諸費用を別に用意する必要がないため、予算を気にすることなく好きな新車に乗ることが可能になるかもしれません。
カーリースならスクラムワゴンに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つスクラムワゴンの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならスクラムワゴンに月々 23,820 円から乗れる
- スクラムワゴンはオートキャンプなどのレジャーを楽しみたい方や荷物が多くなりがちな方におすすめ
- 定額制で好きな新車に乗れる車のサブスクなら予算に縛られずスクラムワゴンの上級グレードにも乗れる
スクラムワゴンに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるスクラムワゴンのグレードやオプションも変わってきます。スクラムワゴンの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈スクラムワゴンの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 22,940円 | 25,960円 | - |
7年 | 31,520円 | 34,320円 | 28,380円 |
5年 | 33,170円 | 38,170円 | 32,670円 |
*月額料金は2024年12月27日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「PZ」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースの契約年数の選択肢は、リース会社によって異なります。なお、一般的にカーリースは契約期間が長いほど月額料金が安くなるため、月々の負担をできるだけ抑えてスクラムワゴンに乗りたいのであればより長い契約期間のあるリース会社を選ぶという方法もあります。
一方でカーリースは原則として中途解約ができないため、予算とのバランスを考えながら無理のない契約期間を設定することも重要になってきます。なお、業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」は1~11年の範囲内であれば1年単位で自由に契約期間が設定できるので中途解約のリスクを最小限に抑えることができるうえ、ここで比較した3社の中では最安月額料金でスクラムワゴンでのカーライフを始められます。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならスクラムワゴンが月々 23,820 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでスクラムワゴンを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のスクラムワゴンの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 22,940円 |
10年 | 24,590円 |
9年 | 26,240円 |
8年 | 28,770円 |
7年 | 31,520円 |
6年 | 30,860円 |
5年 | 33,170円 |
4年 | 37,680円 |
3年 | 43,230円 |
2年 | 56,100円 |
1年 | 77,000円 |
※2024年12月27日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間スクラムワゴンに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にスクラムワゴンに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にスクラムワゴンに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
スクラムワゴンの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
マツダの軽キャブワゴン「スクラムワゴン」は、広い室内空間と積載性の高さでレジャーなどアクティブなカーライフを楽しみたい方に人気のモデルです。
ここではスクラムワゴンでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、燃費やグレードなど、スクラムワゴンの魅力をご紹介します。
【スクラムワゴンの魅力】
✔軽自動車最大級といえる広く快適な居住空間を備えている
✔シートアレンジ次第で自転車を2台積み込むことも可能
✔全車が「サポカーSワイド」に該当する先進安全技術を搭載している
スクラムワゴンとは
スクラムワゴンはスズキの「エブリイワゴン」のOEM供給を受けてマツダが販売する軽自動車で、現行型は2015年に登場した3代目モデルです。
全高が高く、見た目は近年人気を集めている軽スーパーハイトワゴンと似ていますが、スクラムワゴンは運転席下にエンジンを搭載する商用バンをベースにしたキャブワゴンです。そのため軽自動車最大級といえる広い室内空間と積載力の高さを持つのがスクラムワゴンの最大の魅力といえるでしょう。車中泊も可能なため、オートキャンプを楽しんだり、サーフボードや自転車を積んでレジャーに出掛けたりなど、アクティブなカーライフを積極的に楽しみたい方に高い人気を誇ります。
またパワフルなターボエンジンを全車に搭載し、荷物をたくさん積んでいても安心感のある頼もしい走りを実現してくれるのもスクラムワゴンの特徴といえます。
スクラムワゴンのグレード
スクラムワゴンのグレードは「PZ」「PZ-S」の2種類で、いずれのグレードでも2WDと4WDが選べます。なおベースモデルであるエブリイワゴンはエントリーグレードを除きハイルーフと標準ルーフの設定がありますが、スクラムワゴンは全高1,910mmのハイルーフのみとなっています。
「PZ」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
PZ | 2WD | 22,940円~ |
4WD | 24,480円~ |
「PZ」はメッキフロントグリルやメッキフォグランプベゼル、14インチアルミホイールなどが標準装備され、商用車のニュアンスはほぼありません。ヘッドランプもLEDを採用しています。
後席左側のワンアクション電動スライドドアが標準装備で、キーを携帯していればスイッチ操作のみでドアが自動解錠、自動オープンしてくれるため利便性は上々です。「PZ-S」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
PZ-S | 2WD | 23,710円~ |
4WD | 25,250円~ |
