カーローンでかかる意外な手数料とは?契約前に知っておきたいカーリースとの違い

カーローンでかかる意外な手数料とは?契約前に知っておきたいカーリースとの違い

カーローンを組む際には、車の代金や金利のほかに手数料がかかります。事務手数料から保証料までいろいろあり、金融機関やローン業者によって手数料は異なります。そこで、カーローンの手数料とともに、カーリースとの違いについてご紹介します。

カーローンでかかる手数料とは?

カーローンでかかる手数料とは?

車の購入時には、車の代金や金利のほか、自動車重量税や自賠責保険など車の登録に必要となる税金・保険料関係の諸経費もかかります。カーローンを組む際には予算をよく確認しておきましょう。

しかし、その中でもよくわからないのが手数料ではないでしょうか?カーローンにはいくつかの種類があり、業者によって手数料も異なります。まず、代表的なカーローン業者3種類について、見ていきましょう。

〈銀行系カーローン〉
銀行系カーローンとは、銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・JAバンクといった金融機関が提供している自動車ローンのことです。借入目的は車の購入に限定されますが、新車だけではなく中古車の購入でも利用できます。

〈ディーラー・信販系カーローン〉
ディーラー・信販系カーローンは、ディーラー(自動車販売店)で車を購入する際に、ディーラーと提携している保証会社や信販会社が一括で車の代金を支払うカーローンです。ユーザーは購入した車を担保にして、保証会社や信販会社へ購入代金に金利をプラスして分割返済していく形式です。

〈自社系カーローン〉
自社系カーローンとは、主に中古車販売店が貸主となって、ユーザーと直接ローン契約を結ぶ形式のものです。信販会社や銀行といった金融機関を通さない独自のローンです。

どのカーローンを利用するかによって、必要となる手数料が変わることもあります。では、具体的にどのような手数料がかかるのか、ご紹介します。

事務手数料とは?

事務手数料とは、車の購入時に必要となる陸運局への登録や車庫証明の取得などにかかる費用です。大手銀行のカーローンの場合、事務手数料は無料としているものが多く、振込手数料として数百円のみ徴収するといったケースもあります。一方、同じ銀行系カーローンでも、数千円程度の事務手数料を徴収するケースもあるので、カーローンを利用する際には事前にしっかりチェックしてください。

保証料とは?

事務手数料以外の代表的な経費として保証料があります。これは、カーローンを契約する際に保証人代わりになってくれる保証会社に支払う費用です。保証料は借入金額の1%前後に設定される場合が多く、借入時に現金で支払うのが原則です。例えば、300万円のカーローンであれば、3万円前後の現金を保証料として用意することになります。

手数料をカーローンに上乗せできる場合も

手数料は、必ずしも現金で別途支払う必要はなく、借入機関によっては借入金額の中に組み込める場合もあります。例えば、保証料であれば、銀行系ローンなら借入額に含めることができるケースもありますが、ディーラー系ローンでは借入時に現金で支払わなければならないケースが多いようです。カーローンを利用する前に、よく確認しておくといいでしょう。

カーローンの返済中でも手数料は発生する?

カーローンの返済中でも手数料は発生する?

カーローンにまつわる手数料は車の購入時だけでなく、ローンの返済中にも発生するケースがあります。どのような手数料がかかるのか、具体的に見てみましょう。

カーローンの返済中に手数料が発生するケースは?

カーローンを返済中に手数料が発生するのは、主に前倒し返済をするケースです。前倒し返済には、残額を一度に全部返済する全額一括返済と、残額の一部だけを前倒しして返済する一部繰上返済があります。全額一括返済では、一括返済手数料(繰上完済手数料)がかかります。また、一部繰上返済でも、印紙代、振込手数料、事務手数料などが発生する場合があります。

カーローンの借り換えでは新たな手数料が発生する

カーローンを返済中に、より金利が低いカーローンを利用したり、返済期間を延ばす目的でカーローンの借換えをしたりする場合があります。そうした場合にも、事務手数料や保証料がかかるケースがあります。

カーローンとカーリースで手数料はどう違う?

カーローンと同様に月々の支払いを続けながらマイカーを所有する方法として、カーリースが注目を集めています。カーローンとカーリースでは、手数料はどう違うのでしょうか?カーリースのサービスについて、ご紹介します。

カーリースは諸経費込みで料金体系が明朗

カーリースの場合、月額定額で諸経費が含まれているものがほとんどです。最初から月々の支払いの中に頭金や車検代、メンテナンス費用等が込みになっているため、カーローンのように手数料を別途で支払う面倒がいらず、料金体系が明朗なのが特徴です。

カーリースの中途解約は要注意!

カーリースでは原則として中途解約はできません。カーリースの月々の利用料は、車両価格や契約期間中の諸費用、メンテナンス費用などを契約年数で割って算出しています。やむをえぬ理由で中途解約する場合は、違約金(解約金)が発生することがあり、その際には事務手数料も加算されます。

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よくある質問

Q1:カーローンにはどんな手数料が必要?

A:カーローンの主な手数料は、各種登録に必要な事務手数料です。そのほかに初期費用として保証料、保険料、税金などがかかります。

Q2:カーローンの返済中に発生する手数料もあるの?

A: 前倒し返済をする場合は、全額一括返済での手数料(繰上完済手数料)、一部繰上返済でも印紙代、振込手数料、事務手数料などが発生するケースがあります。また、カーローンを借り換える場合には、新規借入れのときと同様に事務手数料や保証料などがかかります。

Q3:カーローンとカーリースの手数料の違いは?

A:カーローンの場合、総支払額とは別に手数料を求められるのが一般的です。一方、カーリースでは諸経費が月々の返済額に含まれているため、手数料がかからず料金体型が明朗なのが特徴です。ただし、中途解約をする場合は、違約金(解約金)とともに手数料が発生するため、注意が必要です。

手数料はカーローン業者によって大きな違いがあるので比較が大切!

手数料は、カーローン業者によって異なります。そのため、カーローンを組む際には、金利だけではなく、事務手数料の有無や、途中で前倒し返済した場合の手数料についても、事前にしっかりチェックしておくと安心です。

※記事の内容は2020年3月時点の情報で制作しています。

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