日産の人気ミドルサイズSUV「エクストレイル」は2022年7月にフルモデルチェンジを受け、4代目に移行しました。現行型は先代モデルに設定のあったガソリン車を廃止し、ハイブリッドシステム「e-POWER」専用車となったこともあり高額化。200万円台で購入できるグレードはなく、最も安いグレードでも360万円以上するため、購入するとなるとためらうこともあるかもしれません。
そういったときに利用を検討したいのが、車のサブスクであるカーリースです。
カーリースならエクストレイルに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つエクストレイルの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならエクストレイルに月々 43,290 円から乗れる
- エクストレイルは先進性を感じさせる洗練されたミドルサイズSUVが欲しい方におすすめ
- リーズナブルな月額料金で利用できるカーリースならエクストレイルの希望のグレードに乗れる
エクストレイルに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるエクストレイルのグレードやオプションも変わってきます。エクストレイルの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈エクストレイルの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 41,970円 | 47,850円 | - |
7年 | 57,370円 | 62,810円 | 56,760円 |
5年 | 68,700円 | 64,350円 | 64,240円 |
*月額料金は2024年12月23日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「S」の最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
この表からは、同じ契約年数であってもリース会社によって月額料金には差があることがわかります。この金額の差はプラン内容や残価に関係しているので、リース会社を比較検討する場合は月額料金に何が含まれているのか、契約満了時の車の扱いはどうなるのか、また走行距離はどの程度なのかなど細かい部分まで確認しておくことが大切です。
また、エクストレイルは車両本体価格が300万円後半からという、安くはないSUVです。そのためカーリースの月額料金も高くなりがちですが、カーリースであれば契約期間を長く設定して月額料金を抑えることが可能です。11年契約がある業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」やカーコンカーリースでは、月々40,000円台でエクストレイルでのカーライフが始められます。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならエクストレイルが月々 43,290 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでエクストレイルを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のエクストレイルの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 41,970円 |
10年 | 44,830円 |
9年 | 47,910円 |
8年 | 52,310円 |
7年 | 57,370円 |
6年 | 63,420円 |
5年 | 68,700円 |
4年 | 77,940円 |
3年 | 90,860円 |
2年 | 118,800円 |
1年 | 198,440円 |
※2024年12月23日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間エクストレイルに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にエクストレイルに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にエクストレイルに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
エクストレイルの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
競争の激しいミドルサイズSUVの中でも、一際大きな存在感を放つ日産「エクストレイル」。デビュー時からアクティブなカーライフを楽しむ層を中心に、高い人気を誇るモデルです。
ここでは、エクストレイルでカーライフを始めたい方に向けて、安全性能や走行性能などエクストレイルの魅力を詳しくご紹介しましょう。
【エクストレイルの魅力】
✔第2世代の「e-POWER」を採用、4WD車には電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載
✔タフさと先進性を融合した洗練されたスタイル
✔シフトやパーキングブレーキの操作まで制御する高度な運転支援技術「プロパイロット パーキング」を採用
エクストレイルとは
エクストレイルは、ミドルサイズSUVの代表的存在であり、タフギアをコンセプトにした人気モデルです。2022年7月に登場した4代目となる現行型は日産独自のハイブリッド技術である第2世代「e-POWER」専用車となり、ガソリン車はラインナップから姿を消しました。
