ダイハツの軽スーパーハイトワゴン「タント」は、助手席側のセンターピラーをドアに内蔵することによってスライドドア開口部の大開口を実現した「ミラクルオープンドア」が魅力の軽スーパーハイトワゴンです。タントは標準タイプと、精悍で押し出しの強いエクステリアデザインのカスタムタイプがラインナップされていますが、標準タイプの車両本体価格が130万円台~であるのに対しカスタムは170万円台~と、車両本体価格が高額になるため予算の問題でカスタムをあきらめることもあるかもしれません。
しかし、最初に大きな支払いをすることなく定額制で利用できる車のサブスク、カーリースなら予算に関係なく本当に欲しいグレードのタントに乗ることが可能になります。
カーリースならタントに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つタントの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならタントに月々 17,550 円から乗れる
- タントは乗り降りしやすく、使い勝手が良い軽スーパーハイトワゴンが欲しい方におすすめ
- 車のサブスクであるカーリースならターボエンジンを搭載する上級グレードやカスタムにも手が届く可能性がある
カーリースでタントに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるタントのグレードやオプションも変わってきます。タントの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈タントの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 17,550円 | 21,780円 | - |
7年 | 24,700円 | 28,600円 | 22,990円 |
5年 | 29,210円 | 31,570円 | 26,730円 |
*月額料金は2024年11月21日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「L」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースの契約年数の選択肢は、リース会社によって異なります。一般的に月額料金は長期契約になるほど抑えられるので、月々の負担を抑えたいのであればできるだけ長い契約期間が選べるリ―ス会社を選択するのもひとつの方法です。
ここで比較した3社の中では、定額カルモくんと「カーコンカーリース」で11年の契約期間の設定がありますが、月額料金は業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」がより安く、唯一10,000円台を実現しています。また、定額カルモくんは最安値でタントに乗れるだけではなく、1~11年の範囲内で自由に契約期間の設定ができるので、中途解約のリスクを最小限にできる、短期間だけ車が必要という場合でも利用しやすいなどのメリットがあります。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならタントが月々 17,550 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでタントを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のタントの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 17,550円 |
10年 | 18,980円 |
9年 | 20,410円 |
8年 | 22,500円 |
7年 | 24,700円 |
6年 | 26,680円 |
5年 | 29,210円 |
4年 | 33,830円 |
3年 | 39,710円 |
2年 | 53,240円 |
1年 | 91,850円 |
※2024年11月21日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間タントに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にタントに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にタントに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
タントの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
ダイハツ「タント」は、子育て世代を中心に高い人気を博している軽スーパーハイトワゴンです。
ここでは、タントが自身に合っているのかどうか詳しく知りたい方のために、燃費やグレード、内装など複数の視点からタントの魅力についてご紹介します。
【タントの魅力】
- 大開口の「ミラクルオープンドア」が実現する乗降性の高さ、使い勝手の良さが大きな魅力
- 親しみやすいデザインの標準タイプに加え、精悍なデザインのカスタムタイプもラインナップ
- 充実した先進安全技術を搭載
タントとは
初代タントは、軽スーパーハイトワゴンの先駆けとして2003年に登場しました。それまでの軽自動車にはなかった圧倒的な室内空間の広さ、そして使い勝手の良さは、市場に強いインパクトを残します。
2007年に登場した2代目モデルから、助手席側のセンターピラーをドアに内蔵し、大開口を実現した「ミラクルオープンドア」を採用、以降4代目となる現行型まで「ミラクルオープンドア」は継続され、タントの代名詞となっています。
2019年7月に販売が開始された現行型は「ミラクルオープンドア」に運転席や助手席のロングスライド機能などを組み合わせ、「ミラクルオープンドア」の利点を最大限に活かすパッケージングを採用し、使い勝手の良さに磨きをかけています。
タントのグレード
タントには、標準タイプとカスタムタイプの2つのスタイルがあります。標準タイプには「L」「X」「Xターボ」の3つのグレードあり、カスタムタイプには「カスタムX」とターボエンジン搭載の「カスタムRS」の2種類、計5種類のグレードが設定されています。すべてのグレードで2WDと4WDの選択が可能であり、タントの最大の特徴といえる「ミラクルオープンドア」は全車標準です。
