フォレスターの燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

【燃費・走り】フォレスターの燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

出典:スバル「フォレスター」エクステリア デザイン

フォレスター

燃料費は車の維持費の中でも特に大きな存在といえるでしょう。車は一般的に長期間使用するものなのでわずかな燃費性能の違いでも積み重なると大きな差につながることを考えて、車選びの際にはしっかりと実燃費まで確認しておく必要があります。燃料費だけではなく自動車税(種別割)などにも関わってくるとなると、なおさら燃費性能・環境性能にはこだわりたいところです。
ここではスバル「フォレスター」の燃費についてご紹介しましょう。

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フォレスターの燃費の特徴

フォレスターは1997年にデビューしたミドルサイズのクロスオーバーSUVです。近年日本のみならず世界的にSUV人気が高まっていますが、フォレスターはスバルの世界戦略車としてグローバルにその存在感を示してきました。

現行モデルは2018年3月に登場した5代目モデルです。4代目まで伝統的に採用されてきた2.0Lターボエンジンを廃止し、新たに開発された2.5Lの水平対向ガソリンエンジンを搭載することで、燃費性能・環境性能を向上させながらも力強く快適なドライビングフィールが得られるのが特徴です。

またフォレスターでは初となるスバル伝統の水平対向ガソリンエンジンに電動技術を組み合わせた独自のハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載したグレードを追加し、時代に合わせたラインナップ構成となっています。

フォレスターのカタログ燃費

フォレスターには先にも少し述べたとおり2.5L水平対向ガソリンエンジンと、2.0L水平対向ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたe-BOXERの2種類のパワートレインが用意されています。
グレードはガソリン車が3種類、e-BOXER搭載車が1種類。ガソリン車においてグレードによる燃費の差はありません。
全グレードで駆動方式は4WDのみ、トランスミッションは自動無段変速機「リニアトロニック」のみとなっています。
フォレスターのJC08モードカタログ燃費は以下の通りです。

・ガソリン車 14.6km/L
・e-BOXER搭載車 18.6km/L

フォレスターとライバル車のカタログ燃費を比較

フォレスターが分類されるミドルサイズSUVは非常に競争が激しく、ライバル車がひしめき合っている状態です。その中でもひときわ存在感が際立つ日産「エクストレイル」と三菱「アウトランダー/アウトランダーPHEV」と今回は比較してみましょう。

日産「エクストレイル」

日産「エクストレイル」出典:日産「エクストレイル」外観・デザイン

迫力のあるタフなエクステリアと優れた悪路走破性を持ち、高い人気を誇るエクストレイルの現行モデルは2013年に登場しましたが、2015年にはハイブリッド車が追加に、2017年には高速道路においてアクセルやブレーキ、ステアリングの自動制御を行う先進運転支援技術「プロパイロット」を搭載するなど常に進化を続けています。

エクストレイルには4WDに加えて2WDもラインナップされていますが、フォレスターが4WDのみのためここでは4WDのみで比較します。

エクストレイルのカタログ燃費はガソリン車4WDが15.6~16.0km/L、ハイブリッド車4WDが20.0km/Lです。

残念ながらガソリン車、ハイブリッド車ともにエクストレイルのほうがわずかながら優れている数値を示しています。

三菱「アウトランダー/アウトランダーPHEV」

三菱「アウトランダー/アウトランダーPHEV」出典:三菱「アウトランダー」走行性能

アウトランダーは2005年に販売が開始され、現行型は2012年に登場した2代目モデルです。独自のアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー」を全グレードに標準装備するとともにボディの軽量化を図り先代モデルよりも大きく燃費性能を向上させています。

2013年には4WDSUVでは世界初(※2013年7月、三菱自動車調べ)となるプラグインハイブリッドの「アウトランダーPHEV」が登場し、大きな注目を集めました。

アウトランダーのカタログ燃費はガソリン車の4WDは14.6km/L、アウトランダーPHEVの4WDは18.6km/Lとなっています。

フォレスターのガソリン車、ハイブリッド車と同じ数値ですね。ただアウトランダーPHEVはハイブリッド走行と完全EV走行を併用する仕組みであり、ハイブリッド走行した際はこの数値、ということです。

プラグインハイブリッドは使用方法によってはまったくガソリンを使用しないことも可能なシステムですので、単純に燃費の数値だけでは比較できません。この比較はあくまでもアウトランダーPHEVがハイブリッド走行しているときの数値であり、充電電力使用時走行距離が65kmであるアウトランダーPHEVは通常のハイブリッド車とはまったく異なる燃費性能、環境性能だと考えてください。

フォレスターの実燃費

カタログ燃費をチェックしただけでは燃費のチェックは不十分です。カタログ燃費は実燃費とは異なっていることがほとんどだからです。

カタログ燃費とは、平坦でまっすぐな道でライトやエアコンなどを使わずに一定の条件下で計測されているもので、指標に使われる数値といっていいでしょう。しかし、日常生活では坂道などさまざまな場所で走行したり、エアコンやライトも使用したりすることからどの車でもカタログ燃費と実燃費との乖離が生まれます。

路面の状態や運転の方法によって実燃費は変わりますが、JC08 モード燃費においては3割程度実燃費が低くなるのが一般的です。

オーナーの実燃費データーを収集しているe燃費によるとフォレスターの実燃費はガソリン車が11.27km/L、ハイブリッド車が12.99km/Lです。ガソリン車は平均値の範囲内ですがハイブリッド車はわずかながら3割を超える結果となりました。

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フォレスターの乗り心地を確認しよう

フォレスターの乗り心地を確認しよう出典:スバル「フォレスター」エクステリア デザイン

燃費性能は車選びの大切なポイントですが、快適なカーライフを実現するには乗り心地の確認も怠らないようにしましょう。ここではフォレスターの乗り心地についてご紹介します。

新プラットフォームがもたらす快適な乗り心地

現行フォレスターに新たに採用された「スバルグローバルプラットフォーム」は徹底した高剛性化と低重心化によって優れた操縦安定性とステアリング操作に対する正確性を手に入れました。

さらに振動や騒音の低減にも成功し、路面環境を問わずいつでも安定した静かで快適な乗り心地を実現しています。

ドライバーの運転負荷を減らして安全で快適な運転をサポートする機能

フォレスターにはドライバーの疲れを減らす先進機能「ツーリングアシスト」が採用されています。ツーリングアシストはアクセルとブレーキの自動制御に加えて、ステアリングも自動制御して渋滞や高速走行などのさまざまなシーンでドライバーの運転負荷の軽減に貢献するシステムです。

急ブレーキや急加速、急ハンドルのない安全で快適な乗り心地をサポートします。

フォレスターは安定した快適な乗り心地が魅力

満足のいくカーライフを実現するためには事前に乗り心地や燃費性能を調べておくことが大切です。

フォレスターはここでご紹介したライバル車と比較すると燃費性能ではわずかに後れを取っていましたが、極端に悪いというわけではなく本格派ミドルサイズSUVとしては合格点といえる数値になっています。

プラットフォームを一新し先代よりも操縦安定性や静粛性を増したフォレスターは、SUV人気をこれからも牽引していく存在であり続けるでしょう。

※記事の内容は2019年7月時点の情報で執筆しています。

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