歴代のエクストレイルの持つ「タフさ」は継承しつつ、最新鋭の技術を多数採用しデザイン面においてもスマートさや先進性を強調。これまでとは異なる印象を持つ、洗練されたミドルサイズSUVに仕上がっています。
電動パワートレインならではの走りの質感に磨きをかけたことに加え、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の採用、さらに高いレベルの予防安全機能や運転支援機能を多数搭載し、これからの時代にふさわしい本格SUVへと進化しています。
エクストレイルのグレード
エクストレイルには、多彩な選択肢が用意されています。グレードは「S」「X」「G」の3種類で、すべてに2WD車と4WD車の設定があり、4WD車にはグレード名に「e-4ORCE」がつきます。
また、このほかにカスタマイズカーの「X e-4ORCE エクストリーマーX」「AUTECH」「AUTECH Advanced Package」、さらに2種類の特別仕様車の設定もあり、予算や好みに合った1台を選ぶ楽しみも味わえるでしょう。
「S」の特徴
グレード | 駆動方式 | シート | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
S | 2WD | 2列 | 41,970円~ |
S e-4ORCE | 4WD | 44,610円~ |
「S」ではNissanConnect専用車載通信ユニットが搭載されないため、コネクト機能を利用することができません。しかし、走りに関しては上位グレードと違いはありません。Sグレードでも「e-Pedal Step」を搭載し、ワンペダル感覚のドライブを実現しています。さらに、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド、インテリジェントキーなどの一般的な快適装備は搭載されており、使用面での不便さはありません。
「X」の特徴
グレード | 駆動方式 | シート | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
X | 2WD | 2列 | 44,390円~ |
X e-4ORCE | 4WD | 47,470円~ | |
3列 | 48,570円~ |
「X」では、「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」が標準装備されます。これは高速道路などでペダルとステアリング操作をシステムが支援する運転支援機能です。
また、「X」グレードではオプションの選択肢が豊富で、NissanConnect専用車載通信ユニットの追加によってさまざまなコネクトサービスが利用可能となります。さらに、「ホットプラスパッケージ」を選択すると、セカンドシートのシートヒーターやステアリングヒーターなどが追加されます。
「G」の特徴
グレード | 駆動方式 | シート | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
G | 2WD | 2列 | 50,330円~ |
G e-4ORCE | 4WD | 53,300円~ |
「G」になると、パーキングブレーキまでシステムが制御する高度な駐車支援機能「プロパイロット パーキング」が搭載されるなど、さらに運転支援技術や予防安全技術が充実します。また、「NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)」も標準装備です。
さらにシーケンシャルターン機能付きのポジションランプやLEDフォグランプ、19インチアルミホイールなどが採用され、ほかのグレードと差をつけた迫力のあるエクステリアも魅力です。
「X e-4ORCE エクストリーマーX」の特徴
「X e-4ORCE エクストリーマーX」では、専用のダークフィニッシャーフロントグリルやフロント・リアのアンダープロテクター、専用デザインのアルミホイールなどが装備され、よりアグレッシブなスタイルが強調されています。
さらに、運転席と助手席のパワーシートやリモコンオートバックドアなど、快適性を高める機能も搭載しています。
「AUTECH」「AUTECH Advanced Package」の特徴
「AUTECH」では、ドットパターンのフロントグリルやブルーのシグネチャーLEDなど、AUTECHブランドの象徴となるデザインが採用されています。さらに、メタル調フィニッシュのフロント・リアプロテクターや20インチの大径アルミホイール、ミシュラン製「PRIMACY4」タイヤが装備され、力強いスタイルを演出しています。
「90周年記念車」の特徴
グレード | 駆動方式 | シート | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|---|
X 90周年記念車 | 2WD | 2列 | 46,370円~ |
X e-4ORCE 90周年記念車 | 4WD | 49,450円~ | |
3列 | 50,550円~ |
日産の創立90年を記念して設定された「90周年記念車」は、「X」をベースに、ドアミラーやシートなどに「新しい日産のはじまり」を象徴するカッパーカラーがあしらわれます。そのほかにも特別装備としてベース車には設定がない「リモコンオートバックドア」も備わります。
「ビームスエディション」