なお、2023年4月には、部品供給不足による生産遅れをカバーするためアイドリングストップ機構を省いた「eco IDLE非装着車」が各グレードに追加されました。
標準タイプのグレードごとの特徴
「L」は、経済性を重視し、価格を抑えたエントリーグレードであり、一部の機能やパワースライド機能が省略されています。「X」では、左側パワースライドドアや「360°スーパーUV&IRカットガラス」など、快適性を向上させる機能が搭載されるほか、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能など、運転を楽にしてくれる機能も備わります。
「Xターボ」は最高出力64psのターボエンジンを搭載し、力強い走りを実現。基本的な装備は「X」と同様です。
カスタムタイプのグレードごとの特徴
カスタムタイプでは、大型フロントグリル、大型エアロバンパーなどのカスタム専用装備を採用し、精悍で押し出しの強いエクステリアデザインを作り上げています。なお、カスタムタイプはすべてのグレードにおいて両側パワースライドドアが標準装備です。
「カスタムX」は、14インチのアルミホイールを採用、さらにエコ運転時や注意喚起時など、運転状況に合わせて照明色が変化する「ドライブアシストイルミネーション(エコドライブアシスト照明付き)」が「X」の装備に追加されます。
最上位グレードの「カスタムRS」は、「カスタムX」にターボエンジンを搭載し、15インチの切削タイプのアルミホイールで引き締まった足回りを演出。それ以外の装備はほぼ「カスタムX」と変わりありません。
タントの内装
タントは元々室内の広さに定評があるモデルではありましたが、2019年7月に登場した現行型ではさらなる低床化が実現され、より余裕のある快適な居住空間を確保しました。室内高1,370mmを確保し頭上の空間に余裕を持たせ、さらにスライドドア開口部のステップ高を359mmに抑えることで、子供や高齢者の乗り降りのしやすさにも配慮されています。
さらに、最大スライド幅540mmの運転席ロングスライド機能や最大スライド幅380mmの助手席ロングスライド機能を採用し、運転席と後席のウォークスルーを実現しています。運転席から後席の子供のケアができるなど、ファミリーでの使い勝手がよく考えられたパッケージングといえるでしょう。
標準タイプのインテリアは、ライトグレーのシートを採用し、明るく居心地の良い空間を演出しています。ドア部分や助手席前のインパネトレイにはホワイトが使われ、ファミリーカーらしい軽快さも感じさせます。シート素材はお手入れのしやすい撥水加工のファブリックです。
カスタムタイプのインテリアはブラックにブルーを組み合わせ、クールでスタイリッシュな雰囲気を強調。シート表皮はレザー調素材とファブリックのコンビタイプ、さらに随所にメッキ加飾が施され、高級感も増しています。
荷室も開口部が広く、さらに低床化しているので、荷物の積み降ろしも楽に行えます。上下2段調節式のデッキボードが標準装備であり、上下に分けて荷物が積み込めるので工夫次第でより便利に荷室を活用できるでしょう。また、後席すべて倒せば、27インチの自転車も積載できる広々とした空間が確保できます。
タントの燃費
タントでは、エンジンに燃焼効率を向上させるマルチスパーク(複数回点火)や燃料噴射の改良を施し、燃費効率を向上しました。また、ダイハツの新世代プラットフォームである「DNGA」を採用しており、高剛性化されたアンダーボディと改良されたサスペンションが快適な乗り心地を実現しています。
タントのWLTCモードカタログ燃費・実燃費(eco IDLE非装着車を除く)は以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|---|
L/X | 2WD | 22.7 | 17.9 |
4WD | 21.4 | 17.1 | |
Xターボ | 2WD | 21.2 | 16.1 |
4WD | 19.6 | 17.0 | |
カスタムX | 2WD | 21.9 | 17.9 |
4WD | 21.4 | 17.1 | |
カスタムRS | 2WD | 21.2 | 16.1 |
4WD | 19.6 | 17.0 |
*実燃費は2023年11月14日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
2023年4月以降のモデルでは、部品供給不足をカバーするためアイドリングストップレス仕様である「eco IDLE非装着車」が設定されました。「eco IDLE非装着車」はカタログ燃費が若干悪化します。
タントの安全性能
タントでは、ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を採用、さまざまな危険なシーンを想定した全方位の安全機能を搭載しています。
「スマートアシスト」は、車両に搭載したステレオカメラによって車両の周囲の状況を認識し、必要に応じて警告したり、ブレーキ制御を行ったりすることでドライバーの安全運転をサポートするシステムです。「スマートアシスト」に含まれる先進安全技術の種類は車種によって異なりますが、タントではオプションも含めると17種類もの先進安全技術を採用しています。
衝突事故の回避や事故時の被害軽減をサポートする「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])」やペダル操作ミス時の急発進を抑制する「ブレーキ制御付き誤発進抑制機能(前方・後方)」、車線からはみ出す危険がある場合にはステアリング操作をアシストする「車線逸脱抑制制御機能」など、一般的な先進安全技術は一通りそろいます。
また、ロングドライブ時の負担を減らして安全運転に貢献する「全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)」や車線中央付近の走行を維持するようサポートする「LKC(レーンキープコントロール)」、駐車時にシステムが駐車枠を検知し、ハンドル操作を支援する駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」は一部グレードを除きオプションで追加が可能です。
タントは乗り降りがしやすく使い勝手が良い軽自動車が欲しい方におすすめ!