最上級グレードの「PZ-S」では、後席両側がワンアクション電動スライドドアになります。さらに後席左側にスライドドアの開閉に合わせて自動で出入りする「電動オートステップ」が備わります。より安全にスクラムワゴンに乗り降りできるので、高齢者や小さな子供のいるファミリーにはぴったりでしょう。
スクラムワゴンの内装
スクラムワゴンの最大の魅力は、広く自在にアレンジできる居住空間といえます。室内長2,240mm、室内幅1,355mm、室内高1,420mmを確保しているので、小学校低学年くらいまでの子供であれば立ったまま着替えができます。ヘッドクリアランスに余裕があることに加え、前後乗員間距離も十分なので大人4人が乗車しても狭さを感じることなく快適にドライブできるでしょう。
また、シートアレンジしなくても乗員4人分の週末旅行程度の荷物が積み込める十分な荷室スペースが確保されていることに加え、後席をすべて倒して自転車2台を積み込む、助手席と助手席側の後席を倒して長い荷物を積み込むなど、シートアレンジによって荷室を拡大することが可能です。
内装は、明るいベージュを基本とした、幅広い層に好感を与えるカラーリングです。
スクラムワゴンの燃費
スクラムワゴンは全車にパワフルなターボエンジンを搭載。トランスミッションは全車CVTが組み合わされています。
また、低燃費技術として停車時アイドリングストップシステムを採用しており、WLTCモードカタログ燃費は15.1km/Lです。グレードや駆動方式によるカタログ燃費の差はありません。
スクラムワゴンの安全性能
現行型のスクラムワゴンは2015年に登場しており、その後一度もマイナーチェンジは実施されていません。しかし、先進安全技術は今の車にはなくてはならないものといえるため、随時改良によるアップデートを受け、時代に合った安全性能を有しています。
事故の危険があればブレーキ制御を行って衝突事故の回避・被害軽減をサポートする衝突被害軽減ブレーキは、夜間の歩行者の検知にも対応した「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載。さらにペダル踏み間違い時やシフト操作ミスなどによる急加速や急発進を抑制する「誤発進抑制機能」や、後方の障害物を検知し、距離に応じて警告音を変化させてドライバーに障害物の接近を知らせ、ぶつかる危険が生じるとブレーキを作動させる「後退時ブレーキサポート」も採用しています。
このほか、車のふらつきや車線から逸脱する危険を予測して警告する機能、信号待ちなどの際に先行車が発進したのを知らせてくれる機能、必要に応じてハイビームとロービームを切り替える機能などを備えており、スクラムワゴンは全車が「サポカーSワイド」に該当する安全性を有しています。
スクラムワゴンはアウトドアレジャーを楽しみたい方や荷物が多くなりがちな方におすすめ!
スクラムワゴンは広々とした室内空間と荷室を備え、車中泊も可能なことに加え、荷物をたくさん積み込める積載性の高さが魅力のモデルです。オートキャンプなどのレジャーを積極的に楽しみたい方や、大きな荷物を積む機会が多い方、普段から荷物の量が多い方には最適な1台といえるでしょう。
スクラムワゴンに業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら
スクラムワゴンには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、スクラムワゴンに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にスクラムワゴンに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、スクラムワゴンの「PZ」2WDをカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合、支払う金額にどの程度の差が出るのかを確認してみましょう。なお、カーローンの頭金やボーナス払いは設定しない前提で、カーリースの月額料金は一例として定額カルモくんの料金を使用しています。
以下の表は、この条件でシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈スクラムワゴンの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 132,150円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 36,109円 | 33,170円 | 22,940円 |
軽自動車税(種別割) | 43,200円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 24,140円 | 0円 | 0円 |
※2024年12月27日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、軽自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
5年の返済期間でカーローンを利用した場合、月々の返済額は36,109円であるのに対し、5年契約のカーリースの月額料金は33,170円とカーローンよりも安くなっています。月々で考えれば3,000円程度の違いではありますが、5年間で考えると約18万円の大きな差となります。
なお、カーローンとカーリースでは、実際はこの金額よりもさらに大きな費用負担の差があります。カーリースの料金には先述のとおり契約期間中の税金や自賠責保険料が含まれているのに対し、カーローンでは月々の返済金に含まれるのは車両本体価格と利息のみで、そういった法定費用は別に用意しなければならないからです。
軽自動車の場合、初年度を除いた4年間の軽自動車税(種別割)は43,200円、車検時の法定費用(自動車重量税+自賠責保険料)は24,140円が必要です。カーローンではカーリースよりも高い金額を毎月返済しなければならないことに加え、こうした費用を別に用意しなければなりません。
また、初期費用にも違いがあります。スクラムワゴンの該当グレードの場合、登録諸費用として約13万円かかります。これは車両登録に必要な費用でローンとは別に最初に支払わなければならないため、頭金なしでローンを組んだとしても初期費用の負担は発生するのです。
これに対し、カーリースは原則として頭金は不要、登録諸費用も月額料金にコミコミの車のサブスクリプションサービスなので、初期費用の負担なくより気軽にスクラムワゴンでのカーライフが始められるのです。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いスクラムワゴンを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。スクラムワゴンに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

より詳しい解説はこちら!