アパレルのセレクトショップとして知られたビームスが監修した「ビームスエディション」は、裏返したデニムを再現したシートカバーや、ヴィンテージデニムの特徴である「赤耳」をイメージさせるアクセントを座面に入れるなど、ジーンズをイメージソースとしたインテリアが魅力の特別仕様車です。
フロントグリルやドアミラー、アルミホイールなどにもネイビーやオレンジのアクセントがあしらわれます。なお、「ビームスエディション」を購入する際にはウェブサイトからの事前申込みが必要です。
エクストレイルの内装
エクストレイルの内装はSUVらしいギア感と上質さ、スタイリッシュさを融合させたデザインが特徴です。センターコンソールには、コンソール部分を宙に浮かせたブリッジ構造のデザインが採用され、「e-POWER」専用車となった現行型の先進性を体現。下段にはティッシュボックスやブランケットが収納できるスペースを確保し、ユーティリティも向上させています。
標準仕様の内装色は全グレード共通でブラックであり、ダッシュボードなどには品のあるブラウンを組み合わせて、やわらかな雰囲気をプラス。シート表皮には独自に開発された「テーラーフィット™」というシート素材が採用(グレード別設定)されています。この素材は耐久性と心地よい触感を両立させ、座る人に安心感と高級感をもたらすことを目指して開発されました。
上位グレードでは木目調素材やマットクロームのフィニッシャーが使用され、上質感を表現しています。さらに専用のタンカラーのナッパレザーシートもオプションとして用意され、さらなる高級感を楽しむことができます。
また、荷室の使い勝手も考慮されています。2列シート車では、定員乗車時でも575Lのクラストップ(2022年7月時点、日産調べ)の荷室容量を確保しており、荷物が多くなりがちなレジャーにも十分対応できるでしょう。2列目シートは4:2:4分割式なので、4人が乗車した状態で長尺物が積み込めます。
エクストレイルの燃費
現行型のエクストレイルは、ガソリンモデルを廃止し、ハイブリッド専用車となりました。第2世代の「e-POWER」システムを搭載し、高出力モーターによる力強く滑らかな走りを実現しています。発電用エンジンには日産が初めて量産化に成功した「VC-TURBO」をベースに、エクストレイル用に開発されたエンジンを採用し、環境性能と燃費性能を向上させました。
また、現行型ではアクセルペダルだけで加減速を調整できる「e-Pedal Step」に、ブレーキ協調制御を採用。ストップ&ゴーの多い街なかでの運転や長い下り坂など、状況に応じて油圧ブレーキを作動させてこれまで以上に快適に運転が楽しめるのも魅力です。
さらに、4WD車には「e-4ORCE」と呼ばれる電動駆動4輪制御技術を採用しています。前後2つのモーターと4輪のブレーキを統合制御することで4輪の駆動力を最適化し、滑りやすい路面での安心感を高めると同時に、ハンドリングや乗り心地の向上も実現しています。
エクストレイルのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 19.7 | 15.7 |
4WD | 18.3~18.4 | 14.8 |
*実燃費は2024年12月23日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
エクストレイルの安全性能
現行型のエクストレイルは、「360°セーフティアシスト」や「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」などの高度な安全技術を備えています。
「360°セーフティアシスト」は、前方・側方・後方の安全をサポートするシステムで、カメラやセンサーを使用して周囲の車両や障害物を検知し、衝突回避や安全な運転を支援します。衝突被害軽減ブレーキである「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や2台前を走る車を監視して追突防止をサポートする「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」などの機能を備えており、衝突の危険を検知した場合には警告やブレーキ制御を行い、衝突被害の軽減を図ります。
さらに、「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)」や「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)」など、車線逸脱の可能性や車線変更時の危険を警告したり回避したりするようにサポートする機能もあります。
高速道路での運転負荷を軽減する「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」は、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をシステムがサポートし、ドライバーの負担を大幅に減らしてくれるため、ロングドライブも楽に楽しめるでしょう。
現行型ではナビリンク機能を搭載しているので、地図情報を活用してカーブやジャンクションを把握し、安全でスムーズな走行ができるように適切な車速に制御したり、制限速度に応じて設定速度を切り替えたりする機能もあります。
上位グレードには、ステアリングとペダル、シフト、さらにパーキングブレーキまですべてシステムが制御する駐車支援機能「プロパイロット パーキング」も備わります。
エクストレイルは先進性の高い洗練されたミドルサイズSUVが欲しい方におすすめ!