タントが属する軽スーパーハイトワゴン市場には、ホンダ「N BOX」やスズキ「スペーシア」といった強力な競合モデルが存在しますが、タントの助手席側ピラーレスの「ミラクルオープンドア」は、ほかの軽スーパーハイトワゴンにはない魅力です。
大開口で乗降性が高く、荷物も積み込みやすいことに加え車内のアクセスも抜群。小さな子供がいるなど、乗り降りしやすいことや、使い勝手の良さが実感できる軽自動車が欲しい方におすすめです。
タントには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、タントに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にタントに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、タント「L(eco IDLE非装着車)」の2WDを、カーローンで購入した場合とカーリースを利用した場合で、支払額にどの程度の差が出るのかを比較してみましょう。カーローンの返済期間は5年で頭金やボーナス払いは設定せず、金利はディーラーローンの相場である6%としています。また、カーリースの金額は定額カルモくんの料金を例として使用しました。
この条件でシミュレーションした結果、カーローンの月々の返済額は28,032円*、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金は29,210円*であり、カーローンのほうが安くなっています。ただし、カーローンでは月々の返済金には借入元金と利息しか含まれていません。この金額とは別に毎年軽自動車税(種別割)として10,800円、車検時には法定費用として自動車重量税6,600円*(エコカー減税は考慮せず)、自賠責保険料(24ヵ月)として17,540円*、さらに車検基本料や整備費用も用意しなければなりません。
その点、カーリースでは契約期間中の車関連の税金と自賠責保険料はリース料金に含まれています。さらにオプションの追加で車検基本料や整備費用もコミコミにできるので、ほとんどの維持費が一元管理でき、家計の見通しが立ちやすくなるメリットがあります。
また、カーローンでは頭金を設定しないとしても、新車登録時の諸費用が別途かかります。頭金を設定するとなると、さらに初期費用は大きくなるでしょう。対してカーリースは頭金なし、さらに登録諸費用もリース料金に含まれているため、カーローン利用時のような大きな負担なくタントでのカーライフが始められます。
*2024年11月21日時点の金額であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いタントを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。タントに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
より詳しい解説はこちら!
✔リースとローンの費用比較
✔リースとレンタカーの違い
リースでタントに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、タントをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
カーリースはカーローンのように初期費用を用意する必要がないので、比較的高額なカスタムタイプにも乗りやすくなるメリットがあります。手元の資金を気にすることなく、希望どおりのグレードが選べるのは車のサブスクだからこその魅力といえるでしょう。
また、タントはオプションでスマートフォンと連携できる9インチディスプレイオーディオや駐車支援システムが追加できます。独自の割引でリーズナブルな月額料金を実現しているカーリースなら、カーローンと同じ予算でオプションをプラスしてより快適で安全なカーライフを実現することも可能になります。
なお、事業用にタントの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでタントに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にタントを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
タントに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのタントでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 17,550 円からタントに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてタントに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、25万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
タントのグレード別料金シミュレーション
ここでは、左側パワースライドドアが標準装備であるおすすめグレード「X」2WDと、ターボエンジンの力強い走りと精悍なエクステリアが魅力のグレード「カスタムX」2WDで定額カルモくんを利用したときの料金を3年、7年、11年それぞれの契約期間で各種オプションやメンテナンスプラン、車をもらうかどうかなど、条件を変えてシミュレーションしてみましょう。
〈タントの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (X 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 42,240円 | 26,790円 | 18,980円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 48,169円 | 29,694円 | 20,916円 | |
車をもらう + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 33,820円 | 26,510円 | |
上位グレード (カスタムX 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 46,420円 | 30,310円 | 21,510円 |
オプション選択 メンテプランなし | 52,349円 | 33,214円 | 23,446円 | |
車をもらう + ゴールドメンテプラン加入 | - | 35,320円 | 26,520円 |
*1 料金は2024年11月21日時点の情報で、変更になる可能性があります
*2 カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*3 メンテナンスプランについて詳しくはこちら
サブスクだから気楽!タントに乗るならリースで決まり
購入時のようにまとまった費用を用意することなく、定額制で新車が利用できるカーリースなら、ワンランク上のターボエンジンを搭載するタントや、精悍なスタイルのカスタムにも乗りやすくなります。また、リース料金にはカーライフに必要な維持費が含まれているため、家計管理も楽になることに加え、毎年の軽自動車税(種別割)の納税の手間もかかりません。
さらに定額カルモくんなら、車をもらえたり、契約年数を柔軟に選べたりするなどのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでタントに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:タントのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、ダイハツの人気車種「タント」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「L」であれば最長の11年契約なら月額10,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:タントをリースするメリットは?
A:カーリースでは車両本体価格から残価を差し引いて料金を算出するため、より安い月額料金でタントに乗ることが可能になります。さらに初期費用がいらないので、ターボエンジンを搭載する上位グレードや、精悍なエクステリアデザインが魅力のタントカスタムにも乗りやすくなるのはリースの大きなメリットといえるでしょう。
Q3:タントはどんな方におすすめの車?
A:「ミラクルオープンドア」による大開口が実現する乗降性の高さ、使い勝手の良さは特筆すべきものがあります。子育て世代のファミリーなど、乗り降りがしやすく実用性の高い軽スーパーハイトワゴンが欲しい方にはぴったりのモデルといえるでしょう。
※この記事は2023年12月19日時点の情報で制作しています