✔ リースとローンの費用比較
✔ リースとレンタカーの違い
リースでスクラムワゴンに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、スクラムワゴンをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
近年は車が高額化しており、軽自動車も例外ではありません。そうはいっても150万円程度で買えるモデルが多く、人気の軽スーパーハイトワゴンであっても車種によってはエントリーグレードなら150~160万円程度から手に入ります。
そう考えると180万円台からという価格設定のスクラムワゴンは軽自動車としては高額な部類になるため、予算次第ではもう少し買いやすい価格のモデルを検討することもあるかもしれません。その点初期費用なしでカーライフが始められるカーリースであれば、予算を気にすることなく上級グレードを選ぶことも可能になります。
なお、事業用にスクラムワゴンの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでスクラムワゴンに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にスクラムワゴンを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
スクラムワゴンに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのスクラムワゴンでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 23,820 円からスクラムワゴンに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてスクラムワゴンに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
スクラムワゴンのグレード別料金シミュレーション
カーリースの月額料金は、選ぶ車種とグレード、契約年数によって大きく変わります。また、定額カルモくんのようにメンテナンスプランや契約満了時に車がもらえるオプションプランなどが用意されている場合は、必要なオプションをすべて追加した状態でシミュレーションし、最終的な月額料金を確認しておくことが大切です。
なお、定額カルモくんではメンテナンスプランや「もらえるオプション」のほかにも、カーナビやETC、バックカメラ、希望ナンバーなどが追加できます。
以下の表は、スクラムワゴンの「PZ」2WDと、上位グレード「PZ-S」2WDで契約期間11年、7年、3年それぞれの料金をオプションなどの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈スクラムワゴンの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
ベースグレード (PZ 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 43,230円 | 31,520円 | 22,940円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 49,764円 | 34,787円 | 25,118円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 38,550円 | 30,470円 | |
上位グレード (PZ-S 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 44,330円 | 32,620円 | 23,710円 |
オプション選択 メンテプランなし | 50,864円 | 35,887円 | 25,888円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 37,630円 | 28,720円 |
*¹ 料金は2024年12月27日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
サブスクだから気楽!スクラムワゴンに乗るならリースで決まり
車を手に入れる手段は購入だけではありません。スクラムワゴンでカーライフを始めたいときに初期費用や維持費が気になるのであれば、定額制で新車に乗れる車のサブスク、カーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでスクラムワゴンに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:スクラムワゴンのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の定額カルモくんでは、マツダの軽キャブワゴン「スクラムワゴン」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「PZ」であれば最長の11年契約なら月額20,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:スクラムワゴンをリースするメリットは?
A:カーリースは頭金が不要であることに加え、登録に必要な諸費用は月額料金に含まれているため、予算を気にすることなくスクラムワゴンの上位グレードに乗ることができます。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で「もらえるオプション」を追加して契約満了時にスクラムワゴンを自分の車にできる、走行距離制限がなくなるなどのさまざまなメリットがあります。
Q3:スクラムワゴンはどんな方におすすめの車?
A:スクラムワゴンは居住空間の広さや積載性の高さが最大の魅力といえる軽キャブワゴンです。広々とした室内を活かしてオートキャンプなどを楽しみたい方、普段から荷物が多くなりがちな方や大きな荷物を運ぶ機会が多い方にぴったりのモデルでしょう。
※この記事は2024年12月27日時点の情報で制作しています