現行のエクストレイルは従来型の走破性やタフさを維持しつつ、先進性やスマートさも備えたSUVといえます。電気自動車感覚の走りを楽しみたい方や、洗練されたスタイルのSUVで快適にドライブを楽しみたい方にぴったりでしょう。
高度な運転支援機能や駐車支援機能も搭載しているので、安全性能が高いモデルに乗りたい方にもおすすめです。
エクストレイルに業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら
エクストレイルには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、エクストレイルに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にエクストレイルに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、エクストレイルの「S」2WDをカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合でどの程度支払額に差が出るのかを確認してみましょう。なお、カーローンでは頭金とボーナス払いは設定しないものとし、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しています。
〈エクストレイルの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 110,244円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 67,858円 | 72,500円 | 41,750円 |
自動車税(種別割) | 122,000円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 50,450円 | 0円 | 0円 |
※2024年12月23日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
カーローンと、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月々の負担を比較してみると、カーリースが月々1,000円程度安くなっています。わずかな差に思えるかもしれませんが、5年という契約期間を通して考えると約60,000円と無視できない差になります。
また、カーリースの料金には契約期間中の税金や自賠責保険料が含まれています。カーローンとほぼ変わらない月々の負担であるとはいえ、維持費が含まれている分カーリースがお得といえるでしょう。カーローンでは、税金や車検時の法定費用をその都度別に用意しなければならず、家計に負担がかかりがちです。
初期費用も見てみましょう。エクストレイルは全車にハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し燃費性能が高く、環境性能割などの恩恵が大きいモデルであるため車格の割には登録諸費用が安いといえますが、それでも10万円近くかかります。
この諸費用はローンにまとめることができないため、カーローンの場合、頭金を設定しないとしてもある程度のまとまった資金がないとエクストレイルには乗れません。しかし、カーリースなら登録諸費用もコミコミであるため初期費用ゼロでエクストレイルに乗れるほか、カーローンと同じ予算でワンランク上のグレードを選んだり、オプションを追加したりしてより快適にカーライフを送ることが可能になります。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いエクストレイルを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。エクストレイルに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでエクストレイルに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、エクストレイルをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
エクストレイルはエントリーグレードでも360万円以上するモデルですが、最も安いグレードには現行型の目玉装備のひとつといえる運転支援機能「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」が搭載されておらす、オプションでの追加もできません。
エクストレイルに乗るのであれば、「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」は欲しいところです。しかし、標準装備のグレードは2WD車で380万円以上、4WD車で410万円を超えるので予算的に厳しいこともあるでしょう。その点カーリースであれば頭金などの初期費用が不要なので、購入よりも高額なグレードに乗りやすくなります。
なお、事業用にエクストレイルの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでエクストレイルに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にエクストレイルを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
エクストレイルに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのエクストレイルでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 43,290 円からエクストレイルに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてエクストレイルに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
エクストレイルのグレード別料金シミュレーション
車種を決めて具体的に契約を検討する段階になったら、オプションなどすべて必要なものを追加した状態でシミュレーションしてみましょう。契約年数や選択するグレードによって月額料金には大きな差が出るので、納得のいくまで何度でもシミュレーションすることが大切です。
契約年数を長くすると月々の負担は軽くなりますが、一方で原則として中途解約できないので、月額料金と契約年数のバランスは慎重に検討することをおすすめします。
以下の表は、エクストレイルのおすすめグレード「X」と上位グレード「G」で、条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈エクストレイルの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (X 2列シート車) | オプションなし | 95,150円 | 60,780円 | 44,390円 |
オプション選択*² | 102,047円 | 64,168円 | 46,810円 | |
上位グレード (G 2列シート車) | オプションなし | 105,710円 | 69,360円 | 50,330円 |
オプション選択 | 112,607円 | 72,748円 | 52,750円 |
*¹ 料金は2024年12月23日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!エクストレイルに乗るならリースで決まり
本当に気に入った車で満足度の高いカーライフを送りたいのであれば、車のサブスクがおすすめです。初期費用が不要、さらにリーズナブルな月額料金で新車に乗れるので、購入よりもワンランク上のグレードのエクストレイルにも手が届くかもしれません。
さらに定額カルモくんなら、車をもらえるプランや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでエクストレイルに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:エクストレイルのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、日産の人気車種「エクストレイル」も手頃な料金で利用することができます。なお、「S」であれば最長の11年契約なら月額40,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:エクストレイルをリースするメリットは?
A:カーリースでは残価を車両本体価格から引いた金額を基に月額料金を算出するため、リーズナブルにエクストレイルでのカーライフが始められます。 さらに定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がなくなる、契約満了時に車がもらえるなどのメリットがあります。
Q3:エクストレイルはどんな方におすすめの車?
A:先進的なスマートな魅力を持ったミドルサイズSUVを探している方におすすめです。また、予防安全機能や運転支援機能が充実している車に乗りたい方にも最適な1台です。
※この記事は2024年12月23日時点の情報で制作しています